【シャドバビヨンド】人形ネメシスのデッキレシピと立ち回り・対策【シャドバWB】
シャドウバースワールズビヨンドの人形ネメシスのデッキレシピと立ち回りを掲載しています。入れ替え候補やマリガン、対策などもまとめているのでぜひご覧ください。
目次 (人形ネメシスデッキ)
人形ネメシスのレシピと評価
▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/detail/?battle_format=2&user_id=368595717184&deck_id=111485
評価 | 構築難易度 | 必要エーテル |
---|---|---|
7/10 (Tier3) | やや高い | 27,390 |
展開速度 | プレイ難易度 | 事故率 |
普通 | 高い | 普通 |
「人形ネメシス」はトークンである「操り人形」「改良型・操り人形」など駆使しての盤面除去が得意で、盤面有利を取りやすいミッドレンジ寄りのデッキです。
特に「プロシードハート・オーキス」は相手の盤面処理や守護展開、疾走打点などデッキにおいて重要な役割をしている強力なカードで1試合に2,3回使用していくカードになっています。
デッキレシピ一覧
コスト | カード | カード名 | 枚数 |
---|---|---|---|
2 | ![]() | グリードケルブ・ルビィ | ×3 |
2 | ![]() | 楽朗の天宮・フィルドア | ×3 |
2 | ![]() | マリオネットランサー | ×3 |
2 | ![]() | 愛執のドールユーザー | ×3 |
2 | ![]() | ドールズシアター | ×3 |
3 | ![]() | オートマタアサシン | ×3 |
3 | ![]() | 新たなる少女・エース | ×3 |
3 | ![]() | 人形の身代り | ×2 |
4 | ![]() | 神の雷霆 | ×2 |
5 | ![]() | 魔鋼の騎兵 | ×3 |
6 | ![]() | 殺意の糸・ノア | ×3 |
6 | ![]() | 箱庭の断罪者・シルヴィア | ×3 |
8 | ![]() | プロシードハート・オーキス | ×3 |
10 | ![]() | 狂気の創造者・リーアム | ×3 |
人形ネメシスのマリガン
共通のマリガン
カード | マリガン理由 |
---|---|
![]() | プロシードハート・オーキス |
デッキの安定性が高いためキーカードであるオーキスはマリガン時から探しに行って良い。 オーキスが引けないと全然打点が伸びずリーサルが取りづらいため、2枚目もどんどん探しに行く。 |
人形ネメシスの回し方・立ち回り
1 | 低コストカードで人形を用意していく |
---|---|
2 | 人形や処理札で相手の盤面を処理していく |
3 | 「楽朗の天宮・フィルドア」「新たなる少女・エース」に進化を使って相手の体力を削る |
4 | 「プロシードハート・オーキス」「狂気の創造者・リーアム」を使って相手の体力を削り切る |
序盤の動き
人形を加えられるカードを積極的にプレイ
序盤は人形カードを手札に加えられるカードを積極的にプレイしていきましょう。
使用の優先度は対面によっても変化しますが、相手の盤面をしっかり処理できるような状態を維持しつつ戦うよう意識しましょう。
ドローを進めてオーキスを探しに行く
相手の盤面処理が人形で追いつくときやそもそも処理の必要がない時には「グリードケルブ・ルビィ」「新たなる少女・エース」などをプレイしてオーキスを探しに行きましょう。
「プロシードハート・オーキス」は試合終盤で大活躍のカードとなっており、3枚引いたとしても問題なく使えるのでどんどん引いていきましょう。
中盤の動き
引き続き人形を使って盤面処理を行う
中盤も序盤と同様に「操り人形」を加えられるカードをプレイしながら相手の盤面を処理していきます。
また、人形ネメシスはどんどん相手のリーダーを削っていくことで勝利を目指すデッキとなっており、盤面に進化によって効果を発動するフォロワーが残っている場合、進化を使って相手のリーダーをどんどん攻撃していって問題ありません。
ただし、超進化に関してはオーキスに温存するようにしたいため、通常の進化権のみ使用しましょう。
回復やドロー、人形の準備なども行う
6コストになると「箱庭の断罪者・シルヴィア」「殺意の糸・ノア」の強力な2枚を扱えるようになり、シルヴィアは回復かドローを選んで行うことができオーキスが引けていないときのドローとして使うのにも良いです。
また、ノアは進化権を切らずとも相手の盤面を処理しやすいカードの1つで、オーキスまで操り人形を溜めておけばより高い打点の人形を疾走させることができます。
終盤の動き
オーキスとリーアムで相手の体力を削り取る
終盤では「プロシードハート・オーキス」による人形を疾走させる効果に加え、「狂気の創造者・リーアム」の進化時効果によって人形にバーンダメージを与えてダメージを出していきましょう。
最終的に削り切るにはオーキスへ超進化を使えるかどうか、リーアムに進化を使えるかどうかが重要になっているので、できるだけ進化権は温存して10PP時のリーアムに進化を使えるように意識しましょう。
超進化・進化の優先度
超進化の優先度
カード | 超進化の優先度 |
---|---|
![]() | プロシードハート・オーキス (優先度:★★★★★) 超進化で出てくる操り人形で相手のリーダーを削っていくとリーサルを狙いやすくなる。盤面処理だけなら手札の操り人形を出して必殺付与によって処理したい |
![]() | 箱庭の断罪者・シルヴィア (優先度:★★★☆☆) オーキスがない時の久遠など多面展開を処理するために使う。処理と合わせてドローや回復でリソースを安定させられるのもよい。 |
進化の優先度
カード | 進化の優先度 |
---|---|
![]() | 狂気の創造者・リーアム (優先度:★★★★★) 10ターン目に使用してリーサルを狙っていけるカードで、ほとんどの対面ではリーアムのために進化権1つは残して置けるように立ち回る。 |
![]() | 新たなる少女・エース (優先度:★★★☆☆) アグロ対面などでリソースで勝てたり少量の回復でも重要な対面で進化を使用したいカード。 |
![]() | 魔鋼の騎兵 (優先度:★★★☆☆) アグロやリノセウスなど疾走で打点を出してくる対面に対して進化をすることでリーサルをずらせたりオーキスまで繋げることができる。 |