メッセージ・劇場の続き
個人:蓮花血鴨
蓮花血鴨:急にここに現れて、なんで俺ばかり見ている?
若:みんなさっきの闇落ちの演技がすごかったって
若:あなたは⋯⋯
蓮花血鴨:舞台に上げられ、軍服を着た途端、確かに感情が高ぶったようだ
蓮花血鴨:でも俺はもう将軍じゃない
蓮花血鴨:脚本と現実の区別はつく
若:あなたは永遠に将軍だ
蓮花血鴨:⋯⋯お前たちの心の中で?
蓮花血鴨:お前たちが私に向かって拍手してくれると
蓮花血鴨:心の中で別の感情の波動がほとばしる
若:今回の演劇は大成功間違いなし
蓮花血鴨:しっかりいい演技をしよう
若:その時は僕が観客第一号になる
―――話終わり―――
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