【メルスト】ナヴィシュカ追加!ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス【メルクストーリア】
メルスト(メルクストーリア)ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018年08月24日より開催!新ユニット「ナヴィシュカ」「ヴァンバト」追加!その他ピックアップユニットをまとめています。ユニットの名前をタップでステータスが見れます。
【目次】
スカウトフェス概要
【開催期間】
2018年8月24日(金)15:00 ~ 8月30日(木)14:59
2018年8月24日(金)15:00より、ダイヤ限定★5&★4スカウトフェスが開催中です。
フェス開催に伴い、新規ユニット2体が追加されました。
また、既存ユニットから選択した既存ユニットピックアップ枠を8体設置いたしました。
新規ユニット
(水属性・アドベンチャラー)
・★4「順風起す扇」ヴァンバト
(風属性・アドベンチャラー)
ステータス詳細
画像 | ユニット名 | レア | 属性 | 武器 | 同時 | リーチ | 速度 | タフ | 15覚醒 DPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
「秘宝求む紺青」ナヴィシュカ | ★5 | 水 | 突撃 | 3体 | 45 | 74 | 50 | 3,313 | |
「順風起す扇」ヴァンバト | ★4 | 風 | 魔法 | 1体 | 180 | 57 | 38 | 5,372 |
既存ユニットピックアップ枠
・★5「鉱麓の守護者」トーリス
(闇属性・ガンナー)
(光属性・海軍)
(風属性・旅人)
(炎属性・槍闘士)
・★3「牧歌の冒険者」イェスタ
(水属性・鞭使い)
(風属性・ガンナー)
・★3「至舌の飴職人」カラメロ
(光属性・重戦士)
(闇属性・僧侶)
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス新ユニットについて
ダイヤスカウトと同様
ユニット1体ごとにメダル20枚のおまけあり。
スカウト×10で★4以上1体確定
【説明】
・本フェスのスカウトで★5が抽選された場合に、60%の確率で新ユニット「秘宝求む紺青 ナヴィシュカ」が出現します。
・本フェスのスカウトで★4が抽選された場合に、30%の確率で新ユニット「順風起す扇 ヴァンバト」が出現します。
・本フェスのスカウトで★5が抽選された場合に、20%の確率で上記の既存★5ユニットが出現します。
・本フェスのスカウトで★4が抽選された場合に、30%(1体あたり15%)の確率で上記の既存★4ユニットが出現します。
・本フェスのスカウトで★3が抽選された場合に。15%(1体あたり3%)の確率で上記の既存★3ユニットが出現します。
※新ユニット並びに既存ユニットピックアップ枠以外のユニットは、レアリティ内で均等に抽選されます。
※通常のダイヤスカウトでは、他の獲得可能な★5&★4ユニットと均等の割合で新ユニットが出現し、既存ユニットピックアップ枠も設置されません。
【その他】
・「秘宝求む紺青 ナヴィシュカ」「順風起す扇 ヴァンバト」のルームを追加しました。
需要がないので退避
改修中のすすめ方ページが格納量を超えた為、こちらに一時的に退避。
これから始める方や、始めたばかりの方へ
何をするゲームなの?
このゲームの舞台となる世界はファンタジックかつとても広く、主人公が暮らす「王国」の他にも、
動物の耳や尻尾などを持つ人々の暮らす「動物の国」や、背中に羽根を持つ人々が暮らす「空の国」など…
それぞれ様々で独自の文化を持つ国々が存在しています。
そしてどの国々にも共通して、人だけではなく「モンスター」と呼ばれる存在も暮らしています。
本来のモンスターは人間に対しあまり友好的とは限りませんが、癒術師(ゆじゅつし)である主人公が旅の中、その力でモンスターを癒し、人々とモンスターの絆を育んでいくという話が主となっています。
このゲームの魅力のひとつは何と言ってもその笑いあり涙ありのストーリーであり、特にイベントストーリーはとても凝ったつくりになっています。
例えゲームが苦手な方でも読み物としては非常に楽しめるものとなっているはずです。
ゲームとしては横スクロールのタワーディフェンスアクションとなっています。
ギルド等のコンテンツでは実質的に仲間とのリアルタイム協力プレイも可能であり、更にチャット機能が充実しています。
もちろん、他プレイヤーとの交流に興味がない方でもソロプレイは充分可能です。
単純なステータスだけでは各ユニットの強さを計り辛く、戦略性も重要なため、そういった点では奥行きの深さもありますが、
逆に言えば高難易度の攻略には当wikiなどの外部攻略サイトや他のユーザーとの会話等での情報収集も必須レベルとなってくる敷居の高さもあります。
難易度はどのくらい?
メインストーリーやイベントストーリーをただ読むだけであれば、ひたすら難易度「ふつう」を回せばいいだけなので、はっきり言って非常に簡単です。
「途中で行き詰まり先のストーリーが見れない」ということはほぼ皆無です。これらはダイヤスカウト(いわゆる課金ガチャ)を引かずとも手に入るユニットで攻略が可能です。
ただし、通常クエストの難易度「激ムズ」や裏ステージ、レイド等の期間限定イベント、月次のランキングコンテンツ(エクストラクエスト)等を攻略するには知識や戦力の充実が欠かせません。
無課金でも充分な知識をもって育成と運用すれば裏ステージをクリアする事も可能ですが、流石にランキングコンテンツの上位を狙うのは厳しくなってくるといったところです。
そういった意味ではライトユーザーからヘビーユーザーまで、やり込み度に合わせて楽しめるゲームと言えるでしょう。
ただし、最序盤のメインストーリー攻略に関しては、他のゲームと比べると少しゴリ押しの難しい難易度となっています。
チュートリアルのガチャで引いたユニットが役に立たなかった場合は特に顕著です。
ですが、その場合もこのページの次項の①~⑤をこなせば問題なく進めることができるでしょう。
また、地味に端末スペックも高いほど快適です。基本的には普通のスマホで充分ですが、上位コンテンツまでかなりがっつりやり込むのであればタブレット等の使用も視野に入ります。
リセマラがした方がいい?
リセマラに関してはこちら→「メルスト リセマラ手順とおすすめユニット」を参照です。
最高レアリティ(★5)の出現率は1.25%しかなく、しかもその中でも本当に汎用性の高いユニットは限られているため、
はっきり言ってまともにリセマラしようとすると、下手すれば何日もかかります。
上記のページに載っていなくても強い★5ユニットは沢山いますが、記載されているユニットに比べて汎用性という点では落ちたり、本当に活きてくるのはある程度強くなってから、というケースもあるでしょう。
特に★5は強化するためのコストも非常に高いため、無課金であれば最終まで強化するのは相当時間がかかります。
最初からあまり課金をするつもりがなければ、リセマラにこだわらず★3以下のユニットを使ってサクサク先に進めた方が無難です。
始めたけど、まずは何をすればいい?
※2016年8月31日15:00以降の新規ユーザー向けたプレイ開始時の特典を下記に調整
・300,000ゴルド
・モンスターロトリーチケット×5
・覚醒の書(★★)×10
上記を踏まえて以下のポイントをおさらいしてください。
①ゴルドを稼ごう
このゲームはとにかくゴルド(ゲーム内通貨)を沢山消費します。
具体的には「ユニットのレベルアップ」「無料ガチャ」の2点で主に使用します。
とにかく使用機会が多くなるため、基本的に「ゴルドが余って使い道がなくなる」という事はないと思って下さい。
つまり、初心者・ベテランに関わらず、ゴルド稼ぎは日常的に行うものとなります。
ゴルドが最も効率的に稼げるクエストは「土日限定クエスト」です。
これは毎週土日であれば0:00~24:00まで常に開放されています。
最初のうちは土日がくるのを待ち、これを是非利用しましょう。
土日クエストはどの難易度も消費Ap1あたり約250ゴルド稼ぐことができ、また初級ならパーティが整っていない序盤でも簡単にクリアできます。
土日クエスト以外の難易度ふつうではゴルドがなかなか貯まらないため、土日が来たら是非こちらを回しましょう。
②集めたゴルドで「ゴルドスカウト」を引いて、有用な★2・★3ユニットを集めよう
ホーム画面下に「スカウト」というコマンドをタップし、まずは右上付近の「ゴルドスカウト」という項目を開いてみましょう。
このスカウトは、ゴルドを消費して一般的なユニットを手に入れる事ができるというものです。
具体的には、★1や★2のユニットが出やすく、たまに★3のユニットが出ます。
コストが安い割に、メルストでは★2や★3でもユニットによってはかなり使えるので、まずはこのスカウトを引きまくって★2以上のユニットを集めましょう。
豆知識ですが、ゴルドスカウトで登場する★2ユニットは必ず★3に進化させる事ができるため、将来性もあります。
また、メルストは★3ユニットでも充分な強さを持っています。特に無課金で進める予定の方であれば、パーティを全員★3で揃えるのがおすすめです。
強化コストも安く、このままでも充分様々なコンテンツに挑んでいけるためです。
※ちなみにですが…ゴルドスカウトには「レアゴルドスカウト」というものもあります。
こちらは1回20000ゴルド消費する代わりに、「必ず★2以上が出る」「確率は低いが★4ユニットが出現する可能性がある」「通常のゴルドスカウトでは出ない★3が出現する可能性がある」というものです。
ただし消費ゴルドに対する★2・★3出現率の期待値は通常ゴルドスカウトの方が上です。ともかくお金のない最初のうちは通常ゴルドスカウトがおすすめでしょう。
③集めた★2以上のユニットを強化しよう
ゴルドスカウトで★2以上のユニットを集めたら、次は強化です。
★2ユニットはレベル40が上限、★3は50が上限となっています。
攻略に使えそうなユニットを優先し、ゴルドを使ってレベルを上げ、パーティに組み込みましょう。
どのようなユニットが使いやすいか、どうパーティを組んだらよいかは、下記で説明していきます。
④モンスタースキル「○○ソウル」を活用しよう
これは最序盤で理解するには少々難しい要素ですが、メルストで相当重要なため先に紹介しておきます。
まず、クエストで出てくる敵モンスターを倒す(癒す)と、たまにそのモンスターが仲間になります。
(その際、モンスターは「ティンクルシード」という自身の召喚に必要なアイテムを落とします。これが絆の証というわけです。)
モンスターロトリーチケットでの獲得も可能です。詳細はロトリーについてページを参考。
現在新しく始めた人にはモンスターロトリーチケットが無料で5枚配布されます。
強力なスキルと攻撃力を誇るボスシードが、簡単に手に入るので、メニュー→メダル交換所→モンスターロトリーから手に入れてください。
仲間になったモンスターはクエストクリア時のリザルト画面に表示され、
さらにホーム画面より「メニュー」→「モンスター一覧」のページから獲得したモンスターを確認する事ができます。
ここでまず重要な事は2つ。
1)モンスターはユニット1人につき1体装備可能
2)★2以上のモンスターはスキルを持っている
モンスターのシードの使い方はゲーム内チュートリアルでメルクが説明してくれるのでここでは省きますが、
このモンスターがスキルを持っている場合、シード発動時にスキルも同時に発動するという事になります。
スキルの使用は、攻略には必須レベルとなります。
最も初めに覚えて欲しいのは、「○○ソウル」というソウル系スキルです。
これは、特定の属性のユニットの攻撃力を上昇させる効果があり、しかもクエスト中に5回まで重ね掛けできます。
まず先に5種の属性を理解する必要が出てきますが、とりあえずユニットの属性の色と、モンスターの色が同じだったらソウルが効くと思って貰えばいいでしょう。
ソウルを全く使わないのと、ソウルを5回重ねがけた状態では、ユニットの攻撃力は雲泥の差と考えて下さい。
このため、次第に攻略には欠かせない存在となっていきます。
(スキルの確認は、モンスター詳細画面右上のステータスが書かれた枠を左右にフリックすると3ページ目で見ることができます)
気になる「○○ソウル」を持つモンスターの入手方法ですが、まずモンスターの入手は確率です。
絶対にシードを落とす方法というものは存在しないので、欲しいモンスターが出るクエストを何度も周回する必要があります。
次に該当モンスターですが、最初の「エノ地方」では「ゴークス」という毛の長い鹿のようなモンスターがソウル持ちになります。
次の地方では「ブリュッグ」というカタツムリのようなモンスターや、「ドラコ」という小さいドラゴンのようなモンスターが該当します。
まずはお目当ての属性の上記モンスターが手に入るまで、それらが出現するクエストを集中して回すといいでしょう。
曜日クエストのどの級でもソウルを持つモンスターは登場するので、こちらで狙うのもアリです。
ちなみに攻撃力が高い(≒ストーリー後半で登場する)モンスターほどスキルの効果も高くなります。
これ以外にも様々なモンスタースキルがありますが、とにかく最も使うのはソウルです。
まずはソウルを実際に使いながらスキルの使い方を覚えていくのがいいでしょう。
⑤ギルドに入っておこう(推奨)
ギルドに入ることで施設の効果を受けることができます(新規設立では施設がレベル1からなのであまり意味がありません)。
特に序盤はSPが不足しがちなので、「祭壇」がある程度整っているギルドに入ることができればかなりクエストを進めやすくなります。
「協力プレイとかチャットとか、面倒でとっつきづらい…」という方でも問題はありません。
なぜなら初心者OK、無言OK、ギルバト自由参加、自動承認(申請した時点で入団できる)、退団自由のギルドも多く存在するためです。
とりあえずゲームに慣れるまではそういったギルドに所属させてもらうというのも手です。
「ホーム→ギルド→勧誘を待つ→条件をまったりに設定して勧誘待ち」をしておけば、始めたばかりのユーザーにもギルドから勧誘が結構来ます。
もちろん自分から好きなギルドに申請する事も可能です。ギルドの紹介文を読んで自分に合いそうなところを探しましょう。
ギルドに入る事は必須ではありません。慣れるまではソロプレイで腕を磨き、ギルドを吟味するというのもひとつの手です。
ただし、とりわけSPがカツカツになる序盤においては、施設効果があった方がかなり楽ができるのは事実です。
使えるユニットの見分け方を教えて欲しい!
ユニットの大まかな役割について
まずユニットを手に入れたら、「武器種」と「リーチ」の数値を見てみましょう。
武器種が「回復」であれば、体力の減ったユニットを回復させるはたらきをします。
それ以外のユニットはリーチで判別します。
・リーチ50以下…前衛
・リーチ51~150…中衛
・リーチ151以上…後衛
以下に、前衛・中衛・後衛・回復の使い方及び、どんなユニットが使いやすいかを示してきいますので、
スカウトで引いたユニットを育成するかどうかの参考にしてみて下さい。
前衛
前衛とはパーティの防御役。リーチが短く(50以下)、盾として前線を維持し敵の進行を食い止め、耐久の低い後衛と回復を守る役目をします。
このため、ほとんどの場合は攻撃力よりも体力とタフネスの高さが重視されます。
- 各武器の傾向(※例外もいます)
種類 | 種別 | 備考 |
剣/盾 | 斬撃 | 盾を持った剣士で、体力タフネスともに最高クラスの理想的な前衛。 少なくとも1人は育成しておきたい。 |
ハンマー 斧 | 打撃 | 剣/盾ほどではないが、体力・タフネスが高めで使い勝手は良い。 更に同時攻撃数が多い傾向にあるため、敵が複数いる時に役立ちやすい。 |
大剣 | 斬撃 or 打撃 | 基本的に1体攻撃。剣/盾から火力を上げ体力を減らしたような能力。 体力は剣/盾と比べると物足りなくなるが、 タフネスがあるおかげで最低限実用性には耐えうるユニットも多め。 |
短剣 刀 | 斬撃 | 性能は拳に近く、使える状況は限られてくる。 大部分が火力・速さと引き換えに体力タフネスを犠牲にしている。 |
槍 | 突撃 | 攻撃モーションと間隔の短さ、同時攻撃数の多さで優れる。 しかし体力タフネス共に中途半端な場合も多い。 また、リーチが前衛にしては無駄に長いのがデメリットになりがち。 |
拳 | 突撃 | 攻撃&スピード特化型で、体力タフネスともに低く防御は苦手。 クエストを高速でクリアしたり、後述のBCを活用したボス戦等で光る。 とりあえず序盤の時点では使い所がない。 |
- 体力とタフネスの目安
タフネスというステータスは、高いほど敵から攻撃を受けたときにノックバックしにくくなる効果があります。
目安としては、★2ならタフネスは40もあれば合格ラインです。ただし、もう少し先まで見るなら50以上を推奨です。
体力の目安は難しいところですが、育てるなら★2でも初期値最低1700は欲しいところです。
実際にはノックバックのしにくさには体力の高さも影響してくるので、とにかく体力の高いユニットを選んでおくのが良いでしょう。
逆に、刀・拳等の体力・タフネス共に低いユニットは、本来の前衛の役割である壁役というものをこなすのは苦手です。
敵の攻撃でどんどん後退してしまったり、やられてしまったりで後衛・回復への被ダメージを許してしまうためです。
チュートリアルのスカウトでこういったユニットが出てしまった場合は、正直ハズレです。
育成はせず、他に使えそうな前衛が出るまでは★1ウォーリアーやホプライトを使って凌ぎましょう。
中衛・後衛
中衛・後衛とはパーティの火力担当。リーチと攻撃力が高く、敵の殲滅に努めます。
代わりに耐久力がないため、前衛に守ってもらうか、高い火力で敵がこちらに侵攻する前に仕留める必要があります。
パーティに一番多めに入れておきたい枠です。育成するユニットの数も恐らく前衛・回復と比べると圧倒的に多くなることでしょう。
各ユニットに性能差こそありますが、とにかく数が必要なため、チュートリアルや序盤のガチャで引けたら基本的に全て当たりと思って構いません。
- 各武器の傾向(※例外もいます)
種類 | 種別 | 同時攻撃数 | 射程 | 備考 |
杖 水晶玉 など | 魔法 | 1~5体 | ほぼ155以上 | リーチ長、複数攻撃のものが多く汎用性の高さは随一。 単体攻撃もやや少なめだが存在し、こちらはボス戦により強い。 属性補正の幅が広く、得意属性相手には攻撃力以上の火力を発揮するが、 苦手属性には後述のモンスタースキル「ブレイク」なしで挑むのは危険。 銃弾・弓と比べると攻撃間隔が重い傾向にある。 「ソーサリールーン」で他の武器にはできない活躍も可能。 |
拳銃 猟銃 大砲 など | 銃弾 | 単体が多い | 140以下が多い | 銃の種類によりステータスが大幅に異なってくる。 ゴルドスカウトで出るほとんどの★2・★3は拳銃タイプのため、 ここでは主に拳銃の特徴を記載。 攻撃モーションと間隔の短さに優れ、火力が高い傾向にある。 しかしリーチが短い傾向にあり、ボス戦が苦手になりやすい。 特に前衛入り編成ではボス戦で簡単に被弾するため、 使うのであれば後衛のみのパーティが望ましい。 2丁拳銃などでなければ大体は単体攻撃。 そのままでは扱いづらいが「ペネトレイトルーン」を装備させると 確率で複数対象となり、クエストで活躍する。 他にはリーチの長い猟銃、同時攻撃数の多い大砲などがあるが 拳銃と比べると数が少なく、ゴルドスカウトでは入手しづらい。 |
弓 | 弓矢 | ほぼ単体 | 155以上が多め | 攻撃スピードや平均リーチは魔法と銃弾の中間と言ったところ。 一部例外はいるが、安定したリーチを持つユニットが多め。 単体攻撃でない弓ユニットはかなり少ない。 銃弾と違い攻撃対象を増やす方法はないため、 雑魚処理は苦手で、単体の相手を得意とする。 確率でダメージを増やす「アーチェルーン」を装備できるため、 1体あたりへのダメージなら全武器中でも最高クラス。 |
その他 | - | - | - | 「鞭」は突撃タイプ、リーチ90前後、複数攻撃。 「魔法剣」は斬撃タイプ、リーチ80前後、基本単体攻撃。 その他、最近では斬撃、打撃の中衛も追加され始めているが、 ほとんどがリーチが短く扱えるコンテンツが狭い傾向にある。 |
- 序盤で引けた★2以上の後衛ユニットは救世主!
★1のみのパーティでは後衛の炎力がすぐに不足がちになってきますが、★2以上の後衛を入れると強さがかなり底上げされます。
特に複数攻撃の後衛ユニットを引くことができたら、ゴルドは優先的に強化に充ててあげると良いでしょう。当分はクエスト攻略に重宝します。
- 同時攻撃数2以上は通常クエストで、単体攻撃はギルバトやレイドで活躍
後衛に限らず、同時攻撃数が少ないほど火力が高い傾向にあります。
同時攻撃数2以上のユニットは、雑魚敵の群れを処理しなければならない通常クエストでは非常に優秀となります。
一方単体攻撃はというと、ギルバトやレイドのように敵があまり複数重ならず、敵1体へのダメージ効率が重要な場合に真価を発揮します。
ユニットが増えてきたらパーティをクエスト用とボス戦用で別々にしていくのがベストです。
- 無課金なら魔法ユニットを優先して強化しよう
なぜかというと、正直魔法が一番使える幅が広いからです。
魔法は同時攻撃1から3以上まで幅広く揃っているだけでなく、「ソーサリールーン」という敵をノックバックさせる効果を持つ独自の装備を装着できます。
この効果で多少の不利も逆転できてしまう事があり、弓矢や銃弾には真似ができません。
さらにメルストは「覚醒」というレベル上限を増やす要素があり、これが無課金にとっては手広くユニットを育成していられない原因となります。
無課金や序盤はとにかく魔法ユニットを優先して育て、他の後衛ユニットは必要になった時に後で育てる、で充分でしょう。
- 中衛と後衛の違いは?
前述した通り、後衛の方がリーチが優れています。その分敵の攻撃からの被弾率も下がり、安定した運用が可能です。
具体的にはリーチが155以上の後衛はボス戦やギルバトでも安定して使えるユニットとなります(回復も含む)。
リーチ150以下の中衛だとアースドラゴン等の攻撃範囲の広いボスの攻撃が届いてしまいます。
中衛や回復の耐久力はでたった1度の被弾でやられてしまうこともあるため、ボスに挑む時はなるべくリーチ155以上で固めましょう。
では中衛はメリットがないのかと言われると、以前はステータスが少し高い程度しかありませんでしたが今は違います。
中衛ユニットパーティに組むことで、シードの攻撃力増加(=同時に効果の増幅)や再召喚時間短縮といった有用なボーナスを得ることができます。
これは後衛にはできません。つまり、ボスの攻撃を食らわなくて済むような状況であれば、後衛よりもお得になりやすいというわけです。
とはいえ、後衛はボスがいようがいまいが連れていけるため汎用性はどうしてもこちらが上です。
長くなりましたが、やはり最初はリーチ155以上の後衛から優先して育てるのがおすすめです。
また、中衛もリーチが長めであるに越したことはないので、育てる際は気をつけてみましょう。
回復(僧侶)
攻撃力=回復力です。基本的に前衛を回復させる役割となります。
★2以上なら基本的に誰でも問題なく使っていけますが、前述通り、攻撃範囲の広いボスを想定するならリーチ155以上の方がどんな場所でも使えて便利です。
回復を育てる際は「リーチ」「属性」「同時攻撃数」の3点で使い勝手を大まかに判断できます。
- 属性と同時攻撃数で選ぼう
同属性に対しては属性補正で回復量が上昇するため、前衛と回復の属性が統一できるとなお良しです。
また、後衛と同様、同時攻撃数が少ないほど攻撃力が高い傾向にあります。
迷ったらとりあえず前衛と同属性にするか、前衛1人のパーティがメジャーなことを考慮して単体回復を育てておくと良いでしょう。
前衛が2人いる場合は同時攻撃数2以上の回復ユニットを使用するのがベストですが、
後衛が揃ってきたら前衛は1人だけで良くなるため、先を見据えてあまりがっつり育成しないのも手です。
- 序盤のつなぎ用回復ユニット
また回復に関しては、序盤のエノ地方オト村クリアで仲間になるフィーリアがいます。
フィーリアはステータスはかなり低いのですが、早熟のためわずかな強化で攻撃力1500近くまで伸び、かつ同時攻撃数も2。
前衛2体の場合なら、他のユニットが引けるまでのつなぎとして役立つと思います。
ただし1体あたりへの回復力自体は☆1アコライトとあまり大差ないため、
前衛が1体かつ風属性以外の場合は前衛と同属性のアコライトでも差し支えはありません。
成長タイプ(早熟、平均、晩成)について
ユニットには3つの成長タイプがあり、これはユニットごとに固定です。
最終的なステータスの伸びは「晩成>平均>早熟」となりますが、早熟は序盤において有用なため、めぼしいユニットがいれば是非活用しましょう。
- 早熟の特徴
最終的なステータスの伸びは3タイプで最も低いですが、とにかくゴルドの不足する最序盤においては早熟はかなり重宝します。
早熟はMAXから1/4のレベル(☆2ならLv10)で全体の50%も成長するため、少ないゴルドで手軽に強化が可能です。
使い続けるかわからないユニットであっても早熟ならLv5~15程度まで育て、つなぎとして活用するのも良いでしょう。
現在ではギルドで早熟が多めにステータスボーナスを得られる施設があるため、活用すればステータス面でも晩成に引けを取らなくなります。
パーティはどう組めばいい?
前述の前衛・後衛・回復をどのような比率で組み合わせるかも重要となります。
他にも様々な組み方ができますが、とりあえず序盤で紹介しておきたい組み合わせは以下の2つです。
ちなみに、必要なソウル(後述)のシード枠を減らすために、属性または後衛の武器種をなるべく統一することを推奨です。
◎前衛1体・後衛3体・回復1体
ギルバトを始めとするボス戦で最もポピュラーな構成。
前衛には体力とタフネスの高いユニット、回復は攻撃力の高い同時攻撃数1のユニットが最適です。
回復・後衛は、ギルバトに出すのであればリーチ155以上で組みましょう。
後衛ユニットが揃っていないうちは、繋ぎとして「前衛2・後衛2・回復1」を使用するとよいです。
◎後衛5体
クエストを始めとする雑魚処理+αに強力な編成です。守りを捨て火力を最大限に引き上げ、やられる前にやります。
前衛がいなくとも、火力が高ければ単純なダメージ量+KB(ノックバック)効果で、敵がこちらまで進行する前に倒してしまうことも可能です。
またクエストにおいては、難易度が高くなるにつれ前衛は段々と不要になってきます(モンスターの攻撃力が上がり耐えられなくなってくるため)。
防御を捨てている分単純なステータスがものを言うパーティなので、
後述のソウル・ブレイクといったシードスキルやユニットの覚醒・ルーンなどをしっかり活用しないと真価を発揮しません。
出来れば中衛ユニットも混ぜてシード効果にボーナスを付けたいところです。
ただしボス戦では前衛入り構成よりも難易度が高くなる場合があるので注意です。
例外として移動速度やタフネスの低いボスなど一部には有効です。
また、火力を上げれば上げるほど後衛パーティでもボスを倒せるようになります。
最序盤の攻略方を教えて!
エノ地方の攻略
エノ地方の具体的な進め方について紹介していきます。
※あくまでダイヤスカウトをしない前提でのある程度スムーズな進め方であり、この通りに進めなければいけないわけではありません。
- エノ村
まず、最初のエリア(エノ村)は未強化☆1のみのパーティでも簡単にクリアできます。
集まったゴルドでこまめに200ゴルドスカウトを引き、☆2を狙いつつも、☆1のユニットも増やしていきます。
初回は3つめのステージで必ずフィーバーするので、ありがたくお金を稼がせて貰いましょう(継続数は運次第です)。
- エノ丘陵~オト森林
次のエリア(エノ丘陵)以降からは、少しずつ難易度が上がっていきます。
ここからは200スカウトを引きつつ集まった☆1で、なるべくそのクエストに有利な属性を多めに入れるようにして組んでみましょう。
属性が有利であれば、まだ強化には手をつけなくとも大丈夫です。
クエストにどの属性のモンスターがメインで出るかはクエスト選択画面に表示されています。
エノ丘陵は水属性なので、風属性を多めにして挑んでみましょう。
(風属性があまり引けていない場合、ゴリ押しで行けないこともないですが、失敗したらエノ村に戻ってゴルドを集め直しましょう)
こういった感じで、エノ地方はクエストごとに有利な属性をメインに組んだ☆1パーティで未強化のまま突破できます。
イールス地方以降は☆1だけや未強化ではどんどん厳しくなってくるので、前述した通り土日クエなどを活用してゴルドを集め、
まずは使いやすい☆2以上(特に後衛)を引けるまでスカウトを粘り、いいユニットが引けたら強化を進めましょう。
その他、メルストを進めるにあたって覚えておきたい基本的なシステムについて
基本的な戦闘システム
このゲームの戦闘における基本となるシステムです。少しずつ覚えていきましょう。
ゲーム内から見ることができるヘルプにもだいたい同じ内容が載っています。
- 癒力アップ
モンスターを癒した際にSP(シードピース)が入手できますが、
このSPの獲得量を増やすのが戦闘画面右下にある「癒力アップ(強化上限Lv.11)」になります。
クエスト序盤に癒力を上げておくことで、その後のSP入手量が増え、モンスターの攻撃が激しくなる後半戦を有利に戦えます。
しかし癒力に使いすぎてGutsやシードスキル発動が疎かになり負けては本末転倒なので、この辺りの駆け引きもよく考えましょう。
また、SPの量はクエストごとに設定されているため、中にはSPが貰える量が少ないクエストもあります。
そういったクエストでは癒力アップしても獲得量が僅かにしか増えず、逆に損する場合もありますので、その辺のリサーチも重要になってきます。
ただしこの傾向は難易度が高いクエストでないと当てはまらないことが多いため、序盤では特に意識する必要は薄いです。
ちなみに、ギルバトやレイド等、癒力アップのないものもあります。
- wave間の回復
wave間をまたぐたび、出撃中のユニットの体力は全回復します。
waveクリアの目途が付いた場合は傷ついたユニットをバックで避難させるなどで、SPを節約するのも手です。
- Guts上昇とタイミング
ガッツを上げると体力上限と攻撃力が増加しますが、それだけでなく体力も回復します。
回復が追いつかない時はガッツ上げによる回復も戦略に組み込むことができます。
ただし癒力と同じく、消費SPはだんだん増えていくので配分が重要です。タイミングと所持SPを見計らいつつ活用していきましょう。
また、ガッツを上げることで攻撃モーションも短縮できます(10段階。Guts11から最大短縮)。
★4以上の高レアユニットは攻撃モーションが長めな場合が多く、その分短縮の効果も高くなるため、優先的に配分するのもひとつの手です。
モンスタースキルを活用しよう
前述した「ソウル」以外にも有用なモンスタースキルは沢山あります。
ソウルと並び基本的なのは特定の属性に対し強くなれる「ブレイク」、更にボスモンスターだけが持つ強力なスキルも多く存在します。
ユニットだけでなく様々なモンスターを仲間にし、スキルとして活用する事も攻略には必要不可欠となります。
- ブレイクについて
ソウルに次ぐ基本的なスキルです。
全ユニットの、対応する属性の属性補正を上げます。ファイアブレイクなら対炎属性補正が上昇し、炎属性モンスターへのダメージが上がります。
勘違いされやすいですが、弱点属性に対してではなく、そのスキルを持ったモンスターと同じ属性に対して強くなります。
炎に強くなるためには水ブレイクではなく炎ブレイクを、ということです。
通常クエストでは(ごく一部を除き)基本的に2属性しかモンスターが出現しないため、
クエストに合わせた属性のブレイクを積むことで有利に立ち回れるようになります。
パーティ全員に効果があるため、ソウルと違いパーティの属性がバラバラな場合でも役に立ちます。
また、重要なのはブレイクは味方の回復にも効果があるということです。
例えば前衛が光属性の場合、ライトブレイクを積むことで回復職の対光補正が上昇し、前衛に対する回復量を上げることができます。
回復量が足りないと思ったら、回復職の属性のソウルと前衛の属性のブレイクを重ね掛けして回復量を底上げしましよう
- ソウルとブレイクの具体的な使用例
以下にパーティ属性と装備するシードスキルの具体例を挙げて解説します。
・例1
前衛 | 後衛 | 後衛 | 後衛 | 回復 | |
属性 | 光 | 炎 | 炎 | 水 | 水 |
「ファイアソウル」で炎属性後衛2人の攻撃力が上がります。
「アクアソウル」で水属性後衛の攻撃力と、水属性僧侶の攻撃力(回復力)が増加します。
「ライトブレイク」を使うことで水属性僧侶の光属性補正を高め、前衛への回復量を更に上げることができます。
ユニットが少ないうちはまず、このような後衛と回復の属性を2属性に統一したパーティに近づけてみましょう。
ちなみに、「ライトソウル」を使えば光属性前衛の攻撃力も強化できますが、多くの前衛は後衛と比べるとたかが知れた攻撃力です。
前衛一人の攻撃力強化のためにシード枠や消費SPを割くのはもったないため、ライトソウルを持っていく必要性は薄いでしょう。
・例2
前衛 | 後衛 | 後衛 | 後衛 | 回復 | |
属性 | 闇 | 風 | 風 | 風 | 風 |
「ウインドソウル」で後衛、回復の攻撃力をまとめて上げることができます。
回復量が物足りなければ「ダークブレイク」を入れて闇前衛への回復量を増やしましょう。
ここでもやはり「ダークソウル」はあまり持っていく意味は薄いです。
だんだん理想のパーティに近づいてきました。
・例3
前衛 | 後衛 | 後衛 | 後衛 | 回復 | |
属性 | 闇 | 闇 | 闇 | 闇 | 闇 |
この闇属性統一パーティならば最低限必要なのは「ダークソウル」のみ、
回復量が足りなければ必要に応じて「ダークブレイク」を持っていくだけです。
上の編成と比べ「回復と前衛が同じ属性のため、回復役の素の属性補正のおかげで少し回復量が増える」、
「前衛もまとめてソウルで強化できる」という利点が更に追加されました。
このように属性統一ができると少ないシード枠でお手軽にパーティを強化できるようになります。
この属性統一パーティをひとまずの大きな目標としてパーティを組んでいきましょう。
ただし苦手属性のクエストなら必ずしもこのパーティが良いとは限らず、前衛だけ入れ替えて例2のようにした方がよい場合もあります。
- シードモンスターは全体攻撃としても活用しよう
雑魚敵が群れてきて捌き切れない時などに、シードモンスターの全体攻撃はダメージソースとして非常に重宝します。
あくまでも基本の役目はスキル発動ですが、時にタイミングを見計らう事も重要であり、
強いモンスターが登場するのを待ってから放つことで効率良くダメージを蓄積させることが可能です。
後述のボスシードは★2シードより攻撃力が高い傾向にあり、より殲滅力があります。
- その他のスキル
「ソウル」「ブレイク」以外にも多くのスキルが存在しますがそのほとんどは「ボスモンスター」が所有しています。
つまり、ボスモンスターを仲間にする必要が出てきますが、周回にかかる消費Ap量などの観点から、序盤のうちはなかなか獲得が難しいです。
まずはレベルを上げ、おいおい手に入れていきましょう。
その他のスキルやおすすめボスシードに関しては、「モンスタースキル一覧」のページを参照。
- モンスターを育てよう
モンスターは曜日限定クエストで手に入る強化素材(各属性の種・つぼみ・花)を使用する事でサイズを大きくする事ができます。
サイズが大きくなると体力と攻撃力(併せてスキルの効果)も高まります。
「規格外」という言葉を耳にしたこともあると思いますが、これはモンスターがこれ以上成長できない状態まで強化されたサイズの事を指します。具体的にはサイズ1.701を超えるとこれ以上強化できなくなります。
ただし、曜日クエストでつぼみや花を集めるにはそれなりのApが必要になるため、レベルの低いうちはあまり無理せず普通のクエストをメインで進める事をおすすめします。
また、強化素材は★2ユニットの進化やルーン強化にも必要になるため、ある程度レベルが上がってきたらゴルド同様収集が必要となってきます。
属性相性を理解しよう
- 属性相性と、ユニット毎の属性補正の見方を覚えよう
最序盤の進め方でも少し触れましたが、属性相性を考慮してクエストに挑むことも重要です。
炎は風に強く、水は炎に強く、風は水に強い三すくみの相性、さらに光と闇はお互いが弱点属性であることを覚えておきましょう。
この属性相性は攻撃や防御の際に影響を与えるので、有利属性で固めると炎力が段違いになりクエストを進めやすくなります。
また、属性補正値はユニットによって幅があるので手持ちのユニットの詳細画面の右上2P目のレーダーチャートで確認してみましょう。
- 苦手属性もモンスタースキル・ブレイクである程度克服!
序盤は相性が多少悪くてもユニットの強化次第でゴリ押しできますが、難易度が上がるにつれ属性相性も大切になってきます。
しかし、前述したスキル・ブレイクが苦手属性に対する悩みをかなり解消してくれます。
例えば水パーティしか育っていない場合でも、強力な風ブレイクを上手く使えば風中心の高難易度クエストも突破できてしまったりします。
逆に言えばブレイクなしで苦手属性の高難易度クエを攻略するのは非常に難しいです。
バック機能を応用しよう
画面下のユニットのアイコンを下にフリックすると、キャラクターが後退します。アイコンを上に戻すと戦闘に復帰します。
バックさせてすぐ戻すことをBC(バックキャンセル)といいます(端末によっては反応が悪く難しい場合があります)。
また、バック中のユニットは敵の攻撃を食らいません。これらの要素を利用して、以下のことが可能になります。
- 攻撃間隔を手動で短縮する
主に後衛向け。BC後はすぐに攻撃に転じるため、攻撃間隔が長い後衛に使うとダメージ効率を引き上げることができます。
BCの本来の意味合いはこちら。
- 前衛が敵の攻撃をかわしつつ前線を維持する
敵の攻撃の瞬間だけバックで回避してしまおうという手法です。主に難易度の高いボス戦で絶大な効果を発揮します。
攻撃モーションのわかりやすいボスもそこそこ多く、攻撃力が高くても当たらなければどうということはありません。
ただし当然ながらタイミングが重要になります。
バックした後戻すのが遅いとボスに間合いを詰められてしまうので、腕に不安があれば簡単なクエストで練習してみるといいでしょう。
ボス戦と違い、雑魚敵の群れ相手では前衛をBCしてもじりじり押し込まれてしまいます。
誤魔化し程度にはなりますが、ボス戦と比べて効果は薄めです。厳しい場合は後衛の火力を上げて挑み直しましょう。
- コンティニュー前提プレイで、ユニットを生き残らせGutsなどを引き継ぐ
ユニットをバックさせておくと、主人公がやられてクエスト失敗になってもユニットは生存したままになります。
この状態でコンティニューすると、それまでに積んだソウル・ブレイクや上昇させたガッツがそのまま引き継がれ、
更に再呼び出しも不要になり余計なSP消費がかからないため、全滅からのコンティニューよりもかなりお得です。
イベクエ等をコンティニューしてでもクリアしたい!という場合は是非活用してみましょう。
1回コンティニューするだけでもかなり追加SPを貰えるため、コンティニュー前のSPと合わせれば難易度もだいぶ落ちます。
コンティニュー前提で挑むのであれば、ソウルを積んだりした後はユニットがやられる前に見切りを付け、全員バックさせてしまいましょう。
ただしやりすぎはダイヤの無駄遣いになってしまうのでほどほどに。
当然ながらコンティニューすれば必ずクリアできるようになるとは限らないので、実行するかは状況を見て自己判断しましょう。
また、裏ステージや一部イベントなど、コンティニュー不可のコンテンツもあるので注意です。
仲間救援を活用しよう
- 自身の所持ユニットからの救援
パーティに入れていない仲間ユニットも「仲間救援」として、クエストに駆けつけてくれることがあります。
仲間の数が多い方が仲間救援出現率も上がるため、基本は使わないユニットも無理にお別れせずにおくと良いでしょう。
(ユニット所持枠が厳しくなったら「メニュー→ユニット名鑑」から待機所に預けましょう)
しかし実際、クエストでは完全にランダムの発生となり、未育成のユニットが来たところでほぼ無意味のため、
有効的に活用するのはなかなか難しいものがあります。
ギルバトやエクストラダンジョン等では右下の青い「仲間救援」ボタンを押すと能動的に発生させることができ、Gutsも多少は高めになります(レートと食堂Lv依存)。
- 他のユーザーからの救援
戦闘中、画面右上のログから発言することでギルドやルームの人たちに救援を求めることもできます。
難易度の高いクエストへ挑戦する際は他のユーザーに助けてもらうのもひとつの手です。
救援を求める際は各種設定で救援がOFFになっていない事を確認しましょう。OFFになっているとログでの発言時に救援ボタンが付きません。
もちろん、フォロワーの少ないルームや深夜など人の少ない時間帯では救援して貰える可能性は低くなるので注意です。
また、救援ユニットが到着するまではやや時間がかかる事があります(ゲーム内時間で20~30秒程度かかる事もあります)。
ピンチに陥ってから救援要請したのでは手遅れな事があるので、少し早めの救援要請を推奨です。
また、ルームで救援発言をしてから2~3分程度はログを開いたまま待った方がより多くのユーザーが駆けつけてくれる可能性が上がります。
また、ルームによってはユーザー主催の救援イベントなどが行われている時があるので、それに参加してみるのも一興です。
救援イベントのルーム・日時等は大抵の場合様々なルームに宣伝ログが流されています。
ルーンを集め、装備させよう
「ルーン」はモンスター同様、クエストで確率でドロップするユニットの装備アイテムです。こちらは装備するだけで効果を得ることができます。
最も汎用性の高いルーンは「アタックルーン」「クイックルーン」です。入手したらとりあえずパーティユニットに装備しておきましょう。
また、下記の「覚醒」によってルーン装備枠を増やすことが可能です。
モンスタースキル同様、パーティ強化には欠かせないシステムなので是非活用していきましょう。
ユニットを覚醒させよう
こちらも参照のこと。
ユニットは覚醒することでレベル上限が+5され、レアリティ毎に規定のルーン装着可能数が増えます。
★1は5回、★2以上は15回まで覚醒することができます。
レアリティ | 最大ルーン数 | 覚醒書に必要なメダル | |
1覚醒 | 15覚醒 | ||
★1 | 2 | - | - |
★2 | 3 | 50枚 | 750枚 |
★3 | 4 | 150枚 | 2250枚 |
★4 | 5 | 300枚 | 4500枚 |
★5 | 6 | 500枚 | 7500枚 |
低レアリティも覚醒を重ねると、覚醒の少ない高レアリティにステータスが勝るようになります。
低レアリティは覚醒に必要なコストも低く済むので、特にあまり課金をしないプレイスタイルの場合は★2や★3で組んでいくのが現実的です。
覚醒方法は以下の2つです。
・スカウトで同一のユニットを引く
・メダル交換所で覚醒書を交換し、使用する
このため、スカウトの試行回数を稼ぐことの他、メダルを集めることも重要になります。
メダルを集めよう
メダルは覚醒書やメダル限定ユニットを購入するのに使用し、需要が非常に高いです。
パーティメンバーが整ってきたら、次はメダル集めに移り覚醒を進めましょう。
メダルはログインボーナス、クエストの達成度報酬、ギルバト報酬、その他イベントの報酬…等貰える機会は多くありますが、
それらではなかなか一度に大量に入手するのは難しいです。
しかし、ページ上部で説明したゴルドを集めを頑張る事で、もっと素早く大量に集める方法が存在するため、下記に紹介します。
- ゴルドスカウトで進化可能★2ユニットを覚醒させ、進化させてメダルバックでメダルを集めよう
メダル集めで最も効率的な手段です。
進化可能なユニットを覚醒させた状態で進化させると、必要な覚醒書分のメダルの半分がプレボに送られます。
★2の場合は覚醒書の購入に必要なメダルが50枚ですので、1覚醒につき25枚戻ってきます。15覚醒なら25×15で375枚となります。
進化させる度にゴルドと進化素材を用意しなくてはならないため、15覚醒してから進化させるのが最もコストはかかりませんが、
当然時間が非常にかかるため、やり込み度合いと相談し、メダルが欲しくなった時点である程度覚醒が進んでいるユニットを適度に進化させるのもありでしょう。
スカウトは最初の方でも述べた通り、最も効率よく★2を集めるのであれば20000ではなく200スカウトの方が推奨されます。
更にパーティを強化するには
パーティ編成・育成論のページも参照。