【恋と深空】メッセージ・在りし日をもう一度
在りし日をもう一度
メッセージ
アザラシからの招待状が届いた。
早く読んでみて
内容は・・・・・・今日は私達の1年記念日だから、お祝いに私達を水族館へ招待したいと書かれている。
どうやら誰かさんがこっそりアザラシに知らせたようだ。
ちょうど私達の1年記念日に届くなんて、招待状を出したアザラシは、きっとあなたのことが大好きなんだね。
ああ、その好意は伝わったとアザラシに感謝を伝えなくてはな。そして、このような素敵な「偶然」を計画してくれたことにも。
ただ、このアザラシに一つ聞きたいことがある。何かを見落としていないかと。
招待状に添えられた写真に、水槽のガラスに反射した本人も写り込んでしまっているぞ。
えっまさかアザラシが招待状を送ってくるなんて!そんなことがあるなんて思いもしなかったよ。
これほど演技が上手いのに、アザラシと一緒にショーに出ないのはもったいない気がするな。
だが今日は特別な日だから、信じたふりをしておこう。
アザラシがこれを送ってきたのは、私達の1年記念日を祝うために水族館に招待したいからだそうだ。
招待状だけじゃなくて、アザラシのハグも待ってるよ。
アザラシ式の情熱的なハグを受け止める準備をしてね
ああ、もう準備はできている。
しっかりと受け止めて、彼女と手を繋ごう。
バレちゃったか。
実は、前もって飼育員さんに相談したんだ。もう一度あなたとあの水族館に行って、アザラシと触れ合いたくて
子供の頃のようにか?
なら、ひとが多い場所に行く時は私の服をしっかりつかむように。
色々考えたけど、やっぱり水族館に行くのが一番いいと思って。
思い出の上に新しい思い出を重ねよう
昔お前と一緒に行った時のことは、全て覚えている。
今日新たな思い出がどれほど加わったとしても、全く問題ない。
今回はアザラシと仲良くできるといいなぁ。子供の頃みたいにからかわれませんように。
安心しろ。
万が一のために、事前に『アザラシと仲良くなるための100の秘訣』を読んでおいた。
もうお前に悔いを残させはしない。
そして逃してしまった時間も、これから二人で少しずつ埋め合わせていけばいい。
最後に行ったのはかなり昔だよね。その日の天気がどうだったかももう思い出せないよ。
ああ、確かにあれから長い月日が経った。
その間に経験したことのほとんどは、詳細が不明瞭だ。
だがお前がそばにいてくれた日々の記憶は、晴れ渡った空のようにはっきりしている。
今日の水族館デート、すっごく楽しみにしてたんだ。カメラも忘れずに持ってきたよ。
では、出かける前にもう一度コーディネートを確認するとしよう。
今日の写真は普段とは違うし、ただの再訪の記念でもない。
今後アルバムを開くたびにじっくり見返すことになる、私達の初めての1周年記念だ。
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「アザラシからの招待状が届いた。」 | ||
早く読んでみて | きっとあなたのことが 大好きなんだね | まさかそんなことが あるなんて! |
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「早く読んでみて」 「内容は・・・・・・今日は私達の1年記念日だから、お祝いに私達を水族館へ招待したいと書かれている。」 「どうやら誰かさんがこっそりアザラシに知らせたようだ。」 | 「ちょうど私達の1年記念日に届くなんて、招待状を出したアザラシは、きっとあなたのことが大好きなんだね。」 「ああ、その好意は伝わったとアザラシに感謝を伝えなくてはな。そして、このような素敵な「偶然」を計画してくれたことにも。」 「ただ、このアザラシに一つ聞きたいことがある。何かを見落としていないかと。」 「招待状に添えられた写真に、水槽のガラスに反射した本人も写り込んでしまっているぞ。」 | 「えっまさかアザラシが招待状を送ってくるなんて!そんなことがあるなんて思いもしなかったよ。」 「これほど演技が上手いのに、アザラシと一緒にショーに出ないのはもったいない気がするな。」 「だが今日は特別な日だから、信じたふりをしておこう。」 「アザラシがこれを送ってきたのは、私達の1年記念日を祝うために水族館に招待したいからだそうだ。」 |
アザラシのハグも 待ってるよ | バレちゃったか | やっぱり水族館が 一番いいと思って |
「招待状だけじゃなくて、アザラシのハグも待ってるよ。」 「アザラシ式の情熱的なハグを受け止める準備をしてね」 「ああ、もう準備はできている。」 「しっかりと受け止めて、彼女と手を繋ごう。」 | 「バレちゃったか。」 「実は、前もって飼育員さんに相談したんだ。もう一度あなたとあの水族館に行って、アザラシと触れ合いたくて」 「子供の頃のようにか?」 「なら、ひとが多い場所に行く時は私の服をしっかりつかむように。」 | 「色々考えたけど、やっぱり水族館に行くのが一番いいと思って。」 「思い出の上に新しい思い出を重ねよう」 「昔お前と一緒に行った時のことは、全て覚えている。」 「今日新たな思い出がどれほど加わったとしても、全く問題ない。」 |
今回はアザラシと 仲良くできるといいな | 最後に行ったのは かなり昔だよね | すっごく楽しみ |
「今回はアザラシと仲良くできるといいなぁ。子供の頃みたいにからかわれませんように。」 「安心しろ。」 「万が一のために、事前に『アザラシと仲良くなるための100の秘訣』を読んでおいた。」 「もうお前に悔いを残させはしない。」 「そして逃してしまった時間も、これから二人で少しずつ埋め合わせていけばいい。」 | 「最後に行ったのはかなり昔だよね。その日の天気がどうだったかももう思い出せないよ。」 「ああ、確かにあれから長い月日が経った。」 「その間に経験したことのほとんどは、詳細が不明瞭だ。」 「だがお前がそばにいてくれた日々の記憶は、晴れ渡った空のようにはっきりしている。」 | 「今日の水族館デート、すっごく楽しみにしてたんだ。カメラも忘れずに持ってきたよ。」 「では、出かける前にもう一度コーディネートを確認するとしよう。」 「今日の写真は普段とは違うし、ただの再訪の記念でもない。」 「今後アルバムを開くたびにじっくり見返すことになる、私達の初めての1周年記念だ。」 |
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