吉利エビ・伝記

最終更新日時 : 2023/02/17 20:36

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作成者：ユーザー09683

最終更新者：皮蛋納豆丼

好感度ボイス
デフォルト
衣装「浮浪清波」
伝記
追憶
容姿
技能
味
天性の才
絆

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い	恋は甘酸っぱいオレンジの味ですよね。それなのに何故『すっぱい葡萄』のような感傷を抱きますか？
世間話・其の一	愛し合う人々が結ばれ、夫婦(めおと)になれたら良いですよね！
賛美	キミは愛されるべき人です。若がいつまでも愛の光に照らさる存在でありますよう祈ましょう。
世間話・其の二	「情は何処(いずこ)より沸き起こり、一往(いちおう)に深くする。生けるは者は死を恐れずに、死して心に蘇る」……これこそ、愛の力ですよね……
甘え	恋人みたいにキミに甘えてもいいですか？　ずっとそうしたかったから……。
告白	ボクは、若と『もう二度と離れない』とハートエビに誓います……

衣装「浮浪清波」

衣装	太陽、波、ビーチ……ここには、たくさんのカップルがいました。この島は恋愛の天国ですか？　だったらボクらもここで素晴らしい思い出を作りましょうよ！
指先に伝わる愛情三	日焼け止めを背中に塗りたいのですが……自分では手が届きません！　ちょっと手伝っていただけませんか？　あとで若にも塗って差し上げますよ！
指先に伝わる愛情二	若の手はあたたかいね！　今のキミはボクと同じで、情熱が満ちているのでしょうか？
指先に伝わる愛情一	このサングラスには二枚のハート形のレンズがついています。これは二倍の愛を表しているんですよ！
挨拶	爽やかな夏ですね！　サーフィンをしに行きませんか？　あぁ！　情熱の太陽は、皆の心に愛の炎を燃え上がらせるに違いありません！
相伴朝	おはよう！　今日はいつ波が高くなるかわかりませんので、これからボクと海まで確認しに行きませんか？
相伴夕	海浜（かいひん）の太陽が月に変わって、情熱も姿を変える……まさにこの瞬間は、恋人たちのロマンチックタイムですね！
結陣	出発しますか？　ちょうど、ボクもサーフワックスを塗り終わりました！
入陣	どうですか！　ボクの愛が詰まった『乗風波浪（じょうふうはろう）』は！
破陣	フフッ！　恋のような高波を楽しんでください！
救援	わぁ！　愛の炎は無情な波に消されてしまいそうです！
刹羽	ゴホン！　サーフィンは愛を探すことと同じです。挫折によって遭遇することは避けられないでしょう……
勝利	汗をたくさん掻きましたね……冷たい飲みものを差し上げましょう！
喜悪	知っていますか？　サーフボードで、浪と風に揺れる感覚は、心臓がドキドキします。それって恋愛と同じですよね！
雑談一	白先生曰く。真っ白な泡沫（ほうまつ）は、小さく美しい人魚が変身したものだと聞きました。まさか……そんなに悲しい愛情が本当にあるのでしょうか？
賛美	若の笑顔は、冷凍ココナッツジュースより人の心の奥に沁み込み、海浜に見える正午の太陽よりも眩い……
雑談二	サーフィンを終え、砂浜でふたり、風に吹かれながら、波しぶきを数えるのは、とてもロマンチックタイムですね……
甘え	ふぅっ……サーフィンで疲れましたね。もしや、若も同じですか？　でしたら、ボクと一緒に休憩してくれませんか？　ビーチパラソルの下でマッサージをして差し上げますから！
告白	この情熱的な夏はいずれ終わります。けれどボクはキミと共に、来年もそのまた次の年も、これから先ずっと、若と情熱的な夏を過ごしたいのです！

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

　後漢末期、兵乱の禍を逃れるべく、「吉」と「利」という苗字の二つの家族が夏門までたどり着いた。両家の子供はともに成長し、やがて夫婦となった。結婚の宴会で、二人の愛情が末永くあるようにという願いを込めて、新郎新婦がこの料理を創作したという。

　吉利エビはふたりの甘い愛情を見て、自分にもこんな真摯な愛情が訪れたらと願うようになった。彼は伊摯に、三界からの客人が来ていると聞き、運命の人に出会えるかもしれないという願いを抱いて空桑にやって来た。

容姿

　吉利エビは化霊した時から甘い愛情に憧れており、幸せそうな色は全て好むようになった。故に自分の衣装も主に金色とピンクを用いている。

　愛情への期待を抱え、吉利エビはいつもリボン玉を持ち歩いていて、彼にとって運命となる縁を待っている。

技能

　愛から生まれた吉利エビは、戦場にも彼の繍球を持っていき、あちこちに愛をまき散らしている。この甘い愛で仲間の傷を癒し、恋人を守るように仲間を守ってくれる。

　「愛の信号」を受け取ると、吉利エビは興奮し、頭上の髪の毛までもアンテナのように立ち上がる。仲間にまばゆい愛の光を浴びせるように、みんなに愛を伝えて、心と体を癒してあげる。

味

　吉利エビは閩菜に属しており、金色の光沢と裏表で違う食感が多くの人に好まれている。

　料理の際には、まずエビを洗って殻を剝き、背わたを取った上で料理酒、塩などに漬ける。唐辛子、椎茸、タケノコなどの具を洗って千切りする。エビに卵とパン粉をつけて金色になるまで揚げる。その他の具材を入れ、ソースにはとろみをつける。具とエビフライと一緒に出して、食べる時にソースをエビフライにかけて完成となる。