ショートストーリー投稿板 コメント一覧 (11ページ目)
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冒険者さん
44042016年04月17日 01:13 ID:oaehk19hヨシュアは倒れたミレイユに近づいて行った。「お兄ちゃん…大丈夫だよ❗ありがとう私を助けてくれて」「良かった❗本当に良かった❗」こうしてラーナー兄妹達の極めて濃厚な1週間が終わった❗
後日談です❗
そのあとラーナー兄妹達は1週間休学扱いになっていたがカムイ学長から軽い事情聴取を受けて無事茶熊学園に戻っていった❗学園ではマールやエシリアがどこに行ってたのとか他の仲間達から軽い質問攻めに逢ったが1週間も、すればいつもの状態に戻った❗続きは枝に❗
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冒険者さん
44032016年04月17日 01:08 ID:oaehk19h「なんだって⁉」「当然だ我とこの娘は精神的に繋がっているも同じ我もしんだらそれと同時にこの娘も死ぬ❗」「くそっ、ここまで来て妹をミレイユ助ける事が出来ないのか❗(少年よ私を信じるがいい❗自分を信じないでどうする❗)そうだよな」❗ヨシュアは自分の全ての力を槍に込めて「ミレイユ少し痛いかも知れないけど絶対助けるから❗」「(お兄ちゃん…)」食らえ闇よ」そしてヨシュアは槍をミレイユに突き刺した❗「おのれぇ~~~お前たち絶対許さないぞ~必ずやエピタフさっ」断末魔を言い終わる前に闇は消え去った。「ミレイユ大丈夫か?」 続きは枝に
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冒険者さん
44022016年04月17日 00:59 ID:oaehk19h「ああっそれで妹を助けられるなら暴走だってなんだって乗り越えてみせる❗(よくぞ言った少年ならばこの力使うがいい❗)うおぉーーー」ヨシュアは力を込めた「僕は妹を必ず助けるだからエインよ僕に力を貸せ❗
」その時ヨシュアは完璧に一瞬ではあるがドラゴンの力を使いこなせている❗その時力あるものが全員ヨシュアの力に気づいた❗それほどまでヨシュアの力は凄かった❗「なんだ❗その力はどこから出てきた❗やっやめろ近づくな❗」ヨシュアはどこからともなく槍を具現化させた❗「そっその槍で我を殺すか❗いいだろやるがいいだが我を殺したと同時にこの娘も死ぬがな❗」続きは枝に
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冒険者さん
44012016年04月17日 00:51 ID:oaehk19h「だかもう遅い❗お前は、もう逃げられない❗ここで死ぬのだからな❗(嫌お兄ちゃん逃げて❗早く)こいつまだ意識が早く消えろぉ~❗」「僕にはもうどうすることも出来ないのか❗ここで殺される事を待つしか出来ないのかよ❗(少年よ聞こえるか少年よ❗)この声は」体の中から聞こえてくる声「エイン。」そうヨシュアの体の中にあるドラゴンの名前エイン。そのドラゴンの声だった。「(少年よ妹を救いたいか?)当たり前だ❗(そうかならば私の力を使うがいい。そうすれば妹を助けられるだろう。だがしかしこの鎖を破るには我の最大の力を使うしかない。そうすれば暴走の恐れもある。お前にその覚悟はあるか?)続きは枝に
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冒険者さん
44002016年04月17日 00:40 ID:oaehk19h「や・め・て」ミレイユが微かにそう言った❗「こいつまだ意識があったのかさすがフェニックスと融合しただけはあるな❗」ミレイユはミレイユ自身に喋りかけてるようだった❗「ミレイユどうした⁉」するとミレイユは「ふんっ、この女はお前と帰れないから寂しいと言っててな❗私がその心の隙間につけこんでやったまでよ❗バカな女だ❗ハハハッ」そう笑いつつ僕に向かって言ってきた❗「お前は誰だ❗(いや僕はこの正体を知っている。あの島で会った存在と同じ)お前は闇だな❗」「ふんっやっとわかったか❗魔竜の融合体よ❗」続きは枝に
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冒険者さん
43992016年04月17日 00:30 ID:oaehk19h「本当のお兄ちゃんをどこに隠したこの偽者め💢❗」そう言いながらミレイユは羽を生やしてフェニックスの力を解放していた❗「もういいこの偽者を殺して本当のお兄ちゃんを探しに行く❗」そう言いながら渾身の力を込めた拳がヨシュア目掛けて飛んでくる。もうダメか…そう思った時不思議な事が起きた❗目をあけたら目と鼻の先で拳が止まっていた。恐る恐る上を向くと。続きは枝に
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冒険者さん
43982016年04月17日 00:24 ID:oaehk19h「カティア様はどうするんだよ❗マールちゃんもエシリアちゃんもみんなミレイユの家族じゃないのか?僕にとってもみんな家族だっ❗茶熊学園に通ってる仲間はみんな家族じゃないのか?文化祭だって❗修学旅行だってみんなの力で乗り越えてきたじゃないか❗なぁミレイユまだ戻れるんだよ❗みんなも心配してるだから❗」「どうしてお兄ちゃんは他の女の話をするの?」最早ミレイユの目に光はなく聞く耳を持ってなかった。「そっかこのお兄ちゃんはお兄ちゃんじゃない…偽物なんだ。」続きは枝に
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冒険者さん
43972016年04月17日 00:17 ID:oaehk19h監禁生活が1週間が経とうとしているときまだかろうじてある意識のなか僕はミレイユに対して「ミレイユもうやめようよ❗今ならまだ戻れる❗普通の兄妹に戻れる❗だから」「私は普通の兄妹じゃやだの❗普通の兄妹じゃずっと一緒にいられない❗お兄ちゃんとずっと一緒にいられないじゃない❗だから私はこうしてお兄ちゃんを捕まえて❗わからせてあげたの❗本当にお兄ちゃんが必要なのは私なの❗マールちゃんやエシリアちゃんじゃない❗わたしだって❗」ミレイユはそう言いながらヨシュアに近づき「もう1つになろうよお兄ちゃん❤1つなればもう離れることはない❗そして一緒にどこかで暮らすの一生一緒にね?」続きは枝に
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冒険者さん
43962016年04月17日 00:10 ID:oaehk19hいやらしい音をたてながら唇に舌をいれてきた❗「お兄ちゃんの唇美味しかったよ🎵」そう言いながらミレイユは部屋から出ていった❗僕は数分何が起こったのかわからなかった。「今僕はミレイユにキスされたんだよな。でもどうしてそんなことを一体何があったんだ❗まるでミレイユじゃないみたいだ❗とりあえず暫く様子をみるんだ❗」そう考えて眠りについた。それからの毎日はミレイユにトイレの世話をされたりご飯を食べさせてもらったり。まぁ当然ご飯の中にもミレイユの体の一部が入ってたが我慢して食べるとミレイユが喜んでたので我慢して食べた❗それもいいかなと思いつつだいぶ感覚が麻痺してきた時それは起きた。続きは枝に
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冒険者さん
43952016年04月17日 00:04 ID:oaehk19h「さっすがお兄ちゃんやっぱり気づいてくれた❗私の愛情に」「愛情?」「そっ私の腕をねこうやって切って血をカレーに入れたのいっぱいねっ❗」そう言いながらミレイユは自分の腕にナイフを近づけて切り裂いた❗「ミッミレイユなにやってんだよ❗」ヨシュアは止めようとしたが我を忘れてたせいか鎖に繋がれてるのを忘れてその場に椅子ごと倒れてしまった❗「大丈夫だよ私はフェニックスと融合してるんだから傷はすぐに癒えるんだから❗」そう言ってミレイユは僕に近づき椅子を戻そうとした時唇にキスをした…「お兄ちゃんの唇にカレーついてたよ。」チュ♥チュ♥チュク♥続きは枝に
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冒険者さん
43942016年04月16日 23:52 ID:oaehk19hヨシュアはとりあえず体力の消費を抑える為に動くのをやめた❗「でもさぁミレイユ僕が休み続けると皆が心配するんじゃないか?」「そこは大丈夫❗私が上手くやるから❗」ここから僕とミレイユの監禁生活が始まった❗「お兄ちゃんはい❗晩御飯だよ❗今日はカレーだよ。私が食べさせてあげる❗「(そうだなまずは食べて体力を回復させなきゃ)やっぱりミレイユの作るカレー美味しそうだな❗」「ありがとうお兄ちゃん❗作ったかいがあったよ♥」そう言いながらミレイユが差し出したカレーを口にした。食べた瞬間すぐに異変に気づいた。「うっ、なんか鉄臭い」思わず口に出してしまった。続きは枝に
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白猫妄想乙
43932016年04月16日 23:34 ID:oaehk19h下に書いてたんですが順番がバラバラになってしまったのでここからまたかきます❗下の正しい読み方は上から1ページ2ページ3ページ4ページ5ページ9ページ10ページ6ページ7ページ8ページです❗読みにくくてすみません❗では8ページのみ続きから書いて行きます❗
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冒険者さん
43922016年04月16日 23:24 ID:oaehk19h「何をってお兄ちゃんはここで私と一緒に暮らすんだよ❗ここで私と一生ね」「ちょっちょっと待ってよミレイユまずはこの鎖ほどいてよ❗まずはそれから話そう。」「やだよ❗そんな事しちゃ鎖で繋いだ意味ないでしょ?それにほどかなくても私が一生お世話してあげる❗ご飯食べる時もトイレの時も夜のお世話もね❗私が一生お世話しちゃうの❗ねぇっお兄ちゃん❗」ヨシュアは危機を察知して力を込めて鎖を外そうとしたが鎖はびくともしなかった❗「無駄だよお兄ちゃん❗その鎖は特注品なのドラゴンを捕まえる為にルーンの力が込められてるから無駄だよ❗尚且つお兄ちゃんと魔竜は半々の存在そんな力じゃ無理だよ❗いい加減諦めてよ」続きは枝に
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冒険者さん
43912016年04月16日 23:14 ID:oaehk19hヨシュアはこれはただ事ではない小さいながらも幾つかの死線退いたヨシュアの神経がそう訴えた。「そっそんなことないよ。僕は大歓迎だよミレイユ❗」ここは話をあわせようそう思うのであった。「良かった❗お兄ちゃんがダメって言ったらどうしようかと思っちゃった❗」笑顔でそう言ってはいるが目は笑っていなかった「ミレイユそういえばこの鎖どうしたのさぁ?」「あぁこの鎖ねぇお兄ちゃんがどこにも行かないように私が作ったんだよ❗偉いでしょ❗」「どこにも行かないって何を言ってるんだミレイユ?」続きは枝に
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冒険者さん
43902016年04月16日 23:02 ID:oaehk19h「ミレイユ…何でミレイユがここに?」ヨシュアは唖然としていると。「あっ、お兄ちゃんやっと起きた❗もう心配したんだから❗」そう言いながらミレイユはヨシュアに抱きついた❗「ちょっちよっとミレイユどうしたのさぁ。」「どうしたって、どうしてそんなこと言うの?私がお兄ちゃんに抱きついちゃいけない理由でもあるの?ねぇ答えてよお兄ちゃん。ねぇったら💢」ミレイユはそう言いながら思いっきり力をいれて壁を叩いた。壁こそ壊れなかったが。部屋には塵が舞った…。続きは枝に
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冒険者さん
43892016年04月16日 22:49 ID:oaehk19h目を覚ますとそこは薄暗い地下だった。「あれここはどこだ?僕はまだ夢を見ているのか?」ヨシュアは寝ぼけているのかと思いもう一回目を瞑り開けるとまだ薄暗い地下にいた。「やっぱり夢じゃない❗」辺りを見回すと殺風景な部屋に小さな窓が2つあり光が照らしてある。そして椅子に座り手足を鎖に繋がれた僕。「僕?」ヨシュアは寝ぼけている頭を振って思考を回転して自分自身を見る。「あれ?なんで僕鎖に繋がれてるんだ(゜ロ゜)それにここどこなんだよ❗」そう騒いでいると扉がガチャっとあいて意外な人物が現れた。続きは枝に
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冒険者さん
43882016年04月16日 22:37 ID:oaehk19h「ただいま~❗」ヨシュアはそう言いながら帰ってきた。「ミレイユ?ミレイユ~、あれおかしいな、いつもなら呼んだら出てくるのに。もう寝たのかな?それじゃあ僕も早く寝ようかな❗明日もミレイユに布団を剥がされちゃたまらないし❗」そう言いながらヨシュアは何時もより早い時間に眠りについた。深夜2時眠りについヨシュアの部屋の中に月明かりに照らされたミレイユの姿があった。「ふふっお兄ちゃん可愛い寝顔して。このままじっとしてたら可愛いいのに…」そう言うと月明かりが消えると同時にミレイユの姿が消えた。そして朝とうとう妹の兄に対する愛が加速するんであった。続きは枝に
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冒険者さん
43872016年04月16日 22:27 ID:oaehk19h「もう少しお兄ちゃんと一緒にいたいよ❗」ミレイユは1人歩いて本音を呟いていた。すると突然後ろから「お姉ちゃん、お兄ちゃんともっと一緒にいたいの?」突然後ろから声がして後ろを振り返ると小さな女の子がいた。ミレイユは少し驚いたが迷子の子かなと思い近づいていった。「どうしたのかな?もしかして迷子になっちゃった?」
ミレイユはそう聞くと。「お姉ちゃん、お兄ちゃんと一緒にいたいの?だったら私が願いを叶えてあげる❗」「えっ…何をいっ…」そう言う前にミレイユの意識は闇の中に消えていった…続きは枝に
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冒険者さん
43862016年04月16日 22:20 ID:oaehk19hエシリアは1人で廊下を歩いていると「エシリアちゃん元気ないね~、お団子食べる?」「あっ、ツキミさん❗ありがとうございます❗」「どうしたの?そんな落ち込んだ顔して?」「お兄ちゃん演劇部の練習があるから1人帰らなくちゃ行けなくて。少し寂しいなと思って。」「あらあらそれは寂しいね~お団子食べて元気だして。」「ありがとうございます❗それじゃあまた明日。」「うんバイバイ」
ツキミと別れるとミレイユは1人寮の帰り道を歩いていた。「あぁせっかくお兄ちゃんを手伝おうと思って演劇部に入ったのに、最近バラバラで帰ることになって寂しいな。お兄ちゃんも頑張ってるのわかるから。何も言えないけど…」
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冒険者さん
43852016年04月16日 22:10 ID:oaehk19h場面は変わり廊下での出来事
「ミレイユ僕これから演劇部の練習あるけどミレイユは今日何もないだろ?だから先に帰ってていいよ❗」ヨシュアはそう言うと「私も残るよ帰っても何もする事ないから」「大丈夫だってそんな心配しなくても。ミレイユは寮に帰ってゆっくり休んでなよ❗」「うん。わかった。じゃあ帰るね。お兄ちゃんも気をつけて帰ってきてね❗」「わかった❗」続きは枝に
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冒険者さん
43842016年04月16日 22:03 ID:oaehk19h「ねぇヨシュアちゃん今から遊びにいこうよ❗エシリア暇だからさぁ~」「ダメだよエシリアちゃん。僕これから演劇部の練習があるんだから❗」「えぇ~エシリアつまんない~」「ねぇねぇじゃあもし良かったらヨシュア君明日の放課後バスケしようよ❗楽しいよ~、エシリアちゃんも一緒にさぁ❗」「明日ならいいよ❗何もないし❗」「エシリアもいいよ❗」その様子をミレイユは離れた所から見ていた。「もうお兄ちゃんあんなにデレデレしちゃって❗みんな可愛いから仕方ないけど…(あれなんで私こんな気持ちになってるんだろ)」ミレイユの視線に気づいたマールは「ねぇミレイユも明日バスケしようよ~」「うん❗いいよ❗」ミレイユはそう答えた。
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冒険者さん
43832016年04月16日 21:55 ID:oaehk19hここは茶熊学園。冒険者を育成するために作られた学園だ❗この学園には様々な生徒が通っている。そしてこの物語の主人公であるドラゴンの力を持つ少年とフェニックスの力を持つ少女が通っている❗「お兄ちゃん早く起きないと遅刻しちゃうよ❗」「もう5分だけ待って」「もう5分も時間ないよ~、なんでお兄ちゃんは朝が弱いかな…」ミレイユが布団を剥がすとヨシュアは慌てて起き急いで着替えご飯を食べて学園に行く。それがラーナー兄妹のいつもの風景である❗学園に着くと授業を受けたり同年代の子達と遊ぶそれが学園でのラーナー兄妹の過ごす風景。放課後になるとヨシュアの回りには二人の女の子達がいた。続きは枝に
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白猫妄想乙
43822016年04月16日 21:35 ID:oaehk19hこんにちわ❗SS書くの2回目ですがまだ誤字脱字が目立つ所があるかもしれませんが温かく見守ってくれたら嬉しいと思います❗今から書くのはヤンデレSSなのですがあまりヤンデレぽくないかもしれないですが頑張って書きます❗では始めます❗タイトルはフェニックスの少女の思いです❗続きは枝に
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冒険者さん
43812016年04月15日 00:04 ID:oaehk19hあとがきです❗すみません自分の妄想を長々と書いてしまって❗多分下手なので誤字脱字も多いかと思います(笑)でも楽しく書けたので自分では満足です❗もしかしたら本当にVRが進化したらこんな事があるかもしれませんね❗コメント感想お待ちしております❗それでは皆さんさようなら👋
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冒険者さん
43802016年04月15日 00:00 ID:oaehk19h「ここまで付き合ってくれてありがとう❗本当に嬉しかったわ❗いつか私の世界にも遊びに来てね❗」そういいながらカスミは消えていった。俺はその姿を目に焼き付けVRの電源を落とした。後日談です❗
あれから俺が体験したような事は起きていない。あれはVRが見せた夢なのか、俺の妄想なのかそれはわからない。だけどこれだけは覚えてる。「ありがとう❗」これだけは本物だ❗俺は携帯の白猫プロジェクトにログインしてタウンを訪れたそこにはフローリアやカスミやアイリスがいる。無事にカスミはフローリアに花を渡せただろうか。いや渡せた❗俺はそう信じている。「よっしゃ今日も1日仕事頑張りますか」俺はそっと携帯の電源を落とした。終
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冒険者さん
43792016年04月14日 23:53 ID:oaehk19h因みにVRは2016年10月にSONYから発売が予定されているPlayStation4VRで知りたい人は調べてみて下さい❗
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冒険者さん
43782016年04月14日 23:52 ID:oaehk19hやっぱりカスミさんは凄いや❗そう思った。「もう時間みたいね」そう言うとカスミさんは光になって消えかかっていた。「貴方に会えて楽しかった。私の世界にもね貴方みたいな楽しい仲間がいるの。無口だけど困った時に助けてくれる人や喋る猫なんだけどいつも気にかけてくれる。弱々しいい女の子だけどしっかりと芯を持った子やね。知ってる俺はその世界を知っている7年前からやっていた白猫プロジェクト。そっかやっぱりカスミはその世界から来たんだ。枝に
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冒険者さん
43772016年04月14日 23:46 ID:oaehk19h「そうよ。フローリア頑張っているから少しでも喜んで貰おうと思ってここまで来たの」やっぱりカスミは優しいなと思ってしまった。するとカスミは「逆にこっちも聞きたい事があるんだけど。貴方この世界の人間じゃないでしょ?」俺はなんで解ったと驚いた。「なんで解ったみたいな顔してるはね、実は私もこの世界の人間じゃないの。ここと凄く似ている場所。私もね気づいたあの場所にいて君を見かけた時一瞬だけど同じ感じがしたのだから声を掛けた」枝に
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冒険者さん
43762016年04月14日 23:41 ID:oaehk19h「そういえばカスミさんが欲しがっていた花は?」と聞くと「もう摘み取ったわ」と俺は少しの答えにたどり着いたまずカスミがこの花誰にあげるか。「カスミさんもしかしてその花フローリアさんにあげるんですか?」「どっ、どうして解ったの?」だって簡単じゃないですか。そんなに一緒懸命山登って花を取ってあげる相手なんて花が好きなカスミさんの親友のフローリアさんしかいないじゃないですか?」と枝に
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冒険者さん
43752016年04月14日 23:35 ID:oaehk19hカスミは「ごめんごめん」と少し笑った用な感じで言ってきたので俺はこれ以上怒れなく釣られて笑ってしまった❗「立てる?」と手を差し伸べられおれはその手を掴んだ。それから少し歩きようやく頂上に着いた❗そこは一面の雲海で見たこともない美しい景色が広がっていた❗「すげぇキレイだ生まれて初めてみたよこんな景色」思わず声に出してしまったようでカスミは「それは良かった❗連れてきたかいがあったわ❗」と喜んでいた。枝に
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冒険者さん
43742016年04月14日 23:30 ID:oaehk19hウッホがハンマーをブンブン振り回してこっちにジャガーが火を吐く動作をしていて俺は死を覚悟したが。その時茂みから「罪穢れを祓いたまえ~❗」声を聞こえた瞬間俺の目の前で突風が吹き荒れ目をあけたらウッホとジャガーはいなかった。その代わり横からカスミが現れた。「大丈夫?もう急にいないんだもん心配したじゃない❗」「いやそれはこっちのセリフだって普段歩きなれてない所歩いたら誰だってはぐれるっての」と少し反論した❗枝に
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冒険者さん
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冒険者さん
43722016年04月14日 23:23 ID:oaehk19h「そうね私は本を読んだり色んな所を旅しているわ。私は巫女だから色んな所で罪穢れを祓わなきゃいけないから」そう答えた。だいぶ進んでカスミはここから行ったら近道だからと整備された道から外れた場所に歩いて行った。俺は慌てて付いて行ったが途中で見失ってしまった。「おいおいどうすんだよ道に迷ったぞ❗地図もないしどうやって帰るんだよ❗」途方に暮れて歩いていると後ろに嫌な気配がした。恐る恐る見てみるとそこには「おいおいマジかよなんでウッホとジャガーがいるんだよ❗しかもレベル50(゜ロ゜)」俺は静かに隠れようと思ったがもう遅いウッホとジャガーがこっちに気づいた❗枝に
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冒険者さん
43712016年04月14日 23:17 ID:oaehk19hそしてイライラした感じでカスミが「ねぇ話聞いてるの?冒険者君❗もし暇だったらクエストに付き合って欲しいんだけどダメかな?」俺は即答した❗カスミのクエストは山の頂上に花を取りに行くクエストでごく簡単なものだった。山の頂上に向かって歩いている時俺はなんか話題かないか考えているときカスミから「ねぇ冒険者君は普段どんな事してるの?と聞いてきた。「普段はそうですね畑仕事したりまぁクエストに行ってみたりしてますね❗」リアルで俺は農業をしているわけだからこの答えは間違ってないと思う。逆に俺は「カスミさんは普段どんな事しているんですか?」と聞いた。枝に
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冒険者さん
43702016年04月14日 23:06 ID:oaehk19hなのにカスミは喋りかけてきた暫く驚いているとカスミは「どうしたの?そんな鳩に豆鉄砲喰らった顔して」俺はふと我にかえった。そして噂に聞いた都市伝説を思い出した白猫キャラは全員AIだが何人かだけ自律能力を持ったキャラがいるとつまり心を持ったキャラが…俺はそれを思い出した。もしかしたらカスミが…そうなのかもしれない。枝に
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冒険者さん
43692016年04月14日 23:01 ID:oaehk19hこの白猫オンラインは仲間内でパーティーを組んでクエストに行ったり、ギルドを作って皆でワイワイしたり、白猫のキャラとともに一緒にクエストに行ったり喋ったりなど様々な機能がついている❗俺は基本的に1人で行動していることが多い。俺は偶然見かけたカスミに近づき一緒にクエストに行こうと思った。近づくと普段は出るクエストのアイコンや会話のアイコンが出ないのを俺は不思議に思った。「なんだバグったのか?」俺はそう思ったが、突然カスミが「ねぇ貴方今暇」と喋りかけてきた。俺は驚いたなぜならあり得ない事が起きたからだ。この白猫のキャラはAIだから絶対向こうから喋りかけてくることはない❗枝に
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白猫妄想乙
43682016年04月14日 22:52 ID:oaehk19hそしてゲーム内では最初にアカウントいわゆるアバターを作りゲームにダイブ出来る。俺はまずアカウントを作りそして様々な検査を受けてやっと白猫プロジェクトの世界に入ることが出来た❗「これが白猫の世界、すげぇまさかアプリの世界に入れるとは思わなかったぜ❗」今年で28歳になる俺は驚きを隠し得なかった。暫く俺は白猫の世界にどっぷりはまった。ジョブは最初は剣、弓、魔しかなくじょじょに槍や斧。上位ジョブの双剣やドラゴンライダーなどジョブのレベルが上がる度に使える感じだ❗レベルがあがる度に貰える経験値ポイントは好きなスキルを覚えたりなど使える❗俺はやっとレベル13になった❗枝に
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白猫妄想乙
43672016年04月14日 22:40 ID:oaehk19h白猫プロジェクトそれは日本で一番ダウンロードされているゲームアプリである。まぁそれもリセマラによる結果だと話は聞いている❗そんな白猫プロジェクトもVRに参入してとうとう2022年に白猫プロジェクトにもダイブ出来るようになった。とは言っても携帯ゲームにダイブするわけではなくVRに白猫プロジェクトオンラインというソフトをダウンロードさせてダイブする感じだ❗ゲーム機能は白猫プロジェクトと同じだが。違う点がある❗まずジュエルで使えるのは武器のみ、そしてレベルアップに必要なソウルも使わなくモンスターを倒して経験値を貰うと言ったごく一般的なRPGと似た用な感じだ❗暫く説明文続きます❗
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白猫妄想乙
43662016年04月14日 22:32 ID:oaehk19hタイトルはなしで普通思いつかなかった❗初めて書くんで下手かもしれないですけど頑張って書くんでよろしくお願いします❗では始めます❗
これはあるかもしれない少し先の未来の話
2016年に発売されたVRは発売と同時世界で大ヒットし年々進化を果たし2022年とうとうアプリの世界にダイブ出来る機能をつけた❗それは画期的だった俺達が夢みたアプリの世界にダイブ出来るそんな嬉しい事はない発売されたその日に俺はVRを買った❗枝に書きます❗
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冒険者さん
43652016年04月11日 14:05 ID:p8k7rpxeあとがき2:
土曜日あたりに投稿しよう!とか気合いれてましたが、表現とか見直してたら普通に予定日オーバーでした。
やっとキサラギさんとツユハちゃんとエリーナが会えましたね
あれ?これ書くの相当時間かかるんじゃ…
き、気長に付き合ってくれると幸いです
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冒険者さん
43642016年04月11日 14:00 ID:p8k7rpxeみんなと連絡が取れないことを懸念していると、それが表情に出ていたのか、ツユハが心配そうに顔を覗き込んできた。
「あはは、大丈夫だよ! アタシが少しの間いなくたって、アイツら心配はするだろうけど、狼狽えてヘマするタマじゃないしさ!」
それはツユハに向けて言った言葉でもあり、自分に言い聞かせた言葉でもあった。それを察してか、ツユハは口を開いたものの、何も言い出せないまま部屋には沈黙が訪れる。
「ごめん、少し寝るね」
気まずさに耐えかねてか、エリーナは横になる。やはり疲れていたのか、すぐに意識は埋没していった。
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冒険者さん
43632016年04月11日 13:59 ID:p8k7rpxe「仮に道中見つからなかったとしても、船があるのは1つしかない船場じゃ。 そこには確実に船番がおる。 お偉い方に特別に許可された数少ない貿易商人ならば大丈夫じゃが、おぬしでは確実に見逃しては貰えぬな」
どうやら、本当に策なしで突っ込める状況じゃないようだ。腕を組んで考えこむが、体が万全でないのも相まって、どうにもできそうになかった。
「ま、しばらくは体を休めながらゆっくり考えることじゃ。 もう日が暮れるしの。 妾もおぬしがこの島を抜け出せる策を考えておくから、安心せい」
そう言い残すと、夜の海の見張りを次の者に引き継いでくる、とキサラギが小屋から出て行く。
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冒険者さん
43622016年04月11日 13:58 ID:p8k7rpxeなおも立ち上がろうとするが、意思とは裏腹に、足に力がまったく入らない。そんなエリーナを諭すように、キサラギは淡々と言葉を投げかけた。
「それに、ここからおぬしの島まで、どうやって帰るつもりじゃ? この島は鬼ヶ島といっての、人間嫌いの鬼がわんさかいる島じゃ。 そなたが妾以外の鬼に見つかれば、殺されることになるぞ?」
「えぇ~……それは嫌だな~」
棍棒を持った鬼に叩き潰されるイメージが沸いて、エリーナは顔をしかめた。それでも、ゆっくり這っていけば見つからない、と浅はかに考えたところを、キサラギの追撃が否定する。
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冒険者さん
43612016年04月11日 13:56 ID:p8k7rpxeエリーナは考えをまとめると、気合を入れて手をついて布団から立ち上がろうとした。しかし何度立とうとしても足に力が入らず、膝をついた状況から動くことができなかった。
「立てないの? 大丈夫?」
「……無理するものではないぞ。 応急措置をしたとは言え、危機を脱しただけじゃからの。 回復の魔術もかけたが、体力は戻りきっとらん。 動き回れるのはまだ先じゃ」
心配そうなツユハの声と、キサラギの冷静な声が上から響く。それでも、革命軍のみんなと連絡がとれないこの状況はあまりよろしくない。
「でも……みんな連絡ないと心配してるだろうし」
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冒険者さん
43602016年04月11日 13:54 ID:p8k7rpxe「なに、苦しい現状を変えるために行動するのは別に悪いことじゃありんせん。 革命なぞという段階まできたのなら、それ以外の策は実行してもムダだったということじゃろうしな」
その言葉は先ほど、エリーナが言いよどんだ事に対するフォローなのだろう。エリーナは素直に「ありがと」と礼を述べた。
「さて……そろそろ帰らないと。 マジ助けてくれてありがとね」
今は国王派から隠れている身とはいえ、エリーナからの連絡が長期間なければ、革命軍に不安は伝播していってしまう。早めに革命軍のアジトの一つに戻り、誰かに連絡を取らなければならない。
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冒険者さん
43592016年04月11日 13:53 ID:p8k7rpxeそこで話を切り、どこまでの状況を話すべきか考える。数秒の沈黙の中、視線のキサラギは顎に手を当てながら、エリーナの言った言葉を反芻しているようだった。
「……ふむ、なるほどの。 要するに、国王側が革命の芽を摘むために、革命をするメンバーか何かであるそなたを崖まで追い詰めた、ということかや?」
「そゆこと~、察しが良くて助かるぅ~! 全部話せないのはマジ悪いと思ってるけど……」
意図を汲んで要訳してくれたキサラギに相槌を打つ。リーダーというのは、一応隠しておいた方がいいだろう。助けてくれた人達を信用していないわけじゃないが、どこに誰の耳があるかわからない状況でそこまで話すのは、些か憚られる。
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冒険者さん
43582016年04月11日 13:51 ID:p8k7rpxe「あ~、や、違うって! ……いや、違わないかもだけど」
ふと、国家を転覆させることが悪いことかと一瞬考え、言いよどんだ。確かに、国王は重税を課して国民を苦しめている。このままだと国民の大半は飢えで苦しむことになるし、自分がしている事を今更やめる気もない。でも、それが正しいことで、悪いことではないのかと言われると、些か自信がでてこない。
「え~っと、ウチらの国って、国王が国民に重税課しててさ~。 国民はヤバい思いしてるのに、ジブンらは遊んでんのよ。 それに頭きて、ウチらは革命することにしたの」
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冒険者さん
43572016年04月11日 13:49 ID:p8k7rpxe何か嫌なことを思い出したのか、肩を落として「はぁ」とため息をつくキサラギ。だが、すぐに頭を振ってエリーナの方に向き直る。
「……して、そなた名は? 何でまた海なんぞを漂っておったのじゃ?」
「あ、ゴメンゴメン! アタシはエリーナ・グレヴィッチっていうんだ。 銀の諸島スラグヤード出身で、ちょっと国王派貴族の騎士に追われて崖まで追い詰められちゃってさ~」
そこまで言った時、訝しげにじっと目を見てくるキサラギ。対してツユハは、びっくりしたように固まった。
「騎士に追われるなど、何か悪いことでもしたのかや?」
「けろ!? お姉さん悪い人なの!?」
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冒険者さん
43562016年04月11日 13:46 ID:p8k7rpxe「ツユちゃんにキサラギね、よし覚えた~! よろしくぅ~!」
笑顔で右手を前に出してサムズアップすると、キサラギは腕を組みながら、眉をひそめてあきれたように呟く。
「しかし物怖じしない奴じゃの……。 鬼である妾に対してこんな反応をする人間は初めてじゃ」
「ん? あぁ、普通は鬼とか見ると怖がったりするよねぇ~。 まあアタシはこーみえて結構修羅場とか潜ってきたから、見た目が変わってる位じゃ怖がったりしないよ。 それに助けてくれたってことは、噂に出てくるような悪い鬼じゃないじゃん?」
「……ふむ、おぬしのような能天気な人間ばかりじゃったら、言葉探しももっとスムーズに行くのじゃがの」
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冒険者さん
43552016年04月11日 13:44 ID:p8k7rpxe「妾はキサラギ・クレナイじゃ。 仕事の合間に暇つぶしで助けただけじゃからの、感謝はせんでもよいぞ」
「いやいや、例えホントに暇つぶしでも、助けてくれたことに変わりはないじゃん? マジありがと~」
と、そこでツユハがはっとしたように「あっ」と声をあげた。
「わたしはツユハ・レイニーデイ! 雨だよ!」
どうやらキサラギに軽く紹介されただけで、自分が自己紹介をしてないことが気になったらしい。エリーナは唐突に出てきた「雨」が何を意味するのかわからなかったが、とりあえず細かいことは気にしないでおこうと、また疑問を頭の隅にやる。