「紅煌たる聖槍」ラヴィオル コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
242015年08月11日 17:04 ID:nmnmlx76「差別問題の解決」をストーリーに求めるのは仰々しくないか?
翼が大きければ偉大。無ければ下賎。
でも、ユウくん凄い!!皆ハッピー!!差別良くないね!!
この中に具体的な解決案を入れる事って可能?
もし、入れる事が出来たとなると、次は現実との比較をしないといけなくなるよね。
たかが、A4、2枚で終わる話に、差別問題の解決を求めるのは現実にも則しておらず、
そして、空虚な感情を呼び起こすと思いますけどね。
そこまでして、話を一般化し抽象化し過大にする必要はないと思いますけどね。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
222015年08月10日 16:06 ID:n2fpx03g結局、翼が無いと余所者扱いという問題は解決されてないんだよね
今回は翼を分け与えることで2人の悩みが解決したから良かったけど
神が2人に2枚の翼or翼がないという運命を授けたのもよくわからない
分け与えて解決しちゃうだけならそんな運命を授ける意味があったのだろうか?
翼問題への根本的な解決への糸口を見出すストーリーなら良かったんだが
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さすらいの癒術師さん
212015年08月09日 19:41 ID:slxl3wst私はラヴィオルさんはただひとり前々から翼の有無が自由ということではなく、大切なことじゃないと気づいていた気がします。ただひとりオルトスくんとミシェリアさんのこと両方を知っていますし作中でも聖都の人々は翼の有無に踊らされていると言ってましたし。一方オルトスくんを天空の民であろうとさせたり、おそらくですが医学で神以外の理由を探してあわよくばオルトスくんに翼を与えられたらと考えているっぽいことから考えるとラヴィオルさん自身も天空の民で聖都で暮らすことに固執しているような気がします。
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さすらいの癒術師さん
202015年08月09日 18:32 ID:slxl3wst私も今回の話は翼の有無が大切じゃないっていう話なんだろうなとは思っていたんですけど…翼の有無に関わらず弟として手をとるっていうは具体的にはどういうことをすることでしょう?
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さすらいの癒術師さん
192015年08月06日 15:42 ID:b5c41pryミシェリアもラヴィオルもオルトスも空の民であろうとしました。
神に許された翼を持って空を飛べることが重要なのだと。
でもオルトスが空の民なんて関係なくユウ君に友達になりたいと言って手を取ったのを見て翼の有り無しなんて関係なく弟として手を取ればよかった。そうしてもよかった。と気づいたのです。
だからこそ翼の無かった弟だと明言し、もう鳥かごを守る必要はないと言ったのです。
この話はオルトスに翼あることが重要ではないのです。
翼に振り回された人々が心の在り方こそが重要なのだと気づいた話なのだと思います。
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さすらいの癒術師さん
182015年08月06日 15:41 ID:b5c41pry翼の譲渡ではないと思います。
何も考えずにミシェリアやラヴィオルがオルトスに翼を譲渡しても空の広さと自由の意味は解りません。
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さすらいの癒術師さん
172015年08月04日 20:02 ID:nn7de863ラヴィオルはミシェリアと違って翼は一組しかないから、それをオルトスに譲渡すると、今度はラヴィオルが飛べなくなるから、そうなってもオルトスは喜ばないだろうし、ミシェリアの翼を譲渡するのは、ストーリー中でピスティアが心配してたように、ミシェリアが聖都を追い出される可能性もあったから、思いついても出来なかったんじゃない?
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さすらいの癒術師さん
162015年08月04日 00:54 ID:slxl3wstでも「そうしても、よかったのか」ていう口ぶりは、考えついてはいたけどやっていいのか分からないって感じがしません?気づいていなかったら「そうすれば、よかったのか」になる気がしますし、翼譲渡は枢機卿の一部しか知らないし。でもミシェリアさんとラヴィオルさんは仲が良さそうですしラヴィオルさん団長ですから翼譲渡のこと知っててもおかしくないですよね…あぁでも仮に知っていたら何で二人を会わせなかったのか不思議ですし、会わせられない事情があるならラヴィオルさんの弟好きから考えると自分の翼を譲渡しないのも少し不思議です…あぁ分からない!
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さすらいの癒術師さん
152015年08月03日 00:13 ID:n2fpx03g俺も翼譲渡のことだと思う
オルトスもミシェリアも翼のことで悩んでたから
気付いていればさくっと2つの問題が解決していたのに気付かなかったからだろう
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さすらいの癒術師さん
142015年08月01日 16:06 ID:fn793khb情報提供ありがとうございます。
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さすらいの癒術師さん
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画像です
122015年08月01日 15:49 ID:k3k4vr6iこれていいですか(´・ω・`)
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さすらいの癒術師さん
112015年08月01日 05:48 ID:hll1z6o4ラヴィオル「弟を、よろしく頼む。」
主人公「……、」
主人公「はい。」
主人公「まぁ、実際には、俺がモンスターから守ってもらってるんですけどね……」
主人公「ずっと塔にいたから俺と同じくらいの戦闘能力かと思ってたのに……!」
ラヴィオル「ふ、槍だけは、私が何の気兼ねもなく教えられたことだからな。」
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さすらいの癒術師さん
102015年08月01日 05:48 ID:hll1z6o4ラヴィオル「たとえ外にさらに美しいものがあろうとも、たとえ聖都の人々が、弟を塔へ、ミシェリア様を聖宮へ押し込めることとなった理由だとしても。」
ラヴィオル「それでも長い年月を、あの場所で彼らと共に過ごしてきた。善いところも悪いところも知っている。彼らを切り捨てることができない。」
ラヴィオル「……それこそが、私がオルトスと共に行けなかった理由だろうな。そして、私が医学を学んでいる理由でもある。」
主人公「……、」
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さすらいの癒術師さん
92015年08月01日 05:47 ID:hll1z6o4主人公「……、」
ラヴィオル「私はあの時まで思いつきもしなかった。」
ラヴィオル「もし、もっと前に気づくことができていたなら、ミシェリア様とオルトスを連れて聖都を出るという選択肢も……、」
ラヴィオル「いや。それはないか。」
主人公「どうしてですか?」
ラヴィオル「……私もミシェリア様も、聖都が、聖都に住む人々が好きだからだ。」
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さすらいの癒術師さん
82015年08月01日 05:46 ID:hll1z6o4主人公「……、」
ラヴィオル「……他に何か聞きたいことは?」
主人公「えっ!?」
ラヴィオル「詫びだ。」
主人公「詫び?」
ラヴィオル「会った時に、窒息させてしまっただろう。後で、配慮が足りなかったと反省した。」
主人公「は、はあ……。」
ラヴィオル「それに、……お前たちは私に教えてくれた。だから、それと同じだけ答えてやろうとさっき決めたのだ。」
主人公「さっき……。それに俺、何か教えましたっけ……?」
ラヴィオル「空の広さと自由の意味を。」
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さすらいの癒術師さん
72015年08月01日 05:45 ID:hll1z6o4主人公「それが医学ってことですか?」
ラヴィオル「そうだ。……といっても、今はもう弟のためではないがな。」
主人公「じゃあ、何のために……?」
ラヴィオル「神がいなかったときのためだ。」
主人公「え?」
ラヴィオル「意味のないことと、意味のあることを識別する方法は、知り、解するしかない。」
ラヴィオル「地上の民との接触を禁じた理由が神以外にあるのなら、それを知らずに変えようとすることはあやういことだ。」
主人公「それは……、そうかもしれませんね……。」
ラヴィオル「……私の杞憂ならば、むしろその方がいい。だが、こうして神を信じる者が気づかないことを補うことが、今の私の役目なのだろう。」
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さすらいの癒術師さん
62015年08月01日 05:44 ID:hll1z6o4主人公「あれ?ラヴィオルさん、そんなに本を抱えてどうしたんですか?」
ラヴィオル「せっかく王国へ来たからな。こちらの医学の本を集めている。」
主人公「へぇ……、ラヴィオルさん、そういう方面に興味があったんですね。」
ラヴィオル「ああ。弟のこともあったからな。」
主人公「……、」
ラヴィオル「奇跡というものが。」
ラヴィオル「偶然の重なりを神の導きと呼んでいるだけのものなのか、それとも、神の導きによる必然の重なりなのか、私はいまだにわからない。」
ラヴィオル「わからない以上は、聖都の者たちが翼の有無を神の手によるものだと言おうとも、もうひとつの可能性を捨てるわけにはいかない。」
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さすらいの癒術師さん
52015年08月01日 05:43 ID:hll1z6o4ストーリー
ラヴィオルのセリフ字数がすごい。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
32015年08月01日 00:31 ID:fnvqriao「そうしてもよかったのか」って、弟のことを表に出してもよかったのか、ってことかな?
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
12015年07月31日 20:02 ID:mqbsyrltいつもお世話になっています。