マーケットの使い方
ブレヒロのマーケット
ブレヒロは各種アセットをプレイヤー同士で取引することが出来るが、その機能をマーケットと呼ぶ。
ゲーム内に実装されているマーケットボードだけでなく、ゲーム外にもマーケットプレイスが存在しているのでそれぞれ確認しておこう。
マーケットボード(ゲーム内)
ホーム画面から、マーケット ⇒ マーケットボード とタブを選択するとゲーム内のマーケットにアクセスできる。
マーケットボードはユニット・メモリア・スフィア・アクセサリー・EX強化素材の5項目に分かれており、BPCもしくはBPCポイントで取引が可能だ。
ゲーム外にアイテムを持ち出さずとも取引が可能で、メモリアなどの非NFTアイテムも取引可能であるため、最も利便性が高いマーケットと言って良いだろう。
マーケットプレイス(ゲーム外)
ブレヒロのアセットを取り扱っている外部のマーケットプレイスも紹介しておこう。
現在はゲーム内のマーケットボードでの取引がメインとなっているため、外部マーケットを使用する機会は少ないかもしれないが、思わぬ掘り出し物が出てくる可能性もあるので時折チェックしてみるのも良いだろう。
マーケット名 | 対応チェーン | URL |
---|---|---|
tofuNFT | ETH Polygon Oasys Homeverse | https://tofunft.com/ja |
OpenSea | ETH Polygon | https://opensea.io/ |
マーケットボードの使い方
ここからは主にゲーム内のマーケットボードの使い方を確認していこう。
購入方法
マーケットボードはBPCもしくはBPCポイントでの取引となるため、購入する場合には必要分だけ手元にあることを確認しよう。
取引を行う際、BPCとBPCポイントを混ぜて決済することが出来ない点には注意。
例えば500BPCのアセットを購入しようとする場合、400BPCと100BPCポイントといったような決済はできないということ。必要に応じてトークンのクレームをするなどして対処しよう。
まずはマーケットを開いてアセットを探していくわけだが、画面を開くだけではお目当てのものを探しにくい。
探し物をする時はフィルター機能を使おう。
フィルター機能
画面右側のフィルターボタンから画面を呼び出して必要な項目を使おう。
並び替え機能はアセットの表示順を変更することができる。『価格』×『昇順』にすればお買い得ユニットを見つけやすくなるかもしれない。
ステータスメモリアを検索する場合は『攻撃』×『降順』などステータスを高い順に並び替えると欲しいメモリアが見つかりやすいだろう。
また属性やレアリティを指定したり、販売中・準備中以外にも売り切れたアセットを見ることでアセットの相場を把握したりすることもできるぞ。
表示切替
フィルター機能とは別に、出品アイテムの表示情報を切り替える機能もあるぞ。
切り替えずにいるとこのようにユニットのアバター部分しか見ることができないが・・
右側の表示切替ボタンを押下するとページ切り替えすることなく詳細情報を確認することができる。
必要に応じて表示形式を切り替えながらアセットを探すと良いだろう。
なお、ステータスについてはLv1情報を表示することも可能だ。
デルタ召喚されたユニットのステータスは現在レベルで出品表示されるため、求めるステータスで召喚されているかどうかを確認する際はLv1ステータスを確認して購入の可否を検討しよう。
出品方法
マーケットボードへの出品方法も確認しておこう。
まずは出品したいアセットの個別ページを開いて「アセットを出品する/譲る」ボタンを押下。
するとゲーム内外どちらに出品するか選択する画面が出るのでマーケットボードに出品する場合は左のボタンを押下。
【ゲーム外への転送】
ゲーム外に転送したい時は右のボタンを選択するが、ゲーム外に転送する際にはアセットのレベルやスフィアはストーリーをつけるなど必要条件があるので注意。
出品ボタンを押したら価格を設定しよう。
開始価格と終了価格があるが、両者を同じ値段にすれば固定価格での出品も可能だ。
マーケットを物色するコツ
マーケットでお得なアセットを手に入れたり、欲しいアセットをできるだけ安く手に入れるには、マーケットの環境を把握すると良いだろう。
例えば、ランクマッチ終了後など報酬が配布される時期はユーザーが欲望に溢れておりアセットが高値で取引されやすい傾向があるが、メモリアや2.0ユニットが多く出品される傾向にあるので掘り出し物が見つかることもあるなど。
ランクマッチ終盤では最終日の戦いに備えてEX強化素材の需要が上がりやすいといったこともある。
スフィアは同じレアリティでも交換所に在庫のあるものは他の種類より安くなりやすいといった傾向も見て取れる。
発行数が少ない優秀なユニットやスフィアは希少性ゆえに同じレアリティでも高く取引されるだろう。
マーケットボードの「売り切れ」ステータスの履歴をこまめに見ておくとアセットの取引価格の傾向が把握できるようになるぞ。
また、公式ディスコードのトレードチャンネルでもアセットトレードが行われているので、その価格推移を把握しておくのも良いだろう。
アセットの値付けは人によって変わるため、何がいくらならお買い得といった定量的な情報を提供することは難しい。
「〇〇までなら出しても良い」
と納得できる値段で取引することがトレードを楽しむコツだ。