パーティBP（バトルポイント）の仕組みに学ぶ、順位を上げる小ワザ
【開催予定イベント】
◆ 第15回ランクマッチ
5/2(木) ～ 5/22(水)
◆ フロンティアゲート
5/2(木)のメンテ後 ～ 5/26(日)
◆ レイドバトル
5/23(木)のメンテ後 ～ 6/2(日)
タイトルマッチで上級者より高い順位になる小ワザ
だんだんアセットが揃ってきた
と言うレベルの中級者が
ガッツリ揃ってる
と言うレベルの超上級者を
倒すことはできません。
「裏技とかで倒せないですかね？」
それはムリな願いだ…。
「じゃぁ、倒せなくていいんで
順位だけ上にしてくれません？」
たやすくはないかもしれませんが
編成のヒントになるかもしれませんw
目次
タイトルマッチ 順位の仕組み
順位決めの仕組みを見ます。
金曜日に5戦、土曜日に10戦、日曜日に10戦の合計25戦を行い獲得した勝利時獲得BPと防衛(※1)によって獲得した(または失った)BPを合算して、最終日終了時の獲得BPによって順位が決定される。この順位が高いほど報酬としてもらえるブレヒロポイントは多くなるぞ！
※1…防衛とは、他のプレイヤーから自分の防衛パーティが攻撃されること。防衛の勝敗によってBPを獲得または失うので、大会へのエントリー時に負けにくい防衛パーティを編成しておくといいぞ！
つまり
勝った負けたでBP（バトルポイント）が変動して
タイトルマッチ期間終了までに
いっぱいBP稼げば優勝！
と、いうことですｗ
2022年9月の仕様では
戦いを挑んで
勝てば、プラス（パーティBP＋戦術BP）
負ければ、変動なし
防衛したときに
勝てば、プラス（4BPくらい）
負ければ、マイナス（40BP）
パーティBPとは
以下写真で言うと
中央右側にある584のことです。
今回は、このパーティBP
についての戦術です。
もう少し解説します。
パーティBP（バトルポイント）の計算方法
パーティBPは
タイトルマッチの選出画面で
自動で計算、表示されますが
計算方法があります。
これから計算方法を記載しますが
覚えなくていいですｗ
自動で計算してくれるので
「フーン」
でいいですｗ
計算できることを知ることが大事。
パーティBPは
以下の「1つ分の計算式」で求めた値に
パーティにセットする数を掛け算すれば算出できます。
「1つ分の計算式」
ユニット1つ分：A＋（レベル÷5）
スフィア1つ分：B＋（レベル÷5）
AとBの部分には
以下の表から代入します。
例えば、以下のパーティの場合
レベル最大、レアリティがレアの
表より
A＝25、B＝20
を計算式に代入すると
ユニット1体のBP
＝A＋（レベル÷5）
＝25＋（80÷5）
＝41
スフィア1個のBP
＝B＋（レベル÷5）
＝20＋（80÷5）
＝36
パーティBP
＝（41×5）＋（36×10）
＝565
パーティBPは565ということが計算できました。
これ、覚えなくていいですからねｗ
BPは計算できるってことを
知ることが大事！
タイトルマッチの順位の仕組みと
パーティBPの計算式が分かったところで
本題である、小ワザについて考えていきます。
順位を上げる方法
今回の本題に入ります。
守りに着目して順位を上げます。
正確には、順位を下げる機会を回避することで
最終順位が高い状態をキープします。
戦いを挑まれて負けた場合
BPは40減ります。
これを防ごうっていう話です。
超上級者の人たちは
誰と戦っても勝てるので
いかにBPを稼いで上位に入るかという考え方。
作戦はガンガンいこうぜ、です。
超上級者と争うのはやめましょう。
ぼくの作戦は
いろいろやろうぜ、です。
超上級者は
いかにBPを稼ぐかが大事で
誰と戦っても勝てるので
「勝利時獲得BPが多い順番」
に対戦相手を選びます。
そこの選択肢から外れましょう。
レア以下制限のタイトルマッチでは
パーティBPの最大は565です。
これを、わざと下げます。
例えば、以下のパーティでは
レアからアンコモンに変更しました。
レアからアンコモンへの変更によるBP変化は
ユニットは1個あたりマイナス12BP
スフィアは1個あたりマイナス7BP
なので、パーティBPは525BPとなります。
40BP下がりました。
ぼくは、最近のタイトルマッチにて
レアクラスでは最大値マイナス40～50BP
エピッククラスでは最大値マイナス100BP
くらいのパーティで参加しています。
最大戦力で戦っていた昔に比べて
目に見えて超上級者から狙われなくなりました。
同じくらいの順位のライバルと比べても
防衛で挑まれる回数が少ないです。
誰にでも勝てる超上級者からすると
BP565の人がいるのに
BP525の相手を狙う理由ないですからね。
中級者が順位を上げる方法のひとつは
「負けなければいい」です。
守りのシャオリーを使いましょう。
つまり、パーティのBPを下げます。
マッチングしなければどうということはない。
ということです。
防衛負けによるマイナス40BPを
未然に回避することで
結果的に最終順位を上げよう
ということですｗ
戦術を実行するデメリット
戦術を実行するデメリットも解説します。
すでにお気づきだと思いますが
戦力が不足するということですｗ
デメリット1 与えるダメージが少なくなる
どれくらい減るか計算してみましょう。
パターン①レアスフィアで攻撃
ガイツからランゲに手裏剣で攻撃したとき
2317ダメージ
パターン②アンコモンスフィアで攻撃
ガイツからランゲに手裏剣で攻撃したとき
2149ダメージ
最小倍率同士の比較だと
168の差となりました。
もちろん
もっとダメージ差が出ることはありますし
この168が戦いの結果を左右することはあります。
でも
「意外と少なっ！ｗ」
とぼくは思ってますｗ
デメリット2 戦術BPが獲得しづらい
メインのデメリットはこちらですｗ
勝った時にもらえる戦術BPが少なくなります。
ここ最近の戦術BPは
総ダメージ量：相手パーティに与えた総ダメージ量（50%）
攻撃力が落ちるのでそりゃそうですね…。
どれくらい落ちるかというと
ぼくがタイトルマッチ期間中に
低BPパーティで全勝したときに
超上級者の2回か3回負けた人と
同じくらいのBPになります。
細かいこと言うと、差が開く理由は
低BPで戦っていることだけではなく
ぼくが挑戦する相手パーティのHPが低い
という戦略の影響も大きいですが
パーティBPを落としてるが故に
アセットパワーで押しきれない相手とは戦わない
という戦術を取ってるとも言えます。
デメリット3 期間中BPをキープしないといけない
タイトルマッチのパーティBPは
- 攻撃パーティと防衛パーティで高い方が参照される。
- 期間中に使った一番高いパーティBPから下がらない。
という仕様です。
つまり
防衛パーティだけ低レア、攻撃パーティは高レア
ということはできないですし
初日に高レアパーティを使って、翌日から低レアパーティ
に変更しても、初日の高レアパーティのBPが保持されます。
期間の途中から低レアにしても効果はないです。
まとめ BP下げる戦法も、ありまーす！
意図的にBPを下げる戦法もありますよ
っていうお話でしたｗ
目指す目標は人それぞれ。
1位を目指す人は使えない戦法ですが
低レア縛りにもメリットはあります。
もちろん
デメリットもあります。
許容できるかは
よく考えてからお試しあれｗ
戦力落としすぎにより
負けたら損失の方が大きいです。
防衛負けの40ポイントをケチって
勝利時獲得BPが0になるなら採用しない方がいいですｗ
そして最後に一番大事なことですが
あんまり流行っちゃうと
ぼくが困ります！！
クラスのみんなには内緒でお願いしますｗ
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