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蟠龍菜・梅影探踪

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作成者: 皮蛋納豆丼
最終更新者: 皮蛋納豆丼

目次 (蟠龍菜・梅影探踪)

物語モノ探しコンテスト
触れ合い絵画
物語局外の局
  お楽しみに

モノ探しコンテスト

日記が見つからない。蟠龍菜の占いが役に立つだろうか――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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「誰か、日記帳を見なかった?持って出かけたんだけど、どこかで落としたみたいなんだ。」

「探すの手伝ってくれないかな?」


金銀蹄膀

「匂いが……湖のほとりで途切れてます。」


「今日湖のほとりの森に行ったよ!まさか湖に落ちてないよね!」


蟠龍菜

「そんなに慌ててどうしたのですか?」


式盤を手にやってきた蟠龍菜が、何気ない表情で尋ねてきた。


「蟠龍菜!日記帳がどこにあるか占ってくれないかな?」


蟠龍菜

「構いませんよ。ただし、交換条件があります。私について何を書いているのか気になるんですよ。」


【選択肢】

・どうして自分のことが書かれてるって知ってるの……

・タダでは手伝ってくれないと思ったよ

選択肢

どうして自分のことが書かれてるって知ってるの……

蟠龍菜

「私が来てからというもの、あなたは私に深い興味を持ち、日々それを記していった。その真っ直ぐな気持ちを、私も感じていましたからね。」


「口から出まかせを言ってるとしか思えないんだけど……あなたについて書いてる部分は、別に見せられないような内容じゃないけど、あまり見せたくはないかな……」


”だって、全部あなたに対する愚痴ばっかりだから”……と、その言葉は口に出さずに飲み込んだ。」


蟠龍菜

「~♪~♪」


「何でもないよ!」


タダでは手伝ってくれないと思ったよ

蟠龍菜

「ふむ、まだ知り合って間もないのに私のことをよく理解していますね。」

「その日記に書かれているのも、そういう心の中の愚痴ばかりでしょう?」


「と、とにかく、まずは日記帳を見つけ出してよ……」


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蟠龍菜

「では約束ですよ?失くした日記帳の場所を占ったら、中身を見せてくれますね?」


「わかったよ。でも、どうして念を押すの?なんだか怪しいな……」


蟠龍菜

「我に失せ物のありかを示したまえ。”水は火に剋ち、用神は良卦にあり、変卦は兌卦”」

「失せ物は南西の水辺の3本目の木の下にありますよ。草花に覆われた場所なので、そのせいで気づかなかったのでしょう。」


「すごいすごい!さっそく探しに行ってみるよ!」


蟠龍菜

「わざわざ探しに行く必要はありませんよ。私たちより一歩先に見つけ出した者がいますからね……」


「うぅ~」


臭桂魚

「若様……さっき向こうの木の下を散歩していたら、これを見つけたんです……」

「これって……若様が探してる日記帳じゃないですか?」


「あの木のこと?やっぱり蟠龍菜の占いの結果通りだ。桂くん、たまたま通りかかった時に見つけたの?さすがは空桑一の強運の持ち主だね……」


臭桂魚

「褒めてくれてるんですか?あ、ありがとうございます……」


「ちょっと待って。もしかして蟠龍菜は桂くんが日記帳を見つけることまで占いで知ってたんじゃないの?それなのに、あんな約束をさせるなんて……ずるいよ!」


蟠龍菜

「占いに出ていたかどうかは関係ありませんよね?空桑の若様なら一度交わした約束はきちんと守ってくださいね。」



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絵画

神仙が絵を描くと「修為」がアップするらしい。蟠龍菜で試してみよう――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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蟠龍菜

「神仙をモデルに絵を描くとその修為を高めることができるなど、どこから聞きつけてきたのです?」

「私は修行者ではなく、食べ物が化霊した存在です。そういう巷の言い伝えは、私には当てはまらないでしょう。」


「いろんな物語の中にもそういう記述はたくさんあるんだし、一度、試させてよ。

 もし効果がなくても、描いた絵をプレゼントさせてもらうってことでさ。」


蟠龍菜

「そういうことなら構いませんよ。それにしても、あなたに絵心があったとは知りませんでした。」


「うーん。なんだか何かが足りないな……ちょっとポーズを決めさせてよ。」


蟠龍菜

「ほう?どうぞご自由になさってください。」


体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(角度を調整する)

蟠龍菜

「正面を向いて微笑む?」

「ハハハ、これでは私ではなく、九重天の堅苦しい老仙官みたいな絵になりますよ。」


体に触れる(ポーズをとらせる)

蟠龍菜

「こうやって指を2本立てるのが本当にこの時代の流行りのポーズなのですか?」

「まだ私にはよくわかりませんね。いくつかポーズのお手本を見せてくれませんか?素晴らしい。そうです……もう少し頭を傾けて……いい感じですよ。」


「ちょっと待って!絵を描いてあげようとしているのはこっちなのに、どうしてこっちがポーズを披露することになってるの……」


手に触れる(服を整えてあげる)

蟠龍菜

「そんな細かいことまで気にする必要はないですよ。ひょっとして、この機に乗じて……」

「なぜ首を振りながら後ずさるのです?私はあなたが神仙に触れると幸運が訪れるという話を信じているのではないかと思っただけですよ。」


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絵が完成すると、蟠龍菜は絵を手に取ってしげしげと眺めた。絵も本人もゆったりとした落ち着きがあり、底の知れない表情をしている。


蟠龍菜

「そっくりですね、この絵を見ていると、なんだか……」


言い終わる前に蟠龍菜の全身から雲霧が立ち上がり、霧の中から龍が飛び出してきた。雲龍は普段より気迫があり、雲と風を操りながら、2人を取り囲んだ。室内にまるで仙界のような雰囲気が漂う。


「雲龍の気迫が増してるよ!ひょっとして、あの物語の言い伝えは本当だったのかな?」

「これからも時々絵のモデルになってよ!」


蟠龍菜

「ハハハ、この光景を見て満足したようですね。」


「これって、絵の効果があったってことでしょ!いや、待てよ……この雲龍は霊体だから、まさか大きさを自由に変えられる?ということは単に、からかってるだけ?」


蟠龍菜

「どちらでもいいではないですか。」

「物語の言い伝えは本物だとは限りませんが、あなたの反応の面白さは本物なのだから、それでいいでしょう?」




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局外の局

糯米八宝鴨はゾンビに扮して蟠龍菜を驚かそうとするが――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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朝ごはんを食べに来た糯米八宝鴨の元気がない。それに頭に藁がたくさんついていた。


「八宝、どうしたの?」


糯米八宝鴨

「空桑に新しい人が来たって聞いたから、キョンシーの格好で驚かせてやろうと思って、その人が毎日通る道で待ち伏せしてたんだ!」

「それなのに全然現れないから、待ちくたびれて寝ちゃったカモ!若様、八宝は寒さで足がかじかんでしまったよ。」


蟠龍菜

「私を待っていたのですか?昨日は途中で急にピンと来たので、別の道を通って星を見に行ったんですよ。」


「そんな偶然ある?」


蟠龍菜

「巡り合わせとはそういうものですよ。心の赴くままに行動するのです。それに私は道端のお化けより、誰かさんのイタズラに困らされているんです。」


糯米八宝鴨

「ん?八宝よりすごいなんて、それって誰のイタズラなんだカモ!」


蟠龍菜

「ここのところ餐庁で当番についていると、いつもお客さんに囲まれてあれこれ質問されるんです。みんな私のことをどんなことでも言い当ててしまう神仙だと言うんですよ。誰がそんな噂を流したのでしょうね?」


そう言いながら蟠龍菜はすでに目星がついているようで、明らかに特定の人物に向けて質問を投げかけた。


【選択肢】

・みんなとご飯を食べてる時にちょっと話しただけだよ~

・あなたの能力がすごいからみんな集まってきてるんだよ!

選択肢

みんなとご飯を食べてる時にちょっと話しただけだよ~

蟠龍菜

「ああ、そうなのですか……」


「うん、巡り合わせとはそういうものだよ。心の赴くままに行動するんだ。」


蟠龍菜

「人と話をする時に私のことを話題に出すとは、空桑の若様はずいぶんと私を「気にかけてくれている」ようですね。」


あなたの能力がすごいからみんな集まってきてるんだよ!

蟠龍菜

「なるほど、そういうことだったのですか?」

「空桑の若様にお褒めに預かり光栄です。」


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徳州扒鶏

「若様、失礼します。警務部の方でご協力いただきたいことがあるのです。」

「実は餐庁で窃盗事件があったんです。オレと東璧で犯行日をこの2日間まで絞り込みました。あとは当番だった人物に協力してもらい、餐庁に出入りした不審な人物を調べれば、犯人を突き止めることができそうなんです。」


「この2日間に餐庁の当番だったのは……」


蟠龍菜

「私です。」


徳州扒鶏

「当番表を見たところ、あなたが当番ではないようですが?」


糯米八宝鴨

「八宝が休みをもらったんだ……朝は日差しが強すぎて起きられないカモ!」


蟠龍菜

「だから私が代わってあげたんです。何か問題でも?」


「……」


蟠龍菜

「何を呆然として固まっているんです?私は親切心から当番を代わったのに、空桑の若様にイタズラを仕掛けられてしまったんですよ。今また私に協力を頼みたいと言うのなら、少しは誠意を示すべきではないですか?」


「ひょっとして、この2日間の当番の間に頼み事をされることも、占いで知っていたんじゃない?なのに、イタズラされるのは避けなかった?」

「ズバリ言うと、わざとイタズラに引っかかったってこと…?

「なんて手の込んだやり方!」


蟠龍菜

「ほう、私と知り合ってから少し賢くなられましたね。ちなみに、私へのイタズラが成功したと思い込んでいる様子はとても面白かったですよ。」

「ひとまず私は徳州と警務局へ行ってきます。私へのお礼の方法を思いついたら、私のところへ来てくださいね。」



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