宮保鶏丁・手紙

最終更新日時 : 2023/02/17 20:36

1人が閲覧中

作成者： hein

最終更新者：ゲストユーザー

半分風雅

主人公名：

　　＜綺麗に揃っている文字。＞

　　ご評価頂き光栄です。不束者ですが犬馬の労を尽くします。同僚の方々と共に、空桑の建設にできる限りの貢献をいたします。ご期待を裏切らないように頑張りますね。

丁季

主人公名：

　　遠慮は不要と？寵命を賜り、大変恐縮でございます。やはり奨励を郭執事または徳州警察官などの本当の功績者に与えたほうがいいと思います。

　　尚、本月の仕事をまとめましたので、報告をお送りしました。ご確認お願いします。

　　＜仕事報告を省略。＞

丁季

主人公名：

　　仕事について語る手紙を読みたいと？では過去の話をしましょうか。あまり面白い話ではありませんが、よろしくお願いします。

　　私は丁様に化霊していただきました。私にとって彼は父でもあり、師匠でもあります。厳しく教育されましたが、その分期待されているとわかっています。必ず彼の期待を裏切らないと誓いました。

　　ようやく皇帝に認められ、出世しましたが、思ったよりうまくいかず、地方に貢献できませんでした。数年経って、世界で一番汚いものは人間の欲望だとやっとわかりました。…… ＜手紙の内容が途切れた＞

丁季

主人公名：

　　若様は、師匠と同じく潔白で頼もしい人間です。これは決してお世辞ではなく、心からの賛美です。これまであなたとの時間を過ごしたからこそわかったことです。

　　師匠が亡くなったあと、何もかもが気に入りませんでした。卑しい官吏ばかりで、自分が行くべき道が正しいのか疑うようになりました。そんな私にとって、若様はまるで光のようです。目の前の霧を晴らし、進むべき道を示してくださった。あなたの傍にいるだけで、気持ちが不思議と明るくなります。

　　ですので私は、若様に従うと決めました。私の全ては、余すことなくあなたに捧げたい。この先、どんな危険が待っていても、あなたの傍に仕えます。

宮保鶏丁

コメント (宮保鶏丁・手紙)

この記事を作った人

Wikiにゲームが紐づいていません

未登録

新着スレッド(食物語攻略wiki)