【シャドバ】アリア・セッカエルフの対策とメタデッキ【シャドウバース】
Shadowverse(シャドバ/シャドウバース)のアリア・セッカエルフに対する対策とメタデッキについて記載をしています。有利を取れるデッキやプレイングなどを記載していますので、アリア・セッカエルフに勝ちたい方はぜひご覧ください。
目次 (アリア・セッカエルフの対策とメタデッキ)
アリア・セッカエルフの特徴
アリア・セッカエルフはアリアを進化することでの盤面処理能力、セッカやアルバータによる疾走での大打点が非常に強力なデッキです。
現在のローテーション環境でかなり使用されており、BO3環境でもかなりの数使用されています。
アリア・セッカエルフのデッキ解説はこちら対策ができる有利デッキ
どういうデッキが有利を取れる?
アリア・セッカエルフに有利を取るには以下の要素が必要だと考えられます。
- 相手が返せない盤面を作ることができるデッキ
- 盤面処理と回復に優れているコントロールデッキ
これらを踏まえてアリア・セッカエルフに有利を取れる環境デッキは以下の3つです。
有利を取ることができる環境デッキ | ||
---|---|---|
乗り物ランプ ドラゴン | コントロール ヴァンプ | 清浄 ビショップ |
乗り物ランプドラゴンで対策
乗り物ランプドラゴンは強力な盤面展開と大打点の疾走があり、大型フォロワーで相手へ処理を強要し続けることができ、セッカエルフに対して有利を取れます。
ランプドラゴンのデッキ解説はこちらフォルテでの盤面展開が強力
フォルテの結晶でのドラゴンを毎ターン出す効果が非常に強力で、結晶出した後2ターンはドラゴンが出ている盤面+コストを使用して展開ができ、相手に処理を強要し続けることができます。
また、フォルテ本体は守護で破壊時に相手のフォロワーを1体破壊の効果を持っており、九尾の決意を使用するために出したセッカなどの疾走フォロワーを倒す可能性もあります。
ラスティナがかなり刺さる
セッカエルフの処理手段が基本的にエルフの突進のため、ラスティナが相手にかなりの負担を与えることができます。
また、アリア進化の前のターンに進化置きすることでアリア相打ち+フェアリーが必要となり相手としてはかなりきついので積極的に狙っていきましょう。
ティアマトマグナの結晶をうまく活用しよう
ティアマトマグナの結晶の効果「自分のフォロワー1体は攻撃されない」がセッカエルフに非常に刺さりやすいため積極的に狙っていくことをオススメします。
結晶を利用する場合には隠すフォロワーの体力を4以上にしておくと重なり合う決意では取られないようになります。
コントロールヴァンプで対策
コントロールヴァンパイアは処理能力と回復にたけており、セッカエルフに有利を取ることができます。
しっかりと盤面処理、回復をしてセッカエルフに勝てるようにしましょう。
コントロールヴァンプのデッキ解説はこちらネレイアがとても刺さる
セッカエルフは小型のフォロワーを多く展開するため、ネレイアの攻撃時能力やキャタラクトビーストの交戦時能力がかなり刺さります。
キャタラクトビーストの交戦時1ダメージはフェアリーで処理をするセッカエルフにとっては非常にキツいカードで、処理がされにくいカードとなっています。
ラウラで回復・盤面処理・疾走をする
ラウラで盤面処理、疾走、ドレインによる回復を行いましょう。2点のAOEがセッカエルフにかなり刺さり、回復が少ないため疾走も刺さり、アリアの効果で削られた体力の回復をすべて行うことができる強力なカードです。
残った盤面+ダメージで逆リーサルを狙う
ネレイアなどで残った盤面にグリームニルのバーンダメージやシスの疾走効果で一気にリーサルを取っていきましょう。
リーサルが取れるまではラウラやゼルガネイアでひたすら回復と盤面処理を続けて耐えていきましょう。
清浄ビショップで対策
清浄ビショップは盤面処理、盤面形成、回復がとても強力でセッカエルフにとても有利なデッキです。
プレイが難しい点もあるため、しっかりとプレイを覚えて勝てるようにしましょう。
清浄ビショップのデッキ解説はこちら清浄の領域は2枚置きたい
強力な盤面を連続で展開をしていきたいため、できれば清浄の領域は2枚置きたいです。相手の盤面展開は後からでも処理、回復をすることができるため積極的に2枚目を置きに行きましょう。
放置してもいい盤面は放置
放置しても後で回復・処理ができる盤面は処理をせずに相手が使える盤面を少なくし、次のターンにAOEなどで処理をしましょう。
そうすることで"場を離れたエルフフォロワー"を稼がせないようにすることや、プレイ枚数を稼がせなくすることができます。
強力な盤面を連続で展開していく
中盤(6ターン目辺り)からは清浄の領域を利用して強力な盤面を毎ターン展開し続けていきましょう。
特に3回目回復での"+2/2と守護付与"は盤面を強力にすることができ、選択できない効果も付与されるため、セッカで加える九尾の決意では突破できない守護となり、リーサルを伸ばすことや相手への負担をかけることができます。
全デッキ共通で気を付けるべきプレイング
必要のないフォロワーは極力出さない
盤面を強くするためにフォロワーを展開しても、大体の場合はフェアリーの突進によって処理されてしまいます。
フェアリーの突進によって処理させると"相手の場を離れたエルフフォロワーの数"が加速してしまうため、むやみにフォロワーを出さないようにしましょう。
強力な盤面を展開し続ける
セッカエルフは盤面を処理するのにフェアリーorフェアリーウィスプが必要となるため、返すことが難しい強力な盤面を展開し続けることができれば手札のフェアリーが切れ、盤面処理が追い付かなくなっていきます。
そのため、強力な盤面を出し続けることができるデッキはできるだけ続けて盤面を作るように意識しましょう。
盤面を開けさせないプレイングも重要
フォロワーをあまり展開しなくてもいいデッキは処理に全力にならず、放置できる盤面は放置していって相手の動きを鈍らせましょう。
そうすることで追い風の妖精が使いにくくなったり、"相手の場を離れたエルフフォロワーの数"の加速を抑えることができます。
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