【恋と深空】メッセージ・ドールハウス(下)
ドールハウス(下)
メッセージ
報告。あなたからの匿名の宅配便を受け取ったよ。
君の同僚や家族からじゃないのかい?
絵の具で住所を書く人なんて、あなたしかいないよ。
うかつだった。大事を成すには小事に気を配らないといけなかった。
箱の縁で指を切らないように、開ける時は注意してね。
気付いてないかもしれないけど、包装紙に群青色の絵の具が付いてたよ・・・・・・
さすがはハンター、悪くない観察眼だね。
しまったなぁ。中のプレゼントに絵の具が付いていないといいけど。早く開けて確かめてみて。
差出人の欄に、こんな個性的な字で「匿名」って書く人なんて、あなたしかいないよ・・・・・・
仕方ないじゃないか。もし僕のサイン目当てに盗まれて、転売されたらどうするんだい?有名すぎるのも困りものだね。
このプレゼントを無地に君のもとに送り届けるために、色々苦労したってことさ。
で、開けないの?
これってドールハウス?それにこのパーツは・・・・・・あなたのアトリエみたいだね?
どうだい?1/16スケールの僕のアトリエだよ。君が好きだって言っていた、大きな窓と大きなキャンパスもあるんだ。
組み立て終わったら見せてほしいな。
それから、目立つ場所に飾ってね。それを見るたび僕のことを思い出せるように。
【選択肢不明】
すごく可愛い!後で組み立てるね!
困ったことがあったら、いつでも僕を頼ってね。
パーツが多すぎる!難しいよ!
どうして完成品を送ってくれなかったの?
君自身が組み立てることで、より僕のアトリエを知ってもらうためさ。
そしたらこれからは、物を探すために引き出しをひっくり返さなくて済むでしょ。
ちょっと待って。変なパーツがあるんだけど。
どうしてあなたのアトリエの中に、私そっくりの人形が置いてあるの?
僕のアトリエを作るついでに、君のリビングルームも作ったんだ・・・・・・
「君」が僕のアトリエにいて、「僕」が君の家にいる。そういうのもいいんじゃないかな。
芸術は失敗から生まれるのさ。
一覧
ドールハウス | |||||
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「報告。あなたからの匿名の宅配便を受け取ったよ。」 「君の同僚や家族からじゃないのかい?」 | |||||
絵の具で住所を 書いてある | 包装紙に絵の具が 付いてる | 差出人の名前が 「匿名」になってる | |||
「絵の具で住所を書く人なんて、あなたしかいないよ。」 「うかつだった。大事を成すには小事に気を配らないといけなかった。」 「箱の縁で指を切らないように、開ける時は注意してね。」 | 「気付いてないかもしれないけど、包装紙に群青色の絵の具が付いてたよ・・・・・・」 「さすがはハンター、悪くない観察眼だね。」 「しまったなぁ。中のプレゼントに絵の具が付いていないといいけど。早く開けて確かめてみて。」 | 「差出人の欄に、こんな個性的な字で「匿名」って書く人なんて、あなたしかいないよ・・・・・・」 「仕方ないじゃないか。もし僕のサイン目当てに盗まれて、転売されたらどうするんだい?有名すぎるのも困りものだね。」 「このプレゼントを無地に君のもとに送り届けるために、色々苦労したってことさ。」 「で、開けないの?」 | |||
ドールハウス? | |||||
「これってドールハウス?それにこのパーツは・・・・・・あなたのアトリエみたいだね?」 「どうだい?1/16スケールの僕のアトリエだよ。君が好きだって言っていた、大きな窓と大きなキャンパスもあるんだ。」 「組み立て終わったら見せてほしいな。」 「それから、目立つ場所に飾ってね。それを見るたび僕のことを思い出せるように。」 | |||||
「すごく可愛い!後で組み立てるね!」 「困ったことがあったら、いつでも僕を頼ってね。」 | 「パーツが多すぎる!難しいよ!」 「どうして完成品を送ってくれなかったの?」 「君自身が組み立てることで、より僕のアトリエを知ってもらうためさ。」 「そしたらこれからは、物を探すために引き出しをひっくり返さなくて済むでしょ。」 | ||||
変なパーツがあるんだけど | |||||
「ちょっと待って。変なパーツがあるんだけど。」 「どうしてあなたのアトリエの中に、私そっくりの人形が置いてあるの?」 「僕のアトリエを作るついでに、君のリビングルームも作ったんだ・・・・・・」 「「君」が僕のアトリエにいて、「僕」が君の家にいる。そういうのもいいんじゃないかな。」 「芸術は失敗から生まれるのさ。」 |
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