【非人類学園】ヘルフェスのデータ
非人類学園に登場するヘルフェスについてのデータを載せています。
目次 (ヘルフェス)
ヒーローデータ
ヘルフェス
入手方法
コイン | 18888 (2024/05/08 〜) |
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五色石 | 688 (2024/05/08 〜) |
その他 | イベント「凡世を温める炎」にて入手。 (2023/04/29 〜 05/22) |
※ヘルフェスのスキルセットには、かつて中国サーバーにのみ実装されていたコラボヒーロー「爆豪勝己」のものが再利用されています。
プロフィール
種族 | 身長/体重 |
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神 | 162cm/55.0kg |
誕生日 | 身分 |
7月2日 | 積雪火山の守り神 鍛冶屋 旅する発明家 ホルホルのエージェント |
CV | |
(未実装) | |
人物伝記 | |
温厚で謎多き神族の少年。炎で周りを温めるのが好き。 |
韓国語表記 | 中国語表記 | 英語表記 |
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헤파이스 | 赫菲斯 | Hephaestus |
キャラクターモチーフ | ||
【へーパイストス】 ギリシア神話に登場する神。 |
性能概略
・スキルに応じて形態が変化するアサシンヒーロー
・滞空形態における機動力の高さは随一
・エネルギーの消費量に注意し、継続的に戦闘を行おう
アンケート
実際にヘルフェスを使ってみて、どう感じましたか?
回答受付期間: 2024年4月30日 ~ 2024年5月29日
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やや扱いにくいキャラである。28
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非常に扱いにくいキャラである。22
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普通くらいの難易度である。19
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やや扱いやすいキャラである。11
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非常に扱いやすいキャラである。3
ヘルフェスのどのような所に惹かれましたか? (選択数制限なし)
回答受付期間: 2024年4月30日 ~ 2024年5月29日
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顔21
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性能21
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特になし15
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身体・服装14
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キャラにまつわる背景6
ゲームデータ
下記のスキル説明は一部の固有名詞を除き、翻訳に修正を加えてあります。ご了承ください。
ステータス
タイプ | 得意分野 |
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アサシン | ダッシュ |
推奨レーン | 難易度 |
ジャングル | ★★★★★ |
※キャラクター毎に異なるステータスのみ記載
項目 | Lv1 | Lv16 |
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最大HP | 3625 | 8005 |
最大MP | × | |
物理攻撃 | 185 | 401 |
物理防御 | 32 | 114.5 |
攻撃速度 | 0.9 | 1.1 |
5秒毎HP回復 | 30 | 51 |
5秒毎MP回復 | × | |
移動速度 | 367 | |
攻撃範囲 | 近接(nヤード) |
スキル
(パッシブ)改造発明
スキル効果 |
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試合中、常時クリティカル率+15%を獲得する代わりに、クリティカルダメージが150%に低下する。また、ヘルフェスはMPの代わりにエネルギーを持つ。エネルギーは最大100で、毎秒8回復する。ヒーローを撃破するたびに30、ミニオンやモンスターを倒すたびに10回復する。さらに、あらゆるスキルを発動するたびに火焔スタックを獲得する。最大4スタックで、6秒間維持される。火焔スタックが存在する状態での通常攻撃は、スタックを1つ消費して50.0+(攻撃力*110%)+(自身のレベル*10)の追加物理ダメージを与える。 |
(スキル1)動き出せ、イカロス!
発動形式 | 射程 |
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スキル効果 | |
マシン「イカロス」の力を利用して指定方向に飛び上がり、周囲の敵に300.0+(攻撃力*90%)の物理ダメージを与え、1.5秒間、移動速度を30%低下(徐々に減衰)させる。このスキルの発動から1秒間、滞空する。滞空中は移動が不可能となり、攻撃速度の変化と《改造発明》によるスタック消費が無効化されるほか、通常攻撃がエネルギーを20消費する代わりに50.0+(攻撃力*140%)+(自身のレベル*10)の追加物理ダメージを与えるようになる。この攻撃がヒーローに命中するたびに、エネルギーを10回復する。また、この通常攻撃を行うごとに滞空の持続時間がリセットされる。滞空が終了してから1秒以内の次の通常攻撃は、追加でノックバックを与える。 【Lv12右覚醒】滞空中、このスキルは再発動が可能となる。再発動後、自身のエネルギーを全て消費し、その場に急降下して範囲内の敵に120.0+(攻撃力*30%)の追加物理ダメージを与える。消費したエネルギー2つにつき、次の通常攻撃の与ダメージが1%上昇する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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基礎 ダメージ | 300 | 360 | 420 | 480 | 540 | 600 |
追加 ダメージ | 120 | 140 | 160 | 180 | 200 | 220 |
CD | 7 | 6.6 | 6.2 | 5.8 | 5.4 | 5 |
消費EN | 20 |
(スキル2)距離演算
発動形式 | 射程 |
---|---|
スキル効果 | |
指定方向にダッシュする。滞空中に発動した場合、滞空の持続時間をリセットし、このスキルのCDを解消する。なお、このスキルは通常時と滞空中でそれぞれ独立したCDを持ち、かつどちらの場合もダメージを与えない。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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CD | 9 | 8.5 | 8 | 7.5 | 7 | 6.5 |
消費EN | 25 |
(スキル3A)火山の威力
発動形式 | 射程 |
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スキル効果 | |
このスキルの発動効果は独立したCDを持つ。 【通常時】短時間の詠唱後、指定方向に神力を込めたエネルギー弾を放ち、範囲内の敵に320.0+(攻撃力*200%)の物理ダメージとノックバックを与える。ただし、反動により、自身もノックバックを受ける。この発動効果は、Lv16覚醒によって《滾る溶岩》と入れ替えることが可能。 【滞空中】その場に急降下し、範囲内の敵に400.0+(攻撃力*200%)の物理ダメージを与える。(対象の減少HP*1%)ごとに、このスキルの与ダメージが1%上昇する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
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地上時 基礎ダメージ | 320 | 400 | 480 | 560 |
滞空中 基礎ダメージ | 400 | 560 | 720 | 880 |
CD | 45 | 40 | 35 | 30 |
消費EN | 0 |
(スキル3B)滾る溶岩
発動形式 | 射程 |
---|---|
スキル効果 | |
【通常時】指定位置の地面から神力を込めたエネルギー弾を出現させ、範囲内の敵に320.0+(攻撃力*200%)の物理ダメージと0.3秒間のノックアップを与える。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
---|---|---|---|---|
地上時 基礎ダメージ | 320 | 400 | 480 | 560 |
CD | 35 | 30 | 25 | 20 |
消費EN | 40 |
覚醒
覚醒 | ||
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スキル3【滞空中】が敵に命中した場合、追加で0.5秒間のめまいを与える。 | Lv16 | スキル3【通常時】の発動効果を《滾る溶岩》と入れ替える。 |
キルまたはアシストを獲得した場合、スキル2のCDを解消し、自身のエネルギーを全回復する。 | Lv12 | 滞空中、スキル1は再発動が可能となる。再発動後、自身のエネルギーを全て消費し、その場に急降下して範囲内の敵に追加物理ダメージを与える。消費したエネルギー2つにつき、次の通常攻撃の与ダメージが1%上昇する。 |
エネルギーの自然回復速度+50% | Lv8 | 火焔スタックによる強化通常攻撃が敵に命中するたびに、自身のエネルギーを10回復する。 |
推奨覚醒
覚醒内容 | 解説 | |
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Lv16 | ||
Lv12 | ||
Lv8 |
性能解説
概要 | |
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長所 | ・ ・ ・ |
短所 | ・ ・ ・ |
スキル説明 | |
スキル0 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
特記事項 | |
(詳細な運用やビルドについては、ヒーロー名のタグや『ビルドガイドリンク』を用いて検索してください)
スキン
スキン一覧 | ||
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直近の調整内容
調整日 | 調整内容 |
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2024/06/26 | 【スキル3】 CD時間 35/30/25/20秒 ↓ 45/40/35/30秒 仕様変更 【通常時】と【滞空中】のCDは共有される。 ↓ 【通常時】と【滞空中】のCDは独立して計算される。 |
人物伝記
⓪情報 |
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① 怪しい乗客 |
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大陸列車協会の規定によれば、ある大陸の管轄区域に列車が入ったら、全ての業務をその地域の列車システムに移管しなければならないという。
長旅で疲れた乗客たちに良い印象を残そうと、乗務員は皆張り切って業務に取り組んでいる。
「すみません。チケットの提示をお願いいたします」
「……」
年齢はせいぜい15、16歳だろうか。エルフ耳を持つ緑髪の乗客は、ただジロリと車掌を見つめるだけで、何の返事もしなかった。
その特徴的な見た目があまりにも浮いているため、自ずと周りから注目を集めている。しかし、当の本人は周囲の目を気に留めることもなく、ただボーッとした顔をしている――まるで、周りで起こっている出来事の全てが自分と無関係であるかのように。
「お客様、チケットをご提示ください。規定により、チケットの検札が必要なのです」
相手が聴覚障碍を持っている可能性を考慮し、車掌はチケットを1枚取り出して示した。
すると、その少年はゆっくりと視線をチケットに下ろした。そして、しばらく考え込んだ後、突然目を細めて笑った。
「ごめんなさい。私、記憶喪失みたいです」
② 記憶喪失 |
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その乗客の炎色の瞳は、どこか燃えているように見えた。彼の目つきからは、見た目の「年齢」には合わない冷静さを感じる。
「最初、私はまるで混沌の中にでも身を投げ出されたかのような気分に陥りました。この世界に生を授かったばかりの赤ん坊のように、目の前のものや耳元の雑音を認識することができなかったのです。しかし、視覚や聴覚の刺激が増えていくにつれて、私は徐々に色々なことを思い出し始めました。カップ麺、モバイルバッテリー、イビキをかいている無礼な乗客……」
どれも列車の中ではよく見かける光景だ。
「ただ、なぜか私の脳内には『記憶喪失』という概念が最初から存在していたので、すぐに自分が記憶喪失になったのだと判断できました。それも、一般常識すら全部忘れてしまうような、最重度の記憶喪失に」
他人事のように淡々と話し続けるヘルフェス。
「つまり、『記憶喪失』という概念を覚えていたということですか?」
車掌は眉を顰めた。
「そうです。例えるならば、密室に閉じ込められた人に与えられた脱出のヒントのようなものです。面白いですよね。今となっては、大掃除を終えた後のようなスッキリ感さえあります」
(頭の中にゴミでも詰まっているのか……)
車掌は小さな声で呟き、目の端でその乗客の隣を見た。四角く、固く閉じられた真っ黒な箱。あまり見かけないものだ。おまけに、箱の上では緑色の小鳥が足を休めている。
再び視線を乗客に戻す。よく目を凝らしてみると、その両手の手袋からは小さな火花のようなものが噴き出しているようにも見える。ついに私の目までおかしくなってしまったのか――。
「なになに? 怪しい奴が居るだって? あっ、ヘルフェスじゃん! コイツ怪しい奴なんかじゃないよ。アタシの友達だよ!」
ふと、褐色肌の子娘が大声で叫んだ。電話機で業務連絡を行っている車掌の耳を劈くほどの大声だった。
③ 3つのキーワード |
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ホルホルが言うには、ヘルフェスたちとは西土境で一緒に非都行きの列車に乗ったらしい。しかし、そのまま昼間まで眠ってしまい、起きたら向かいの席のヘルフェスが居なくなっていたことに気付いたとのこと。いつまで経っても帰って来ないため探しに出かけたところ、先ほどの現場に遭遇したという。勿論、ヘルフェスがなぜ記憶喪失に陥っているのかに関しては、ホルホルも蚊帳の外。
顔、提示された証明書、そしてチケットの情報から、車掌はホルホルの身分は確認できたものの、非都初の大陸間列車に務める立場として、乗客の身の安全を守るべく、安易に例の乗客を引き渡すべきではないと考えた。
ただ、彼とのやり取りの中で、特定のことに対して反応し、過去のことを思い出す節があることに気が付いていた。そこで、友達を名乗るホルホルに、彼に深い関わりがあると思しき3つのキーワードを挙げるよう言った。
「おじさん」
「人の弱みに付け込みがち」
「暇を持て余している金持ち」
どれも良い人とは思えない言葉だが、他に何も当てがないため、訊くだけ訊いて記憶を取り戻してくれるかどうか検証することにした。
「こんにちは。『おじさん』という言葉を聞いて、何か思い出すものはありますか?」
「おじさんって、どういう意味ですか?」
「それは…その……世間一般の常識で言えば、中年の男性のことですね」
「うーん、何か思い出せたような気がします。記憶によれば、今まで『おじさん』呼ばわりされていたことが多かったのかもしれません……」
「ということは、少しではあるものの、記憶を呼び起こすことができたということですね?」
「そうかもしれません」
「それでは、次に行きます。『人の弱みに付け込みがち』とのことでしたが、何か心当たりはありませんか……?」
「……以前、私はとある仕事をしていたのですが、常に危険と隣り合わせだったのです。……その危険とは、炎のことです。極度に濃厚で危険な、生命をも飲み込む炎。しかし、それでも人々は美しい景色を見るために、次々と危険な地に足を踏み入れようとします。彼らを危険から助けるために、私は沢山力を貸してきました……」
「それはそれは、あなたがとても人の弱みに付け込むような方だとは思えませんね。それどころか、人の弱みをお助けになったのでしょう?」
「でも、今は誰かを助けるという行為に疲れてしまったのです」
「それはお気の毒ですね……。では、最後に、『暇を持て余している金持ち』とのことでしたが、あなたはお金持ちの方なのですか?」
「お金持ち……それはどういう意味なのでしょうか?」
「この世で最も希少な資源を持ち、罪悪感無しに好きなだけ意味の無いことに命を使うことのできる人々のことです」
「なるほど……。私はよく周囲の人たちから、『無駄な発明に時間を浪費している』と評価されています。私は罪悪感を持つべきだと思いますか?」
「すみません。先ほどの表現は少し失礼に値するものだったかもしれません。自分のやっている行為がとても有意義なものであると感じていたため、つい……」
「どういった部分が意味のあることなのでしょうか?」
「この列車で車掌として働く中で、毎日見たことのない風景や人々に出会います。お陰様で、自分の寿命が少し伸びたような気さえするのです。……すみません。少し話し過ぎてしまいました」
しばしの沈黙の後、ヘルフェスは紳士的に手を差し出した。
「あなたの目に映る風景の一部になれて、私はとても光栄に思いますよ」
少し驚いた後、車掌も手を差し出した。乗客の手袋はどこかハイテク機械のようで、とても温かかった。
④ 発明 |
---|
この列車に乗るために、車掌は一生懸命勉強した。ヘルフェスは、彼が教科書以外の場所で出会った最初の西土(せいど)神族であった。
「この箱、また変な発明じゃないでしょうね? アタシ、これ以上アンタの実験台になるのは嫌だからね!」
ホルホルは頭を抱えながら左右に振った。
「これはね、人の記憶を消す機械なのさ」
「なるほど。この機械によって数千年分の記憶を全て掃除してしまったがために、記憶喪失だと思い込んでいたのかもしれませんね」
そう言って、車掌は納得したような表情を浮かべた。
「とても良い気分ですよ。もう一度試してみたいものですね」
ヘルフェスはそっと微笑んだ。その目には、一瞬だけ不思議な光が宿っていた。
「記憶を失っていたあの時間、私の魂は本当の自由を得たかのようでした……」
「見て見て! この人変でしょ!? 自分で自分の記憶を消しちゃうなんて、何考えてるの!? 一日中訳の分からないものばっかりいじってるんだから、困ったもんだよ!」
「そのー……心中お察し申し上げますが、私の襟を掴まれてもですね……」
ホルホルは車掌の襟を手放した。
次の停車駅は非都(フェイド)――ホルホルがずっと待ち望んでいた場所だ。
彼女がドアに向かって走ろうとしたところ、例の車掌に突然引き止められた。
「ホルホルさん。先ほど、ヘルフェスさんのことを『人の弱みに付け込みがち』と仰っていましたが、あれはどういうことなのでしょうか。非常に気になるのです……」
「そんなこと言うまでもない! アタシ、アイツに脅迫されてるの! アイツの実験台にならないと、秘密をバラしてしまうって! オマケに、アタシの身体が丈夫だからって実験するのにもってこいとか言い出すし!」
そうこうしているうちに、ホルホルは最後の逃げるチャンスを失った。
「非都に到着いたしましたよ! 楽しい時間をお過ごしください!」
そう言うと、車掌は3人の背中に向かって手を振った。
西土境(せいどきょう)から非都への陸上列車の旅も、ここで幕を閉じた。
⑤ |
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ヘルフェスからの手紙 |
「 」 -ヘルフェス |
ボイス
戦闘 | |
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敵撃破1 | |
敵撃破2 | |
死亡1 | |
死亡2 | |
復活 | |
防御塔を破壊 | |
基地に帰還 | |
通常攻撃 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
火力全開 | |
挑発1 | |
挑発2 | |
対話 | |
アクション1 | |
アクション2 | |
アクション3 | |
アクション4 | |
関連チャット1 | |
関連チャット2 | |
関連チャット3 | |
関連チャット4 | |
関連チャット5 | |
関連チャット6 | |
雑談1 | |
雑談2 | |
雑談3 | |
雑談4 | |
雑談5 | |
雑談6 | |
特殊 | |
出場 | |
ピック | |
契約達成 | |
MVP1 | |
MVP2 | |
仲良しに達する | |
称賛に達する | |
好きに達する | |
大好きに達する | |
対話 | |
朝の挨拶1 | |
朝の挨拶2 | |
昼の挨拶1 | |
昼の挨拶2 | |
夜の挨拶1 | |
夜の挨拶2 | |
深夜の挨拶 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
勝利 | |
敗北 | |
誕生日 |