臘八粥・梅影探踪

最終更新日時 : 2021/05/01 07:06

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驚愕絶叫

触れ合い	驚愕絶叫
	お楽しみに

驚愕絶叫

臘八粥と一緒にホラー映画を見るが、彼はホラーカットが出るたびに叫ぶ――

◆主人公【男性】の場合◆

（逆の場合の差分は募集中）

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臘八粥

「うわぁーっ！！」

「○○、見て、ああああああの鬼、テ、テレビから出てきたよ！」

若

「なんだ……あれはテレビの中のテレビか！」

臘八粥

「どっちのテレビでもいいんだ――うわわわわわ！こっちに来た！」

体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる（頭を撫でて落ち着かせる）

臘八粥

「拙者が怖いと思ってるのか？はは……ははっ……まったく、せ、拙者は三界で有名な鬼退治者、こんなものに怖がるはずないよ」

「赤豆を撒こう――あ、そうだ！これは偽物なんだ……職業病だ。ゴホン！職業病！」

体に触れる（彼に寄り添う）

臘八粥

「ゴホン！あああ貴方も……違う！拙者は……貴方も怖がってるのか、突然近寄って？」

「大丈夫、大丈夫だぞ、これは全部偽物だ！もし本物でも、拙者がいるから、安心してくれ」

「……嘘、さっきあなたも怖くて叫んでた……」

「せ……拙者は鬼が興奮して叫んでるのを見たぞ……はは……はは……おいで、もっと近くに！二人一緒なら、そんなに怖くないからね？」

手に触れる（いきなり彼の腕を引っ張る）

臘八粥

「助けて！鬼に引っ張られた！は、離れない！」

「赤豆！赤豆はどこだ？鬼にま、撒く……○○、ここここ怖くないぞ、この祝福された仏鉢が鬼を退治するから！」

若

「落ち着いて、引っ張っているのは僕だよ！僕！」

臘八粥

「え……そ、そうか……怖かっ――ゴホン！本当に鬼がいるのかと思って、あいつを退治するつもりだったのに……貴方のいたずらか！」

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臘八粥

「あ、一時停止するのを忘れた……さっき、ど、どこまで見た？」

若

「……あの鬼がテレビから出るところ……」

臘八粥

「うん……わわ分かったから！も、もうやめてくれ！」

若

「……」

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