葱焼海参・誕生祝い
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葱焼海参
「そう、その数箱はここに置いてくれ。あとは残りの数箱もあそこに置いて……」
「これは壊れやすいから、置く時は気をつけて。あと海鮮は冷蔵庫に入れておいてくれ……」
【選択肢】
・引っ越しするつもり?
・また変な業界に投資した?
選択肢
引っ越しするつもり?
葱焼海参
「そんなつもりはないが?どこにいても、僕はその場所を高級住宅に装飾できるんだ。ここも例外じゃない」
また変な業界に投資した?
葱焼海参
「そうだ、今回は君の誕生日プレゼントに投資するつもりだが、収益はどうなるか分からないな」
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葱焼海参
「フッ、その様子を見れば分かる、大きな場面を見たことはないだろう? 今度僕と一緒に港に行って見るといい!」
「これらは全て君へのプレゼントだ。僕は身内に不当な扱いをしたことはない。しかも今日は君の誕生日だ」
「数十箱のコンテナは大したものじゃない。君に気に入ってくれればいい」
「ワニ柄のズボンに、マレーシアの海鮮、十カラットのダイヤモンド……どれも僕が自ら選んだものだ!」
「何?僕のセンスを疑うだと?」
「まあいい。さっき君の名義で島を一つ買ったよ。今度僕と砂浜で日光浴をしようか」
「交通は問題じゃない。金で解決できる問題は問題ではない!」
「そのときは船で君を迎えに行くから、君は約束の場所にいけばいい」
【選択肢】
・いいけど、飛行機に乗りたい!
・断ってもいいかな……
選択肢
いいけど、飛行機に乗りたい!
葱焼海参
「ほう?この僕に要求するのか?どんなタイプの飛行機がいい?今流行ってるのはヘリコプターだが」
断ってもいいかな……
葱焼海参
「君に対してお金を断る理由はない」
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葱焼海参
「お金が全てではないが、お金がなければ絶対にダメだ。今はお金で君の時間を買えるが、将来は……」
「いや、何でもない。僕に同情してくれ。何にせよ、僕は貧乏でお金しかなかったからな」
「ああ、それとこのかっこいい顔もね。もし気に入ってくれているなら」