【シャドバ ビヨンド】最強デッキランキングとレシピ・使用率【シャドウバースビヨンド】
シャドウバースワールズビヨンドの環境最強デッキランキング(Tier表)を掲載しています。最強デッキのレシピや評価、現ランクマッチのデッキ使用率、考察などもまとめているので対戦で勝ちたい方などぜひ参考にしてください。
目次 (最強デッキランキング)
環境最強デッキランキング(Tier表)
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Tier1
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Tier2
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Tier3
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Tier4
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Tier5
最強デッキはAFネメシス、ランプ、ミッドレンジロイヤル、式神ウィッチ
シャドバビヨンドの最強デッキは「アーティファクトネメシス(AFネメシス)」、「ランプドラゴン」、「ミッドレンジロイヤル」、「式神ウィッチ」です。
デッキ | デッキの特徴・簡易解説 |
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AFネメシス | 「イクシードアーティファクトΩ」を出してリーサルを決めるデッキで、手札のアーティファクトカードをコピーして使えるので、安定してΩまで出せる。 「プロシードハート・オーキス」などの操り人形もミックスで使うので、盤面を処理しつつ、相手リーダーのライフも削れる。 |
ランプドラゴン | 竜の啓示や栄弦の天宮・リュウフウなどでPPブーストを行い、終盤から高コストのフォロワーを出していき、盤面を制圧するデッキ。 どの高コストフォロワーも強力な効果を持っているので状況に合わせて対処しながら攻めることができる。 |
ミッドレンジロイヤル | 横展開しつつ盤面をフォロワーを強化していくデッキ。 最終的には「アルベール」などの疾走フォロワーで勝負をつけることもできる。 一方的に相手のライフを削り、盤面の処理は相手に強要させる動きが強力。 |
式神ウィッチ | オーバーディメンションと一緒にクオンやサタンを使って、1ターン内に大量に行動して一気に勝負を決めるデッキ。 スペルによる除去能力が特に高く、守護も展開しやすいので安定した立ち回りができる。 |
どのデッキが最強?
どのデッキが最強だと思う?
回答受付期間: 2025年6月17日 ~ 2025年7月16日
最強デッキの評価
Tier1デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
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AFネメシス ▶デッキレシピ | デッキ生成コスト:普通 融合を繰り返して「イクシードアーティファクトΩ」を出すデッキ。 強いアーティファクトをコピーして使いまわす動きが強力。 |
ランプドラゴン ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い PPブーストして中盤から攻めるのが得意なデッキ。 後半からパワーカードで押し切れるが、アグロに弱いのがネック。 |
ミッドレンジロイヤル ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い 展開や除去カードを多く採用し、最後にアルベールで勝つデッキ。 若干決め手に欠ける部分があるため、ロングゲームになるほど厳しくなる。 |
式神ウィッチ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い サタン+0コストオーバーディメンションで相手を追い詰めるデッキ。 7~9ターン目にクオンを連打できるので中盤以降の制圧力は高い。 |
Tier2デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
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サタンドラゴン ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い PPブーストしてサタンを召喚し、アポカリプスデッキで攻めるデッキ。 全体、単体のどちらも除去性能が高い構築。 |
ラピスビショップ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い 全体除去でしのぎつつ、ラピスで徐々に追い詰めるデッキ。 若干決め手に欠ける部分がある。 |
フェアリーエルフ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:低い フェアリーを軸に速い展開が得意なデッキ。 最終的にはリノセウスでリーサルを狙いたいが、しのぎ切られると厳しい。 |
ミッドレンジナイトメア ▶レシピレシピ | デッキ作成コスト:普通 序盤から盤面を制圧しつつ、ケルベロスで一気に攻めるデッキ。 処理能力が高い反面、若干攻め手に欠ける。 |
Tier3デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
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人形ネメシス ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:普通 人形による盤面処理能力が高いデッキ。 オーキス単体でテンポを取りやすいが、上位のデッキよりも若干攻め手に欠ける。 |
横並べロイヤル ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:やや高い フォロワーを横に展開し、強化していくデッキ。 全体除去が入っているデッキには極端に弱い。 |
サタンビショップ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:高い サタン着地まで相手の盤面や動きをコントロールしながら戦うデッキ。 「鉄拳の神父」や「邪教の器」、「ジャンヌ」などの除去カードが豊富。 |
アグロナイトメア ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:普通 自分のリーダーを削り強力なカードを出し、相手リーダーを序盤から削るデッキ。 自分のリーダーのライフがもたない可能性がある。 |
コントロール ナイトメア ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:普通 メドゥーサやオリヴィエなどの制圧力の高いカードを複数採用し、相手の動きをかわしながら戦うコントロールタイプのデッキ。 |
Tier4デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
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フェイスドラゴン ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:普通 疾走フォロワーで相手リーダーを攻撃するデッキ。 威圧持ちの疾走フォロワーが複数あり、破壊されにくい。 |
格安ビショップ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:低い アミュレットを主軸にしたデッキ。 「終焉のスカルフェイン」でアミュレットを破壊して展開する動きが強力。 |
Tier5デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
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秘術ウィッチ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:低い 先攻後攻の両方で安定した動きができる。 クオンやブレイズデストロイヤーなどのサブプランもある。 |
格安ウィッチ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:低い スペル&土の秘術を持ったカードを採用した格安デッキ。 早い段階から盤面を制圧しやすい。 |
コントロールエルフ ▶デッキレシピ | デッキ作成コスト:普通 除去や回復を多く入れたコントロールデッキ。 OTKを決めることもできるが、まだカードが足りていない印象。 |
現ランクマッチのデッキ使用率と考察
![]() 200戦の対戦データ。 |
現在のランクマッチの環境では、「ネメシス」が一番使用率が高く、全体の約30%を占める結果となりました。
ネメシスは主に「AF(アーティファクト)」型が主流で、「パーツ」を融合してアーティファクトを作成していき、最後、「イクシードアーティファクトΩ」で勝利するデッキです。
それまでの過程ではララミアやオーキスなどで相手リーダーや盤面を制圧できるので、どのデッキタイプに対しても比較的有利を取れるデッキとなっています。
編成コストが高いデッキの使用率は低め
リリース初動ということもあり、必要エーテルが3万以上などデッキ作成のハードルが高いウィッチやドラゴンの使用率がまだ低い可能性があります。
特にウィッチはクオンやオーバーディメンションなどの必須カードがレジェンドレアということもあるので、カードが揃っていない人は多いと思います。
ドラゴンも必要エーテルは高いものの、代用カードはいくつか存在するので、本命までの繋ぎとして代用カードを採用してプレイすることは可能です。
今後の環境変化・動向
Wiki内のデータでは、ネメシス対面でのウィッチの勝率は67%となっており、勝率は高めです。
また、「式神スペルウィッチ」の立ち回りが確立してきており、尻上がりにデッキ評価も上がってきているので、今後はウィッチの使用率が上がると予想されます。
ちなみにウィッチ対面のエルフの勝率は91%と非常に高いので、ウィッチが流行るのであれば、その後はエルフの使用率が高くなると思います。
環境デッキの相性表
相性 | 相性の詳細 |
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有利 不利 | デッキ相性が勝敗に影響しやすく、プレイングスキルがあっても相性を覆すことが難しいマッチアップ |
微有利 普通 微不利 | デッキ相性による多少の有利不利はあるものの、プレイングスキル次第で相性をひっくり返しやすいマッチアップ |
各デッキのベーシックな構築を基準として、Wiki内のデータを元に環境に多いデッキの相性表を作成しています。
環境のバランスはかなり良い
環境で特に頻繁に目にするデッキだけを抜き出して比べると、上記の画像のようにじゃんけん形式の相性となっており、決して1つのデッキだけが強い環境というわけではありません。
そのため、勝率を上げるためには少しでも不利が少ないデッキを選択する、使用率に合わせて有利なデッキを選択するなどのポイントが重要になりそうです。
デッキ相性だけで決まるマッチアップが少ない
ある程度の有利不利は存在しますが、デッキ相性だけで勝負が決まるゲームが少なく、プレイスキルが高い方が勝ちやすい相性が多いです。
逆に言えば強いデッキを作ってもプレイスキルが伴わないと勝てない試合も少なくないので、ゲームのやりこみ度合いが問われます。
最強デッキランキングの評価基準
Tier1 Sランク | 使用率が高く強力なパワーを持つデッキ。また、対策されても高い勝率を誇るデッキが多い。勝率が高く安定性に長けるデッキの評価は高め。 |
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Tier2 Aランク | 特定のTier1に対して強いデッキ、勝率で次点に並ぶデッキなどが含まれる。 相性次第で勝率が上下しやすくTier1に比べると安定性に欠けやすい。 |
Tier3 Bランク | Tier1・2に比べるとややパワーが落ちるデッキ。追加カード次第で上位に食い込む可能性がある。 |
Tier4 Cランク | 特定のデッキと相性が良いメタデッキが主に該当。または現状カードパワーが足りないデッキなども含まれる。 |
Tier5 Dランク | コンセプトとしては完成しているものの、ネタデッキ寄りのものが該当。 環境上位デッキに安定して勝つのは難しいデッキも含まれる。 |
デッキタイプの種類
速攻/アグロ | 最短で攻めて勝負を決めるデッキ。基本的に対処は相手にさせる。 |
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ミッドレンジ | 中盤以降から攻めていくデッキ。ポケポケだと2進化デッキ軸などが該当する。 |
コントロール | 相手の動きを見て対処していくデッキ。盤面を掌握してジワジワと追い詰めていく。 |