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北京ダック・梅影探踪

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ステージおやつタイム
物語見賢思齊
物語湖遊び
  お楽しみに

おやつタイム

やっと掃除が終わったが、鵠羹が作ってくれたおやつが見つからない!振り返ったら、それを食べている北京ダックがいた――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

「掃除が……終わったぁーー!ほんっと疲れた……手を洗って、鵠羹が作ってくれたお菓子を食べよっと~☆」

「あれ?ぼ、僕のお菓子はどこ?!」


北京ダック

「もぐもぐ……お茶にお菓子、気に入ったぞ。愛卿も傍におれば良いのだが――」

「おお、丁度良いところに来た!あっ……いや、少し遅かったか、朕はお菓子を全部食べたが、まだ淹れたての碧螺春が半分残っておる。朕と茶を飲みながら花見でも――」

「ん?ひどい顔色だが、具合でも悪いのか?それなら太医を――」


「ペ、キ、ン、ダッ、クーー!!!」

「よ、く、も、ぼ、く、の、お、か、し、を!」


北京ダック

「なっ……愛卿、何をする――ぐわぁ!」

戦闘

VS 北京ダック

北京ダック

「く、首が……折れる……愛卿はなぜいきなり朕にこんな仕打ちを!ち、朕は――」


「僕のお菓子を盗み食いしといて何言ってるの……これ、僕がずっと食べたかったお菓子なんだけど!」


北京ダック

「なんだと?これが……愛卿の?

 ち、朕はてっきり臣下が献上したものだと思って、お茶にあわせて……」

「朕が悪かった、すまぬ……」

「こ、このお菓子だが……下の者に食材を買ってもらって、朕が同じものを作ってやることを約束しよう!」


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見賢思齊

北京ダックは外からキョロキョロと台所を見ている……誰を待っているのだろう?

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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「北京ダック、厨房の前で何をしてるの?誰かを待ってた?」


北京ダック

「……来たか!」


「誰が?」


鴨二

「グワグワ、グワグワグワ、グワグワグワ!」


北京ダック

「良く包まれていたな……うむ、確かにこれで間違いない!

 アヒル兵士2、あとで褒美をくれてやろう!」


「何これ?」


北京ダック

「これか?アヒル兵士2に頼んで買ってこさせた食材だ。朕は戯れ言は好かぬのでな。

 この前、お前に全く同じお菓子を作ってやろうと言ったからには、やらなければ朕の名が廃る!」

「これから鵠羹に作ってもらうところだ」


「……え?結局鵠羹頼りなの?」


北京ダック

「そうだ、アヒル兵士1に極上の碧螺春を用意するように命じた。愛卿はこの窓辺で花でも見ながらお茶を愉しむと良い。朕はすぐ戻る!」




北京ダック

「待たせたな。ほら、食べてみよ、味はどうだ?」

【選択肢】

・……

・微妙かも……

・おいしい!でも――

選択肢

……

北京ダック

「愛卿、なぜ一言も言わん?何か言うことはないのか?」

「……アヒル兵士2が買ってきた糯米粉に問題でもあったのか?」

「否……反躬自省も出来ねば賢君とは名乗れん……

 この味……砂糖を入れすぎたか?」


「んん?このお菓子はあなたが作ったものなの?」


北京ダック

「……」


「えっと、そんな顔をしないでくれないかな?まあまあいけるとは思うけど……」


北京ダック

「よい、そんな虚しい言葉でなだめるでない。朕はへつらいおだてられるバカ殿でもあるまい!」

「されど食魂の王たる朕が、お菓子作りなどで遅れをとるとは、先が思いやられるな……」

「うむ、朕は決めた!今日から練習に励み、必ずや愛卿に美味いお菓子を作ってやろう」

微妙かも……

北京ダック

「くっ……なぜこうなる?!鵠羹め、まだ朕に教えていない要領でもあるのか?」

「否……見賢思齊、反躬自省も出来ねば賢君とは名乗れん……

 この味……砂糖を入れすぎたか?」

「んん?このお菓子はあなたが作ったものなの?」


北京ダック

「……」


「えっと、そんな顔しないでくれる?そこまで不味くはないと思うけど、でも……」


北京ダック

「よい、そんな虚しい言葉でなだめるでない。朕はへつらいおだてられるバカ殿でもあるまい!」

「されど食魂の王たる朕が、お菓子作りなどで遅れをとるとは、先が思いやられるな……」

「うむ、朕は決めた!今日から練習に励み、必ずや愛卿に美味いお菓子を作ってやろう」

おいしい!でも――

北京ダック

「でもなんだ?」


「鵠羹が作ったのと味がちょっと違うなーと思って……こっちの方が少し甘いというか……」

「食べ比べてみればそれぞれの良さがあっていいと思う!」


北京ダック

「はははっ!良い、良い。朕が苦労した甲斐があったぞ」


「このお菓子はあなたが作ったの?」


北京ダック

「左様、鵠羹に作り方を聞いたのだ……

 見賢思齊、反躬自省も出来ねば賢君とは名乗れんからな!」

「食魂の王たる朕が、お菓子作りなどで遅れをとるとは洒落にもならんのでな」

「お前のおかげで、朕と鵠羹との差が思い知らされたのだ……

 さすが朕の見込んだ愛卿だな!」


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湖遊び

明日の湖遊びについて北京ダックと相談しようと尋ねに来たが、部屋の外から――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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「北京ダック、あなたという人は――」


明日、湖に遊びに行くので、その相談をしようと北京ダックの部屋に向かった。すると、部屋の中から声が聞こえてくる――


北京ダック

「アヒル兵士2番、上奏文書を持ってこい」


鴨二

「グワ、グワグワ! グワグワグワ――!」


北京ダック

「ん? 朕はもう休むべきだと? まだ休むことはできぬ」

「明日は湖に舟遊びに行く約束を愛卿とした。朕に二言はない、約束を必ず守る。

 ただあの上奏文書は、急ぎの要件のようだ。二日の間に処理せねばならぬ」

「朕は享楽に溺れ、朝政を疎かにするなど許されぬ立場。

 朕がそのような出来損ないの帝王ならば、愛卿にも見限られるであろうよ……」

「それはそれとして……アヒル兵士2番!

 朕は「上奏文書を持ってこい」と言ったはずだが?」


鴨二

「グワグワグワ……」


アヒル兵士2番は苦渋の素振りを見せるも、すぐに頭を縦に振った。

そして左右に体を揺らしながら、上奏文書を取りに行く。

暫くして、分厚い上奏文書を持って再び戻ってきた。

その様子を隠れて見ていた僕は、アヒル兵士2番に黙ってるように目配せし、静かに北京ダックの後ろに近づいていく。

だが若き王は、真剣に上奏文書を読んでおり、僕の気配にまるで気づいてない。


北京ダック

「……」

「………………」

【選択肢】

・黙って傍にいよう……

・お茶を淹れてあげよう!

・何? この宮廷の謀略ゲームみたいな選択肢は?

選択肢

黙って傍にいよう……

暫しの時間が経過した……ずっと立っていたせいか、少し膝が痛くなってきた。

北京ダックはようやく激務から解放されたようで、ゆっくりと顔を上げる。


北京ダック

「愛卿? いつからそこに居たのだ――」

「朕の邪魔をせずに黙って傍にずっと立っていたのか?

 愛卿は本当に優しい。朕は嬉しいぞ!」

お茶を淹れてあげよう!

北京ダックの仕事がそろそろ終わる頃だと思って、お茶を淹れてあげたの。


北京ダック

「ほぉ、その香りはなかなか……」

「朕はこの碧螺春が大好きなのを覚えてくれていたのか!

 丁度疲れているところだ。愛卿の優しさをいつも嬉しく思っているぞ」

「傍でずっと待っていたのだから、お前も喉が渇いただろう。

 一緒に座ってゆっくり茶を飲んで休んだらどうだ?アヒル兵士たちにお菓子を持ってきてもらおう」

「……安心するが良い、前回のような間違いはしない。

 確認してから取ってくるようにと命じたからな」

何? この宮廷の謀略ゲームみたいな選択肢は?

北京ダック

「うわっ! 愛卿、いつからそこに――」

「待て、さっき何と言った……『宮廷の謀略』ゲームだったか?

 もしや愛卿はずっと朕のことを……いや、いかん!

 朕は国のことを考えねばならぬのだ、私情など……くっ……」

「……ゴホンッ!」

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北京ダック

「そういえば、愛卿がここに来るのは明日の舟遊びのことについて朕に確認したいんだったな?全てを手配したから、安心して明日まで待つと良い!」


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