家具一覧「木韵流芳」
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画像 | 説明 |
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悟香道 | 沉香木で作られた調香机。手に精巧な器を握り、香りの道は永遠に伝わる。香りをかぎ、香りの思いを感じ、白い手で調香し、心で悟る。 |
枕香眠 | 黄花梨でつくられたベッド。春の紗は何度でも暖かく、枕に夢を見ては清々しく喜ぶ。香りが漂い、無数の夜をともにする。シルクの布団にやわらかい寝台が一晩一晩素晴らしい夢と芳しい眠りを運ぶ。 |
十里芳菲 | 【木韵流芳】のテーマ背景。 碧野の花は果てしなく、灼灼たる香りは百里に漂う。煙の如く広大な花畑が幾重にも重なって四方に広がる。それはまるで神秘的で美しい錦のように、あなたの心をやさしくなでる。 |
緋夢微醺 | ある人専用の芙蓉の花のブランコ椅子。芙蓉の枝が綻び始め、その鮮やかな姿は朝の霞のよう。新蕊は微笑み、一陣の花の香り漂う。花のつぼみの中に座り、風に揺られれば、まさに夢見心地。 |
仙雲流瀑 | ある人専用の倒流香の風呂。流煙は泉が流れ出すようで、香りが雲の中から漂う。絵屏風にろうそくの影。桃源郷の瑶池に落ちたようで、雲と煙が立ち上り、まるで沐玉露瓊漿を浴びているかのよう。 |
酔桃源 | 倒流香と花や木で作られた屋内庭園。高山に流水が寄り添い、虹が雲の上にかかる。小さな橋と流水、花と木が生い茂る。詩や絵画のような美しい風景と心にしみわたる薫物。まるで桃源郷に入り込んだかのよう。 |
聴風吟 | 白檀の木で作られた出窓。手すりにもたれて山の景色を眺め、のんびり軒下の音に耳を澄ませる。遠くの山は黛の如く、清風がそっと流れ、軒下の風鈴と鳥の鳴き声が寄り添い、澄んだ音が耳に心地よい。この雅な場所はとても趣がある。 |
覓芳踪 | 松の木でできた花の形の棚。枠の中には美しい宝が飾られ、顔を上げると枝いっぱいに香りが漂う。各種の上品な香料がその中に保存され、一体どの香りが心の中で求めていたもの? |
満庭霜 | 芳しい花の香りがあふれる室内の花畑。たくさんの美しい花が次々と咲き、草の色に心奪われる蜻蛉。珍しい草花、色とりどりの花が美しく咲き乱れ、満開の花びらはまるで蜻蛉が軽やかに舞うようで、生き生きとしている。 |
碾香塵 | 香料がちりばめられた花梨の木の研磨台。小さな炉でゆっくりと燻し、細かくすりつぶして瓶盆に入れる。百香が集い、すべてがここで研磨され粉になる。調香の真髄のすべてがこの繊細な場所にある。 |
嵐煙渺 | 柘植の木を彫ってできた屏風。良木に繊細な彫刻が施され、細かい点に工夫が見られる。木彫りの花が雲海に浮かび、山の間を流れる霧の模様が細やかな淡い香を携える。壮大で美しく、精密で素晴らしい細工が施されている。 |
巻香簾 | 香りがする花で組み立てられた木のフラワースタンド。枝の上の花は燃えんと欲し、蔓の下の香りは袖に溢れる。香料の瓶でいっぱいの棚は、そよ風が吹くと枝や蔓が揺れ、微かな香りが漂う。 |
歩生香 | 淡い上品な香水を吹きつけた模様入りの絨毯。錦の糸が織りなす雲の絨毯、延々と続く十里香。繊細な絨毯が敷かれた場所は、ふわりと香りが漂い、まるで花の中を歩いているよう。 |
沐香風 | 香枕を敷いた座席。1本の線香を焚き、座りながら優雅に立ち上る煙を眺める。心静かに精神を集中させると、騒がしい声が次第に遠ざかり、心の中の塵も洗い流される。 |
綺羅枕 | 香りが漂う花びらの形の座椅子。静かに座って薫炉の香に火をともせば、心穏やかにすべての悩みを忘れる。花の枝はなまめかしく美しい。その心躍る芳しい香りもまたかすかに滑らかなサテンをすり抜けて漂う。 |
雲出岫 | 精巧なつくりの香炉。軽やかな雲が山から出るように、遥か遠く玉から煙が立ち上る。雅な部屋に欠かせない置物。線香はか弱いが、その余韻は長く続く。 |
陳香漫 | クスノキで作られた香料を置く木棚。優れた木は柔軟で、かすかに暗香が漂う。陳列された薫物はこのクスノキと同じで、たとえ時が移り変わっても、長い間香りが消えない。 |
一簇馨 | 室内に置く花の装飾。花が濃厚な香りを漂わせ、蝶が香りの中で戯れる。ピンク色の小さな花はまるで青い花畑に止まる蝶々のようで、花の香りに魅了され、離れがたい。 |
瑞蔓仙 | 降真香の香りの仙鶴の置物。南方に良い木あり。芳しい香りが鶴を呼ぶ。通灵达圣,悦性清心。 |
夜浮光 | 部屋を飾る薫灯。ろうそくの光が花阑を照らし、薫煙とともに温かい香りが漂う。終わらない長い夜、微かな香が漂い、全てが静かに沈黙し、夜の景色は温かい。 |
煙霞の壁面 | 果てしなく広がる花畑が見渡せる窓。庭閣の外を遠く眺めると、薄い碧が淡い赤を引き立てている。花畑は煙のように広大で、緋色はまるで夕霞のよう。両岸に濃厚な香りが漂い、窓を越えてやって来る。 |
カボクの床 | 爽やかな香りが漂うカボクの床。行き来しても跡はなく、足元で微かに香りが漂う。通り過ぎると、この不思議な木の香りに染まり、まるで足どりがとても軽くなったよう。 |
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