目標別にレジェ参入コストとおすすめメモリア・スフィア・ユニットを紹介します♪
コスト★PvE用
ユニット召喚費用=4000BPC+24000ELS-1600FP
なので大体6000〜8000BPCくらいがレジェユニットを作る最低ラインです。なのでマーケットで売られているものもこのくらいが購入検討水準になります。そのため30000〜40000BPCがレジェ5体を揃える最低ラインになります。
おすすめメモリア
・回復系BB
その他のBBは自由(被ダメ型もアリ)でいいです。被ダメ型BBを使うとレイドやフロンティアゲートなどpVe用の強力なパーティが仕上がりやすいですが、ランクマッチやタイトルマッチなどPvPでほぼ使えません。
コスト★★シルバー狙い
ランクマッチやタイトルマッチもレジェでやりたい人向けです。スフィアもレア以上で揃えたほうがいいです。ある程度のステータスと適切なBBを組み合わせればランクマッチのシルバーを目指せる水準です。今なら予算は60000BPCくらいだと思います。
おすすめメモリア
・ボルトイグニッションまたは命紡の聖約
雷輝襲とボルトイグニッションを組み合わせた物理パーティか燿の雷剣『黄綺』と命紡の聖約を組み合わせた魔攻パーティが基本となります。他には状態異常対策として青海滄激を使えば安定性は落ちますが、パーティの自由度は上がります。
おすすめスフィア
※シルバー狙いならレア以上のスフィアを集めましょう
・攻撃または魔攻バフ
・防御・魔防バフ
ブレヒロの基本戦術は①バトルの早い段階で味方にバフを付与してステータスを底上げし②BBを発動して一気に勝負を決めるというものです。そのためバフスフィアが非常に重要な役割を果たします。
コスト★★★ゴールド狙い
これは個人的意見ですがゴールドまでならLLユニットなしで到達できると思います。もちろんユニットのステータス水準やスフィアのレアリティ、戦術や戦略も必要になりますが100000〜200000BPCくらいの予算で到達することができればコスパ&楽しさは一番良いのではないでしょうか?
おすすめメモリア
・ボルトイグニッションまたは命紡の聖約
・朱啼凰
相手の火力や耐久力が上がってくるだけでなくLLユニットと戦う頻度も増えてきます。そのため物理パーティならフレアヴィジョン、魔攻パーティならエタニティ・ロストなど中盤以降の強力なBBや朱啼凰など強力な挑発BBの優位性が出てきます。
おすすめスフィア
※ゴールド狙いならエピック以上のスフィアを集めましょう
・攻撃または魔攻バフ
・防御・魔防バフ
・敏捷バフ
敏捷値が自分より高い相手と対戦する機会が増えるので、このあと紹介する敏捷バフBBをもつおすすめユニットまたは覇嵐皇装『轟馬』シリーズなどの敏捷バフ効果を持つスフィアが重要になってきます。
おすすめユニット
もちろん他にも優秀ユニットは多数ありますが①発行数100と多いため比較的安価で②BBで敏捷を上げられるユニットはメルとクランツしかいません。これらのユニットをパーティに組み込むことで、パーティの強さをワンランク上げることができます。
また個人的には煉氷姫ルネも回復を戦術に組み込むため戦い方は耐久型になりますが、かなりの可能性を秘めているユニットだと思います。レイドでは未だに最強ユニットであることは間違いないです。
コスト∞フロンティア狙い
もしフロンティア以上を目指すなら、ゴールドまでとはアセット集めの考え方を変える必要があると僕は思います。フロンティア勢の多くが最強クラスのLLユニットを4〜6種類以上保持しているため、奇策・新戦術でなければこちらもLLユニットを揃えなければ勝負になりません。
まずはLLユニットを手に入れ、LLユニットを最大限活かせるようなデルタ召喚ユニットをパーティに組みこむことが最もコスパよくフロンティアを目指す方法だと考えます。もちろんEX強化も視野に入れるべきでしょう。
またスフィア集めも大変で、ユニットを揃える以上のコストがスフィア集めにもかかるかもしれません。トップ層の争いでは僅かな差が勝敗を分けるので、必要なレジェスフィアをいかに集めるかも重要で大きな問題です。
おすすめLLユニット
現環境でフロンティア勢が多く使っているLLユニットは以下の6種類です。火力特化のヴァルガスとルジーナ、鉄壁を誇るマグルスとパリス、最速&加速戦術のグラデンス、特殊戦術のランセル。いずれもパーティの軸となる最強ユニット達です。
番外編:全体攻撃の可能性は∞
計算が得意ならバトルシステムを理解して全体攻撃をマスターするのが一番コスパは良いですが、時間がたくさんある人に向いているのでこのへんは好みが分かれると思います。
ただ現状はタイトルマッチでは最強戦法であり、ランクマッチでも全体攻撃だけでゴールドへ安定してランクインしているプレイヤーも僕が知るだけで数名います。また将来的に通常戦術で戦うときにも、全体攻撃で身につけた知識と経験は必ず活きてくるでしょう。
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