ショートストーリー投稿板 コメント一覧 (10ページ目)
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冒険者さん
44542016年04月25日 00:35 ID:rvi31r9b4日目朝
シャル「ママ〜弁当は〜」
シャルママ「お前が腐れニートのせいで生活費も無くなった。」
シャルママ「友達から貰いなさい」
シャル「え…」
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冒険者さん
44532016年04月25日 00:32 ID:rvi31r9b3日目夜
シャル「ヨシュア〜肩揉んで〜お前だけが雄一の心の支えだぁ〜」
ヨシュア「は…はい!」
シャル「はぁ〜んそこそこ〜」
シャル「そうだ!今日私の部屋くる?」
ヨシュア「は?」
エイン「やめとけ、ろくな事にならん」
ヨシュア「うんやめとく」
シャル「…」
シャル「うわぁぁぁあん」
ヨシュア「わ…分かりましたよぉ〜」
オデッセイ「…女の涙は怖い…」
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冒険者さん
44522016年04月25日 00:26 ID:rvi31r9b3日目昼
シャル「はぁ…なんであんたなんかと弁当を…」
カスミ「うるさいわね!」
シャル「あんただって私の事どうせ馬鹿にしてんでしょ?なのになんで一緒に飯食うのよ!」
カスミ「それは…その…なんというか…ぼっちが…ってうるさい!」
シャル「はぁーんぼっちなんだぁw」
カスミ「あんたに言われたくないキノコ頭」
シャル「黙れフローリア」
2人「…」
カスミ「ハライタマエー」
シャル「滅っせよ」
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冒険者さん
44512016年04月25日 00:22 ID:rvi31r9b3日目朝
シャル「うぅ…もう駄目…」
ゲオルグ「会長殿!」
シャル「何よ…」
ゲオルグ「最近そなたが元気がないと聞いてな」
ゲオルグ「何かあったのか行ってみなさい」
シャル「黙れ見るからに臭そうな赤いジジィに助けなんかいるかっつーの」
ゲオルグ「」
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冒険者さん
44502016年04月25日 00:18 ID:rvi31r9b2日目夜
エクセ「ぷはーほらっラピュセルも♩」
ラピュセル「」ピクピク
エクセ「もうっラピュセルったら酒に弱いんだからっ」
エクセ「…シャルさんもどうぞ!」
シャル「ありがとね…」
フィーユ「ピュー」バサバサ
シャル「ちょうわぁ!髪食べるな!」
エクセ「ごめんなさい、フィーユは下ネタ好きなの…」
シャル「は?私の髪のどこが下ネタって…」
シャル「」ダダッ
エクセ「あっシャルさん!」
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冒険者さん
44492016年04月25日 00:13 ID:rvi31r9b2日目夕方
シャル「もうこれ精神的にキツいわ」
エクセ「シャルロットさん!お友達になってください!」
シャル「は?お友達になって…あっ…あはは」
エクセ「やっぱり駄目ですか?…」
シャル「えーどーしよっかなーうれしーなー」ふらふら
エクセ「あ!シャルロットさん」
シャル「いひひーうれひー」
エクセ「うふふっ」
エクセ「では早速今日飲みに行きません?」
シャル「は?」
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冒険者さん
44482016年04月25日 00:08 ID:rvi31r9b2日目昼
シャル「この髪型のどこがダメなのよ畜生」
ミレイユ「あっ、生徒会長!お目にかかry」
ウィータ「駄目よシャルと関わるとニートになっちゃう」
ミレイユ「そうなんですか!すみません!シャルロットさん」
シャル「…」
エクセ(シャルロットさん…)
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冒険者さん
44472016年04月25日 00:04 ID:rvi31r9b2日目
シャル「クッソ、このままだとイジメの対象だ!」
シャル「うーむどうすれば…」
カスミ「あらあなたは昨日の(´・_・`)」
シャル「お前は!クレイジーサイコry」
カスミ「これ以上言うと祓いたまうぞ」
シャル「うるさい」
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冒険者さん
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冒険者さん
44452016年04月24日 23:59 ID:rvi31r9b1日目昼
オウガ「公園の御子やっぱ神だわwww」
オウガ「まさかあの髪型のままくるとはw」
オウガ「よほど気に行ってたんだろうなw」
イサミ「………」(やっべ吹きそう)
イサミ「ぶっ」
オウガ「おい!お茶吹くな!」
物陰
シャル「…」
シャル「ちくしょう!どうすれば…」
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冒険者さん
44442016年04月24日 23:56 ID:rvi31r9b1日目
ピーンポーンパーンポーン
カムイ「入学おめ」
カムイ「生徒会長のお言葉〜」
バイパー「いやはぇよ」
生徒会長降臨〜
シャル「私が生徒会長のsy」
メア「何あの(´・_・`)頭」
フラン「やばいでござるよね〜受け狙ってるのかしらw」
一同「ふふふふふ」
シャル「うぅ…」
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冒険者さん
44432016年04月24日 23:52 ID:rvi31r9b血野愚真
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冒険者さん
44422016年04月20日 10:25 ID:p8k7rpxe読みやすいと言って貰えて、視点とか文章の長さとか気を使った甲斐がありました!
どうもありがとうございます
>長く続くようなら前回のはこちら〜みたいにすると分かりやすいかもです
おお、こんな機能あったんですね
次回より前回のツリーをリンクしていきますね
助言ありがとうございます!
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冒険者さん
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冒険者さん
44402016年04月19日 23:59 ID:lgmpfxum改めて読んですごく読みやすい文章だなーと思いました。視点がしっかりしてるからですかね。
長く続くようなら前回のはこちら〜みたいにすると分かりやすいかもです
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
44372016年04月19日 21:37 ID:p8k7rpxeあとがき3:
今回は短めですが、キリのいいとこまでとなるとここら辺かな、と思ったのでとりあえず投下させていただきます。
それとツリーが長くなってまいりましたので、分けさせていただきました。
とりあえず30前後で分けるようにやっていこうと思います。
進みが遅いですが、お付き合い戴ければ幸いです。
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冒険者さん
44362016年04月19日 21:34 ID:p8k7rpxe「けろっ!? 三等分じゃないの?」
「おぬしのケーキなのじゃから、これが平等というもんじゃろ」
「貰えるだけでマジありがたいって話だしね~」
言いながら、フォークでケーキを切りとって口に運ぶ。その味は評判で聞いていたよりも、とてもおいしく感じられた。
もしかしたら二人と一緒に食べているからかもしれないと、同じくおいしさに肩を震わせる二人を見ながらエリーナは思った。
確かに考えることは沢山あるけど、今この楽しい時間だけは忘れておこう。そう考えると、エリーナはまた二人と話し始めた。
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冒険者さん
44352016年04月19日 21:33 ID:p8k7rpxeそれに合わせて雨の勢いは次第と大人しくなっていく。
「けろけろ……もう大丈夫だよ。 ありがと、エリーナさん、キサラギさん」
「おぬしが泣き止まねばケーキが食べられぬからの」
「別に食べようと思えば先に食べれるよね~。 照れ隠し~?」
少しからかうと、キサラギはエリーナをキッと睨みつけた。その様子にツユハは「ケロケロ」と笑う。
「そんじゃあ、持って来てくれたツユちゃんに感謝して、食べよっか~!」
その言葉に、各人自分の皿に視線を落とした。と、そこでツユハが驚いたように声をあげる。
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冒険者さん
44342016年04月19日 21:32 ID:p8k7rpxe「な、なんか雨ヤバくない?」
「ツユハが泣いておるからの」
キサラギがツユハにハンカチを渡しながら、エリーナに向かって話す。
「どゆこと?」
「なんじゃ、先ほど言っておったではないか。 ツユハは『雨』……わかりやすく言うと『雨の化身』の様なものなのじゃ」
キサラギの言葉に、あぁ、と思い出す。そういえばあの時結局何なのか聞かず、今の今まで忘れていた。
「そっか~、あの『雨』ってそういう意味ね。 どーやってアタシを海から拾い上げたんだろって思ってたけど、それなら納得かも」
嬉し涙を流すツユハの頭を、エリーナは優しく撫でる。少しずつ落ち着いてきたのか、ツユハはだんだんと泣き止んでいった。
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冒険者さん
44332016年04月19日 21:31 ID:p8k7rpxe確認しようと顔をキサラギの方に戻すと、丁度キサラギは扉のそばに設置されている棚まで移動し、ハンカチを取り出した所だった。そしてそのまま戻ってくると、ツユハの方にハンカチを差し出す。釣られてツユハの方を見ると、メッセージカードを見ながらツユハは静かに泣いていた。
「ツユちゃん、どしたの?」
「……嬉しいの、喜んでくれた人がいて」
どうやら、メッセージカードに書いてあった事に感情を刺激されたらしい。キサラギからハンカチを受け取って涙を拭くが、後から後からツユハの流す涙は多くなっていく。そして、それに連動したかのように雨音も強くなる。
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冒険者さん
44322016年04月19日 21:30 ID:p8k7rpxe「なんだったら今度、どんな感じのギャル語が流行ってるのかアタシが教えてあげよーか?」
「よいのか!?」
冗談半分で言うと、キサラギが顔を近づけながら声をあげた。思いのほかキサラギは乗り気だったようだ。
「とりまこの島にいる間なら別にいいよ~」
再度「約束じゃぞ!」と念押しするキサラギに、これは本当に鬼ギャルが誕生するかもしれない、とエリーナは面白そうに笑った。
と、その時、小屋の窓と屋根に何かがぶつかりはじめた。不審に思って窓の方を見ると、外に雨が降っているのに気付く。
「雨……? あれ、晴れてなかったっけ?」
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冒険者さん
44312016年04月19日 21:29 ID:p8k7rpxe「ギャル……新たな言葉をよく作り出すとは、興味深いの。 やはり人間とは、いと面白きものじゃ」
「っつっても既にある言葉を言いやすく略したもんが多いけどね~。例えばこの『ちゃけば』とか、『ぶっちゃけた話』って意味だし、『おこ』とか『怒ってる』って意味だし。 ……気になんだったらキサラギも使ってみれば~? どんな感じで作るか感覚掴めるかもよ?」
「妾が? ……ふむ、それもよいかもしれぬな」
真剣に検討をしているキサラギを見て、着物姿の鬼が「おこじゃ!」などと言っている光景が、エリーナの頭に浮かんできた。それはそれで新しい感じがして、見てみたいかもしれない。
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冒険者さん
44302016年04月19日 21:28 ID:p8k7rpxe「ふ~ん、ちょっと見せてもらっていい?」
「よいぞ、ほれ」
言いながら、キサラギは巻物をするりと開く。一体どんな言葉が書かれているのか興味から覗き込むと、巻物には『テンアゲ』『おこ』『ちゃけば』など、どこかで見たような言葉が書かれていた。
「……ギャル語じゃん」
思わず呟くと、キサラギが驚いたように目を見開き、エリーナを見る。
「おぬし、この言葉がわかるのかや!?」
「あぁ、えーっと、ギャル……若い女の子がよく作って使う流行り言葉だよ。 知り合いのドレサーがマジよく使うし、アタシもちょっと使うかな」
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冒険者さん
44292016年04月19日 21:26 ID:p8k7rpxe「そんなに楽しみだったんだ?」
「ここ二年ほどは島の護衛で、洋菓子は稀にしか食べられんかったからの」
ケーキを四等分し、二つをツユハの所へ、残り二つをキサラギとエリーナの皿に分けながらキサラギが言った。
「まあそれも後一週間じゃ。 さすればまた言葉探しの旅をしながら洋菓子が食べられるわ」
「言葉探しの旅って?」
皿にケーキを分け終えたキサラギは、聞き返されたことを特に気にする風もなく、腰の帯に刺していた巻物を取り出して話し始めた。
「この巻物には様々な言葉が浮かぶのじゃが、その意味までは自分で調べねばわからぬ。 じゃから妾は、普段はその言葉の意味を求めて旅をしておるのじゃ」
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冒険者さん
44282016年04月19日 21:25 ID:p8k7rpxe箱の中には、ケーキとは別にメッセージカードも入っていた。ツユハがそれを取り出し、読み始める。その間に、エリーナはケーキを切ろうとキサラギに声をかけた。
「包丁とかあんの~?」
「ふふ、既に用意済みじゃ!」
右手で包丁を持ったキサラギが、ケーキに入刀しはじめる。エリーナは手があいたため、箱についてきていたいくつかの使い捨てのフォークの内、3つを手に取り各人の皿に分けた。
改めてキサラギの方に目を向けると、よほどケーキが楽しみだったのか、普段は冷静沈着そうに見えるキサラギの表情は、今は緩みきっている。
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冒険者さん
44272016年04月19日 21:23 ID:p8k7rpxe革命軍のみんなに連絡が取れないもどかしさはあるけれど、さすがにツユハの厚意を無駄にするわけにはいかない。それにこんな体調のまま革命軍に戻っても、逆に足手まといで迷惑になる確率の方が高いだろう。
沈黙が長引かないように一瞬でそこまで考えをまとめると、エリーナはツユハに向かって笑いかけた。
「……なら、お言葉に甘えちゃおうかな~!」
「わーい! みんなで食べよっ!」
エリーナの言葉を受け、ツユハが箱をあけると、そこには生クリームでコーティングされた立派なホールケーキが姿を見せた。中心に存在するチョコレートプレートには、『ツユハちゃんありがとう』と書かれている。
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冒険者さん
44262016年04月19日 21:22 ID:p8k7rpxeどうやら二人共、エリーナが起きたことに気がついていないようだ。
「おはよ、どしたの~?」
身を起こしながら聞くと、二人はエリーナの方を向いた。その傍には、文字が書かれた何かの箱が置かれている。確かスラグヤードの近くにある島の、有名なケーキ屋の物だったはずだ。
「おお、待っておったぞ……!」
「あ、エリーナさん! えっとね、昨日までいた島で、大きなケーキを貰ったの! 今日までは食べれるみたいだから……一緒に食べよ?」
箱を指差しながら、ツユハは遠慮がちに聞いてきた。たぶん、エリーナが元気がなかったことを気にしているのだろう。
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冒険者さん
44252016年04月19日 21:20 ID:p8k7rpxeタイトル:合縁鬼縁(2)
再度エリーナが目を覚ますと、窓の外には夜の帳がすっかり落ちていた。雲は一切なく、窓から見える満月が綺麗に光っている。
少し眠ったからか、先ほどとは違ってだいぶ気分も落ち着いていた。やはり、体調がかなり悪かったらしい。眠る前のツユハの顔を思い出し、少し罪悪感が沸いた。
「ダメだよ! 三人で食べるの! エリーナさんまだ起きてないもん!」
「むぅ……。 かくなる上はこやつを無理やり起こしてでも……!」
ふと、右横からキサラギとツユハが言い争う声が聞こえた。寝たまま顔を右に向けると、頬を膨らませたツユハと、ツユハを見つつエリーナを指差すキサラギが目に入る。
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冒険者さん
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冒険者さん
44232016年04月17日 22:17 ID:evdagug6つまんねえな
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冒険者さん
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冒険者さん
44212016年04月17日 01:42 ID:r9y3rtp7キャトラ「ま、まぁ、ひとまず一件落着ってことにしときましょう。ワケわかんないことなんて日常茶飯事だし、一々気にしてても仕方ないわね」
クマロン「貴様らは、それでいいのか……?」
アイリス「クマロンさん汚れちゃったし、洗濯しなきゃね」
クマロン「え……?」
リーゼロッテ「せんたクマロン……」
クマロン「い、いやあああああぁぁぁぁああああああ」
キャトラ「あれ? 何か忘れて……」
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冒険者さん
44202016年04月17日 01:42 ID:r9y3rtp7アイリス「ふぅ……」
キャトラ「あ、アイリス……! さっきのは一体……ってもう戻ってるし」
リーゼロッテ「…………疲れた」
アイリス「そうね、早く帰って休みましょう」
クマロン「いや、あの……吾輩たちは置いてけぼりか!? お、おい、リーゼロッテ!」
リーゼロッテ「……ク……ロン……るさい…………黙ってて……」
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冒険者さん
44192016年04月17日 01:40 ID:r9y3rtp7リーゼロッテ/アイリス「プリキュア……」
魔物「ヨク……!」
アイリス「ルビー・バーン・ナップ!」
リーゼロッテ「クマロンボンバー・エクスプロージョンッ!」
――バーン・ナップが魔物を動きを止め、巨大なクマロンを誘爆させる……!
魔物「ヨクバァァアアア!」
キャトラ「た、倒した……のね?」
クマロン「そのようだな……」
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冒険者さん
44182016年04月17日 01:40 ID:r9y3rtp7キャトラ「ぷり……なに?」
魔物「よ、ヨクバール……」
リーゼロッテ/アイリス「リンクルステッキ!」
――二人の手に杖が現れた。
クマロン「!? ぎゃああああぁぁぁぁあああああ!!」
キャトラ「クマロンの口から赤い光線が! なんなのよこれぇ!」
リーゼロッテ/アイリス「ルビー! 紅の情熱よ、私たちの手に!」
リーゼロッテ/アイリス「フルフルリンクル〜!」
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冒険者さん
44172016年04月17日 01:39 ID:r9y3rtp7クマロン「もごっ、な、なんだ……!? ルーンが口に……!」
リーゼロッテ/アイリス「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」
キャトラ「どどど、どういうことよ!? へ、変身……?」
リーゼロッテ「……りの奇跡……キュア……クル……!」
アイリス「二人の魔法! キュアマジカル!」
クマロン「何が起きているのだ!?」
リーゼロッテ/アイリス「魔法つかいプリキュア!」
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冒険者さん
44162016年04月17日 01:38 ID:r9y3rtp7アイリス「これは……?」
クマロン「さっき拾ったルーンが……」
リーゼロッテ「光って……る……?」
――ルーンの光は瞬く間に二人を包み込んだ。
――光の中で、二人は頷き合う。
リーゼロッテ/アイリス「キュアップ・ラパパ!」
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冒険者さん
44152016年04月17日 01:38 ID:r9y3rtp7リーゼロッテ「くぅっ……」
クマロン/アイリス「リーゼロッテ!」
――かろうじて直撃を避けるも、リーゼロッテは風圧により崖際へ飛ばされた。
クマロン「このままでは落ちるぞ!?」
アイリス「掴まって!」
――掴まれた手を、アイリスが引き寄せる。
クマロン「と、取れるっ……!」
――クマロンを着けた手も伸ばされ、アイリスは両手を握った。そのとき――。
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冒険者さん
44142016年04月17日 01:37 ID:r9y3rtp7キャトラ「まだ生きてたの!? しぶとい奴ね!」
――魔物の攻撃が主人公を襲う!
主人公「……っ!」
アイリス「主人公!」
アイリス「待ってて、今回復を……」
キャトラ「……! アイリス危ない!」
リーゼロッテ「アイリスっ!」
――魔物の二度目の攻撃が迫る。
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冒険者さん
44132016年04月17日 01:36 ID:r9y3rtp7リーゼロッテ「…………次は……ひとりかくれんぼに……する」
クマロン「や、やめろぉ! いくら吾輩でも、腹を裂かれて無事でいられる保障はないぞ!?」
アイリス「昔の遊びも大変なんですね……ん?」
魔物「ヨクバール!!」
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冒険者さん
44122016年04月17日 01:35 ID:r9y3rtp7魔物「ヨクバー……」
アイリス「ありがとう、助かったわ」
クマロン「ふっ、このくらい吾輩にかかれば容易いことよ」
リーゼロッテ「…………マロン……にも……やって……」
キャトラ「間一髪ね。それはそうとアンタたち、なんでこんなとこにいるのよ?」
クマロン「話せば長くなるのだが……一言で言えば、リーゼロッテのお手玉を探しにな」
キャトラ「お手玉? また変なものにハマってるのねぇ……」
クマロン「そうなのだ、最近は昔の遊びが流行りらしくてな。ヨーヨーの練習とか言って何度ぶつけられたことか……」
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冒険者さん
44112016年04月17日 01:33 ID:r9y3rtp7アイリス「バーン・ナップ! バーン・ナップ!」
キャトラ「いけいけ〜♪」
アイリス「っ! SPが……!」
魔物「ヨクバール!」
主人公「!」
――ガルーダに良く似た魔物の爪がアイリスに迫る!
リーゼロッテ「てやっ」
クマロン「うごっ!? ちょ、リーゼロッt……のあっ! せめてもっと丁寧に殴ってぎゃあああぁぁぁああああ」
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冒険者さん
44102016年04月17日 01:30 ID:r9y3rtp7クマロン「どうしたのだ? リーゼロッテ?」
リーゼロッテ「拾った…………」
クマロン「それは……赤のルーンか? 珍しい形をしているな」
クマロン「って、勝手に物を拾うんじゃない。誰かの落とし物だったらどうするんだ」
リーゼロッテ「………………チッ」
クマロン「いい加減ちょっとした説教で舌打ちするな」
リーゼロッテ「…………落とす方が…………悪い……」
クマロン「それは暴論だぞ……」
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白猫妄想乙
44092016年04月17日 01:30 ID:oaehk19hあとがきです❗長々と書いてすみませんでした❗多分誤字脱字そうとう酷いと思います❗最後の終わりは各々で妄想しながらして頂けたら幸いです❗後ページも途中でバラバラになってしまい読みにくいと思いますが本当にすみませんでした。初めてヤンデレSS書いたので上手く書けたのかわかりませんが頑張って書きました❗最後に評価お願いします❗素直な評価でいいので❗それを励みにまた書きたいと思います❗それとキャラ崩壊酷いと思うのでそれはすみません❗じゃあまたどこかで❗
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冒険者さん
44082016年04月17日 01:29 ID:r9y3rtp7キャトラ「珍しいルーンね」
アイリス「うん、すごいソウルを感じる……」
キャトラ「依頼とは関係ないけど、一応貰っちゃう?」
アイリス「そうね、誰かに悪用されるかもしれないし」
主人公「♪」
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思い付きと勢いで書いた駄作
44072016年04月17日 01:28 ID:r9y3rtp7クマロン「伝説の魔法使い?」
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冒険者さん
44062016年04月17日 01:25 ID:oaehk19h「そっか。」ヨシュアは少し寂しくなったがミレイユの成長を喜んだ❗次の日の朝❗「お兄ちゃんそろそろ起きないと遅刻しちゃうよ❗」ドアをあけると「さぁっそろそろ行こうかミレイユ。」そこには着替えが終わっていたヨシュアの姿があった❗「お兄ちゃん1人で起きれたんだ❗」「当たり前だろもう子供じゃないんだから❗ほら行こうよ❗」「うん」そしていつもの日常に戻りラーナー兄妹達は恋人繋ぎをしながら学園に向かうのであった❗終❗
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冒険者さん
44052016年04月17日 01:20 ID:oaehk19hヨシュアはと言うとオウガから「坊主やるじゃねぇか❗まさかお前にそんな力があったとはな❗お前とやるのも楽しみになってきたぜ❗」ガレアから「ブロウお前も男になったな❗」二人の男達から少し認められて嬉しかった❗そして夜の寮ににて❗
「お兄ちゃんあの時は本当にありがとう❗私の事助けてくれて❗」「ミレイユあの時の事本当に覚えてないのか?」「うん、本当に覚えてないの私あの時から記憶なくて…お兄ちゃんに酷いことしたよね…」「いや大丈夫だって❗僕もミレイユが寂しくしてたのに気づかなくてごめんね?これからは少しでも時間作るから❗」「大丈夫だよ❗私もこれからツキミさんの所でお団子作り作ったりするから」続きは枝に