【シャドバ】OTKロイヤルのデッキ解説と立ち回り【シャドウバース】
シャドウバースの「OTKロイヤル」のデッキ解説とレシピを掲載しています。マリガンについても記載をしていますのでぜひご覧ください。
目次 (OTKロイヤルのデッキレシピ)
OTKロイヤルの解説
デッキ評価 | Tier2 | ||
---|---|---|---|
プレイ難度 | ★★★☆☆ |
OTKロイヤルは刀神・オクトーの奥義発動後、そのまま一気に暴威の武人・ジェノや雷滅卿・アルベールなどの疾走で相手リーダーに20点以上のダメージを与えるデッキです。
除去カードはスペル、ニュートラルフォロワーカードを採用しており、サーチ先の候補が絞られているためOTKに必要なカードを手札に集めやすくなり、安定したプレイが可能となっています。
OTKロイヤルのデッキレシピ
必要エーテル | 58,550 |
---|---|
カード内訳 | ・レジェンド13枚 ・ゴールド15枚 ・シルバー3枚 ・ブロンズ9枚 ・ベーシック0枚 |
デッキコード | デッキコードはこちら |
OTKロイヤルのマリガン
共通のマリガン
カード | マリガン理由 |
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・わがままな呼び出し | |
1コストはわがままな呼び出しのみの採用となっているため、デッキ圧縮のためにもキープしておくのはあり。 | |
・老練なる教鞭 | |
ジェノ、アームドバトラー、オクトーのいずれかをサーチすることができる。アームドバトラーは3ターン目にさらに指揮官をサーチしてくるので次に繋げやすい。 | |
・刀神・オクトー | |
OTKロイヤルはPP8からのオクト―の奥義効果でフォロワーを出すという動きが求めらえる。そのため、奥義発動のターン数を減らすためにも序盤もしくは最初にキープしておきたい。 | |
・アームドバトラー | |
序盤の動きが怪しい場合は、エミリアかアルベールをサーチできるアームドバトラーをキープするのもアリ。 |
後攻のマリガン
カード | マリガン理由 |
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・ラミエル | |
後攻の場合は4ターン目にラミエルを進化することでPPブーストが可能なためキープしたい。 |
OTKロイヤルの立ち回り
序盤の動き
キーカードを手札に集めよう
わがままな呼び出しや老練なる教鞭、アームドバトラーなどでOTKのキーカードとなる刀神・オクトーや暴威の武人・ジェノ、雷滅卿・アルベールなどをサーチしていきましょう。
白銀の閃き・エミリアを引いた場合でも5ターン目さらに兵士フォロワーをサーチできるため問題ありません。
中盤の動き
進化権を使用してキーカードを集めよう
中盤もOTKに必要なキーカードを集めていきましょう。手札にオクトーがいる場合は奥義を早めるために進化権も積極的に使用していきましょう。
また、後攻ならPPブーストをするためにラミエルを使用することをおすすめします。
盤面の処理も怠らず行おう
相手がフォロワーを横展開してきたら、オーバーヒートデーモンやワールドブレイク、紅蓮の凍結などを使用、強力なフォロワー1体を出してきたらゼルガネイアで回復しつつ処理していきましょう。
オーバーヒートデーモンはエンハンス7で使用すれば、盤面を処理しつつオクトーの奥義発動ターンも早めることができます。
終盤の動き(OTKの動き)
オクト―からジェノを出す
オクトーは奥義で手札のロイヤルフォロワーのコストを-5することができるため、オクトーを出したターンにジェノやエミリア、アルベールを出すことができます。
基本的にオクトーを出した後はジェノを出せるだけ出し、オクトーを破壊させ、ジェノの攻撃力を上げていきます。
オクトーが相手フォロワーで破壊できない場合は、オクト―を進化させ、ジェノに破壊させるか、手札にアルベールがいる場合は、アルベールの効果で破壊させます。
【ポイント】
老練なる教鞭でジェノをサーチし、攻撃力を上げていた場合はOTKのハードルは下がります
フォロワーを破壊してアルベールを出す
雷滅卿・アルベールは場のフォロワーを破壊することで、攻撃力を+2することができます。
ジェノはフィニッシャーとなるため、基本的に破壊はしたくないので、オクト―やエミリアを0コストで出してそのまま破壊する動きとなります。
OTKが厳しい場合は・処理準備に徹する
OTKロイヤルはジェノやアルベールなどの疾走フォロワーを使用してしまうとデッキパワーが著しく落ち相手リーダーの体力を削りきるのは困難になります。
そのため、キーカードが集まっていない、奥義が発動できないなどでリーサルが見えない場合は、相手の盤面処理やキーカードのサーチ、奥義発動可能ターンの短縮などに徹しましょう。
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