BGM一覧

最終更新日時 : 2023/04/02 22:55

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最終更新者：oyster

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画像	名前・説明
	画楼点星 (初期BGM)
	望海潮迫力のある海、響き渡る簫の音。貴公子が船の欄干にもたれて遠くを眺める。素晴らしい香りが太鼓と音楽の響きの中で漂い、目の前には果てしない波。
	瑞龍吟箏の音が起こり、身に着けている鈴が鳴り響き、あたりは和やかな雰囲気に包まれる。若い帝王が旗を振り上げると、瀟洒な笛の楽曲は天龍と化し、美しい山河の間を舞い上がる。
	月上琢心箏の音が水面にさざなみを立てる。冷湖に浮かぶ暁の月、水面に映る光を見るのはいつの日か。鈴の軽やかな音とともに、夜空には暖かい灯りが上がる。太鼓の調べのように、あの人の心を探す旅が無事に終わりますように。
	雲華引春うら寂しい蕭の音が緑溢れる天涯の絵屏風を通り抜ける。力強い弦楽が虚無を破れば、すべては決まる。私は雲華に導かれ春の世界へ、五十年にわたる約束に立ち会う。
	碧海澄空軍歌がかすかに聞こえ、透き通った空の下で武術の芝居が始まる。曲調は次第に雄大になり、空と海の戦士たちが青い海の両側に立つ。突如鳴り響く太鼓とともに、氷の剣と火の槍が激しい笛の音の中で舞う。
	臨安小記空気中に漂う笛の音が穏やかな歌声と重なって臨安の春の景色をなす。朧気な弦楽、柔らかい呉語、そして江南の煙雨の中、あなたは龍井茶を入れ、扇子を扇ぎながら帰る日を尋ねる。
	盗夢楼蘭琵琶の音とともに、楼蘭の古城が姿を現す。ラクダの鈴の音が響き、異国の人は舞い、砂漠の美しき音楽を運んでくる。このような神秘の国を訪れるのは、誰の夢？この砂漠の中の伝説を奪おうとするのは、誰の願い？
	瑞雪迎春われは千年前から伝わる音楽の霊鳥、そなたはムーアの法則が作り出した電子精霊。われわれがこの風変わりな都市で出会ったのは、まるで奇跡のよう、春先の雪さえネオンサインのように輝かしい。
	浮世奈何生死はこの世での浮き沈み。遥か彼方から伝わる音楽とともに、孟婆湯を飲み干し、心を悩ます愛と憎しみを忘れ去り、正者を苦しませる縁と怨みを、忘川に投げ捨てよう。
	傾城曲一斉に鳴り響く雅楽が心を震わし、太平な治世を謳う。艶やかに花咲く姿は都でもてはやされ、その折り重なり咲く麗しさに春風ですら魅了される。この類いまれな芳しさは、いったい誰のために咲き誇るのだろうか？
	蝶引の輪廻ホタルのように舞う蝶、明るく照らす蓮の灯、悲しく穏やかな調べ。まるで忘川に沈んだ軽やかでやさしい夢のように、まるで時のはざまに残された忘れられない恋のように、最後はすべて生まれ変わりの嘆きと化す。
	対奕山河天下のこと嘆き、王朝が死してまた生まれる。青山は聳え立ち、広き大地は変わらない。歴史の大河が流れ、傲慢不遜な駿馬が従順になり、王朝が次々と滅んでいく。今の時代、どんな音楽を迎えるのだろう？
	九州逐鹿時に群雄蜂起、逐鹿中原。号令があれば、戦の太鼓が天下を響き渡る。大軍が集い、狼煙が万里に連れなる。願うは天下の覇業、求めるは千年の無念。天地をかけたこの大戦、誰が勝ち取ろうか？
	蓬莱の仙音雲に覆われ、仙鳥が空をかけるところに、突然現れるのは海中の蓬莱。高価な宮殿に賓客が集い、天籟の音楽が、俗世と一線を画す。空と海の間に高楼が聳え立ち、響く仙音は千年経っても断つことはない。
	万曲和鳴曲を奏でれば、海より神龍が現れ、空を切り裂く。瑶琴とギターが共演し、空篌と鈴鼓が合奏し、傾国な美音、絶妙な旋律。天地を揺るがし、暗闇を払い、光を呼び寄せる。
	九奏碧霄笛の音が百変し、琵琶と琴が唐の音楽を奏でる。エレキの音がドラムのリズムに合わせ、海を流し、天空を震わせる。伝統と現代の共鳴、民族音楽と西洋音楽の共演、壮大な歴史が蓬莱で徐々にその全貌を示す。
	雷動不周笛の音が回転し、烏の鳴き声が静けさを破る。遥遠い人々から歌声が伝わり、泣き声のようで囁きのようで。荒廃した大地に煙が立ち上り、世間から隔離された村では新たな事件が今始まらん。
	駆雷策電悠遠なる笛の音と震える弦音が混じり合い、まるで嵐の前の静けさ。連続するドラムが急に止まり、一瞬のうち、天地が変貌し、電光石火、雷が轟く。蒼穹は荒海のように変化し、壮絶な戦歌が響き渡る。
	中の天下激しいリズムでドラムが響き、黒き雲が蠢く夜は危険な雰囲気を醸し出す。突然空を突き破るようなチャルメラの気高き音が響き、この暗闇に隠された謎を旅人に示す光のよう。
	合香如故琴の音で島の姿が徐々に現れ、風に捲られる錦のようだ。絶え間なく流れる水の音と鳥のさえずりが、仙島と人界を分け隔てる。笛の音に合わせるような歌声は、花に残る香りのように消え去ることはない。
	雲煙飛動琴と鈴の音に導かれ、目の前に霞が広がる。雲から伝わる笛の音の方向へ目を向ければ、山に立つ宮殿はまるで幻、玉樹の泉はひそかにその姿を表す。縁があれば、この雲を切り抜け、あの人間の仙境にたどり着けるだろう。
	花月錦年優しい琴は、庭の花のごとく美しい。良き月の夜に、笛と風が音楽を奏でる。人々の笑い声の中で天灯が緩やかに空へ登っていき、人々の祝福と団欒への感謝を載せて、この夜の美景の一部と化す。
	琳琅匠心空霊の音符が幻境の神秘のベールをはぐ。長年埋もれた秘宝が再び世に現れる。点々とした楽音は瑠璃がぶつかり合うようで、縹緲の流光と楽声は、この琳琅満目の瑰宝の間を行き交いこだまする。
	大工雅頌精工至善、匠心鋳魂。鼓をたたいてひびかせ、気勢あふれる。名匠が作品を彫って磨くが如し。匠心は千載を越えてなお、至精至誠の信念で、今朝に一曲の大工雅頌を譜写す。
	浩海揚帆帆柱を掛け、風に帆を揚げ、逆巻く紺碧の波浪の海面は目の前に。起伏の楽声は潮汐の如く、遠航の船を未知なる旅へと向かわせる。神秘かつ壮大な異郷の美景は絵巻の如く、ゆっくりと目の前に広がる。
	雲破天清笛の音の抑揚は、記憶の愛憎のため息を起こす。甲高い弦の音は、かすかに響く金と鉄に似る。思い出は夢の如く、すべてがありし日の抒情。今朝手を携え、心を同じくせんことを願うのみ。長き夜はついに終わり、雲破れて天清く、団円の意を訴えつくさん。
	盛世余輝長笛の抑揚は低く響き、知られたくない秘密をささやく。鼓の音は絶えず、管楽器の音は高らかに響く。戻らぬ盛世を嘆くが如く。饗宴の中の権謀術数は、一声の楽器の音に終わり、時とともに息消える。
	情系千絲流れる渓流は清らかな笛のよう。人気のない山に、小鳥でさえ声を忍ぶ。耳に伝わるのは、木々たちの囁きと、微かに響くドラムの音。
	翠野笙歌笛と琴の合奏が谷を響き渡る。朦朧とする霧に山々が姿を隠す。絵のような宮殿がまるで蜃気楼のよう。音楽の霊が山川に潜み、この美しい景色のために歌と踊りを捧げる。
	珠聯璧合今宵、琴瑟が合奏し、笛の音が山と海を越える。千変する旋律が恋人たちを引き寄せ、この明月の元に、愛しい人との再会を果たす。今この瞬間こそ、人間の最も美しい時。
	天機九重雲螭風に乗りて至り、鸞鳥両相迎え、玉閣は空に浮かぶ丹霞耀、星河潺潺たる簫声は遥か。華蓋雲集まり、仙人列に在り、古琴声清は濺玉の如く、鐘声を編みて顫え龍が吟ず如く。日照珠宮、影は階に落ち、鞭鸞羽客、瑶台に上る。
	鸞音鶴信仙楽は響き、空は光り、瓊筵佳賓に満ち。玉壺寒沁、彩雲を照らし、金炉の煙、重香は錦に凝る。離光宝殿にのぼり、霞気閬苑を繞く。玉簫歌舞を呈し、瑶箏清曲を揚げ、繍袂風は翻り天は微茫、相将に帰去、天衣を払う。
	怒海沈浮巨浪天に滔り、江海涌きて翻る。陣陣たる波濤は船身を拍撃し、船員の心に低く響く鼓の音の如し。怒海を航行する人は、起伏定まらぬ船頭に立ち、壮大な調べに暴風と海浪の洗礼を受ける。
	詭夢奇談鈴の音は軽く、鼓の音が起こる。百鬼夜行の如く、歩みは整然。一声の笛の音は詭境を開く秘密の鍵。瞬く間に、魅影徘徊し、森羅万象。耳もとを無数の音がかすめ、寝言のように低くうなる。一切が静寂に帰した後、幾人がこの麗しい夢から覚めるだろうか？
	天光欲曙弾ける琴の音は数珠のように昔日の断片を披露。ふと振り返ると、悲喜こもごも。その消えない苦痛にも似た笛の音は、歌うが如く泣くが如く。往時は追憶し難く、今朝重聚の時。心潮は鼓の如く激しく、しっかりと握られた両手は、雲を抜き日を見て、再び曙光を見る。
	十年窓下古筝激昂し、笛声清越なり。千百年来の文人の征程を奏響す。科挙の路は行き難いものの、学生たちの向学心をさえぎることはできない。談笑して風生まれ、豪情けは懐に満つ。錦繍の文章信手に拈り来たり、筆振る間に尽く書生の息を顕す。
	魁塁の士簫声の幽咽なるは、進学の艱難を訴え説くが如し。編鐘の軽吟なるは、登科の天に登るが如くを嘆くに似たり。千年の科挙、多少の書生が難を迎えて上がらん。大浪の淘沙、無数の文人が其の中で戟折れる。科挙の取士は積弊日に深く、八股の濫觴は格を例と成す。また誰が天下の学子のために禁固を打ち破るのか？
	勠力同心号角声催、弦音斉鳴。激昂の戦意は無数の恐れを知らぬ姿を鼓舞する。除魔の行は、力を合わせて心を同じくす。危機が潜む戦局の中、清き簫の音が驟然と天を裂く。暗闇を切り開く一筋の光明は、雲を破り天を開いて、曙光が再び現る。
	華筵奇章笛の音たおやかに、晩唐の繁栄の余韻に引き込む。鼓楽斉鳴し、まもなく始まる盛大な宴を予告す。弦と管の緩急は、長安のとめどない川の流れを彷彿とさせる。炎が夜を照らし、この豪奢な唐宮の夜宴を点々と綴る。
	暗香謡 (未実装)
	百の思い (未実装)
	龍吟京華 (未実装)
	君臨天下 (未実装)

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	望海潮迫力のある海、響き渡る簫の音。貴公子が船の欄干にもたれて遠くを眺める。素晴らしい香りが太鼓と音楽の響きの中で漂い、目の前には果てしない波。
	瑞龍吟箏の音が起こり、身に着けている鈴が鳴り響き、あたりは和やかな雰囲気に包まれる。若い帝王が旗を振り上げると、瀟洒な笛の楽曲は天龍と化し、美しい山河の間を舞い上がる。
	月上琢心箏の音が水面にさざなみを立てる。冷湖に浮かぶ暁の月、水面に映る光を見るのはいつの日か。鈴の軽やかな音とともに、夜空には暖かい灯りが上がる。太鼓の調べのように、あの人の心を探す旅が無事に終わりますように。
	雲華引春うら寂しい蕭の音が緑溢れる天涯の絵屏風を通り抜ける。力強い弦楽が虚無を破れば、すべては決まる。私は雲華に導かれ春の世界へ、五十年にわたる約束に立ち会う。
	碧海澄空軍歌がかすかに聞こえ、透き通った空の下で武術の芝居が始まる。曲調は次第に雄大になり、空と海の戦士たちが青い海の両側に立つ。突如鳴り響く太鼓とともに、氷の剣と火の槍が激しい笛の音の中で舞う。
	臨安小記空気中に漂う笛の音が穏やかな歌声と重なって臨安の春の景色をなす。朧気な弦楽、柔らかい呉語、そして江南の煙雨の中、あなたは龍井茶を入れ、扇子を扇ぎながら帰る日を尋ねる。
	盗夢楼蘭琵琶の音とともに、楼蘭の古城が姿を現す。ラクダの鈴の音が響き、異国の人は舞い、砂漠の美しき音楽を運んでくる。このような神秘の国を訪れるのは、誰の夢？この砂漠の中の伝説を奪おうとするのは、誰の願い？
	瑞雪迎春われは千年前から伝わる音楽の霊鳥、そなたはムーアの法則が作り出した電子精霊。われわれがこの風変わりな都市で出会ったのは、まるで奇跡のよう、春先の雪さえネオンサインのように輝かしい。
	浮世奈何生死はこの世での浮き沈み。遥か彼方から伝わる音楽とともに、孟婆湯を飲み干し、心を悩ます愛と憎しみを忘れ去り、正者を苦しませる縁と怨みを、忘川に投げ捨てよう。
	傾城曲一斉に鳴り響く雅楽が心を震わし、太平な治世を謳う。艶やかに花咲く姿は都でもてはやされ、その折り重なり咲く麗しさに春風ですら魅了される。この類いまれな芳しさは、いったい誰のために咲き誇るのだろうか？
	蝶引の輪廻ホタルのように舞う蝶、明るく照らす蓮の灯、悲しく穏やかな調べ。まるで忘川に沈んだ軽やかでやさしい夢のように、まるで時のはざまに残された忘れられない恋のように、最後はすべて生まれ変わりの嘆きと化す。
	対奕山河天下のこと嘆き、王朝が死してまた生まれる。青山は聳え立ち、広き大地は変わらない。歴史の大河が流れ、傲慢不遜な駿馬が従順になり、王朝が次々と滅んでいく。今の時代、どんな音楽を迎えるのだろう？
	九州逐鹿時に群雄蜂起、逐鹿中原。号令があれば、戦の太鼓が天下を響き渡る。大軍が集い、狼煙が万里に連れなる。願うは天下の覇業、求めるは千年の無念。天地をかけたこの大戦、誰が勝ち取ろうか？
	蓬莱の仙音雲に覆われ、仙鳥が空をかけるところに、突然現れるのは海中の蓬莱。高価な宮殿に賓客が集い、天籟の音楽が、俗世と一線を画す。空と海の間に高楼が聳え立ち、響く仙音は千年経っても断つことはない。
	万曲和鳴曲を奏でれば、海より神龍が現れ、空を切り裂く。瑶琴とギターが共演し、空篌と鈴鼓が合奏し、傾国な美音、絶妙な旋律。天地を揺るがし、暗闇を払い、光を呼び寄せる。
	九奏碧霄笛の音が百変し、琵琶と琴が唐の音楽を奏でる。エレキの音がドラムのリズムに合わせ、海を流し、天空を震わせる。伝統と現代の共鳴、民族音楽と西洋音楽の共演、壮大な歴史が蓬莱で徐々にその全貌を示す。
	雷動不周笛の音が回転し、烏の鳴き声が静けさを破る。遥遠い人々から歌声が伝わり、泣き声のようで囁きのようで。荒廃した大地に煙が立ち上り、世間から隔離された村では新たな事件が今始まらん。
	駆雷策電悠遠なる笛の音と震える弦音が混じり合い、まるで嵐の前の静けさ。連続するドラムが急に止まり、一瞬のうち、天地が変貌し、電光石火、雷が轟く。蒼穹は荒海のように変化し、壮絶な戦歌が響き渡る。
	中の天下激しいリズムでドラムが響き、黒き雲が蠢く夜は危険な雰囲気を醸し出す。突然空を突き破るようなチャルメラの気高き音が響き、この暗闇に隠された謎を旅人に示す光のよう。
	合香如故琴の音で島の姿が徐々に現れ、風に捲られる錦のようだ。絶え間なく流れる水の音と鳥のさえずりが、仙島と人界を分け隔てる。笛の音に合わせるような歌声は、花に残る香りのように消え去ることはない。
	雲煙飛動琴と鈴の音に導かれ、目の前に霞が広がる。雲から伝わる笛の音の方向へ目を向ければ、山に立つ宮殿はまるで幻、玉樹の泉はひそかにその姿を表す。縁があれば、この雲を切り抜け、あの人間の仙境にたどり着けるだろう。
	花月錦年優しい琴は、庭の花のごとく美しい。良き月の夜に、笛と風が音楽を奏でる。人々の笑い声の中で天灯が緩やかに空へ登っていき、人々の祝福と団欒への感謝を載せて、この夜の美景の一部と化す。
	琳琅匠心空霊の音符が幻境の神秘のベールをはぐ。長年埋もれた秘宝が再び世に現れる。点々とした楽音は瑠璃がぶつかり合うようで、縹緲の流光と楽声は、この琳琅満目の瑰宝の間を行き交いこだまする。
	大工雅頌精工至善、匠心鋳魂。鼓をたたいてひびかせ、気勢あふれる。名匠が作品を彫って磨くが如し。匠心は千載を越えてなお、至精至誠の信念で、今朝に一曲の大工雅頌を譜写す。
	浩海揚帆帆柱を掛け、風に帆を揚げ、逆巻く紺碧の波浪の海面は目の前に。起伏の楽声は潮汐の如く、遠航の船を未知なる旅へと向かわせる。神秘かつ壮大な異郷の美景は絵巻の如く、ゆっくりと目の前に広がる。
	雲破天清笛の音の抑揚は、記憶の愛憎のため息を起こす。甲高い弦の音は、かすかに響く金と鉄に似る。思い出は夢の如く、すべてがありし日の抒情。今朝手を携え、心を同じくせんことを願うのみ。長き夜はついに終わり、雲破れて天清く、団円の意を訴えつくさん。
	盛世余輝長笛の抑揚は低く響き、知られたくない秘密をささやく。鼓の音は絶えず、管楽器の音は高らかに響く。戻らぬ盛世を嘆くが如く。饗宴の中の権謀術数は、一声の楽器の音に終わり、時とともに息消える。
	情系千絲流れる渓流は清らかな笛のよう。人気のない山に、小鳥でさえ声を忍ぶ。耳に伝わるのは、木々たちの囁きと、微かに響くドラムの音。
	翠野笙歌笛と琴の合奏が谷を響き渡る。朦朧とする霧に山々が姿を隠す。絵のような宮殿がまるで蜃気楼のよう。音楽の霊が山川に潜み、この美しい景色のために歌と踊りを捧げる。
	珠聯璧合今宵、琴瑟が合奏し、笛の音が山と海を越える。千変する旋律が恋人たちを引き寄せ、この明月の元に、愛しい人との再会を果たす。今この瞬間こそ、人間の最も美しい時。
	天機九重雲螭風に乗りて至り、鸞鳥両相迎え、玉閣は空に浮かぶ丹霞耀、星河潺潺たる簫声は遥か。華蓋雲集まり、仙人列に在り、古琴声清は濺玉の如く、鐘声を編みて顫え龍が吟ず如く。日照珠宮、影は階に落ち、鞭鸞羽客、瑶台に上る。
	鸞音鶴信仙楽は響き、空は光り、瓊筵佳賓に満ち。玉壺寒沁、彩雲を照らし、金炉の煙、重香は錦に凝る。離光宝殿にのぼり、霞気閬苑を繞く。玉簫歌舞を呈し、瑶箏清曲を揚げ、繍袂風は翻り天は微茫、相将に帰去、天衣を払う。
	怒海沈浮巨浪天に滔り、江海涌きて翻る。陣陣たる波濤は船身を拍撃し、船員の心に低く響く鼓の音の如し。怒海を航行する人は、起伏定まらぬ船頭に立ち、壮大な調べに暴風と海浪の洗礼を受ける。
	詭夢奇談鈴の音は軽く、鼓の音が起こる。百鬼夜行の如く、歩みは整然。一声の笛の音は詭境を開く秘密の鍵。瞬く間に、魅影徘徊し、森羅万象。耳もとを無数の音がかすめ、寝言のように低くうなる。一切が静寂に帰した後、幾人がこの麗しい夢から覚めるだろうか？
	天光欲曙弾ける琴の音は数珠のように昔日の断片を披露。ふと振り返ると、悲喜こもごも。その消えない苦痛にも似た笛の音は、歌うが如く泣くが如く。往時は追憶し難く、今朝重聚の時。心潮は鼓の如く激しく、しっかりと握られた両手は、雲を抜き日を見て、再び曙光を見る。
	十年窓下古筝激昂し、笛声清越なり。千百年来の文人の征程を奏響す。科挙の路は行き難いものの、学生たちの向学心をさえぎることはできない。談笑して風生まれ、豪情けは懐に満つ。錦繍の文章信手に拈り来たり、筆振る間に尽く書生の息を顕す。
	魁塁の士簫声の幽咽なるは、進学の艱難を訴え説くが如し。編鐘の軽吟なるは、登科の天に登るが如くを嘆くに似たり。千年の科挙、多少の書生が難を迎えて上がらん。大浪の淘沙、無数の文人が其の中で戟折れる。科挙の取士は積弊日に深く、八股の濫觴は格を例と成す。また誰が天下の学子のために禁固を打ち破るのか？
	勠力同心号角声催、弦音斉鳴。激昂の戦意は無数の恐れを知らぬ姿を鼓舞する。除魔の行は、力を合わせて心を同じくす。危機が潜む戦局の中、清き簫の音が驟然と天を裂く。暗闇を切り開く一筋の光明は、雲を破り天を開いて、曙光が再び現る。
	華筵奇章笛の音たおやかに、晩唐の繁栄の余韻に引き込む。鼓楽斉鳴し、まもなく始まる盛大な宴を予告す。弦と管の緩急は、長安のとめどない川の流れを彷彿とさせる。炎が夜を照らし、この豪奢な唐宮の夜宴を点々と綴る。
	暗香謡 (未実装)
	百の思い (未実装)
	龍吟京華 (未実装)
	君臨天下 (未実装)