【シャドバ】ローテ落ちの主なカード【シャドウバース】
シャドバ(シャドウバース)でローテ落ち(スタン落ち)する主なカードをまとめています。ローテ落ちによって現在使用されているデッキがどれくらい弱体化するのかに関してもまとめているのでぜひご覧ください。
目次 (ローテ落ちの主なカード)
ローテ落ちする主なカード
2021年3月30日に新弾パック「暗黒のウェルサ」が実装されることで、クオンなどを始めとした「UCL(アルティメットコロシアム)」のカードがローテーションから落ちて使用できなくなります。
下記に今までのローテーションデッキで多く採用されていたカードをまとめていますので次環境のデッキ構築の参考にしてください。
スタン落ちするエルフカード
導きの巫女・コッコロ |
スタン落ちするロイヤルカード
無敗の剣聖・カゲミツ | ペインレスサムライ |
煌剣の戦士・アンリエット |
スタン落ちするウィッチカード
クオンなどの式神 | 猫耳の魔法使い・キャル |
スタン落ちするドラゴンカード
スタン落ちするネクロカード
百鬼夜行 | 酒呑童子 |
スタン落ちするビショップカード
聖なる守り手・ユカリ | グランドナイト・ウィルバート |
豊穣の西風神 |
スタン落ちするヴァンプカード
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス | 禍々しき侵食 |
魅惑の教鞭・イオ | ウールヴヘジン・アラガヴィ |
永久凍土のベヒーモス |
スタン落ちするネメシスカード
コンセントレイト | 夢の使者・アメス |
アーツマスター・カルラ | ヴァーテクスコロニー |
ローテ落ちで弱体化するデッキ
致命的なデッキ(おそらく新弾では使われない/使えない)
デッキ名 | 要因 |
---|---|
守護ビショップ | 主要カード且つ小回りが利く「ウィルバート」が落ちる。 |
式神ウィッチ | クオンをはじめとする式神フォロワーが落ちる。 |
キャルウィッチ | デッキの代名詞であるキャルが落ちる。 |
フェイスドラゴン | 「ダークジェイルドラゴン」などの疾走フォロワーが落ちた。 |
狂乱ヴァンプ | 「ベヒーモス」や「アラガヴィ」などフィニッシャーがいなくなる |
大幅に弱体化したデッキ
デッキ名 | 要因 |
---|---|
連携ビショップ | 「豊穣の西風神」が落ちて、「ノア」などを一気に場に出す動きが出来なくなった |
進化ロイヤル | 「カゲミツ」が落ち、進化回数が稼ぎづらくなるほか「アンリエット」も落ちるので、「オクトー」からの動きが弱体化した。 |
兵士ロイヤル | 「ペインレスサムライ」や「貴族の舞踏」などパーツカードが複数枚落ちている |
グレモリーネクロ | 「百鬼夜行」や「酒呑童子」などミッドレンジ主軸で多く採用されていたカードが落ちた。「グレモリー」の効果発動からネクロマンスを使うカードが減ったのも痛いところ。 |
若干弱体化したデッキ
デッキ名 | 要因 |
---|---|
清浄ビショップ | 「ユカリ」が落ちて、10ターン目以降の「ゼルガネイア」やバーンデッキに対する耐久力が落ちた |
ロキサスエルフ | 「コッコロ」がローテ落ちして、ドローソースが減った。 |
連携ネメシス | 「アメス」や「コンセントレイト」など多く採用していたカードが落ちた。 |
アクセラエルフ | 「コッコロ」がローテ落ちして、ドローソースが減った。 |
乗り物ドラゴン | 「ダークジェイルドラゴン」などの疾走フォロワーと「頂きの闘技場」が落ちる |
狂獣ヴァンプ | ドローカードである「禍々しき侵食」が落ちた |
影響なし
デッキ名 | 要因 |
---|---|
進化ネメシス | 「カルラ」など現状採用しているカードは落ちているが代用が利く。 |
ヴィンセントウィッチ | ローテ落ちしたカードがない |
庭園ドラゴン | 主なパーツカードが落ちていない |
OTKドラゴン | 主なパーツカードが落ちていない |
アグロネクロ | 主なパーツカードが落ちていない |
次環境でも通用するデッキは?
ロキサスエルフ
「コッコロ」がローテーション落ちしてドローソース、バフ・回復カードが減ったぐらいで、今後ドローソースのカードが追加されれば実質損害はないデッキです。
乗り物カードは最近のカードなので、周りのデッキがインフレしなければあと3シーズンは戦えるデッキとなっています。
ロキサスエルフのデッキ解説とレシピ
アクセラエルフ
アクセラエルフも「コッコロ」が落ちたことでドローソースが減ったぐらいで他は特に問題はありません。
仮にアクセラレートでドローできるカードが追加されたら逆にデッキ自体の強化にもなる可能性を秘めています。また、上記のロキサスとアクセラと混同させたデッキも存在します。
グレモリーネクロ
「百鬼夜行」は墓場を稼ぎながらドローしてデッキ枚数を減らすことができ、グレモリーの効果発動ターンを早めることができたので優秀なカードでした。
ただ、極論「グレモリー」がいる間は別のカードで代用してデッキを運用することも可能なので、影響度はそこまでないと思われます。
バアルヴァンプ
「禍々しき侵食」が落ちたことでドローソースとなるカードの枚数は減りましたが、自身への1点を嫌い「禍々しき侵食」を採用しない方も存在するため、今回のローテ落ちでは、そこまで損害は出ていないと考えられます。
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