エンシェント・ワン 解説・攻略
エンシェント・ワンの 各スキルの内容はこちら ⬇︎ エンシェント・ワン 基本データ |
基本的な立ち回り |
エンシェントワンの仕事は主に3つ。
① スキル1,2をメインウェポンとして近接戦闘を行い、敵ヒーローをキルする。
エンシェントワンには自分1人vs敵複数人でも戦えるポテンシャルが十分あるが、基本的には1人で行動している敵を狙う。
② アルティメットスキルを敵ヒーローに命中させ、自陣側に敵ヒーロー1人を強制的に移動させる。
この後、味方ヒーローや味方タワーの攻撃で、敵ヒーローをキルするチャンスが生まれる。
③ ソロ行動力が比較的高いため、レーンをプッシュしたり、敵のジャングル資源を奪う。
各スキルの解説 |
パッシブスキル 至高の魔術師 |
[ピーク状態] になったら、強気にガンガン攻めよう。
しかし、それほど強く意識する必要はない。
ピーク状態でなくても、敵と自分のHP量の差やファームの差を意識し、有利だと思ったら強気に攻めよう。
いいタイミングでピーク状態になったらラッキーだな、程度の意識でOK。
チップス
戦いを仕掛ける前にスキル1やスキル3で敵ヒーローにポークを行い、スタック数を4に調整しておくというテクニックがある。
これは、戦いを始めたときにすぐにピーク状態にする為だ。
スキル1 タオ・マンダラ |
主な使い方は2通り。
① 1撃目の遠距離攻撃を最長射程で当てて、安全圏から敵のHPを削ったり、ミニオンのラストヒットを取ったりする。
② 敵とガッツリ交戦する際は、1撃目と2撃目両方当てる。
交戦中は、スキル1のCDが終わり次第発動しまくって、敵にダメージを与える。
スキル2 イリュージョン・シフト |
基本的な戦闘開始は、ブリンクで敵に接近できるこのスキルから。
交戦中は、スキル2のCDが終わり次第発動しまくって、魔法陣で敵にダメージを与える。
敵が逃げるようなら、このブリンク効果を利用し、追いかけて攻撃しよう。
また、ブリンク後は通常攻撃を敵に当てるように心掛けよう。
自身のHPが回復し、戦闘が有利になる。
チップス
ミニオン処理の際にこのスキルを使うと、HPを回復できて便利。
スキル3 アストラル・プロジェクション |
主な使い方は2通り。
① 遠距離から発動し、安全圏から敵のHPを削ったり、ミニオンのラストヒットを取ったりする。
② 敵との交戦中、敵が強力なスキル攻撃を撃つタイミングを読んで、その攻撃をかわすために使う。
また、敵と戦っているとき、ダメージを与える目的では発動しない方が良い。
このスキルの発動中はエンシェントワンの本体は動けなくなるので、その間に敵に逃げられてしまう恐れがある。
アルティメットスキル 異次元転移 |
トレーニングモードでも良いので何回かこのスキルを使って、スキルの射程距離を覚えよう。
たとえば、味方ファーストタワーの少し手前から 右上方向に発動したとする |
水色のマークの方向へ、魔法陣が発射される |
敵ファーストタワーの位置と ほぼ同じ場所にワープする |
発動時の注意点 ①
射程距離のできるだけ遠い部分を敵に当てるように心掛けよう。
そうすることで、以下の2つのメリットを得られる。
① 敵ヒーローをより長い距離、強制移動できる。
異次元転移を受けた敵は、生還するのがより難しくなる。
② もし異次元転移が敵に避けられてしまった場合でも、エンシェントワンが味方側に帰るのが比較的容易になる。
発動時の注意点 ②
発動時の自身の立ち位置だが、味方タワーの下か、複数人の味方ヒーローに囲まれている所から発動しよう。
この状態から敵に当てられれば、敵はワープ後にタワーダメージを受けたり、総攻撃を受けることになる。
上手くいけば高確率で敵をキルすることができ、非常に強力。
( エンシェントワンの得点として入るのは、キルではなくアシストだが )
発動時の注意点 ③
ワープのターゲットにするのは、以下の (A) や (B) の敵が狙い目。
(A) 孤立した状態の敵ヒーロー
敵集団の内の1人に命中した場合、ワープ後のエンシェントワンが、待ち構えていた敵集団に総攻撃を受ける危険がある。
しかし、エンシェントワンは比較的機動力が高いので、敵集団から逃げ帰れると踏んで、攻めの一手に出るのもアリ。
(B) 機動力の低い敵ヒーロー
ブリンクや、性能の高い移動速度上昇スキルを備えた敵の場合、エンシェントワンのアルティメットスキルをかわしてしまう可能性がある。
そういったスキルをもっていない敵を狙えば、高い確率で命中させられる。
発動後の注意点
スキル発動後、エンシェントワンは敵陣の方向にワープすることになる。
ワープ先に敵がいた場合、攻撃を受ける可能性が高い。
スキル2や戦術支援スキル:瞬間移動を駆使して味方ベースの方向に逃げ帰ろう。
敵が追ってくる場合は、壁抜けブリンクを利用すると敵の追跡を撒ける可能性が上がる。
ロームへの応用
メインの使い方ではないが、アルティメットスキルにはもう一つ強力な使い方がある。
敵ヒーローに命中させようとせずに、単に移動したい方向へ発射するという使い方だ。
この使い方をすれば、敵の退路へ先回りしたり、トップレーンからミッドレーンへ素早く移動する、といった事が可能になる。