ショートストーリー投稿板 コメント一覧 (22ページ目)
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冒険者さん
38492015年11月24日 15:41 ID:jbgokefm主人公「え!?バ!バローン!!白猫もバロンいるのか?」
主人公「それと、なかなかの美人のお姉さんか、うひょー♪」
ヘレナ「私はヘレナよ。よろしく!」
カイル「俺はカイルだ!冒険家だ!!」
バロン「ほうほう、私はバロンだロン。武器ガチャで☆2や☆3ばっかり出して稼いでるんだロン♪」
カイル「お、おう。そうか(汗)」
カイル「それよりおい、バッカルコーン、キャラガチャを特別に1回だけおごってやるよ!」
主人公「待ってましたー!!」
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冒険者さん
38482015年11月24日 15:31 ID:jbgokefmカイル「やあ俺はカイル、お前は誰だ?」
主人公「俺は(バッカルコーン)だ!!」
カイル「お前はここの住民か?悪いが村に案内してくれ」
主人公「おう」
ジャガー「グルル....!!!」
カイル「グレイルジャガー!?なぜ、こんなところに!!」
主人公「え?何??強いん??」
↓
無事に村に付くバッカルコーン
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冒険者さん
38472015年11月24日 15:25 ID:jbgokefm【魔法使いと黒猫のウィズ】
主人公「くそっオラウンディ難しい!ガチャも爆死ばっか、引退するか...」
主人公「そういえば前にコラボした(白猫プロジェクト)のアンナって奴、可愛かったな」
主人公「白猫やってみるか!!」
【白猫プロジェクト】
主人公「白猫インストール!!!」
・オープニング
主人公「おお!この闇の剣の技カッコイイ!」
主人公「ん?誰か船で来たぞ??」
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バッカルコーン
38462015年11月24日 15:13 ID:jbgokefm主人公(バッカルコーン)
白猫プロジェクト奮闘記-第一話
※始めたばっかの頃から書くので曖昧な所や、間違った所があるかもしれませんがお許しください!
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冒険者さん
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冒険者さん
38442015年11月22日 18:13 ID:rtwnpt9cバイパー「メア、見ろ。」
メア「バイパーさんどうしたんですか ?って、な、何ですかその服?!」
バイパー「学生服だ。」
メア「いやいや、見れば分かりますよ!」
メア「あ、もしかしてバイパーさん学園に合格したんですか?わあおめでとうございます!」
バイパー「いや、落ちた。」
メア「え?」
バイパー「聞こえなかったのか?落ちたぞ。」
メア「そ、そうでした・・・その、残念でしたね。」
メア「あれ?じゃあどうしえ、学生服を・・・?」
バイパー「前もって作っておいたんだ。が、またタイミングを間違えたようだな。」
メア「バイパーさん・・・」
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冒険者さん
38432015年11月22日 18:07 ID:rtwnpt9cバイパー「カッコイイ学生服を作った。」もしもバイパーさんが選挙に落ちちゃったら
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冒険者さん
38422015年11月21日 13:03 ID:c4n1v98tエシリアは起きるとポケットを見る。
エシリア「あー扉のルーンがなーい。」
キャロ「………クスクス…エシリアぁそおなのぉ?それは大変ねぇ」
エシリア「うん、でもまあいいや。あれ、偽物だし。」
キャロ「へ!!!!!!」
エシリア「盗まれないように何個も作っておいたの。だから大丈夫~」
………キャロは血を吐いて倒れた。
エシリア「あ~れ~キャロ、倒れちゃった」
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冒険者さん
38412015年11月21日 12:59 ID:c4n1v98tキャロ「エシリアぁ…起きないでねぇ」
キャロはそう言うとエシリアに近寄り、〈扉のルーン〉を…
奪い取った!
キャロ「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!もうこれでエシリアは何処にも行けないのよぉ!!」
エシリア「………フんん………?」
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冒険者さん
38402015年11月21日 12:52 ID:c4n1v98tキャロ「エシリアァア!?寝てるぅぅぅう!?」
ザワァ(……予想通りじゃ)
ザワァ(またレズかよ……もう飽きた)
ザワァ(千日手のルーンでエシリアを監禁している噂は聞いたことはあるけど本当そうね……)
ザワァ(眠いよぉ…)
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
38362015年11月21日 12:40 ID:c4n1v98tリーゼ「♪」
コヨミ「きゃんきゃん♪楽しいねリーゼロッテ♪」
一同「…」白い目
一緒にはしゃぎ回るリーゼとコヨミ。それを一同は白い目で見守っていた。
その二人は5時間も遊んだ。
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冒険者さん
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冒険者さん
38342015年11月20日 00:02 ID:c4n1v98t………………………ザワァ
リーゼ「一緒に………アソボ」
コヨミ「うん♪」
ザワァ(!……そういう関係じゃないわよね……)
ザワァ(ただのお友達ですよ、あれは)
ザワァ(あれは!大悪魔クマロン!倒さなくては!てててーい)
ザワァ(いざメガロポリス)
ザワァ(友達でも、思い人なんでしょ……て、ことは……)
ザワァ(それ以上言うのはよすのじゃ)
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冒険者さん
38332015年11月19日 23:58 ID:c4n1v98tキャロ「ふーん、なるほどねぇ、W杯に出れるのは4人だけ、か。………フフ、勝利は確定したわ!既に ね」
キャロはその名言を吐き捨てるように言うと、本番に向けて練習を続けた。
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
38302015年11月16日 23:52 ID:c4n1v98tなんか騒がしくなってきた中、次は一人の子供がモンスターボールを手に取った。
リーゼ「……………………」
クマロン「リ…リーゼロッテ…いいのか?お前のすきなひとが分かるんだぞ?」
リーゼ「………ク…ロン……は………ちゃダメ………」
リーゼはそう言うとクマロンの目を潰し、耳をえぐった
クマロン「ぬわぁ!何で我輩だけは見てはいけないのだぁ!てか痛い!」
リーゼ「………」
ポーン
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冒険者さん
38292015年11月16日 23:42 ID:c4n1v98tミラ「ヒャメヘクダヒャイ…」
クルーシャ「…?貴女、悪魔だけど悪いことはしなさそうね。」
ミラ「嫌、するわけないでしょーが!!私は布教活動をやってるだけなの!!いい?私は布教活動をやってるだけなの!布・教・活・動!」
クルーシャ「分かったから…そうね、許してあげるわ。」
ミラ「やったぁ…やっと開放されたぁ…」バタリ
なんか知らんが2人は和解した。
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冒険者さん
38282015年11月16日 23:36 ID:c4n1v98tクルーシャ「うわぁ!デビル出てきた!こうなったら…この〈塩のルーン〉で、悪霊退散!ててていのてーい!!」
ミラ「うひゃあ!ちょっとお、出てきて早々こんな目に会わせないでよね!」
クルーシャ「問答無用!てててーい」
ミラ「ウギャーーーーやめてぇぇえ!!」
ザワァ(結局あの2人って仲良いよね。)
ザワァ(ねぇあの修道女、悪魔なの?)
ザワァ(さぁ?)
ザワァ(アゲぽよじゃ)
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冒険者さん
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冒険者さん
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冒険者さん
38252015年11月16日 23:25 ID:c4n1v98tゼロキス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
ゼロキス「また出来なかったぁぁぁぁぁぁぁあ~」
ゼロキスは落ち込むと、アピュトは急に泣き止み
アピュト「バカねぇ男ってホントに女の涙に弱いんだからぁ」
と、言いはなった。
ゼロキス「ズーン…………」
落ち込むゼロキス、が、皆は無視してモンスターボールの開封を続けていた。
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冒険者さん
38242015年11月16日 23:19 ID:c4n1v98tゼロキス(ほら、俺がその涙、吹いてやるから、もう、泣くなよ。)
ゼロキス(っていうセリフを壁ドンしながら言えば完璧だ!)
ゼロキス(行くぞ…)
ゼロキスは泣いているアピュトに近寄り、
壁ドン…出来なかった。
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冒険者さん
38232015年11月16日 23:06 ID:c4n1v98tアピュト「何よ!人をここまで呼ばせておいて、私の悪口言うとか…酷い!」
ゼロキス「呼んでねーし…俺のすきなひとはアイリスダシ…」ボソ
ゼロキス(…でも、本当はあいつの事、良いとは思ってた…)
アピュト(…ヒドイ)
ゼロキス(ヤバい、半泣きじゃねーかよ…なんとかしねーと)
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冒険者さん
38222015年11月16日 17:42 ID:c4n1v98tゼロキス「はぁ?何で俺の思い人がアピュトなんだよ!どお考えてもおかしいだろこれ!俺の思い人は絶対アイリスだろ!」
ザワァ(あいつより私の方が断然可愛い。ゼロキスってやつ、見る目がないのね)
ザワァ(鬼アゲじゃな)
ザワァ(あれは!悪魔!成敗!てててーい)
ザワァ(清めたまえ)
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冒険者さん
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冒険者さん
38202015年11月16日 17:37 ID:c4n1v98tゼロキス「うぅーシャナオウがホモじゃないことが分かってほっとしましたよ~ったく~」
ゼロキス「じゃあ次は俺かな。こい!」バシュ
ゼロキス(アイリス来いアイリス来い~グヘヘ)
ポーン
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冒険者さん
38192015年11月16日 17:34 ID:c4n1v98tシャナオウ「………」故障
一同「……」
………………………………………
シャナオウはショートしてしまった。その為修理に出された。修理の結果、シャナオウの思い人がベンケイの原因は、それはシャナオウは確かに女に恋をするように設定されていたが、ベンケイは男でも女でもないため、シャナオウは恋をしてしまった、ということことらしい。
だから、シャナオウはよく分かんない。
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冒険者さん
38182015年11月16日 17:22 ID:c4n1v98tベンケイ「おい!どうしたんだ?大将」
シャナオウ「嫌これは何かの間違いだ間違いだ間違いだ間違いだ間違いだ間違いだ間違いだ、」
ベンケイ「はぁ?」
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冒険者さん
38172015年11月16日 17:19 ID:c4n1v98t………………ザワァ
シャナオウ「」サーーー
シャナオウ「…ブレイク…ダウン」
ザワァ(シャナオウってホモ?)
ザワァ(相手はベンケイってことは相当なmよあのアンドロイド)
ザワァ(シャナオウさんがベンケイといつも一緒にいるのは分かってたけどまさか付き合ってるとは思いませんでした…)
ザワァ(鬼ヤバじゃ)
ザワァ(私、レズってことがばれたらどうしよう…)
ザワァ(私、超ドSってことがばれたらどうしよう…)
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冒険者さん
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冒険者さん
38152015年11月16日 17:12 ID:c4n1v98tこれは温泉キャラたちがアオイの島へ行くちょっと前の話。
ーーーーーーー
謎の男「そう。このモンスターボールを使うと貴女の思い人が出てきます。」
一同「思い……人?」
謎の男「善は急げです。早速試してみてわ?」
シャナオウ「じゃあやってみるか……召喚ログイン!」バシュ
ポーン
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冒険者さん
38142015年11月16日 17:07 ID:c4n1v98t温泉キャラ一同「モンスターボール?」
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冒険者さん
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冒険者さん
38122015年11月16日 16:06 ID:ipdfj6kbあとがき3
本当はアピュトを入れたかったんですが
どう考えても真面目路線に入らないので空気を馴染まないなぁと思って断念しました
ごめんねアピュト。
次書かせていただくとしたら
episode0.5としてゼロキスとアピュトを中心にアピュトも絡む話を書こう思います。
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冒険者さん
38112015年11月16日 16:04 ID:ipdfj6kbあとがき2
占め方がなんかカップリングの様に見えた方は申し訳ありません
苦悩しながら戦うシャナオウとアシャクアトルをフローリアが重ねて見て心配したという意味でああしました。
勝手なカップリングを作ったとかそういう他意はありません。
(主人公×カスミは若干意識したけどね!)
タイトルは源平合戦からつけようかと思ったのですが自分が歴史に明るくないので
温泉フローリアの二つ名から取りました。無念。
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冒険者さん
38102015年11月16日 16:03 ID:ipdfj6kbあとがき
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
書いた理由としましては個人的にお気に入りキャラトップ3のシャナオウゼロキスフローリアで島漁りしているうちに
フローリアとシャナオウってどっちも真面目キャラだし一緒に戦ったりしないかなぁと思った次第です。
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冒険者さん
38092015年11月16日 15:56 ID:ipdfj6kb「…やはり俺はまだまだだな」
自分の至らなさを戒めながら、そして新たに増えた同志に感謝しながら一人の若武者が高らかに声を上げた。
「状況インストール!ベンケイ!ゼロキス!フローリア殿!カスミ殿!我々の理想のために、いざメガロポリス!」
こうしてシャナオウ達は決意を新たにして歩みを進めた。
各々の理想を目指して今日も彼等は闘い続ける。
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冒険者さん
38082015年11月16日 15:56 ID:ipdfj6kbゼロキスとカスミの話を聞いていると、背後のベンケイが肩に手を載せてきた。
「随分と賑やかになったな大将?責任重大だぜ」
「そうだな…俺は5人の志を背負わなければならない。だがMINAMOTOの将として、いや、この4人の将としてやり遂げてみせるさ」
そう漏らすと、新たな仲間の花の巫が慈しみの言葉を若き将軍に向けた。
「どうか独りで戦おうとしないで下さい。辛さや苦しさを分かち合う,その為に私達がいるんです。改めてこれからよろしくお願いします。」
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冒険者さん
38072015年11月16日 15:55 ID:ipdfj6kb「カスミ殿の弓の腕前、ゼロキスから聞いている。そしてガッツも申し分無し!こちらから願いたいくらいだ」
「ゼロゼロキッス君から?」
「いや、以前カスミさんと争ったときに手も足も出なかったし…」
「あれって弓の腕前を競うものじゃないと思うんだけど…」
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冒険者さん
38062015年11月16日 15:54 ID:ipdfj6kb「カスミ…変わったね」
「え?」
「昔はいつも一人で張りつめていたから心配だったのよ?やっぱりあの方のおかげなの?」
「ちょ、変なこと言わないでよ!と、とにかく!私じゃ役者不足かしら?」
普段大人しいフローリアから思ってもみない返しを受け、顔を赤くしながらカスミはシャナオウに返事を促す。
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冒険者さん
38052015年11月16日 15:54 ID:ipdfj6kb「もちろん友達として貴女を助けたいっていう気持ちはある。でも彼等の戦いと私のまがごとを祓うための旅、それは決して別々の道なんかじゃない、そう思うようになったの。それに--」
そう言って以前の自分を振り返る。自分一人で戦わなければいけないと思い誰にも心を許さなかったあの時。
そんな自分という存在の脆さ、独りという恐怖。それを知らずに危うくまがごとに呑まれかけた。『彼』がいなかったら今頃は----。
だから彼女は誓った。自分一人の力なんて知れている。だから独りにはならない。そして独りにはさせない。
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冒険者さん
38042015年11月16日 15:53 ID:ipdfj6kbフローリアが感謝の言葉を口にした後、続くようにカスミが口を開いた。
「…私も同行していいかしら」
「えぇっ!?カスミさんまで!?」
「これでもまがごとの祓いを生業にしてたから手をかけさせないつもりよ」
「そんな、カスミ。私の為そこまでしなくても…」
「勘違いしないで。貴女に私の行動の責を負わしめるつもりはないわ」
そう言って、かつての自分のように一人で背負いこんでしまうな親友を制止する。
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冒険者さん
38032015年11月16日 15:53 ID:ipdfj6kb「……フローリア殿、貴殿の想い、確と受け取った。未だ至らぬ将だがどうかよろしく頼む」
「大将、いいのかよ」
「お前もここで見ているだろう。彼女の薬草の知識はこれからの戦いに力になる。何より彼女の並々ならぬ覚悟を無碍にできようか、いやインポッシブル!」
「シャナオウさん…ありがとうございます……!」
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冒険者さん
38022015年11月16日 15:52 ID:ipdfj6kbそう言葉を連ねた彼女に迷いは無かった。そこには揺るがぬ確かな信念を持った一人の気高き乙女がそこにいた。
「自分の都合の良い人間に更生させるね…虫も殺せねぇ面しておきながらとんでもねぇ業突く張りがここにも居やがったか」
「虫を倒さないと私の家族が泣いてしまいますから」
「ハッ、言うねぇ」
そういうベンケイはどこか満更でもない顔を浮かべていた。
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冒険者さん
38012015年11月16日 15:51 ID:ipdfj6kb「そいつの心を知っちまって…そいつがどうしようもない悪人だった時、嬢ちゃんはそいつをどうするんだ」
ベンケイの言葉を反芻するようにフローリアは間を置いた。
「…ベンケイさんの仰る通りです。私は都合の良い解釈で自分の理想を他人に押し付けているだけのかもしれない」
「フローリア…」
「でも例え偶然だったとしても…スイレンの人がどれだけ業を重ねていたとしても…私はあの人に救われました。それだけは変わりません。だから例え世界があの人を否定しても私は肯定したい。そしてできることならもう道を間違えないように私があの人の闇を振り払う光になりたいのです」
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冒険者さん
38002015年11月16日 15:50 ID:ipdfj6kb歯に衣着せぬ物言いをベンケイはなお続ける。
「そもそもそいつが嬢ちゃんを助けたって確たる証拠もねぇ。獲物を狩っていた所を嬢ちゃんがたまたま居合わせただけかもしれないんだぜ?」
「……ッ」
親友の想いが土足で踏み荒らされていることを分かっていながらもカスミは何も言えずにいた。
言の葉の至る所に棘があるものの、ベンケイの言っていることは的を得ている。いや、自身が懸念していたそれだったのだ。
自分は確かにスイレンの人とフローリア居合わせた。だが、まがごとの祓いを続けてきた彼女にとって、その存在の禍々しさは到底否定できる話ではなかったのである。