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楊枝甘露・手紙

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: Hiragino

半分風雅

主人公名:

  「封筒の中から熱帯果物の甘い香りが漂ってきた。」

  空桑は落ち着いていて美味しいものを味わうことができる、とても素晴らしい場所だな。ここ数日、ずっとインスピレーションが湧き出していて調子がとてもいいんだ。間もなく俺の新作が世に出るぞ!そういえば以前、どれくらいここにいるのかと聞かれたな。残念だが、俺は波間に漂う船のようなものだ。どんないい場所であっても、長く留まることはない。だから前もって記念品をあげるよ。どうか、受け取ってくれ。

  「同じ著者による数十冊の観光グルメ本が、手紙と共に送られてきた。また様々なアングルから差出人が撮影されている写真が山のように入っている。クールな表情を浮かべていたり、キラキラした爽やかな笑顔の彼が映っている。」

美食の申し子


同袍同沢

主人公名:

  HI! (主人公名)は『空桑の若様』だから、きっとスイーツに関しても詳しいだろう。一緒にモンコックに新しくできたスイーツ店を見に行かないか? まさかこの『美食の申し子』からの誘いを断ったりしないよな?

  俺の熱狂的なファンに取り囲まれたり、妖しいスキャンダルに巻き込まれることは心配ない。準備は万全にしているから、心配無用。マンゴーよりも糖分たっぷりの、甘い時間を心ゆくまで楽しもう!

楊枝甘露


以心伝心

主人公名:

  俺は世間から放蕩息子と呼ばれている安心感のない男だ。これは何物にも縛られず、何物にも拘らない、生まれつきの性格だ。仮に気に入った花を見つけても、それを摘みたいと思うことはない。ただ少しだけ足を止めて、その鮮やかな色を眺めてその仄かな香りを楽しむだけだ。

  俺のような人間は、誰かのために簡単に変わったりしない。お前はとても聡明だからな、俺の言おうとする意味が分かるだろう……空桑から来た美しく小さな小花へ。

<署名無し>


金蘭之契

主人公名:

  昨日、懐かしの場所を巡ってあちこち歩きまわっていたら、お前とこの前行ったあの店に辿り着いた。なんとなく前と同じ席に座って、一緒に食べたスイーツを注文し、スプーンを手にしたら、あの時のお前の可愛い表情が急に目の前に蘇ってきたんだ。たぶん俺はもう、一人旅ができなくなっているようだ。お前がいなくても、お前が傍にいるかの如く振舞ってしまう。でもこのような幻想は、スイーツのようにお腹を満たすことはできない。俺の心の渇きを癒すこともできないのだ。あのなにものにも代えがたい自由奔放だったころよりも、今この瞬間、俺が欲しいのは何よりも……

  悪い、前言撤回する。今から俺は、好きな花を摘みに行く。これが昨夜熟考した答えだ。(主人公名)、俺と一緒に旅行に行ってくれないか?

 もし答えがYesなら、今日、街の明かりが灯る頃、あのスイーツ店で会おう!俺は馴染みの席で、あなたが一番お気に入りのスイーツを確保しておくよ。閉店までずっと、な……


あなたを待っている


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