行動値アップ使いたいねん
行動値アップ使いたいねん
ゲーム6個やり込むのが日課でしたが
正月連休でメンドウになり2個に減少
やっと(?)4個まで戻りました!!
ブレヒロwikiライターのsuiです!
本日は
行動値のお話!
BBでチラホラ見ますよねw
スフィアでもチラホラ見ますよね~
「これ、なんやねん!」
というお話ですw
使いこなせば上級者を倒せちゃう!?w
行動値ってなに?
まずは行動の仕組みを~おさらいッ!
「敏捷+100」を繰り返して計算
累計1000以上になったら行動する!
この累計1000以上になるとユニットが行動する値を
「行動値」と呼びます
「行動する」というのは
スフィアやアートスキル、BBが実行されることですw
スキップせずに戦闘画面をタップすると
ユニットが行動しますよね!
あれは
「いずれかのユニットの行動値が1000以上になった」
という結果として「ユニットが行動」しています
行動値は内部的な数値なので
ゲーム画面では確認できませんw
見えないことについては、昔のポケ〇ンの3値みたいなものです
(ゲームをゲームで例える悪い例w)
詳しくはブレヒロwikiのリンク貼っておきます
行動順の決定解説の都合上
リンクにある「演算」という言葉をこのあと使いますw
行動値が増えたらどうなるん?
なんとな~くわかった気がするよw
「で、行動値が増えたらどうなるん?」
どうなるか見ていきましょう!
まずはキホンの流れを見える化
見ていく前にw
まずはキホンの流れを見える化していきます!
上から順番に
樹神仙オグロ:敏捷204
ジール(ヴェーダ流正剣『ユクス』):敏捷219
レセウス(魔霜流滅閃):敏捷216
クラウス(魔霜流滅閃):敏捷216
ロザリア(魔霜流滅閃):敏捷216
基本的に敏捷が高い順に行動するので、行動順は
- ジールが行動、そのあとに
- レセウス、クラウス、ロザリアが行動、そのあとに
- オグロが行動します
行動値を、演算ごとに見える化した表がコチラです
色が変わったセル部分に着目すると
4回目の演算で1000を超えています
同じ演算タイミングで1000を超えた場合は
数値が大きい順番に行動するので
ジール → レセウス、クラウス、ロザリア → オグロ
の順番で行動する、ということですw
「敏捷が高いユニットから順番に行動する」
これがキホンだと覚えておけば大丈夫ですw
実際にどう動くかを見える化
話を戻しましてw
実際にどう動くか、行動値が増えたらどうなるかを見ていきます!
先ほどの表はキホンを分かりやすく説明するために省略しましたが
実際には、ヴェーダ流正剣『ユクス』のBBで
ジールの敏捷が15%アップしますw
32アップして251になるので
表に反映させると
こうなります!
ジールだけ3回目の演算で行動するということです
さて
敏捷251のジールが1回目の行動時
時紡の廻古盤を使ったとしましょう
行動値が200アップする効果は
今回の編成ではオグロが対象になるので
レセウス、クラウス、ロザリアよりも後に動くはずだったオグロが
3回目の演算で行動することができましたw
敏捷を見ると
ジール → レセウス、クラウス、ロザリア → オグロ
がキホンの行動順だったのに
行動値の加算により
ジール → オグロ → レセウス、クラウス、ロザリア
という行動順に変わりました!
オグロはパーティの中で最も敏捷が低いですが
行動値アップによって
行動順を追い越してBB発動
そのあとは
レセウス、クラウス、ロザリアで列攻撃して~
なんてことができましたw
なんで時紡の廻古盤の対象がオグロになるの!?
という方のためにブレヒロwikiのリンクを貼っておきますw
ユニット配置とターゲット行動値アップでキホンの順番を無視
行動値アップを使うことで
「敏捷順に行動する」というキホンを無視w
順番を抜かして行動することができました!
チマタでは「追い越し」なんて呼ばれたりするヤツです!
今回の編成は
タイトルマッチ(の終盤サボりたいときw)
に最近よく使っていますw
昔からある戦術ですが…いまだ現役ッ!!w
おまけ
さいごに戦闘全体の流れが分かる参考として
実際のバトルログを以下に貼っておきます
説明用バトルログ
この編成は…他にも細かい調整テンコ盛り!
いつかまた詳しく解説したいと思いますw
今回は
行動値アップ使いたいねんという内容でした
ポン置きでも強いですが、狙って戦術に組み込むと
もっと強くなっちゃいますよ~w
他にも色々なスフィア、BBで行動値アップができます!
みなさんも遊んでみてくださーいw
またねーw
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