【非人類学園】百目(ヒャクモク)のデータ
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非人類学園に登場する百目(ヒャクモク)についてのデータを載せています。
目次 (百目)
ヒーローデータ
百目(ヒャクモク)
入手方法
コイン | 13888 |
---|---|
五色石 | 488 |
プロフィール
種族 | 身長/体重 |
---|---|
妖 | 182cm/64.9kg |
誕生日 | 身分 |
2月28日 | 天賦高級中学学生 ↓ 天賦高級中学卒業生 玉虚生徒 |
CV | |
佐藤利奈 | |
人物伝記 | |
未来予知の魔眼を持つ少女。 小動物など未来予知が通用しない生き物が好き。 |
韓国語表記 | 中国語表記 | 英語表記 |
---|---|---|
백목 | 百目 | Dodo |
キャラクターモチーフ | ||
【百眼魔君】 『西遊記』に登場する妖怪。 |
性能概略
・圧倒的な射程を誇るスキル1が強力
・敵の行動を妨害することを得意とする
・スキル3の領域に敵を引き留め、圧殺する
ゲームデータ
下記のスキル説明は一部の固有名詞を除き、翻訳に修正を加えてあります。ご了承ください。
ステータス
タイプ | 得意分野 |
---|---|
メイジ | CC |
推奨レーン | 難易度 |
ミッド | ★★★ |
※キャラクター毎に異なるステータスのみ記載
項目 | Lv1 | Lv16 |
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最大HP | 3441 | 7192 |
最大MP | 800 | 2390 |
物理攻撃 | 168 | 303.0 |
物理防御 | 30 | 105 |
攻撃速度 | 0.9 | 1.0 |
5秒毎HP回復 | 10 | 25 |
5秒毎MP回復 | 16 | 43 |
移動速度 | 340 | |
攻撃範囲 | 遠距離(56ヤード) |
スキル
(パッシブ)看破
スキル効果 |
---|
4回通常攻撃を行うと、次の通常攻撃が特殊攻撃になる。この攻撃は射程距離が50ヤードに低下する代わりに、対象とその周囲の敵に対し、250+(魔力*40%)+(自身のレベル*20)の追加魔法ダメージを与え、1秒間、移動速度を30%低下させる。 |
(スキル1)超凝視
発動形式 | 射程 |
---|---|
方向指定 | 88ヤード |
スキル効果 | |
0.6秒間のチャージ後に指定方向にビームを放ち、範囲内の敵に530.0+(魔力*110%)の魔法ダメージを与える。また、最も手前の敵には追加で1秒間の禁錮を与える。敵に命中すると、このスキルのCDを2秒解消する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
---|---|---|---|---|---|---|
基礎 ダメージ | 530 | 640 | 750 | 860 | 970 | 1080 |
CD | 9 | |||||
消費MP | 90 | 95 | 100 | 105 | 110 | 115 |
(スキル2)虚数移動
発動形式 | 射程 |
---|---|
方向指定 | 30ヤード |
スキル効果 | |
指定方向にワープする。このスキルは《超凝視》のチャージ中にも発動できる。また《看破》の特殊攻撃を即座に発動可能になる。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
---|---|---|---|---|---|---|
CD | 12 | 11.4 | 10.8 | 10.2 | 9.6 | 9 |
消費MP | 85 | 100 | 115 | 130 | 145 | 160 |
(スキル3)深淵盟約
発動形式 | 射程 |
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位置指定 | 指定半径:60ヤード 効果半径:33ヤード |
スキル効果 | |
指定位置に5秒間持続するゾーンと、ゾーン内の敵を攻撃する5体の盟友を召喚する。盟友は0.6秒ごとに、最も近い敵ヒーローを優先して攻撃を行い、50.0+(魔力*10%)の魔法ダメージを与え、移動速度を10%低下させる。この減速効果は重複し、10回重複すると追加で1秒間の禁錮を与える。また、盟友の攻撃が行われるたびに、《看破》の攻撃回数のカウントが進む。ゾーン内の敵を攻撃する場合、自身は魔法貫通が20%、魔法吸血が15%上昇する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
---|---|---|---|---|
基礎 ダメージ | 50 | 60 | 70 | 80 |
CD | 45 | 40 | 35 | 30 |
消費MP | 200 | 220 | 240 | 260 |
覚醒
覚醒 | ||
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パッシブの特殊攻撃に必要な攻撃回数-2 | Lv16 | スキル1のCD-2秒 |
パッシブの特殊攻撃が禁錮中の敵に命中したとき、スキル2のCDを解消 | Lv12 | スキル3の減速効果1スタックにつき、対象の被ダメージを3%上昇させる。最大30% |
スキル2を発動したとき、2秒間、攻撃速度が50%上昇する | Lv8 | スキル1のダメージ+15% |
性能解説(執筆者:清流界@人間失格恥多)
概要 | |
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高火力の遠距離スキルで相手を拘束するメイジ。禁錮により相手の動きを制限することが可能。 | |
長所 | ・射程の長いスキルで一方的に攻撃ができる ・茂みからの奇襲性能が高い ・CCが多いため敵の動きを制限しやすい |
短所 | ・接近されるとすぐに倒されることが多い ・慣れていないと、スキル1を敵に避けられやすい |
スキル説明 | |
スキル0 | 看破状態になると、百目の周りにエフェクトが出現し通常攻撃が強化される。その状態で通常攻撃を行うと攻撃を受けた敵だけでなく、その背後の敵にも強化された通常攻撃が当たる。4回通常攻撃(空振り可)か、スキル2・3の使用で看破状態が付与される。 |
スキル1 | 指定した方向に射程の長いビームを放つ。百目を扱う上では、これを敵に当てることが最も重要。射程は長いが幅が狭く、ビームの攻撃範囲が表示されてから発射される。敵にもビームの攻撃範囲が見えるため、敵に高確率で当てるには慣れが必要である。 |
スキル2 | 指定した方向にワープする。挙動は瞬身と同じようなものである。このスキルはスキル1のチャージ中でも使用可能であるため、スキル1→スキル2と使うと、本来届かないはずの距離でもビームを敵に当てることができる。体力に余裕があり、他の敵から攻撃を受ける心配がない時は、スキル1→スキル2を駆使していこう。 |
スキル3 | ゾーンを展開し、ゾーン内の敵を攻撃するスキル。威力自体は高くないが、減速と禁錮を付与するため、敵の動きを制限することができる。また、発動中は百目自身に看破状態が頻繁に付与され、ゾーン内の敵に対して魔法防御貫通と魔法吸血のバフも得ることができるため、敵がゾーン内にいる間に攻撃を当てていきたい。 |
特記事項 | |
スキル1を当てることに慣れる必要があるが、当てさえすれば敵を拘束でき、スキル3と合わせることで味方のサポートもできるメイジ。スキル2を除けば全てのスキルにCCがあるため、敵の行動を制限しやすい。集団戦などでスキル3を使えば、敵の動きを止め、味方も戦いやすくなるため、集団戦に積極的に参加しよう。ただし、接近戦には弱いため、百目自身は常に敵との距離を考えておく必要がある。また、敵から逃げる際は、スキル1→スキル2を使うことで、敵にダメージを与えつつ距離を離すことが可能である。 |
(詳細な運用やビルドについては、ヒーロー名のタグや『ビルドガイドリンク』を用いて検索してください)
スキン
スキン一覧 | ||
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直近の調整内容
調整日 | 調整内容 |
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2021/12/29 | 超凝視(スキル1)基礎ダメージ 600/700/800/900/1000/1100 ↓ 530/640/750/860/970/1080 CD時間 7秒 ↓ 9秒 敵に命中すると、このスキルのCDを2秒解消する。 |
人物伝記
⓪情報 |
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①不確定要素 |
人はよく私のことを「気が使えない喋り方」だと言うわ。 でも、それも仕方がないことなの。だって、私の「目」は相手の未来が見えるんですもの。相手がまだ口を開いてなくても、私には何を言いたいのかが分かっちゃうの。私の言葉は、台本を読んでるみたいになっちゃうわけ。 私も女優とかじゃないから、感情を込めて、台本を朗読することができないのよ。 こんな能力を持つ私でも、何でも分かるわけじゃないのよ。例えば、私自身の未来は予知できないの。私の能力にも、こういった不確定要素が存在するの。まあ、でも、言い換えると自分の未来がわからないからこそ、頑張って生きていくことができるんだけどね。 だって誰も自分のストーリーの結末なんて知りたくないでしょ?もし私が自分が何をやるべきで、誰と恋をして、どうやって死んでいくのかなんて知っちゃったら、そんな人生、生きていったって何の意味もないでしょ? 未来に期待があるからこそ、頑張って生きようと思えるようになるの。そう思わない? |
②沈黙は金なり |
私の学校は、毎度テストの時期になると雰囲気が妙にピリピリしちゃうの。私の周りは特にね。 先生たちは、廊下で私を見かけると、オバケでも見たように、ビクついちゃって避けていくの。だって、私には先生たちがどんな問題を出そうとしているのかが、一目で全部わかるから。あと、生徒たちも私からテストに関わることを聞き出そうとするの。特に成績の悪い子たちは、何かと理由をつけて、私の周りに集まってくるわね。 もちろん、私も先生にテストの内容を誰にも教えちゃいけないって、念を押して口止めされているから、何も言わないんだけどね。それでもどうにか私から聞き出そうと、あれこれしてくるの。 「何をやってもムダよ。」いつもそう言ってきっぱり断ってるつもりなんだけどね。 彼らの硬い表情を見ると、ついつい「だって言う必要がないんだもの。」って、付け加えちゃったの。 「1ヵ月のお昼ご飯おごる」っていう条件でも私の口を割れないと知って、やっと諦めて行ったわ。文句を言いながらね。 それからテスト当日、教室に入ってきたのは、うちの担任じゃなくて、体育の先生だった。 「君らの担任の先生は学校に来る途中で事故に遭ってしまい、テスト用紙も持って来れなくなった。よって今日のテストは中止とする。」 その言葉を聞いた途端、うちの成績の悪い子たちは飛び上がって喜んでたわ。 私はため息をついて、彼らに言ったの。「ほらね、だから言ったじゃない。『何も言う必要がない』って。どうせこういう風に中止になっちゃうんだから。」 |
③未来視の魔眼 |
羊麗はカルテを読みながらため息をついた。百目はよく未来を先読みしすぎて情報過多になり、脳が処理しきれずに思考停止してしまうのだ。つまり、未来予知と言う能力は、脳の過度な負担をかけてしまう、ということだ。羊麗は能力について、ある程度、機密検査を行った結果、ある結論にたどり着いた。 アイマスクをかけて視線を制御すれば、先読みの精度も落ち、同時に100目の負担も軽くなる。 「また来たの?処方した薬はちゃんと毎日飲んでね。」 「わかった、ありがとう。」 「何のためにアイマスクをとったの?」 もし危険に気づいて、先読みの精度を上げようとしたのなら、まだわかるのだけれど。 けど今回、百目は普通の場所で倒れたらしい……もし辛くなって、自傷行為をしたと言うなら……私はしっかりと治療しなければ。 「えっと……実は……」百目が何か言おうとした。 「実は?」 「あるクラスメイトが、将来とても不幸になると言う未来予知したの。本当に恐ろしい未来だったから、我慢できずに教えちゃったの……。でも、彼は全然信じてくれず、かえって不幸な道を突き進んでしまったの。」 「……で?」 「そして私の未来予知もちゃんと合っていた。でも、何度彼に教えても、1度も信じてくれなかった。ますます不幸の道へ走っていくの。私は……未来の未来の未来の未来の未来の未来の未来まで先読みした。不幸を避けて欲しい。」 「そういうことね。」羊麗が目を見開き、ため息をついた。「あなたは優しいのね。」 「そんなことないわ。私は彼を不幸にしてしまったの。最初から信じてくれればよかったのに。もっと早く私の話を信じてくれれば……。最後、彼が自ら頼んでくれたって、ふふ、だからついでに助けてあげる……。」 さっきまで優しい顔をしていた百目は、いきなり表情が暗くなった。 羊麗の治療記録カードに書き取っている手がちょっと止まって、また百目に対して心理的な治療を行うかどうかについて悩んでいる。 |
④優しい嘘 |
道を歩いていると、ある人間の男の子が、道端で震えながら泣いているのが見えたから、何があったのかを尋ねてみた。 というのも、男の子が泣いていたからだけじゃなくて、可愛らしいワンちゃんの魂が男の子のそばについていたから。 男の子は新しく作った小さなお墓の前にいた。彼が言うには、彼の愛犬が昨晩亡くなったとのこと。彼は学校で友達がいなくて、ワンちゃんだけが心の支えだったのに、一人ぼっちになってしまったらしい。この不安と悲しみで、彼は耐えきれなくなっていた。 普通の人にはワンちゃんの魂なんて見えないけど、私には見える。ワンチャンも私にこの男の子を助けてやってほしいと言わんばかりの目つきで私を見ている。 本当は余計な事はしたくなかったんだけど、男の子が泣いているのを見て見ぬふりもできないしね。というか、実はこの子の未来が見えたから。今のままだと、彼は毎日、このワンちゃんのお墓の前に来て泣き、このままだとワンチャンも成仏することができない。 「あの、あのね……。私、未来が見えるの。君に大事なお話があるんだけど。」 少年は泣きながら、私の方に視線を向けた。 私はこの男の子に未来が見えることを教えた。これから学校でたくさんのお友達ができて、親友もできると。本当はそんな未来じゃなかったの。私はその子に嘘をついたの。 私の話を聞いて、彼の目からは活気が出てきた。彼は涙を拭いて立ち上がり、私に礼を言うとその場を立ち去った。 私は彼の後ろ姿から、彼の未来が徐々に変わっていくのが見えた。 |
⑤ |
ボイス
戦闘 | |
---|---|
敵撃破1 | あなたの敗北は目に見えていたわ。 |
敵撃破2 | シナリオ通りだわ。つまんない。 |
死亡1 | はあ…。ここまでなのね。 |
死亡2 | この未来…見えてなかった…。 |
復活 | シナリオ通りよ。ただいま。 |
防御塔を破壊 | ふんっ。シナリオ通りの退場ね。 |
基地に帰還 | 帰ることも、また定めだわ。 |
通常攻撃 | 面白い。 |
スキル1 | 君の考えは全てお見通し! |
スキル2 | 未来が見えるって不自由ね。 |
スキル3 | さて、何が起きるかしら! |
火力全開 | 厳しい戦いになりそうね。 |
挑発1 | 狙いは全てお見通しよ。 |
挑発2 | 君の未来が見えたわ。 |
対話 | |
アクション1 | 声が大きいわ。 |
アクション2 | 自分のシナリオ、知りたい? |
アクション3 | 何を見てるの? |
アクション4 | |
関連チャット1 | あら、可愛い幽霊だこと。 |
関連チャット2 | 研究は順調に進んでる? |
関連チャット3 | あら、先輩もいらしたの? |
関連チャット4 | 大先輩でも、手加減はしないわ。 |
関連チャット5 | セラピストの未来は多彩なのね。 |
関連チャット6 | あら、セラピストにも治療が必要みたい。 |
雑談1 | シナリオ占いはいかがかしら? |
雑談2 | 未知に恐怖を感じる…世の常だわ。 |
雑談3 | 地獄を知らない人は天国に入る資格なんてないのよ。 |
雑談4 | 試合?シナリオ通りの演劇じゃなくて? |
雑談5 | 世界に満ち溢れる苦しみから、私が解放してあげる。 |
雑談6 | 君もまた、シナリオ通りだわ。 |
特殊 | |
出場 | あれ、マネージャーここにいたんだ。 |
ピック | 混沌、そして覚醒。宇宙も人類も同じなの! |
契約達成 | 君は…?いいえ、何でもない。本当、不思議な人だわ。 |
MVP1 | |
MVP2 | |
仲良しに達する | 気象予報士のバイトでもしようかしら。 |
称賛に達する | 事前の宝くじの当たりが分かれば…。ちょっと、何考えてるの?冗談に決まってるでしょ? |
好きに達する | 困ったわ。どうすればいいのかしら。 |
大好きに達する | |
対話 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
勝利 | |
敗北 | |
誕生日 | 誕生日?やっぱり1番のプレゼントは私かしら?うふふふ…。 |
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