Gamerch
食物語攻略wiki

雉羹・誕生祝い

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 皮蛋納豆丼
最終更新者: 皮蛋納豆丼

共通

???

「うーん……もう少し塩を入れたほうがいいような。」


餐庁に入ると、いい香りが漂ってきた。

厨房をのぞくと、かまどの前で雉羹が、何かをつぶやきながら忙しそうにしていた。


雉羹

「「料理に込められた思い」ですか……」

「彼がいつも何事も無く、幸せで、すべてが順調に進むこと。それが、私が料理に託したい気持ちなのですが……」

「――!」

「……って、若様!?一体、いつからそこに?まったく気がつきませんでした。」



【選択肢】

・それでこの料理を用意してくれたの?ありがとう!

・手伝おうか?

選択肢

それでこの料理を用意してくれたの?ありがとう!

雉羹

「お礼には及びません。」

「今日はあなたの誕生日です。あなたのために誕生日の宴を準備することは、部下である私の務めです。」


手伝おうか?

雉羹

「だめです!若様の誕生日の宴なのに、手伝っていただくだなんて、だめです。」

「これは部下の私の務めです。」


共通

雉羹

「そして、家族でもある。私がやるべきことです……」

「餐庁で少しお持ちください。すぐにできますから。」


リボンや提灯の飾られた餐庁に座り、雉羹が料理を次々と運んでくるのを見ていた。どれもいい匂いだ。


雉羹

「お召し上がりください。」

「料理のおいしさは、そこに込められた思いに左右される――この言葉の意味が今、分かりました。」

「ただこの思いは、あなたにとってどんな味に変わったのでしょう。それが気になっています……」



【選択肢】

・愛の味かもね!

・ずっと忘れられない味かもね!

選択肢

愛の味かもね!

雉羹

「若様……?」

「なんと……すみません、しばし私を見ないでください!……は、恥ずかしくて!」

「つまり……この料理が好きという事ですね?」

「ならば、これからは毎年、あなたの誕生日にこういった料理をご用意しますね。」


ずっと忘れられない味かもね!

雉羹

「……!」

「褒めすぎですよ……でも、あなたが気に入ったならよかった。」

「でも若様。ずっとこの味を覚えておく必要はありません。これからは、あなたの誕生日には毎年、私が料理を準備しますから。」


共通

雉羹

「誕生日おめでとうございます。」




▷一覧へ戻る

コメント (雉羹・誕生祝い)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

Wikiにゲームが紐づいていません

編集者紹介

駆け出し

新着スレッド(食物語攻略wiki)
注目記事
ページトップへ