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猫耳朶・梅影探踪

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目次

触れ合い毛並みを
  お楽しみに

毛並みを

陸吾の毛並みを梳いてるところ、玄関からざわつく音がした、誰かがいるのか?

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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陸吾

「おい、空桑の若様、おいらの背中を掻いてくれないかにゃ? ここんとこちょーっとばかし太っちゃったみたいでな、足が……届かないにゃ!

 もうちょっと下、いやもっと下……」

「違う、違う! 『下』だって言ってるのにゃっ! ボサッとしてるんじゃないにゃーっ!」


「うわぁっ! 陸吾、何するの!」


陸吾

「若をシャッキリさせるために、キレのある猫パンチをお見舞いしてあげたんだにゃ……

 最近忙しそうだにゃ。仕事の疲れで、鈍くなったのかにゃ?」


「……え? んー……? 何の話?」


陸吾

「ちっ、まあいい……。

 そういえば、さっき扉の向こうから、何か音が聞こえなかったかにゃ?」

「猫耳朶が扉の向こうに隠れて、心配そうに若を見ているのが見えたにゃ!」

「ぐうぅ……腹が空いたぞ、干し魚を食べるにゃ。ああ、若は好きにしてたらいいにゃ……。あやつは礼儀正しくて大人しいが、甘えるときは猫系じゃなくて犬系にゃ!」


「『猫系』、『犬系』って何? どこでそんな変な単語覚えたの?」

「うぅ……」

「……猫耳朶(まおあーる)?」


猫耳朶

「ここにいますにゃ~」


「陸吾の見間違えじゃなかったんだね。本当に扉の後ろにいるとは」


猫耳朶

「だって、なんだか君が元気なさそうに見えたからさ。ついてきちゃったんだにゃ――何か嫌なことでもあった?」

体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(毛を梳かす)

猫耳朶

「毛はいつもきちんと手入れしてますのにゃ~。○○、触ってみる?」

「正直に言うのにゃ、扉の後ろに隠れてたとき……親しそうに君の傍に座って、毛を撫でられている陸吾様が羨ましかったにゃ」

「喫茶店のお客さんが、僕の耳に触れたら悩んでたこと忘れちゃうって言ってた。だから僕は、○○にも悩んでたことなんてさっさと忘れて、毎日眩しい笑顔にしてあげたいんだにゃ~」


「そうなの? だったら、遠慮なく!」

「……陸吾は、正しいことを言ってたね」


猫耳朶

「にゃ? 陸吾様は何と言ってましたか?」


「猫耳朶は甘えるときは、猫系じゃなくて、犬系だって」

「でも、そういうの、悪くないよ」

体に触れる(肩を叩く)

猫耳朶

「えっと……これは慰めの仕草かにゃ? もしかして、僕は逆に○○に慰められてるにゃ? 若様は本当に優しいのにゃあ……」

「もし○○が心の底から疲れたときは……僕の耳を触ってみるといいよ? 昔、喫茶店のお客さんが僕の耳を触ったら、悩んでたこと忘れちゃうって言ってたからさ」


「え? いいの?」


猫耳朶

「○○が触りたいのなら、ね……。むしろ、いつだって触ってほしいくらいだにゃ」

「正直に言うのにゃ、扉の後ろに隠れてたとき……親しそうに君の傍に座って、毛を撫でられている陸吾様が羨ましかったにゃ」

手に触れる(手を握る)

猫耳朶

「残念だにゃあ。掌に肉球がついてたら、君に触らせてあげられるのににゃあ~」

「僕は自分が普通の猫じゃなくて、『猫耳朶(まおあーる)』っていう名前のお菓子から化霊した食魂だって理解してるよ」

「でも、もし僕の守る若様を笑顔にさせることができるなら……」

「僕の耳、触ってみない? 昔、喫茶店のお客さんが僕の耳を触ったら、悩んでたこと忘れちゃうって言ってたからさ」


「え? いいの?」


猫耳朶

「○○が触りたいのなら、ね……。むしろ、いつだって触ってほしいくらいだにゃ」

「正直に言うのにゃ、扉の後ろに隠れてたとき……親しそうに君の傍に座って、毛を撫でられている陸吾様が羨ましかったにゃ」


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