【レイド攻略】弱点属性を突くことの重要性

こんにちは、管理人のなりちゃんです。

今回はレイドバトルにおいて弱点属性を突くということの重要性を解説していきます。

弱点属性とは？

ブレヒロには6つの属性があり、それぞれ以下のような有利・不利の関係があります。

弱点属性を突くと・・

ダメージが1.3倍になります

PvPでも属性は重要ですが、長期戦になるレイドバトルではその影響が大きくなるということを覚えておきましょう。

弱点属性ダメージの強化

弱点属性ダメージは様々な手段で強化できるので復習しておきましょう。

特性強化

特性強化で20SP消費すると弱点属性ダメージアップの特性強化をすることができます。

これはバフではなくパッシブ扱いなので、常に弱点属性ダメージが10％アップします！

バフによるダメージアップ

弱点属性ダメージはバフによって強化することも可能です。

レイドバトルでは弱点属性ダメージアップバフを付与するスフィアは大きな戦力になってくれることでしょう。

弱ダメアップバフのあるスフィア一覧

スフィアだけでなくBBの効果で弱ダメアップバフを付与できることもあるので、お手持ちのユニットを見返してみると思わぬ発見があるかもしれません。

状態異常によるダメージアップ

敵を状態異常にすることで弱点属性ダメージをアップさせることができます。

名称	アイコン	効果
病気		対象の回復量が30%減少する(味方のみ) 対象が状態異常に掛かりやすくなる(敵のみ, +20%) 対象が弱点属性から受けるダメージが20%増加する(敵のみ)

このように病気を敵に付与すると、敵が受ける弱点属性ダメージをアップさせてくれます。

これは味方のバフ効果とは別に発動するため、重ね掛けが可能です！

ということは・・

特性強化で10％、バフで20％、病気効果で20％

などと弱点属性ダメージは上乗せできるのです！

ボスは属性ダメージ軽減をしてくる

レイドボスはほとんどの場合、戦闘開始時に属性ダメージ軽減をしてきます。

2024年9月開催のレイドバトルではこのようになっています。

※今回の軽減率は10％とのこと（公式ディスコードより）

水属性の弱点を突くことができる雷属性以外の5つの属性のダメージが軽減されています。（今回は10ターンの間軽減）

ということは、弱点属性の雷以外で攻撃すると逆にダメージが少なくなってしまいます。

レイドバトルは長時間戦闘しますので、塵も積もれば何とやらで回数を重ねるごとにその差がとても大きく開いてくるワケですね。

ダメージを比較してみる

では弱点属性の効果がどれほど大きく効いてくるのか、簡単に比較してみましょう。

厳密なダメージ計算とは若干異なりますが、効果の差を感じてください。

１．弱点を突いていない場合

ダメージ＝2000×（100％-10％）

＝1800

ボスのダメージ軽減10％の影響で本来のダメージより目減りしてしまいますね。

２．弱点を突いた場合

弱点を突く(+30％)だけでなく、特性強化(+10％)、バフ(+20％)、病気付与(+20％)もしている状況で計算してみます。

ダメージ＝2000×（100％+30％+10％+20％+20％）

＝3600

このように弱点をついてしっかりバフを乗せることができるとこんなに大きな差が生まれてくるんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

弱点属性って入れた方が強いよね～というのは誰でもわかりますが、いざ比較してみると想像以上に効果の差があるように感じられたと思います。

もちろん、弱点属性ダメアップや病気付与というのはスフィアが揃っていないと編成できませんから多少難易度が高いです。

が、特性強化の弱点属性ダメアップをつけるのはそんなに大変ではありませんので、レイドバトルに挑む際はできるだけ弱点属性を突いて攻撃できるように編成を考えてみましょう！

ではでは皆様、良きブレヒロライフを！