【恋と深空】メッセージ・バッグの帰属権
バッグの帰属権
メッセージ
君、何か忘れていることに気付かない?
忘れてるって、何を?
帰る前のハグはちゃんとしたよね。
もしかして、「また明日」って言ってないこと?
なかなかいい答えだけど、残念ながらハズレだ。
今日会ってすぐ、ちゅっちゅフグのショルダーバッグを僕に預けたことを覚えているかい?
今も僕のところに取り残されているよ
何か忘れ物でもした?確認してみるね。
スマホもお財布もあるし、遊園地で買った記念品のハンドバッグもある……
何も忘れてないよ。ホムラ、また私をからかってるんでしょ
君の中で、僕は君をからかうことしかない人なの?
悲しいな……こうなったら、君が僕のところに忘れていったちゅっちゅフグのショルダーバッグは没収することにしよう。
不満を表すために
え?今日の遊園地デートは完璧だったと思うけど。
あっ、思い出した。限定アイスを食べるのを忘れてた!
そういえば、帰る時にチケットを記念バッジと交換するつもりだったのに、それも忘れていたね
って違う、それじゃない。
僕の肩にかけたちゅっちゅフグのショルダーバッグのことを覚えているかい?
そうだった!完全に忘れてたよ。
何入れてたっけ?特に重要なものは入ってないよね?
リップクリームが1本入っているけど、今日君は使っていなかったはず。
ポケットティッシュが1つ、これも未開封だ。
それからヘアゴムが1つ。でも食事の時は、僕が手首につけていたのを使っていた。
つまり僕は、完全に君のバッグに取って代わることができるってことだね。
今思い出した……
出かける時に鍵をポケットに入れといてよかった。じゃないと今夜家に入れなくなるとこだったよ。
僕がいるのに、君が路頭に迷ったりすると思う?
洗面台のペアの歯ブラシも、ベッドの上のペアのクッションも、そんなことはさせないよ。
あのバッグ、あなたの今日の雰囲気にぴったり馴染んでたから、
私のってことをすっかり忘れちゃってた。
今朝会った時もそう言っていたよね。
今思えば、僕に一日中バッグを持ってもらうための口実っぽく聞こえるな。
とにかく、一日中バッグを持っててくれたから、
明日私がアイスをおごって、ちゅっちゅフグの使者さんを労うっていうのはどうかな?
明日アイスを食べに行く時も、やっぱり僕がバッグを持つことになりそうだけど……
まあいいよ。
君の提案に乗ってあげる。僕は寛大だからね。
考えてみたら、私のバッグはどっちが持っててもあんまり変わらなさそうだね。
いっそこのままあなたのとこに置いといて、今後出かける時はあなたに持ってきてもらおうかな?私の家から持って行くのはむしろ余計な手間な気がする。
じゃあ、君のバッグの実質的な所持者として、デザインの変更を申請するよ。
このちゅっちゅフグは幼稚すぎる
実際に持ち歩いてる時間を考えたら、
そのバッグはあなたのものって言えるかも。
その考えでいくと、僕の車や家にたくさん置いてある君の私物も、君より僕と一緒にいる時間の方が長い。
全部僕のものってことでいい?
一覧
「君、何か忘れていることに気付かない?」 | ||
「また明日」って 言ってないこと? | 何も忘れてないよ | アイスを 食べるのを忘れた |
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「忘れてるって、何を?」 「帰る前のハグはちゃんとしたよね。」 「もしかして、「また明日」って言ってないこと?」 「なかなかいい答えだけど、残念ながらハズレだ。」 「今日会ってすぐ、ちゅっちゅフグのショルダーバッグを僕に預けたことを覚えているかい?」 「今も僕のところに取り残されているよ | 「何か忘れ物でもした?確認してみるね。」 「スマホもお財布もあるし、遊園地で買った記念品のハンドバッグもある……」 「何も忘れてないよ。ホムラ、また私をからかってるんでしょ 「君の中で、僕は君をからかうことしかない人なの?」 「悲しいな……こうなったら、君が僕のところに忘れていったちゅっちゅフグのショルダーバッグは没収することにしよう。」 「不満を表すために | 「え?今日の遊園地デートは完璧だったと思うけど。」 「あっ、思い出した。限定アイスを食べるのを忘れてた!」 「そういえば、帰る時にチケットを記念バッジと交換するつもりだったのに、それも忘れていたね 「って違う、それじゃない。」 「僕の肩にかけたちゅっちゅフグのショルダーバッグのことを覚えているかい?」 |
何を入れてたっけ? | 家の鍵を 入れてなくてよかった | あなたに ぴったりだったから |
「そうだった!完全に忘れてたよ。」 「何入れてたっけ?特に重要なものは入ってないよね?」 「リップクリームが1本入っているけど、今日君は使っていなかったはず。」 「ポケットティッシュが1つ、これも未開封だ。」 「それからヘアゴムが1つ。でも食事の時は、僕が手首につけていたのを使っていた。」 「つまり僕は、完全に君のバッグに取って代わることができるってことだね。」 | 「今思い出した……」 「出かける時に鍵をポケットに入れといてよかった。じゃないと今夜家に入れなくなるとこだったよ。」 「僕がいるのに、君が路頭に迷ったりすると思う?」 「洗面台のペアの歯ブラシも、ベッドの上のペアのクッションも、そんなことはさせないよ。」 ![]() | 「あのバッグ、あなたの今日の雰囲気にぴったり馴染んでたから、」 「私のってことをすっかり忘れちゃってた。」 「今朝会った時もそう言っていたよね。」 「今思えば、僕に一日中バッグを持ってもらうための口実っぽく聞こえるな。」 ![]() |
ちゅっちゅフグの 使者さんを労わせて | いっそあなたのとこに 置いておこう | あなたのバッグって 言えるかも |
「とにかく、一日中バッグを持っててくれたから、」 「明日私がアイスをおごって、ちゅっちゅフグの使者さんを労うっていうのはどうかな?」 「明日アイスを食べに行く時も、やっぱり僕がバッグを持つことになりそうだけど……」 「まあいいよ。」 「君の提案に乗ってあげる。僕は寛大だからね。」 | 「考えてみたら、私のバッグはどっちが持っててもあんまり変わらなさそうだね。」 「いっそこのままあなたのとこに置いといて、今後出かける時はあなたに持ってきてもらおうかな?私の家から持って行くのはむしろ余計な手間な気がする。」 「じゃあ、君のバッグの実質的な所持者として、デザインの変更を申請するよ。」 「このちゅっちゅフグは幼稚すぎる | 「実際に持ち歩いてる時間を考えたら、」 「そのバッグはあなたのものって言えるかも。」 「その考えでいくと、僕の車や家にたくさん置いてある君の私物も、君より僕と一緒にいる時間の方が長い。」 「全部僕のものってことでいい? |
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