家具一覧「千灯綴夜」

最終更新日時 : 2023/04/02 17:36

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作成者：めのり

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画像	説明
ずっしり鍋	夜市シリーズ家具。鍋料理の屋台。ずっしりと重い食材を鍋に入れることで有名。スープが少なくなったら、自動的にわき出す。この精巧なしくみが客から絶賛されている。
抜頭籌	夜市シリーズ家具。絵巻がたくさん掛けられた山車の寝台。垂れ下がる薄絹は、ゆらめく煙に見える。夜市の遊びで一番になったら、勝者はこれに乗って、きらびやかな風景を眺めることができる。
半池緋	夜市シリーズ家具。考え抜かれた池の場景。明かりが水面を照らし、夜の蝶を集める。水に映る紅葉は、池を緋色の絶景にする。
壮懐演舞	夜市シリーズ家具。ある人物のために作った演武場。練習用のダミーの服にも細かい気配りがなされている。毎日の稽古の後、彼はダミーの服が乱れていないか確かめる。
画屏溢彩	夜市シリーズ家具。ある人物のために作った屏風と寝台。その人物が屏風の中に消えても、驚いてはいけない。急にひらめいて、絵の世界で描いているのかもしれない～
花市如昼	夜市シリーズ家具。【千灯綴夜】千灯は繁星の如く、熠熠と長夜を綴る。揺らめく焔が起こり、夜風の香りに旅人は酔いしれる。
隔綺窓	夜市シリーズ家具。華麗な低い壁。細かい彫刻が施され、外が透けて見える。行き交う人々の中に運命の人がいて、良縁が結ばれるかもしれない。
精芸攤	夜市シリーズ家具。工芸品が並んだ露店。品物の値段は店主の気分次第。ある客が何気なくひび割れた石を買って、うっかり落として割れると、高額な璞玉であることがわかった。
添童趣	夜市シリーズ家具。提灯をぶら下げたおもちゃの屋台。親が子供を連れて子の屋台の前を歩く姿がよく見られる。いい子だったら、やさしい店主が子供にお菓子やプレゼントをくれることもある。
彩灯輝	夜市シリーズ家具。提灯で作った場景。そばの椅子にはなぞなぞが置いてある。正解すると提灯がもらえ、夜を明るく照らす。間違えても、提灯をぶら下げて、あとから来る人の目を楽しませる。
露一手	夜市シリーズ家具。調理器具を売る屋台。店主はどんどん試してもらい、客に料理を作らせる。鍋振りがひどいのもいたし、絶品のごちそうをつくるのもいた。
密飲缶	夜市シリーズ家具。巨大なドリンクカー。冬は温かく夏は冷たいドリンクを運ぶ。供給が追いつかず、店主の規定により、客が何かパフォーマンスを見せてくれたら、優先的に売ることにした。
喜相迎	夜市シリーズ家具。まばゆい光を放つ大きな門。夜市で一番目立つランドマークとなっている。門をくぐると美食の香りが漂い、街のあちこちで談笑する声が聞こえる。早く入ろう。奇妙な夜遊びが始まろうとしている。
華彩閣	夜市シリーズ家具。いろどり華やかな高閣。かつて2人の武芸の達人が屋上で勝負の約束をしたという――だがそれは夜市の講談師の話。たぶん多くの聴衆を集めるためでは？
享食座	夜市シリーズ家具。丁寧な作りの檀木の椅子。夜市では毎年料理大会が開かれる。お客はこの椅子に座って、じっくりと料理を堪能し、今年の夜食の優勝者を選ぶ。
品百味	夜市シリーズ家具。幅が広い四角のテーブル。毎年厳選された料理があれば、特色あふれる料理を並べることができる。思わず長居して、夜市ならではのいろんなごちそうを食べたくなってくる。
合家歓	夜市シリーズ家具。全体に提灯をぶら下げた三段の棚。夜に通行人が自由に取ってよかったが、提灯が一つ欠けてもよくないようで、誰も持ち去らない。結局、夜市の一家団欒を象徴する美しい景色となった。
花灯願	夜市シリーズ家具。素朴だがアイデアたっぷりの花提灯スタンド。一緒に花提灯をぶら下げると、永遠に心が結ばれるという。本当かどうかはわからないが、一緒に花提灯を作っていると、確かにステキな縁が芽生える。
飛鯉躍	夜市シリーズ家具。絵巻が掛けられた休憩所。ある角度から見ると、金の鯉は絵巻から飛び出すような錯覚が生じる。思わず手を伸ばして運試しをしたくなる。
赤金の絨毯	夜市シリーズ家具。金を織り込んだ赤い絨毯。金の模様と暗色の模様が細かく施されている。夜市で遊ぶ子供たちは、そこからヒントを得て、正確に模様の中央まで連続でジャンプする遊びを発明した。
隠鬧市	夜市シリーズ家具。街角の雑貨屋。年中店主の姿は見えないが、いろんな商品がそろっている。本職には失われた武術の奥義もある。もしかして店主はとある隠居の達人なのか……
彫刻窓の壁	夜市シリーズ家具。華美な彫刻窓でできた壁面。2つの提灯が真ん中に立つお客様を際立たせる。そのためいつも2～3人の語り部がこの輝く明かりを選んで、物語を聞かせる。
刻紋の床	夜市シリーズ家具。隙間なくタイルが敷き詰められた床。きれいな刻紋は精細にできている。かつてある腕利きの職人が独自の秘技を使って、この模様はすり減らず、いつまでも新しいままになったという。