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家具一覧「幽都夜話」

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最終更新者:めのり

画像説明

業海情天
重なる彼岸花が、彼岸の百年郷へ導き、愛と恨みを語る。
ゆらめく鬼火が三途の川を照らし、悠久を渡る歌をうたう。

夢浮生
浮世の幻を覗き見できる反り橋。辺り一面に夢を捕らえる網が張られている。橋の上にとどまりすぎると、知らず知らずのうちに誤って夢に入ってしまうかも…

三生縁
三世の因縁を映し出せるといわれる神石。恋人同士が石の前で願いをかけると、何があろうと三世は離れられなくなるらしい。あなたは、後悔しない?

往生願
いつも霧がかかっている往生池。深い霧の中、どこともなく人影が現れ、笑い声や、小声のささやきが聞こえてくる。足を踏み入れると、瞬時に霧が晴れ、そこに残されるのは、舞い踊る冥蝶だけ。

渡衆生
迷える魂を送り届ける小舟。彼岸花が咲く夜になると、忘川の川岸には、客人をまつ小舟が現れる。

魑魅の行方
とある人のために作られた箱形のベッド。彼しか身を隠せない作りになっている。「…一緒に入るか?」

隔陰陽
空に浮かんでいる大門。くぐった先では、いつも誰かとすれ違っているように感じるが、振り返ってみても、誰もいない。

嘆奈何
辺りに彼岸花が咲き乱れる木造の小道。歩くときに「なぜ…なぜ…」と、ささやいているような反響が聞こえる。

問流年
流れる水の上に穏やかに置かれた不思議なダブルチェア。水面に浮かんでいるのに、水に流されないのはなぜ?どうして、水鏡に私の顔は映っていないの?

聆心語
神獣「諦聽」が棲まう神棚。整理のつかない欲望や愛憎、恨み、悔しさは、諦聽に聞いてもらうといい。真実か偽りか、神の前では一目瞭然なのだ。

前世痴
組紐がついている番傘。真夜中に赤い傘がゆっくりまわる。人の姿は見えずとも、傘からは笑い声だけが響く。

七情砕
不可解な薬をすりつぶすのに使う石臼。普通の人には、なにも入っていない石臼がまわっているようにしか見えない。石臼がまわれば、この世の情や苦しみがすべてちりと化すのだ。

寒星渺
星明りがちりばめられた壁飾り。連なる魂灯から、一筋の輝きが空に伸びる。冥界に来ても捨てきれない、情と念を秘めているのは誰?

異彩
とある人のために作られた独特なテレビ。小さなモニターには、世界が映し出され、彼の人のこの世の美女を見つくしたいという願いを叶えているのだ。専用の深夜番組もやってるぞ!

引魂道
迷える魂のための道しるべ。誰もいなくなると、方向が変ってしまうらしい。指し示す方向が、どこに向かっているのか誰にもわからない…

炎火照
満開の彼岸花。冥界の道しるべとなる花だといわれている。魂の生前の記憶を映し出し、それを糧に真っ赤な花を咲かせるのだ。

永相随
落ちた花びらがちりばめられた、石造りの小道。歩き出すと、トコトコという音が鳴り、足を止めると音も消えていく。

幽夜語
真夜中にしかともらない灯明。3つの灯りには、3つの物語。最後の1つを話し終えるまで、灯りを消してはいけないよ…

夜長明
見ている人の心を温かくする行灯。中に守護霊が宿っているらしい。どんなに寒い夜でも、いつまでも続くかすかな明かりと温もりを放ち続ける。

長恨歌
やわらかな色合いの真っ赤な草むら。横たわれば、草の葉の間から、ささやくような誓いの言葉が聞こえてくる。それはきっと、彼らが恋慕の血の涙で育まれたからだろう。

逝水の床
忘川の水が流れる地面。澄んだ浅瀬にみえるが、水深は限りなく深い。誰かが、川底から聞こえる招魂の哀歌を耳にしたという。耳を澄ましてみると、それはただの水の音に過ぎない。

望郷の壁板
冥界の景色を映し出す壁。光を放ち続ける彼岸のまた彼岸。多くの魂がひきつけられるが、その地にたどり着いたものはいない。


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