【恋と深空】メッセージ・手作りの花冠
手作りの花冠
メッセージ
家に帰ってきたと思ったら、また出かけちまうのか?
あれ、来てたんだ?どうして呼び止めてくれなかったの?
さっき天行市から帰ってきたとこなんだ。お前と一緒に祝日を過ごそうと思って。
キッチンでドアが開く音が聞こえたんだけど、ちょっと出るのが遅れたらもうお前はいなくなってた。
ソファに置いてある飛行機のぬいぐるみの頭に、野花で作られた花冠がのってるのだげが見えた。
外の花が満開だから、綺麗な枝を拾ってきて花瓶に飾ろうと思って。
どうしてオレを呼んでくれなかったんだ?
飛行機のぬいぐるみの頭に花冠がのってるのを見るまで、お前が帰ってきたことに気付かなかった。
これはお前の手作りか?
臨時の任務が入ったの。でもすぐ帰ってくるよ!この任務が終わったら休暇が始まるからね!
スプリングデー休暇のワクワク感が伝わってくるな。
ソファにある飛行機のぬいぐるみも花冠をかぶって、ウキウキしてるみたいだ。
この花冠はお前の手作りか?
そう、私が作ったんだ。花冠のおかげで「春限定バージョン」っぽくなったでしょ!
最近、お前は「春限定」のものをものをいろいろ集めてるよな?桃の花のカップとか花の餡のお菓子とか、花びらのしおりとか。
まさか飛行機のぬいぐるみまで「春限定バージョン」になるなんてな。
そういえば、ぬいぐるみにはスプリングデーのプレゼントをあげたのに、オレにはないのか?
その花冠の作り方も、あなたに教わったものだよ。「青は藍より出でて藍より青し」ってやつじゃない?
ああ、よくできてる。オレより上手いな。
でもこんなに綺麗な花冠が、飛行機のぬいぐるみに渡されちまうなんて。
スプリングデーのプレゼントを貰ってないのはオレだけか?
うん、スプリングデーなんだし、家の中も春らしい雰囲気にしなくちゃね
そうだな。ちょうど春茶を持って帰ってきたぞ。淹れたらいい香りがするんだ。
これで春らしい雰囲気がさらに増すな。
けど・・・・・・スプリングデーのプレゼントは、飛行機のぬいぐるみしか貰えないのか?
もちろんあなたの分も忘れてないよ。帰ったらすぐ見せてあげる!
そのとっくに用意してありますって態度を見ると、逆にちょっと複雑な気分になるな・・・・・・
今年はオレ達が一緒に過ごすスプリングデーだ。これまでとは違うってことも忘れてないよな?
だからプレゼントも、これまでとは違うものがいい。
コホン。スプリングデーのプレゼントは適当にあげるものじゃないって、あなたもわかってるでしょ?
適当にあげるものじゃなくても、オレはもう十数回あげてるよな。これについてはどうするんだ?
・・・・・・この嘘つきめ。お前が買ったプレゼントがたった今届いたぞ。
まだ開けないから、帰ってきたらお前が改めて渡してくれ。
もともとそれは練習用なの。あなたにはもっと大きくて綺麗な花冠をあげるつもりだよ!
ならちょうどよかった。花を十数種類注文したから、それで思いっきり素敵な作品を作っていいぞ。
でも、この花冠もオレへのプレゼントの練習なら、オレのものだよな。
だから後で、お前が作ったもっと大きくて綺麗な花冠と交換してもらおう
一覧
「家に帰ってきたと思ったら、また出かけちまうのか?」 | ||
来てたの? | 花の枝を 拾いに行ったの | 臨時の任務が 入って・・・・・・ |
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「あれ、来てたんだ?どうして呼び止めてくれなかったの?」 「さっき天行市から帰ってきたとこなんだ。お前と一緒に祝日を過ごそうと思って。」 「キッチンでドアが開く音が聞こえたんだけど、ちょっと出るのが遅れたらもうお前はいなくなってた。」 「ソファに置いてある飛行機のぬいぐるみの頭に、野花で作られた花冠がのってるのだげが見えた。」 | 「外の花が満開だから、綺麗な枝を拾ってきて花瓶に飾ろうと思って。」 「どうしてオレを呼んでくれなかったんだ?」 「飛行機のぬいぐるみの頭に花冠がのってるのを見るまで、お前が帰ってきたことに気付かなかった。」 「これはお前の手作りか?」 | 「臨時の任務が入ったの。でもすぐ帰ってくるよ!この任務が終わったら休暇が始まるからね!」 「スプリングデー休暇のワクワク感が伝わってくるな。」 「ソファにある飛行機のぬいぐるみも花冠をかぶって、ウキウキしてるみたいだ。」 「この花冠はお前の手作りか?」 |
「春限定」の ぬいぐるみになった | 「青は藍より出でて 藍より青し」 | 家の中も春らしい 雰囲気にしよう |
「そう、私が作ったんだ。花冠のおかげで「春限定バージョン」っぽくなったでしょ!」 「最近、お前は「春限定」のものをものをいろいろ集めてるよな?桃の花のカップとか花の餡のお菓子とか、花びらのしおりとか。」 「まさか飛行機のぬいぐるみまで「春限定バージョン」になるなんてな。」 「そういえば、ぬいぐるみにはスプリングデーのプレゼントをあげたのに、オレにはないのか?」 | 「その花冠の作り方も、あなたに教わったものだよ。「青は藍より出でて藍より青し」ってやつじゃない?」 「ああ、よくできてる。オレより上手いな。」 「でもこんなに綺麗な花冠が、飛行機のぬいぐるみに渡されちまうなんて。」 「スプリングデーのプレゼントを貰ってないのはオレだけか?」 | 「うん、スプリングデーなんだし、家の中も春らしい雰囲気にしなくちゃね 「そうだな。ちょうど春茶を持って帰ってきたぞ。淹れたらいい香りがするんだ。」 「これで春らしい雰囲気がさらに増すな。」 「けど・・・・・・スプリングデーのプレゼントは、飛行機のぬいぐるみしか貰えないのか?」 |
もちろんあなたの分も 忘れてないよ | 適当に あげるものじゃない | もっと綺麗な 花冠をあげる |
「もちろんあなたの分も忘れてないよ。帰ったらすぐ見せてあげる!」 「そのとっくに用意してありますって態度を見ると、逆にちょっと複雑な気分になるな・・・・・・」 「今年はオレ達が一緒に過ごすスプリングデーだ。これまでとは違うってことも忘れてないよな?」 「だからプレゼントも、これまでとは違うものがいい。」 | 「コホン。スプリングデーのプレゼントは適当にあげるものじゃないって、あなたもわかってるでしょ? 「適当にあげるものじゃなくても、オレはもう十数回あげてるよな。これについてはどうするんだ?」 「・・・・・・この嘘つきめ。お前が買ったプレゼントがたった今届いたぞ。」 「まだ開けないから、帰ってきたらお前が改めて渡してくれ。」 | 「もともとそれは練習用なの。あなたにはもっと大きくて綺麗な花冠をあげるつもりだよ!」 「ならちょうどよかった。花を十数種類注文したから、それで思いっきり素敵な作品を作っていいぞ。」 「でも、この花冠もオレへのプレゼントの練習なら、オレのものだよな。」 「だから後で、お前が作ったもっと大きくて綺麗な花冠と交換してもらおう |
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