ショートストーリー投稿板 コメント一覧 (85ページ目)
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クラ×シャロ
6812014年12月21日 22:25 ID:qoh3dfk1クライヴ×シャロンの第十六話です。
ようやく、集会に目処が立ちました。
クリスマスかったるかったぁ……
あとは、ハウスをやって終わり。
あ、クリスマスアンナが当たりました。
ガチャ52連敗で止まって良かったです。
それでは、よろしくお願いします!!
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楽々
6802014年12月21日 22:15 ID:kckzkwr7主人公
「…………」
マウリツィオ
「?」
キャトラ
「なになに?急にメモ用紙なんて渡して」
マウリツィオ
「ふむ……『このセリフを魂の叫びと共に言ってみてください。
野原一家ファイアー
来いよベネット
あの世で俺に詫び続けろオルステッド』」
アイリス
「どういう意味……?」
主人公
「うおおりゃあ!!」
キャトラ
「ふぎゃあ!キレてるキレてる!」
アイリス
(こんなに短気な人だったっけ……)
マウリツィオ
「まあよい。子羊の頼みとあらば聞かん訳にもいくまい。ゴホン……」
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楽々
6792014年12月21日 22:11 ID:kckzkwr7ダグラスも育てたいけどふにゃっしー武器も育てたい楽々です。
愚痴板に似たような記述があるようなら、恐らくわしです。まあそれはともかく、黄色ルーンがなかなか集まらないのでシャロンたんが全然育ってくれません。反抗期でしょうか。
とにもかくにも、またSSをちょいと投稿してみます。
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孔那か
6782014年12月21日 11:30 ID:fqzx3g8i『助けに理由が必要?3&4』私『あわわわ』クライヴ『帰って来たらこれだよ。』『雪!!』←降ってた。『ぎゃーっ』カイル『おわっ …?雪だるま。』ふゆだよね
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孔那
6772014年12月21日 11:22 ID:fqzx3g8i『まさかの…。』 私『…。』 トントンッ←書類。コンコンッ ?誰だろう?『はーい、って。!?んなッ どないしたの!!』『敵に見られた。』私『えっ?どんな奴に?』 『事情ははっきりした。』ダグラス『何か、軍団にこの 』私『ナース姿で(;´д`)。』追われてた。『後、レオも』『ウワアアア』私『えーー!?』ハルカ『何か、絶対見られてる気がするわ。』ダリア『うん(涙)』?『ゲハゲハ』私『それ、ホモやろーー!!』一同『はいッ?!』←持っているキャラと、持っていないキャラ達を出させた。
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孔那
6762014年12月21日 00:29 ID:fqzx3g8i『今、助けるよ。』 私『楽にしてやろうか?』?『誰だお前』『…、ふっとんげてー!!』 ダグラス『ウッああああっ』?『ゲハハハ。!?』ザシュッ私『…。消えな。』三人『主。間に合ったの?間に合ったのか!』 コクッ 私『!!ダグラス?アンタ、その左目。』『平気さ。』そのあと、主は、四人の看病をしたとか。 オマケ。 カイル『ふーっまぁこんなものか。』私『やな。』平和な国を。
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冒険者さん
6752014年12月20日 22:26 ID:efwnahjdベンジャミン「あら、それは分からないわよ」
カゲツ「え?」
ハルカ「例えば、ベンジャミンは幽霊だから、もしかしたらコーン似の奇形児うm「はい、ダメです」
カゲツ「小さい子もここ見てるかもしれないんだよ!君達はその純白を汚すきかい?」
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冒険者さん
6742014年12月20日 22:19 ID:efwnahjdギャグ
ベンジャミン「ヒーヒーフー、ヒーヒーフー」
ハルカ「何やってるのベンジャミン?」
ベンジャミン「え、それはもちろんしゅっさn「言うな!」
ベンジャミン「あらカゲツいたのね」
カゲツ「いたのね、じゃなくて。そのネタここで言わないでよね。」
ハルカ「なんで?」
カゲツ「確かにベンジャミンは美形だけど、子供産めないよね!?」
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孔那
6732014年12月20日 19:17 ID:fqzx3g8i『守るから。』 ?『あははははは。イイネーそれ 殺してやるよ。』ハルカ『いやッ来ないで。』クライヴ『クッ』私が、向かう前、皆が …、許さない。あいつらを!!ダリア『(誰か、主)』危ないから。守るから。?『さてと。djtmagjmapjm 。』だからこそ。勇気を。『まず、敵の動き、 』
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冒険者さん
6722014年12月20日 18:23 ID:efwnahjdハルカ「……確かに女にしか見えない……まさかあんた、本当は女だけど男って嘘ついているの!?」
カゲツ「いやいや、なんでそうなっちゃうの!?僕は正真正銘、男だよ!」
ベンジャミン「あなたには、ドレスが似合うんじゃないかしら」
スピカ「…ふわぁ〜カゲツさんの写真集高く売れますわよ。」
カゲツ「なんで勝手に話進めるの!?っていうか聞いてる?……何かみんな怖いけど(悪寒)
スピカ「大丈夫ですよ〜。カゲツさんなら似合いますよ。」
ベンジャミン「それじゃあ行きましょうか?似合うといいんだけど……。」
カゲツ「もう、みんな本当にやめてね!?っていうかどこに連れて行くの?やめてよ!」
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冒険者さん
6712014年12月20日 17:51 ID:efwnahjd俺の持っている奴らで、小説書いてみた
枝へGO!
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クリリ
6702014年12月20日 11:33 ID:fb2iisfh『燃える商魂』
ウィズ「これが私の実力ニャ!」
ウィズはバロンを召喚し周囲の敵を一掃した。
すると、瞳をキラキラ輝かせたスピカが現れウィズの両手をガッシリと握る。
スピカ「ウィズさん素晴らしいわ。その力があれば多くの困っている人々を救うことができます!」
ウィズ「ハニャ?」
そして…。
スピカ「さあいらっしゃい、運び屋ウィズ本日開店! どんな場所にも一瞬でテレポートします。飛行船で移動するより早くて安全ですよ。しかも今ならお試し価格、全国一律たったの1000Gにてご奉仕させていただきまーす♪」
ウィズ「うーん、商魂たくましいニャ…」
おしまい☆
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クリリ
6692014年12月20日 11:06 ID:fb2iisfh『白猫×黒猫×化け猫』(妖怪ウォッチ)
ウィズとキャトラがタウンを歩いていると、ウィズの跳ねた髪がフヨフヨと不自然に揺れた。
ウィズ「ムム、妖怪アンテナが反応してるニャ、近くに妖怪がいるニャン」
キャトラ「えっ、それってただのアホ毛じゃなかったんだ」
ウィズ「アホとはヒドいニャ。私はこう見えても元の世界では四賢人の一人に数えられてたニャ」
キャトラ「へえ、スゴイのね~」
ウィズ「えっへん、恐れ入ったかニャン♪」
そうして二人の会話は弾み、いつまでも途切れる事はなかった。
ジバニャン「存在を完全に忘れ去られてるオレっち、ダサい…(T_T)」
おしまい☆
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冒険者さん
6682014年12月20日 01:34 ID:f46do6xkダグラス;障気を吸うんだ。死んでもおかしくねぇ。
スピカ;そうですか。命がなければなんにもできませんものね。
そう言うとスピカは立ち去っていった。
ダグラス;ようは何がしたかったんだ?
スピカは5徹目に突入することになった
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冒険者さん
6672014年12月20日 01:30 ID:f46do6xkダグラス;それはムリだろ。
スピカ;どうしてですか?
自分で回復もできるし、使えるようになりたいんです。
ダグラス;俺は特異体質だからな。
それにお嬢ちゃん、その目は本物かい?
スピカ;へ?どういうことですか?
初登場時とクリスマスで目の色が変わってるからさ。
スピカ;それは、そのぉ。い、良いんですよそんのことは!
ダグラス;とりあえずアストラルドレインファングはムリだな。
スピカ;そんなぁ。そこをなんとか。
ダグラス死ぬかもしれないぜ?それでもやるかい?
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冒険者さん
6662014年12月20日 01:25 ID:f46do6xkスピカ;ふぁぁー、ダグラスさん。
ダグラス;よう、相変わらず眠そうだなお嬢ちゃん。
スピカ;私たちって、似てますよね?
ダグラス;いきなりどうした?
何処が似てるんだい?
スピカ;目です。
ダグラス;目?
スピカ;はい、私たちは両の目の色が違いますよね?
ダグラス;え、まぁ、そうだな。
スピカ;だから私にもできるとおもうんです!
あの障気を吸うあれです。
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冒険者さん
6652014年12月20日 01:21 ID:f46do6xkふと思ったことです
あまりにくだらないことを
無駄なストーリーを組み立ててみました
良ければどうぞ
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冒険者さん
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カゼミチ
6632014年12月20日 01:06 ID:kmasf31i終わりました。……長っ←
ちなみに作者は関西圏の生まれでないので所々おかしい言葉もありそうですが、3日で覚えた関西圏という事でスルーしてやって下さいwww
欲を言えばアイリスに「なんでやねん!」言わせたかったんだけどそこまでの腕がなかったorz
いらっしゃるかわかりませんが最後までお読みいただいた方、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
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6-3
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6-2
6612014年12月20日 01:01 ID:kmasf31iク「もー、ちょっとした冗談やんか。これからも怒られなあかんと思うと凹むわぁ……」
ア「これから……って、国には帰らないんですか?」
ク「帰るよ、でもまだ先の話や。
もっと色んな国見て、色んな人と会って、色んな経験積んでから帰りたい。
俺が父上に勝てる事言うたら、それが一番やと思うねん。」
キ「なんだかんだ真面目に考えてるところもあるのね。」
ア「ふふっ。クレインさんなら、お父さんも越えられますよ。」
ク「おぉ、期待されたからには俺もやったらなあかんなぁ。
ほな、そろそろ行くわ。」
キ「行く……ってどこに?」
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6-1
6602014年12月20日 00:59 ID:kmasf31iク「……何や、この光。
うまく言えんけど、なんちゅーか……許されてるみたいにあったかいなぁ。」
ア「クレインさん……みたいじゃなくて、許されてるんですよ。」
ク「……へ?」
ア「お父さんみたいになれなくてもいいじゃないですか。
クレインさんにはクレインさんの良さがあるんですから。」
キ「いつもみたいにヘラヘラ笑ってた方がアンタらしいわよ~?」
ク「……っはは、せやな。せやった。
不安になる事なかった。父上みたいになる必要ないんや。
俺は俺にできる事をしたらええ。そういう事やろ?」
ア「やっぱり、クレインさんは笑った顔の方が似合いますよ。」
ク「お、何やアイリスちゃん。もしかして惚れた?」
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5-3
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5-2
6582014年12月20日 00:58 ID:kmasf31iク「不満はあれへんかったよ?ただ、不安やった。
王子って事は、当然いつかは王様になるわけやん?それが自信なかった……ちゅーか、ないんや。
父上は立派な王様でな、みんなが暮らしやすいようにって一生懸命頑張っとる。国民にも愛されとる。
そんな父上はホンマすごいと思うよ?でもな……」
キ「自分が王様になってうまくやれるかどうか、って事?」
ト「……そゆ事。
俺、こんなちゃらんぽらんな性格やん?
父上みたいな王様になれるかって思うたら、無理やと思うし……
ま、王様になりとうないから言い訳使て逃げとるだけやねんけどね。」
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5-1
6572014年12月20日 00:56 ID:kmasf31iク「……父上……母上……」
クレインが物憂げな表情で写真を眺めている。
ア「あの……クレインさん?」
ク「お、アイリスちゃん。それに(主人公)。お疲れちゃんやで。」
キ「珍しいわね、アンタがそんな顔してるなんて。」
ク「見られとったか……ホームシックっちゅうやつかなぁ?
ちょっとな、家族の事思い出しててん。」
ア「この写真……クレインさんとご両親ですか?」
キ「こうして見ると本当に王子様だったのね……」
ク「せや。家出同然で出てきたからのぉ、心配かけてんねやろなぁなんて思て……」
ア「……どうして家出なんてしたんですか?」
キ「王子様の暮らしなんて、不満とかなさそうじゃない。」
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4-2
6562014年12月20日 00:54 ID:kmasf31iク「ええわけないやろ、俺が間に合うてたらいらんケガせんで済んだんやで?
反省せんでおれるかっちゅーねん。
……ちぃとしんみりしてもうたな。
ほな、次の仕事あるし行くわ。」
キ「アイツもあんなに落ち込むのね……」
ア「子どものケガが本当にショックだったんだろうね……」
キ「これで少しは懲りてくれたらいいんだけど。」
ア「キャトラ、そういう言い方しないの。」
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4-1
6552014年12月20日 00:54 ID:kmasf31iキ「ちょっと、クレイン!」
ク「…………」
キ「ちょっと!」
ク「あ、あぁ。キャトラか。すまんすまん、ボーッとしとった。」
キ「アンタ、また……!」
ク「ごめんな、やらかしてもーた。」
キ「……へ?」
ク「昨日の仕事やろ?
俺がちょっと遅れたせいで迷惑かけてもうた。あかん事したわ。」
キ「ど、どうしたのよ。いつものアンタだったらヘラヘラ笑って……」
ク「そん時な、子どもが一人ケガしてんねん。」
ア「えっ……!?」
ク「大したケガにはなれへんかったよ?
魔物もすぐ追っ払ったし、その子も命に大事はなかった。
親御さんも気にすんな言うてくれた。」
キ「じゃあ、それで良かったんじゃ……」
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6542014年12月20日 00:51 ID:kmasf31iア「もしかして、その国宝の弓って……」
ク「これやで。」
キ「大事にしてるんじゃなかった!?国宝って勝手に持ち出していいものなの!?」
ア「ところで、クレインさんの喋り方って国の独特のものなんですか?」
ク「いや、傭兵始めてからあちこち行くようになってな?
昔寄った国の人らの言葉が移ってん。」
キ「そんなに口調が変わるほど長くいたの?」
ク「一週間ぐらいかなぁ?」
キ「順応早っ!!」
ク「口調自体は3日目から移っとったで。」
キ「やっぱ早っ!」
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6532014年12月20日 00:50 ID:kmasf31iキ「クレインの国ってどんな国だったの?」
ク「何や、藪から棒に。
そない俺の事が気になったん?やっぱ俺のファン?」
キ「フシャーッ!!」
ク「冗談や冗談、怒らんといてえな。
どんな言うても普通の国やで。治安はめっちゃええと思うけど。
特徴言うたら……弓の神様を祭ってるって事かなぁ?」
ア「宗教色が強い国って事ですか?」
ク「そこまでは行かへんよ。
弓術に長けた神様が国を興したって言い伝えがあってな。王家ではその神様を大事に扱っとるけど、民衆がそれを崇めるかは基本的に自由やし。
そんで、エルフが作ったっちゅー弓が家宝……国宝として扱われてん。その神様が使てたって言われのある由緒正しい弓がな。」
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6522014年12月20日 00:49 ID:kmasf31iア「でもクレインさんの腕前、評判いいみたいですよ?」
ク「おぉ、そら嬉しいなぁ。頑張っとる甲斐があるっちゅーもんや。」
キ「調子に乗らない!ちゃんと真面目に取り組みなさい!」
ク「もぉ……城出てまでガミガミ言われとうないわぁ……」
キ「っていうかアンタが王子様って事、未だに信じてないんだからね!」
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6512014年12月20日 00:48 ID:kmasf31iア「あ、クレインさん。」
ク「お、アイリスちゃんに(主人公)。お疲れちゃんやでー。」
ア「はい、お疲れ様です。」
キ「あーっ、クレイン!見つけたわよ!」
ク「何やキャトラ、急に大声出さんといてえな。」
キ「アンタ、依頼が終わった報告済ませてなかったでしょ!」
ク「あー……すまん、ちょっとトイレ行きとうなって忘れててん。」
キ「しかも約束の時間に間に合ってなかったっていうし!」
ク「それがなぁ、昨日遊んでたら寝るの遅くなってな?
そんで朝寝坊してもーてん。」
キ「反省しろっ!」
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冒険者さん
6502014年12月20日 00:47 ID:kmasf31iキ「いやいやいやおかしいでしょ!
王子様のナリじゃないし!傭兵って言ってたし!
そもそもなんで飛行島に来たの!?」
ク「あー、そないいっぺんに言われても答えられんわ。
ファンなのはわかったから、今度ゆっくり話してええか?」
キ「誰がファンよ!!」
ア「は、はい。また日を改めて。」
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1-1
6492014年12月20日 00:46 ID:kmasf31iク「どーも、初めまして。
今日から飛行島でお世話になるクレインや、よろしゅう頼むで。」
弓を背負った青年がへらっと笑って挨拶してくる。
ク「これでも傭兵やっとってん。せやから、役には立つと思うで?」
キ「傭兵……って感じじゃないわねぇ。
遊んでそうだし、持ってる弓も高級そうだし。」
ア「どこかの国の王子様だったりして。」
キ「あっはは、ないないそんなの!せいぜいどっかのお坊ちゃんとか……」
ク「お、嬢ちゃんえぇとこ突くやんけ。一応小っさい国の王子なんやで。」
キ「嘘ぉ!?」
ア「あ、やっぱり。」
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プロフ
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カゼミチ
6472014年12月20日 00:24 ID:kmasf31i周回のストレスに当てられて頭がいかれたのか、オリジナルキャラ+思い出イベントが脳内で作成されましたwww
今までgood押したりコメするだけでしたが思い切って投稿させていただきます。
白猫の公式キャラではないので規約違反になるようでしたら削除依頼出させていただきます。
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冒険者さん
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楽々
6452014年12月18日 14:08 ID:kckzkwr7ねず吉
「__という事があってだな……」
キャトラ
「言語パターンについて問い詰めるとあいつキレるもん」
ねず吉
「日常生活に支障が出るだろ、アレ!」
キャトラ
「意外と意思疎通はできてるみたいよ。ほら」
バロン
「おお、お前か。元気か?」
主人公
「力があふれる!」
バロン
「ふふふ。元気なのはいいことだ」
主人公
「さあ、世界の果てへ!」
バロン
「そう焦るな。今はふにゃっしーが路上ライブを開いているらしいぞ」
主人公
「やったぜ!」
キャトラ
「……ね?」
ねず吉
「……訳分からん」
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楽々
6442014年12月18日 14:01 ID:kckzkwr7主人公
「うおおりゃあ!!」
『ダブルスラッシュ』
チマリ
「ひゃああ!?」
ねず吉
「チ、チマリ!?服が破れて……!」
チマリ
「や、やだぁ!見ないでぇ!」
主人公
「力があふれる!」
ねず吉
「お前サイテーだよ!!」
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楽々
6432014年12月18日 14:01 ID:kckzkwr7チマリ
「こんにちは!」
主人公
「よう!」
ねず吉
「ちょっと待て」
チマリ
「どうしたの?ねず吉」
ねず吉
「どうしたって……チマリ、お前気付かないのか?」
チマリ
「?」
ねず吉
「昨日も一昨日もその前も、ずっと前からお前とそいつは今のと全く同じやり取りをしているんだぞ!ちょっとは不気味に感じろ!」
チマリ
「で、でも、いつも挨拶するのはいいことだし……」
主人公
「よう!」
ねず吉
「お前はそれしか言わないのか!!お前の言語パターンどうなってるんだ!!」
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楽々
6422014年12月18日 13:52 ID:kckzkwr7どうも、またもや楽々です。
SSであまり見かけない主人公くん。未だレベル100になれないうちの主人公くん。
色々と不遇な気はしますが、せめてここだけでは自由に暴れさせてみたいのです。
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楽々
6412014年12月17日 23:02 ID:kckzkwr7アクーアの液体飛ばし!
シャロン
「くっ!ベタついてうまく動けない……!」
ウッホのハンマー回し!
シャロン
「ひゃ!?か、風でスカートが……!」
コボルトは剣を振り回した!
シャロン
「ふ、服が……!」
フォレストクイーンはシャロンをのみこんだ!
シャロン
「ひあぁ!?か、からだが……押され……くぅん……!」
主人公・ダグラス・エレサール
(ガン見)
シャロン
「助けろスケベ共おぉ!!」
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楽々
6402014年12月17日 22:52 ID:kckzkwr7主人公
「よう!」
パン
「なっ!……なに……?」
主人公
「…………」
パン
「……?」
主人公
「よう!」
パン
「ひゃ……」
主人公
「よう!」
パン
「へ……え……!?」
主人公
「よう!」
パン
「……アイリスぅぅ〜……!」
主人公
「よう!」
アイリス
「やめなさい」
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楽々
6392014年12月17日 22:47 ID:kckzkwr7主人公
「さあ、世界の果てへ!」
主人公
「行こう!」
主人公
「うおおりゃあ!!」
主人公
「やったぜ!」
キャトラ
「……ねえ、アイリス」
アイリス
「何?」
キャトラ
「あいつが普段、まともに喋ってるの……見たことある?」
アイリス
「……前、飛行島で顔を合わせた時は『よう!』って挨拶してくれたわ」
キャトラ
「それから何か会話した?」
アイリス
「他の人達にも全く同じ挨拶をしてどこかに走って行ったわ」
キャトラ
「…………」
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楽々
6382014年12月17日 22:43 ID:kckzkwr7どうも、楽々です。白猫でもこの名前でやっとります。
何やら面白そうな掲示板を見つけたので、ふと思い付いたSSをちょいと投稿してみようと思います。
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冒険者さん
6372014年12月17日 22:06 ID:qoh3dfk1とまあ、こんな感じで一区切りです。
次の話はパパサイドになります。
ほの暗く燃ゆるものが、キーになる感じですね。
それではまたよろしくお願いいたします。
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冒険者さん
6362014年12月17日 22:04 ID:qoh3dfk1苦笑いを浮かべるクライヴを、カルディナは熱っぽい視線で見つめる。
「やっぱり、アタシはアンタが欲しいわ」
「「「……はぁ!?」」」
「アタシは海賊のカルディナ。欲しいものは全て手に入れる。お宝だろうが、男だろうが、何だってね!!」
カルディナは高らかにそういい放った。
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冒険者さん
6352014年12月17日 21:59 ID:qoh3dfk1「どうやら、少し……熱くなりすぎたようです」
「確かに、アタシも悪かったよ」
二人はそう言うと、獲物を鞘に納める。
「いきなり殺気をぶつけて悪かったね。手っ取り早く相手の実力を知るには、あれが一番だからね」
「もう辞めてください。非常に迷惑ですから」
悪びれた様子もないカルディナに、ガーネットは小さくため息を吐く。
「にしても……」
「ん、なんだ?」
カルディナはクライヴを見つめながら、ニヤリと笑う。
「やっぱり、アンタはいい腕してるね。あの状況から、誰一人怪我人すら出さずに場を収めるなんてね」
「やめてくれ。命が縮む思いだったんだぞ」
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冒険者さん
6342014年12月17日 21:52 ID:qoh3dfk1「クライヴさん……!?」
「ア、アンタ、邪魔をするんじゃないよ!!」
困惑する二人に、クライヴは続ける。
「あのままぶつかり合っていたら、どちらかが深手を負っていた。そんなの、ダメだろ!!」
「カルディナさんにガーネットさん……同じように飛行島に来た仲間じゃないですか」
「アイリスさん……」
「満身創痍だったアイツが動けたのは、アンタの魔法の仕業か……」
「彼女は僕が喚んだ。悔しいけど、僕じゃ二人を止められないからね」
二人はアイリスとシャロンを見つめながら、小さく息を吐く。
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冒険者さん
6332014年12月17日 21:42 ID:qoh3dfk1アタシはまだ、負けるわけにはいかない!!
頭上のガーネットを睨み付け、カルディナは闘気を解き放つ。
薄紅色の花びらが舞い上がり、カルディナの曲刀に収束する。
「プレデターシャーク!!」
全霊の闘気を纏ったカルディナの刀と、閃光の剣撃がぶつかり合う。その刹那。
「そこまでだ!!」
白銀の鎧が、二人の間に入り込む。
「これ以上は、殺し合いになるぞ!!」
カルディナの刀を鞘で受け、ガーネットの剣を闘気を纏った剣で受け、クライヴは両者の間に立ちはだかる。
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冒険者さん
6322014年12月17日 21:31 ID:qoh3dfk1「なぁっ、消えた!?」
今まさに刀を振るおうとした矢先、カルディナの前からガーネットの姿が、かき消える。
「右です」
「くぅ!?」
「左です」
「ちぃ!!」
まるで挑発するように、耳元で切る場所を宣告するガーネット。
しかし、カルディナはその声に反応は出来ても、剣撃までは捉えきれてはいない。
閃光のような速さで振るわれる、縦横無尽の剣撃。
「これで、終わりです!!」
カルディナの頭上に舞い上がったガーネットは、勝利を確信したようにいい放った。