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新風鰻片・伝記

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: Hiragino

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌いこの干物のストラップ、可愛くない?
世間話・
其の一
ギターは僕の相棒なんだ。はしゃぎすぎたからって、ギターを壊したりしないよ!
賛美君の音楽はイイね!次コンサートを開くときは是非ゲストに招待したいな!
世間話・
其の二
小さな音符、一つ一つを甘く見ちゃいけないよ。音符を組み合わせれば、様々な感情を表現できる。素晴らしい音楽の世界を紡ぐことができるからね!
甘えいい?今度のコンサートは絶対前列に座ってね! 僕が手を伸ばせば届くところにいてよ!
告白一人舞台……たった一人のためだけに歌う曲……そんな『新風』の貸し切りライブを開催したら、君は見に来てくれる?

衣装「衣装名」

衣装

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

  新風鰻片は海辺で化霊し、性格も波しぶきのように活発で大らかである。彼は自然の音や、その中から感じ取った感情に興味があったため、各地で旅をしながら音楽を学ぶ生活を始めた。時代が変化していくにつれ、新風の前に広がる音楽の世界も、さらに豊かになっていった。

  新風鰻片はどの時代にいた時でも、創作活動をしてきたが、彼が最も強い影響を受けてきたのは、表現形式の制限が大きい過去の作品ではなく、幅広いジャンルの音楽を許容する現代に作られた作品だ。新風の楽曲は自然の音と、楽器の演奏を融合したもので、「ユーモラスでハッピー」なテクノスタイルを主軸としている。彼が発表したアルバムの売上枚数は、何度もランキング首位を獲得した。彼の音楽は流行曲となり、次第に彼独自の唯一無二の音楽ジャンルが確立され、音楽界の「新風」と称されている。


容姿

  音楽の鬼才・新風鰻片は最先端で躍動感のあるファッションが大好き。オーバーサイズのパンクスタイルのジャケットにカラフルなデザインジーンズを合わせ、ウェーブ状のカチューシャで自由奔放な金髪を束ねている。彼がステージに上がれば、誰もが彼の姿に引き込まれ、大きな歓声が上がる。

  自然の音で創作することが好きな新風は、路上で聞こえた面白い音をたくさん録音し、それを聴きながら新曲を考える。くれぐれも彼のイヤホンケーブルを電話線と間違えないように!彼はいつでも楽曲制作ができるよう、ラウンチパッドとペイントエレキギターを携帯していて、インスピレーションが湧き上がるたびに、頭の中に響いたメロディを記録する。


技能

  音楽で伝えたい感情を表現し、聴く人たちの心の中の悲しみを癒すこと、それが新風鰻片の一貫した信念であり、音楽は彼の最強の武器である。ギターを弾き始めると、彼は自分が奏でる電子音の波と一体となり、音符がまるで彼の指揮に従う精霊のように変化する。曲がクライマックスに達する時、音波が震えながら周囲に広がり、音がその波にのって炸裂し、聴取者の誰もが、からだを震わせる。


  新風鰻片は浙江の沿海地域の伝統的で特色あふれる有名料理で、ハモの腹を割いて内臓を取り出した後、日陰の風通しのいい場所に干して作られる。毎年冬はハモ漁の最盛期で、またこの時期は北西の風が吹く季節である。現地の住民がこの期間に干して作る干しハモを「新風」と名づけたことことから、新風鰻片の名が生まれた。

  言い伝えでは春秋末期、呉王夫差が越国と戦っていた時、侍従が鄭邑である漁師を見つけ、宴用に、彼に魚料理を作らせた。漁師は、持参した干物に味付けをして、蒸し、献上した。呉王夫差はこれを食べて大喜びし、その味を絶賛した。新風鰻片はこれにより広く知られることとなった。


天性の才

  太陽の光が降り注ぐ海辺の環境が、新風鰻片の情熱的でポジティブな人生観を育んだ。彼は音楽を通じて、自分と同じような明るい人生観を、多くの人に持って欲しいと思っている。そのため、彼の作品は、基本的に全て明るいリズムをもった電子ミュージックで、悲しいラブソングは少ない。

  パフォーマンス中は、スマートでかっこいいが、ステージの裏の新風鰻片は時々子供のようなふるまいをする。いたずらを、誰かに見つかった時には明るく笑い、可愛い八重歯をのぞかせる。彼の部屋には色んな楽譜、衣服が散らばっているが、もし親切心だとしてもそれを絶対に片付けてはならないーー「俺の部屋の物は全て、あるべき場所なあるんだ。もし片付けちまったら何も見つけられなくなる!」


  「メェーメェーメェー、ガーガーガー、フーフーフー……今日は面白い音がたくさん録れたな!新しい歌を作りたくてうずうずする!

  録音してた時、ケツギョという子に出会った。その子はびくびくしながら挨拶して、自分にあまり自信が無いような様子だった。以前、みんなに干物のペンダントを披露したとき、センスの悪さをツッコまれたけど、この子と俺だけがそのアクセサリーを気に入ったんだ。あの子の頭の上の小魚、なんて面白いんだろう!今度、小さな音楽フェスをやるつもりだよ。そこで、あの子やその友達にも遊びに来てもらって、音楽を通じて、あの子に「君はすごい!君は可愛い!」って伝えるつもり!



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