シズク・思い出
シズクの思い出とボイス
思い出1
シズク
なるほど、ここが飛行島ですか……
キャトラ
感想はどう?
シズク
補給が大変そうです。
キャトラ
ム、痛いトコ突くわね。
アイリス
たしかに、割と頻繁に
お買い物にいきますが、
それも楽しいですよ?
キャトラ
そうそう。それにね、
あんまりネガティブに
物ごとを見ないの。
シズク
そんなつもりでは……
弱点を自覚せねば、
対策も練れませんし。
キャトラ
あんまりいつもマジメにしてると
コルコルわよ。
シズク
……は?
キャトラ
カタコルわよ。ほらご覧なさい。
些細な言い間違えも見過ごせない
なんて、心が貧しいと思わない?
アイリス
……キャトラ……
シズク
……キャトラ様の言う通りかも
知れません。お前は頭が固いと、
よくイサミにも言われるのです。
アイリス
イサミさんに……
キャトラ
アイツもたいがいだと思うけど、
その点に関してはアンタのほーが上なんだ?
シズク
いいえ。イサミの方が、
真面目さ、頑固さ、
どちらも私より上です。
キャトラ
ふーん?
でも、アンタたちは、
どんぐりってカンジするよね。
そんなわけで、
なんかあるかしら?
アンタの心狭さを示すエピソード?
アイリス
(キャトラったら、そんな……!
違うわ、これは……!)
シズク
そんなものありませんよ。
無意識にやってしまうから
欠点なわけで。
キャトラ
それよ!
シズク
えっ!?
キャトラ
しっけーなアタシの発言、
正面から受けとめて
どーすんのよ?
やわらかいアタマがあれば、
いまのはおどけジョークで
返したっていいとこだわ!
シズク
……くっ……!
一理あります……!
アイリス
(キャトラ、決めつけは
よくないけど、シズクさんが納得
したなら、それはそれね……!)
シズク
みなさま……この私めに、
ご教授くださいませ……!
『幸せって何だろう?』と、
こう見えましても、
常々考えておりまして……
自分の性格改善も、
視野に入れたいと
思っている次第です……!
キャトラ
……う~ん……
そーゆーとこが真面目すぎるって
いってるんだけどな~……
思い出2
シズク
ちゃ~っす。みなふぁん、
おげんきでふかぁ~?
キャトラ
あーっ!
でたわね、シズクの
ふにゃふにゃモード!
イサミ! イサミを呼ばなきゃ!
アイリス
あ、私が探してくるね。
シズク
おほげさらなぁ~。
あらひは まらまら
らいじょうぶらよ~?
キャトラ
そんな『ら』ばっかりの
話し方をされて、
信じれるわけないでしょっ!?
シズク
えぇ~?あんまひ まじめに
なるなって、いっへはじゃない~?
キャトラ
それとこれとは別なのよ……!
それとこれとは別なのよっ!!
シズク
なぬがべつなのぉ~?
キャトラ
だっていまのアンタ、
正気じゃないじゃないのよさ!
シズク
そんなことなひわよ~、
せんせんまともらよ~。
キャトラ
だったらコレ言ってごらん!
かえるぴょこぴょこ
みぴょこぴょこ
あわせてぴょこぴょこ
むぴょこぴょこ!
シズク
かえるひょこひょこ
うひょひょひょひょ……
キャトラ
ほらごらんなさい……!
アンタ、そうなっちゃうと、
もうほとんどおしまいなのよ!
シズク
おしまいじゃないよ~?
アイリス
イサミさん、こっちです!
イサミ
シズク、こんなところで……!
シズク
あぁ~♪ いさみだぁ~♪
おぃ~っすぅ~♪
イサミ
皆さま、申し訳ありません……!
キャトラ
いいから、はやく。
イサミ
はっ!
シズク!飲め!
シズク
なによぉ~?
うるしゃいわね~?
イサミ
はやくするんだ!
もうだいぶ、みなさま
呆れていらっしゃる!
シズク
えぇ~……?
まぁ、そんならぁ~……
――シズクはイサミから
瓶をひったくると、
ガブガブと飲み出した……――
イサミ
もういい、十分だ!
――そう言うと、イサミは
シズクから瓶をひったくった。――
シズク
…………
イサミ
…………
シズク
……死にたい……!
キャトラ
これ!
ダメよそういうこといっちゃ!
シズク
あぁぁぁぁぁぁ……!
大変お恥ずかしい姿を
お見せしてしまいましたぁ……!
アイリス
頭をガンガン地面に
ぶつけないで、シズクさん。
体質なんだから、仕方ないですよ。
シズク
アイリス様、
主人公様……
すいませんでした……
キャトラ
『かえるひょこひょこ
うひょひょひょひょ~♪』
シズク
あぁ……!
死にたい……!
アイリス
もう、キャトラ!
キャトラ
はぁ~い。
思い出3
キャトラ
シズク、いまはどう?
シズク
意識もしっかりとしております。
……先日は、本当に
失礼をしてしまいまして……
アイリス
あんまりいつまでも
ひきずらないほうがいいですよ?
シズク
はい……
キャトラ
しかし、アンタのその、
時間が経つとふにゃふにゃになる
体質、けっこー不便よねぇ。
そんなんじゃ、イサミのそばを
離れらんないじゃない?
シズク
おっしゃる通りなのですが、
二人とも社会に生きる大人なので
そうもいかないことも多く……
キャトラ
そういえばさ、
シズクとイサミの関係って、
なんなの?
シズク
同じ<鬼退治>の一族の者です。
私が宗家、イサミは分家ですが。
現代ではあまり違いもありません。
キャトラ
ふーん?
よくわかんないけど、
イトコぐらいの間柄ってこと?
シズク
まあそうですね。
アイリス
小さい頃から
ずっと一緒だったんですか?
シズク
はい。<鬼退治>の一族として、
共に修行をして
暮らしておりました。
キャトラ
となると、単なる
幼馴染のイトコ
というだけでなく?
シズク
いいえ、単なる幼馴染です。
キャトラ
片時も離れないで
一緒にいたのに?
シズク
そこまでではなかったですし……
キャトラ様の言いたいことは
わかるのですが……
我が一族は、女子は終生、
鬼との戦いだけに
身を捧げる掟ですから。
キャトラ
そんなの時代遅れよ!
シズク
そうでしょうね。ですが、
私自身が嫌だとは
思っていませんので。
キャトラ
百歩譲って掟だとしても、
二人は人間じゃん?
男女じゃん?感情あるじゃん?
シズク
勿論、感情はありますが……
私たちは、想像されるような
関係ではありません。
長い間一緒にいれば、
必ずくっつくというものでも
ないでしょう?
キャトラ
まあそうだけどサ……
シズク
イサミを嫌うわけでは
ありませんが、私にも、
好きなタイプもありますし。
キャトラ
ほほう。
じゃあ聞かせてもらおうかしら。
シズクの好きな男性のタイプは?
シズク
寡黙な方です。
キャトラ
イサミわりと寡黙じゃん?
シズク
もっと。
キャトラ
もっと!?!?
アイリス
それは……
中々高いハードルですね……
シズク
まあ、強いて言えば、ですよ。
イサミくらいの寡黙さでも、
一応、及第点です。
キャトラ
ふ~ん……
シズク
……愛だの恋だの、
そういった類のものは、
これまで考えたこともありません。
そういう生き方を、
してきましたから……
思い出4
キャトラ
ねえねえ、シズク?
アンタってもしかして、
過去、暗いの?
シズク
ふぇ~?
んにゃことないよ~?
キャトラ
ああ、しまった……!
二分の一くらいの確立で
ふにゃふにゃしてるシズクの……
ふにゃふにゃしてるほーに
当たってしまった!
シズク
しつれいしちゃうな~、
ふにゃふにゃしてたって、
おはなしくらいできるよ~。
キャトラ
いいえ、出来ないわ……!
いまのアンタには出来ないわ……!
アイリス
(キャトラってば、
この状態のシズクさんは、
何かが許せないのね……)
シズク
あたしのかこでしょ?
いいよ、おしえてあげる~。
キャトラ
ケッコーだって
ゆってるのにぃ……!
シズク
あたしはね、こどものときから
たくさんしゅぎょーしてて、
おにたいじしてたんだけど~。
ちょっとまえにね~、
いちぞくみんな
やられちゃったのよ~。
キャトラ
えっ!?
アイリス
一族が……
みんなやられた……!?
シズク
そんでね~、あたしといさみも
そんときにのろわれて。
で、いまでも、のろいは
かんぜんには
なくなってないの。
アイリス
イサミさんの持っているお水を
飲まないと、正気が保てない
呪いのことですね。
シズク
そーなんだけど、いろいろ
あったんだけどね、いつまでも
それにしばられるのも、
どーなの、ってなったのね。
いさみといろいろはなして、
もっとあかるくくらしても
い~んじゃないかって。
キャトラ
えーっと……アンタと
イサミが話し合って、
前向きに生きることにしたのね?
シズク
そ~ゆ~こと~?
ん~? あれ~?
そうよね~? あってるよね~?
キャトラ
いや、あってるかどうかは
アタシたちには わかんないけどさ……
シズク
だってあたしも、おとなだし!
それはそれ!
これはこれ!
こうしはわけたいじゃない!
キャトラ
いい、いい。プライベートでは
はっちゃけてても、
誰も文句言わないわよ。
シズク
そうでしょ?
いいよね?
キャトラ
節度を守ってればね!
だけどいまもう、
それは破られた!
シズク
うほえ~?
キャトラ
アイリス!
イサミを探しにいきましょう!
アイリス
ええ!
キャトラ
主人公はシズクをお願い!
アイリスとキャトラは
走っていってしまった……
あとに残されてるのは……
シズク
あれ~?
ふたり、どこにいっちゃったの?
まいっか~。
そんでね、あたしは、
おもったんだ。
かこにしがみついていたら、
ごせんぞさまに、
めんぼくないんじゃないかって。
……シズクはまだ
しゃべりおわらない……
シズク
だってそうでしょ、
しめいがあったとしても、
こどもには しあわせに
なってほしいよね?
だからあたしは、
しあわせにならないと
いけないんじゃないかって……
しばらくして、イサミが来た。
正気に戻ったシズクは、
また顔を真っ赤にして
土下座をしていた……
思い出5
シズク
主人公様。
キャトラ様、アイリス様。
キャトラ
どーしたのよ?
いつにも増して、コチコチに
かしこまっちゃって?
シズク
私はもう、決してふにゃふにゃ
致しません。
キャトラ
アンタがそう決めたって……
どうしようもないんでしょ?
そーゆー呪いなんだから?
シズク
いいえ。この呪いは、
私の精神に勝負を
挑んでくる類のもの。
ならば、意志の力にて、
少しずつ症状を
抑え込んでいけるはずなのです。
アイリス
そうなんですか?
シズク
確実に、とは言えませんが、
可能性はあるはずなのです。
キャトラ
『可能性』がある『はず』って、
それもうかなり望み薄いじゃんねえ?
シズク
……先日、醜態を晒し、
心の底から反省したのです。
たしかに、あれを飲めば、
正気に戻ることはできます。
ですが、いつの間にか私は、
そのことにすがっており、
甘くなっていたのではないかと……
キャトラ
う~ん?つまり?
シズク
飲まなくても やっていける
ようにならなくては
いけないのです!私は!
キャトラ
さて、その言葉だけ聴けば
立派なんだけど……ア
ンタの場合、逆じゃない?
アイリス
そうね、シズクさんは
飲まないとおかしくなるんだから、
逆に常に飲んでいれば……?
キャトラ
そのアドバイスだけ聞くと、
むしろイケナイ誘いなんだけど、
さてさて……?
シズク
私はもう、飲みません!
飲まなくっても、
ふにゃふにゃもしません。
キャトラ
ん~、アンタが決心するだけで、
その体質が治るんだったら
世話ないのよ。
シズク
世話もかけません!
もう、決して!
キャトラ
ど~だかね~?
シズク
あのふにゃふにゃは、
実際、気をたしかに持てば
多少抵抗できるんです!
ですから、
強固な意志で防ぐことも、
理屈では可能なはず……!
キャトラ
だとしたら、そーしていままで
治らなかったのよ?
シズク
私が甘かったせいです。
ですが、全力を出せば、
そうはいかせません!
キャトラ
口ではなんとでも
いえるけどね~。
シズク
信じられなければ、一晩中でも
私を見張っていてくれて
構いませんから!
キャトラ
あ、ごめん。
シズク
え?なにがですか?
キャトラ
そうしたいところなんだけど、
アタシとアイリス、今夜は
飛行島の見張り番なのよ。
シズク
あ……そういうの、あるんですね……
アイリス
ごめんなさい。見張りの人から、
お願いだから代わってくれと
頼まれちゃいまして……
キャトラ
しょーがない。
主人公、お願いね。
主人公
!
シズク
主人公様……
キャトラ
イサミから、万一のために
瓶の中身分けて
もらっときなさいね。
アイリス
主人公……
たのんだよ……?
シズク
……よろしくお願い致します。
ご迷惑をおかけしないよう、
頑張ります……!
……………………
…………
……
シズク
…………
主人公
?
シズク
……大丈夫です……!
シズク
……ひっく……
主人公
!
シズク
大丈夫ですから!
――――。
シズク
ごめんなさい。
話しかけないでください。
集中してないと……
シズク
……ひく……
シズク
………………………………………………
………………………………………………
………………ひっく………くそ………!
主人公
……。
思い出6
シズク
この光は……!
力を……!
呪いに負けない力を、
私にくれるのですね……!
ありがとうございます!
主人公ひゃま!
シズク
よーし、このちょーしで、
のろいにかっちゃえば、
あらひも……
……なぁに?そのめはぁ?
あぁ~!ど~せあたしなんか、
まけちゃうって
おもってんのね!?
ずぼしだぁ!
あたしが、いしのよわい、
だめな おんなだって
おもってんでしょ!?
そんなことないんだから~!
シズクが肩を掴んできた。
こちらを覗きこむ、
目が据わっている……
シズク
ほらぁ……あたしのめを
よーくみて?
しゃっきりしてぇるでしょ?
シズク
もぉ~!あんな、ぴかー!って
ひかりまでくれといて、
なんでしんじないのよ~?
シズク
あたしはまら、
ぜんぜんへいきなんだから……
なんでもできるんだから……
シズク
んぅ~……?
シズク
……うっぷ……
シズク
……やっぱだめだぁ~……
せかひがぐるぐる
まわってるよ~……
シズク
うへぇ……
シズクは倒れてしまった。
すやすやと寝息をたてている。
…………………………
……星が、きれいだなぁ……
……………………
…………
……
シズク
――あれっ!?
キャトラ
おはよ~。
シズク
……朝?
私は、もしかして……?
……死にたい……!
あれだけ大口
叩いておきながら……!
キャトラ
まあまあ、どーせこーなると
思ってたし、そんなに
凹みなさんな。
シズク
主人公様……
私、何か、お恥ずかしいこと
しませんでしたでしょうか……?
アイリス
え……!?
キャトラ
なになに!?
なにしたっての!?
シズク
あぁ……!
事と次第によっては、
本当に死んで詫びるしか……
主人公
――――。
シズク
……ほんとに?
……なにも、なかった……?
よかったぁ……
キャトラ
それよりシズク、アンタさ、
いましゃっきりしてるわね?
シズク
! そういえば……!
キャトラ
ちょっと寝てたとはいえ、
飲まなくても回復できたなら、
少しは呪いに強くなったんじゃない?
シズク
たしかに、その通りです……!
やった……!
この調子でいけば……!
いつか私も、
普通の体質に……!
アイリス
ええ、そうですよ!
がんばってくださいね
シズクさん!
シズク
はい!
――夜中に一度。
目を覚ましたシズクは、
持ってきたイサミの瓶の
中身をガブ飲みしたのだが……
これは黙っていたほうが
いいのだろうか……?
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | シズクと申します。共に戦いましょう |
Lvアップ | 精進いたします |
スキル | 仕留める! |
AS2 | 露と消え去れ! |
交代時(入) | いざ参る! |
交代時(出) | かたじけない |
クエスト開始時 | 手早く片付けてしまいましょう |
クエスト中放置 | 急ぎましょう |
クエストクリア時 | 鬼退治の一族、ここにあり! |
戦闘不能時 | 面目…無い |
タウン1 | こんにちは |
タウン2 | 鍛錬は欠かせません |
タウン3 | 防備は抜かりありませんか? |
タウン4 | イサミを知りませんか? |
タウン5 | やっひゃ~げんきにやってる~? |
攻撃1 | はっ! |
攻撃2 | |
被ダメ1 | うっ |
被ダメ2 | ちっ! |
被ダメ3 | くぅ! |
協力待機 手を振るorお辞儀 | |
協力待機 バンザイ | |
協力中 土下座&頭を抱える |
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冒険者さん
362016年04月12日 20:29 ID:rfxbjqk3アリリスが1個あった
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冒険者さん
352015年10月29日 19:31 ID:a57z33anイサミより寡黙なの主人公くらいだよね‼︎ってことは⁉︎
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冒険者さん
342015年07月26日 13:02 ID:akq4zsjz最後が薬の効果だったら今回のルーンの光の効果ってなんだったんだろう?
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冒険者さん
-
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冒険者さん
322015年06月02日 23:06 ID:sekgekdpキャトラ ちょっと寝てたとはいえ、飲まなくても回復できたなら、少しは呪いに強くなったんじゃない?
シズク たしかに、その通りです……!やった……!
この調子でいけば……!いつか私も、普通の体質に……!
アイリス ええ、そうですよ!がんばってくださいねシズクさん!
_人人人人人人人人人人人人人_
シズク > はい! <
 ̄YYYYYYYYYYYYY ̄
――夜中に一度。――
――目を覚ましたシズクは、持ってきたイサミの瓶の中身をガブ飲みしたのだが……――
――これは黙っていたほうがいいのだろうか……?――
-
-
冒険者さん
312015年06月02日 23:06 ID:sekgekdpアイリス え……!?
キャトラ なになに!?なにしたっての!?
シズク あぁ……!事と次第によっては、本当に死んで詫びるしか……
○○ ――――――――。
シズク ……ほんとに?……なにも、なかった……?
○○ ――――。
シズク よかったぁ……
キャトラ それよりシズク、アンタさ、いましゃっきりしてるわね?
シズク ! そういえば……!
-
-
冒険者さん
302015年06月02日 23:05 ID:sekgekdp_人人人人人人人人人人人人人_
シズク > ――あれっ!? <
 ̄YYYYYYYYYYYYY ̄
キャトラ おはよ~。
シズク ……朝?私は、もしかして……?
○○ ―――。
シズク ……死にたい……!あれだけ大口叩いておきながら……!
キャトラ まあまあ、どーせこーなると思ってたし、そんなに凹みなさんな。
シズク ○○様……私、何か、お恥ずかしいことしませんでしたでしょうか……?
-
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冒険者さん
292015年06月02日 23:05 ID:sekgekdp――シズクは倒れてしまった。すやすやと寝息をたてている。――
――………………………………星が、きれいだなぁ……――
……………………
…………
……
-
-
冒険者さん
282015年06月02日 23:04 ID:sekgekdpシズク ほらぁ……あたしのめをよーくみて?しゃっきりしてぇるでしょ?
シズク もぉ~!あんな、ぴかー!ってひかりまでくれといて、なんでしんじないのよ~?
○○ ――。
シズク あたしはまら、ぜんぜんへいきなんだから……なんでもできるんだから……
○○ ――――。
シズク んぅ~……?
○○ ――――。
シズク ……うっぷ……
○○ !
シズク ……やっぱだめだぁ~……さかひがぐるぐる まわってるよ~……
シズク うへぇ……
○○ !
-
-
冒険者さん
272015年06月02日 23:02 ID:sekgekdp思い出6
シズク この光は……!
力を……!呪いに負けない力を、私にくれるのですね……!
ありがとうございます!○○ひゃま!
○○ !
シズク よーし、このちょーしで、のろいにかっちゃえば、あらひも……
……なぁに?そのめはぁ?
あぁ~!ど~せあたしなんか、まけちゃうっておもってんのね!?
ずぼしだぁ!あたしが、いしのよわい、だめな おんなだって おもってんでしょ!?
そんなことないんだから~!
○○ !
――シズクが肩を掴んできた。こちらを覗きこむ、目が据わっている……――