第3回メモリア生成 BBメモリア性能レビュー
第3回メモリア生成で入手可能なBBアバターについて性能をレビューしてみたので、デルタ召喚の参考にしてみて欲しい。
手持ちのメモリアで良い組み合わせがあれば育成してみよう!
Legendary
朱啼凰
寸評
バフ・回復・挑発BB。
羅殲鎧ザドとよく似たBBだが、バフの対象が自身であり初行動時のタイミングで自身を挑発状態にすることができる。一方で、回復対象はダメージを最も受けている味方なので変則的な戦術に向いているBBだと考えられる。
例えば、挑発の優先順位の高い前列上部にこのユニットを配置することで、ダメージを受けている味方ユニットを回復しつつ挑発の優先順位を書き換えたり、発動タイミングを任意にコントロールすることでランセルの対策をしたりと用途は意外と豊富。
鉅竜の閃嵐
寸評
ダメージ軽減・攻撃BB。
味方が戦闘不能時に発動するため少しタイミングが遅めだが全属性25%カットはデカイ。
防御を高くしてモーヴディケイの対象にしてもよいし、バフ系アタッカーとして採用するのもアリだろう。
ヘルメス・リペル
寸評
ダメージ軽減・回復BB。
アクリーションと同系統のBBであり水・樹・光属性のダメージを軽減することができる。
アクリーションと同じくレイドで大活躍するのは間違いない。対戦相手の属性によってはpvpでの活躍も期待できる。
青海滄激
寸評
デバフ回復・バフ・魔攻BB。
待望の怪我・雑念を回復することができるBB。マグルスとパリスによる怪我・雑念への対策が一気にでき、発動条件も被状態異常時なので非常に使いやすい。
パーティ内で敏捷を高くして、序盤での状態異常回復するのが定石。
命紡の聖約
寸評
デバフ回復・バフ・挑発BB。
雑念対策版のボルトイグニッション。魔攻パーティ向き。
命紡の聖約のほうがアタッカー枠を割かずに雑念対策ができるという方もいれば、パリスやマグルスを使いたいので青海滄激が便利という方もいるのでそこは使い分け。
レム・ベルデ
寸評
デバフ・攻撃BB。
発動条件が厳しいため、PvPではBB発動が不安定になりがち。
タイトルマッチやフロンティアゲートなど相手の編成を完全に確認してダメージ計算が出来る状況であれば使用しやすい。
麻痺が付与できると強い反面、編成難易度が高いBB。
雷輝襲
寸評
バフ・攻撃BB。
攻撃パーティの強化に非常に使いやすいBBであり発動条件がかなり緩いため、パーティによってはヴァルガスやフレアヴィジョンよりも相性がよいかもしれない。敏捷をあえて遅くすることで1ターン目から発動すれば序盤から高火力を叩き込める。
燿の雷剣『黄綺』
寸評
バフ・魔攻BB。
雷輝襲の魔攻版であり魔攻パーティの強化に非常に使いやすいBB。
炎鳳騎神アルスと比較すると発動タイミングが安定して早い反面、単純な火力は少し劣るが、パラメーターと属性を選べるというメリットを活かしていきたいBB。
エタニティ・ロスト
寸評
バフ・魔攻BB。
魔攻版フレアヴィジョン。魔攻版ヴァルガスが存在しないため、最強の魔攻BBと言っても差し支えないだろう。
複数体編成するもよし、亜空層『Σレイヤー』と組み合わせて後列攻めをするもよし。魔攻パーティを使うなら間違いなくオススメのBB。
祝聖の光雨
寸評
バフ・全体魔攻BB。魔攻版シャイニングセリカ。
属性強化付きの全体攻撃なので、相手パーティの属性が偏っているときやタイトルマッチでのダメージを稼ぎに便利。
全体攻撃ユニットを持っていない人の最初の1体として召喚するのもアリだろう。
改修型ディバインセイバー
寸評
バフ・攻撃BB。
ヒルダとよく似たBBだが、攻撃版BBであり発動回数が1回多く、ダメージ倍率が若干低い。またヒルダが光・炎属性のダメージ軽減であるのに対し、改修型ディバインセイバーは重圧無効となっているのがポイント。
しかし、それ以上にパラメーターと属性を選べるというメリットが属性ダメージ40%アップでさらに強化されているため、強力な攻撃BBであると言えるだろう。先述した雷輝襲と組み合わせれば強力な攻撃を複数回叩き込める。
フロンティアゲートでの活躍も期待できる。
マディク・エレティス
寸評
バフ・デバフBB。
発動タイミングが味方全体HPが65%以下になったときと比較的遅いため、バトル終盤でのデバフで相手の攻撃力を削ぎBBを封印することができる。
煌覇炎神ヴァルガス、フレアヴィジョン、エタニティ・ロスト、妖蛇の妍瘻など強力なBBに対する対抗策として期待できる。
Epic
星辰一幻殺一
寸評
後列限定だが行動値を引き上げるのでこのBB後に味方が即相手を追い越す展開も狙える。
鬪武閃孥
寸評
発動確率はやや不安定ではあるが高倍率が魅力のBB。
弱体のデバフも火力の底上げになっている。
例えば相手の防御力が1000だった場合は自分の攻撃力が実質150増えたのと同じような効果がある。
リニアフロスト
寸評
かなり早いタイミングで発動し3回も撃てるという珍しいBB。
攻撃倍率はBBとしては控えめなので火力を出すには何かしらのバフが欲しい。
パナシーア
寸評
発動条件が味方全体の合計HPが80%以下なので、これまでの回復BBよりも早いタイミングで発動が狙える。
このBBで挑発ユニット2体を回復するような展開にできると効果が大きそうだ。
発動回数が1回だけなのもPvPではむしろ使いやすい。
喰獣『マーグ』
寸評
現在のエピッククラスではツヴァイ・レイドなどのデバフBBを使うプレイヤーも増えているため活躍が期待できそう。
今期のBBには重圧を付与するものが複数あるため対抗策としても検討したい。
異騒の冥風
寸評
海誓の宮精アマネに似たタイプのBB。
発動条件がいずれかの味方のHP残量なので、バトル前半に挑発ユニットがダメージを受けているだけで発動が狙える。
魔防アップのバフもあるので、高敏捷の魔攻ユニットに対する対抗手段として検討できそう。
相手にダメージを与えるBBではないので自分側の火力不足には注意したい。
スキア・フラメント
寸評
相手全体の行動値を少し減らしながら攻撃するBB。
行動値ダウンの効果量はそこまで大きくなく1度だけではあるが、タイミングによっては展開に大きな影響を与えそう。
行動値40~50というのはエピックの環境であれば敏捷10~17程度の差が目安になる。
ポルクス・ボールド
寸評
最初の行動からいきなり攻撃BBが撃てるのが特徴。
バトル前半を優位に進められる可能性があり、バトル後半は息切れする懸念がある。
一緒に編成に組み込むユニットで強みをどう引き出すか考えていきたい。
このBBで与えるダメージ量としては、龍儀柱ロウガマタのスフィア攻撃(魔攻バフ25%、攻撃倍率125%)と同じ程度になるようだ。
セロ・テトラ
寸評
2ターン、後列という制限はあるがやっかいなデバフを3つも無効にできるのが特徴。
空皇神ラグラ、螺影虚神カフカのように最初の行動時にデバフを使ってくる相手にはめっぽう強い。
2巡目以降に発動するデバフに対しては相手より自分のユニットの敏捷の方が早いとデバフ無効の効果が切れてしまう点に注意したい。
輝帝英憬
寸評
全属性からのダメージ40%軽減は非常に強力だが、自分のHPが減った状態で発動するためPvPでは2発目の攻撃を耐えられるのかは怪しい。
回復BBのユニットと一緒に編成するなどこのBB発動後にHPが回復する手段を考えたい。
PvEの方が強みは活かしやすいかもしれない。
リーサルディセクト
寸評
発動条件としてはバトル前半に発動する可能性が高い。
重圧デバフは40%と控えめだが相手のアタッカーを重圧状態にできるとその後の展開を有利に進められそう。
デラヘレス
寸評
全体攻撃BB。
攻撃バフなどはないためこのBBだけで相手を倒すには火力不足。
低確率だが呪い付与によって相手のBBを封じられると強い。
Rare
燐拷術式
寸評
被ダメ直後の行動時に80%の確率で発動というのをどのように評価するか。
PvPでは2度攻撃を受けると戦闘不能になる場合が多いので、被ダメージしたもののBBを発動せずに戦闘不能になるリスクは考慮したい。
挑発ユニットを1枚にして、すり抜けで被ダメを狙う運用はありかもしれない。
ヘレティック
寸評
全属性の5%の軽減が1ターンつく代わりに挑発が2ターンに減少した挑発用BB。
鈍足の高HP・高防御・高魔防のステータスメモリアで召喚して1ターン目の相手からの攻撃を受けきり、2ターン目の行動が来る直前に倒されるような運用にしたい。
ファラガ=モナルク
寸評
よくある味方戦闘不能時に発動するBBではあるが、バフが弱点属性ダメージ30%と珍しい。
このBB自体には魔攻バフがついていないため、蒼光帝ガレルや百霞葬などの魔攻バフBBと組み合わせて編成することを意識したい。有利属性ユニットに対してはとんでもないダメージが出せるだろう。
出来ることなら全6色作っておきたいBBである。
レド・クエイク
寸評
メモリア生成第三弾の全体攻撃BB。
相手を低確率で重圧状態にする効果がどれだけ有効なのかは疑問が残るところだが、相手のアタッカーのBBに1回耐えてから全体攻撃をする戦術のときは重圧の効果によって味方が連続攻撃してくれる場面もありうる。
クロアスクード
寸評
自分のHPが45%以下の状態というのは1度被ダメージした状態が想定される。BBではなく通常攻撃の場合は45%以下にならないケースもありうるが、100%発動という点は魅力だろう。
後列攻撃という攻撃範囲も優秀であるため、2度発動させられるような編成が組めると非常に強い。
ただしHP回復が「最もダメージを受けている味方」であって必ずしも自分ではない点には注意。
HP回復によって味方のユニットを戦闘不能にするまでの相手の攻撃回数を増やすような編成を組み上げられれば、耐久と攻撃を両立できるかもしれない。
ディマイズ
寸評
黒双騎神エルのBBの属性縛りを解いたうえで発動率を下げたようなBB。
BB威力UPバフは総合ダメージを大きく底上げするため、通称 御三家と言われる勇拳老神ガイツ・氷剣神クルト・焔旋神姫ルビィのようなタイプの単体攻撃BBで敵をワンパン出来るようになるほどの可能性を秘めている。
いずれかの味方のHPが20%以下という発動条件は、2枚盾編成がポピュラーなバトル環境とも相性が良いだろう。
バフの効果範囲が前列であるため、アタッカーを前列に置かないと効果がないという配置上の制限が生じる点には注意。
虐砕の刑!
寸評
カウンターで相手のアタッカーを倒すようなBB。
攻撃倍率が200%と非常に高いため、バフをしっかりのせて発動できると強いだろう。
発動回数が1回なので、しっかりアタッカーに命中させられるように挑発ユニットを一掃した後に発動するような狙いをもって編成していきたい。
武尽烈槍
寸評
多くの場合、2ターン目あたりで発動条件を満たすことになりそうなBB。
最もダメージを受けている敵がターゲットなので、敵の挑発ユニットが生存している場合には挑発ユニットに攻撃をすることが多くなるだろう。
最も行動値が高い味方の行動値を上げる効果は麗妖蝶剣ピュエロトーンシリーズの効果と同様で、敵に行動を挟ませないように編成することが可能。
既に敏捷値を揃えて編成出来ている場合には大きな効果は見込めない可能性が高い。使いこなすには行動値に関する深い知識が必要になるだろう。
ヴェーダ流正剣『ユクス』
寸評
討邪剣姫アムスの魔防版といったBB。
アムスは呪い無効の効果があったが、こちらはバトル開始時に自分の敏捷を15%アップする効果となっている。
一定の敏捷値を超えれば、BBの敏捷アップ効果と合わせて最速で行動する挑発ユニットという役回りをすることが出来るだろう。
レジェンダリークラスの聖皚の覇断神クランツのように多種多様な活用法があるのではないかと考えられる。
挑発は状態異常扱いなので、このBBが発動する際に他に挑発状態の味方がいるとそちらに挑発付与の効果が吸われてしまう。
このBB→他の挑発BBの順に発動するように配置に注意しながら使っていきたい。
ロスヴァイセ
寸評
現環境で猛威を振るっているルシードダガーの魔攻版。
行動回数で100%発動と不確定要素がないのが良いところ。
3ターン敏捷・魔攻を30%上げるのでBB後の通常攻撃でも十分火力が出る。
ただし、2023/9現在では魔攻タイプの後列スフィアがないためルシードダガーと同じような運用は難しいか。
竜双刃
寸評
発動率が60%のため発動タイミングが読みにくいBB。
逆にいつ発動するのかわからないので、ランダム要素を相手に押し付けるという点で防衛編成向きであると言えそうだが、使いこなすにはかなり運用を考えないといけない。
ヴェイカント・ゲイル
寸評
発動条件が敵全体の合計HPが80%以下なので、バトルの前半で発動することが見込まれる。
2枚盾編成を相手にする場合、1枚目を撃破するくらいで発動条件を満たすため、前列に対する呪い付与・列攻撃のいずれも挑発ユニットに吸われてしまう可能性がある点に注意(状態異常付与も挑発の対象)
1枚盾編成が相手の場合の方が強さを発揮できるBBかもしれない。
ただし発動確率が80%であるため、2枚盾相手でも挑発ユニットを倒し切った後に発動する場合もありえるし、その場合は攻撃範囲・呪い付与といった効果が戦局をひっくり返す可能性は十分ある。
Uncommon
烽炎双斧
寸評
最も防御が高い味方の防御、最も魔防の高い味方の魔防を上昇させる、マンドラゴラの玩具のようなバフをかける事が出来るBB。
BBバフなため第二弾メモリアの「エレクジオ」のバフとは重ならないため注意。物理方面では範囲バフであり攻撃バフもつく第一弾メモリアの輝獣王の咆哮の方が強そうに思えるが、こちらは1手目に必ず発動できる安定性がウリ。また、1手目に必ず発動できるのでスフィア/アートスキルの順番の調整をするのにも役立つかもしれない。
デルタ召喚時は敏捷と攻撃か魔攻の高いステータスにつけるのが基本となりそうだが、敏捷・HP・防御・魔防が高いステータスでデルタ召喚し、無垢なる遊戯を使って無理やり2枚目の挑発ユニットとして運用しても面白いかもしれない。
厳焔牙
寸評
弱点ダメージが大幅に上昇するため、攻撃バフ・BBバフと組み合わせた状態で弱点を突けばロマンあふれる火力をたたき出すことが出来る。ただし、弱点を突かなければ本領発揮できない、自分が被弾していなければならない、発動確率が6割……と使用上の難点は多い。弱点ダメージアップが2ターン続くのはありがたい。
デルタ召喚時は攻撃が高いステータスにつけてあげたい。
エストレアルフォール
寸評
バトル終盤に敏捷をゴリっと上げながら高威力の攻撃を放てる、雷迅王ゼレンの魔攻版BB。敏捷負けからの追い越しが発生すれば2回連続攻撃も可能となる。ヴァイナクレイスの存在があるため防衛で置くには雑念対策が必須だが、属性と敏捷を選べるようになったのは大きい。
雷迅王ゼレンのBBの魔攻版ではあるが、今現在強力な魔攻バッファーがメモリアでは存在しないので、雷迅王ゼレン+輝獣王の咆哮のコンボのような超火力は実現しづらい点もデメリット。今後のメモリアに期待か。
デルタ召喚時は敏捷と魔攻が高いステータスにつけてあげたい。
凍裂衝
寸評
敵に低HPがいれば高確率で発動するBB。このBBの発動前に相手の挑発を1体倒せれば25%の確率ですり抜けて相手の魔攻アタッカーに攻撃できる他、マグス=ジストレス等自分の味方が倒れる必要があるBBとは違いこちらが優勢な時でも発動しやすいのが特徴。相手に魔攻アタッカーがいる状態ですり抜ければラッキー、すり抜けなくてもまあまあのダメージを挑発に与えられる、と使い勝手は良さそうだ。
デルタ召喚時は敏捷と攻撃が高いステータスにつけてあげたい。
デフィニション
寸評
試合中盤に味方全体に攻撃バフをかける事が出来る。被ダメージ時やパーティや自分のHPが〇〇以下~等、発動の遅い物理攻撃BBと相性が良いかもしれない。これ自体は決定打になりづらいので、バフ付き攻撃と割り切るのが良さそう。咽ビ哭ク紫骸等とは違い攻撃バフなため通常攻撃にも乗るのが強い。
デルタ召喚時は敏捷と攻撃が高いステータスにつけてあげたい。
ヴァイナクレイス
寸評
敵全体に雑念を付与できるBB。雑念は魔攻を30%も下げることが出来るので、魔攻が多い相手に非常に有効。マグス=ジストレスPTへの対抗策となるか。ただし、ヴァイナクレイスを受ける側も新アートスキル等で対処可能な点は注意が必要。
対策が流行するまではヴァイナクレイス有利、以降は通れば強いタイプのBBになりそうだ。
デルタ召喚時は敏捷と攻撃もしくは魔攻が高いステータスにつけるのが基本となるだろうか。
雷昂幻武拳
寸評
今弾の超火力枠。ガイアストライクと比べ威力が若干低く挑発を狙いやすくなってしまった代わりに、抜群の安定性を手に入れた。発動のやや遅い物理版マグス=ジストレスとして十二分に活躍できるものと思われる。
デルタ召喚時は敏捷と攻撃が高いステータスにつけてあげたい。
アランカー
寸評
発動が不安定なものの、接戦状態にまで持ち込めれば復活して相手にとどめを刺すことの出来る凶悪なBB。フェザーストリームで追い越せる範囲の相手ならば、フェザーストリームで攻撃→追い越し発生で再度攻撃→攻撃食らって戦闘不能からのBB発動という超連続攻撃まで視野に入る。防衛でお守りに1体入れておくと嫌がられそうだ。
デルタ召喚時は敏捷と魔攻が高いステータスにつけるのが基本になりそうだ。
ブロウフェインズ
寸評
光属性ユニットからのダメージを軽減できる挑発BB。光属性のアタッカーを使ってくる相手を狙い撃って使いたい。
HP・防御・魔防が高いステータスにつけてデルタ召喚を行おう。
クレウル=レギオニス
寸評
ようやくPvPでも環境入りしそうな回復BBが登場した。すべての味方を微回復しながら1ターン挑発状態になるというテクニカルなBB。上手く使うには試合展開の計算が必要だが、その分100%発動なのが本当にうれしい。無垢なる遊戯との相性も良いだろう。
HP・防御・魔防・敏捷が高いステータスにつけてデルタ召喚を行うのが基本となるだろうが、発想次第で様々な型が生まれそうだ。
煉剋式 紫刔軌道
寸評
中盤以降から高確率で3回まで発動するBB。行動値を上げながら最もダメージを受けている相手に攻撃するという性質は接戦状態で終盤になった時に大きく役立つことだろう。追い越しを狙うため、仮想敵のアタッカーよりやや遅いくらいの敏捷に調整したいか。
敏捷と攻撃とHPが高いステータスにつけてデルタ召喚を行いたい。
紫裂咬
寸評
威力は低いものの、確定で発動するのが嬉しいBB。単体での威力はまずまずなので事前にBB威力アップバフ等をつけたりするか、その次のターンでの高火力を狙いたい。確定で発動することを生かしてスフィア/アート順の調整に使うのが良さそうか。
デルタ召喚をする際は敏捷と魔攻が高いステータスにつけると良いだろう。