ショートストーリー投稿板 コメント一覧 (14ページ目)
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冒険者さん
42542016年03月27日 00:50 ID:h6avi3du閲覧頂き有難う御座いました。
…ここまで読んでくれた方にはきっとヨシュアとオウガが当たるはず…
課金には注意しましょう。最近、体感ですが、白猫、縛ってきてる気がしたので。では
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冒険者さん
42532016年03月27日 00:21 ID:h6avi3du【ソシャゲ世界】
シャル「ふんぎゃゃあああ!!!!!」
シャル「あの赤髪、ガチャ引く気なくなったじゃねーかぁぁぁあ」
シャル「あんたって奴は…」
メア「嫌あんたがばらまこって言ったんじゃんw」
シャル「ちっくしぉぉお…」
ガレア「まあそんなこともあるさブロウ」
エシリア「ブロウブロウ〜♪」
アマタ「荒れ狂うぜ!」
一同「!?」
…一同が振り向いた、そこには誰もいなかった。
(終わり)
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冒険者さん
42522016年03月27日 00:17 ID:h6avi3du【現実世界】
一方現実の世界では、ヨシュアとオウガが当たる人が続出していた。
赤髪「何でだよ糞!ミレイユこねー…なのに何でオウガとヨシュアばっかり…」
赤髪「2ch見てみるか…」
赤髪「…ふーん、皆もオウガとヨシュアばかり、というか11連全てヨシュアとオウガになった人もいるのか…」
赤髪「今はガチャるの止めとこ…」
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冒険者さん
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冒険者さん
42502016年03月27日 00:12 ID:h6avi3du……………
………
…
【現実世界】
メア「…」ボケェ〜
シャル「おい!メア!?」
メア「…ふぇ?…うわぁぁぁぁぁぁあ!?」
メアがボーッとしている内に、いつの間にか、大量のヨシュアとオウガが生み出されてしまった。
シャル「おいおい、そこまでやらんでいいっつーのw」
シャル「ま、いっかwオウガ&ヨシュア祭りになるぜー」
アマタ「荒れ狂うぜ!」
シャル「…は?」
メア「?」
シャル「嫌、何でもねぇ。さ、さっさとこいつらばらまこうぜ、メアッチョ♪」
メア「!!!!!」
メア(シャル…ばらまくって…やっぱりこの人…いい人だったのね…見直した…)パァァア
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冒険者さん
42492016年03月27日 00:05 ID:h6avi3duでも…今は…
シャルロットのせいで…沢山の人が爆死してる…
正月の時も…沢山縛られて、良い新年を送れなかった人も大勢いた…
何とかしたいのに…
私じゃ何も、出来ないのかな…
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冒険者さん
42482016年03月27日 00:00 ID:h6avi3du当時の白猫は、センターがしっかりしていたから…アンナやガーネット、ファムにミラさん、ショコラやメリオダスやカスミ、皆とてもいい人だったから、ユーザーが不満を起こすことも少なかった。テトラさんのバグには正直私も驚いたけど…
…よかったのは温泉まで、だろうな…マールがセンターだったけど、ガレアに手伝って貰ってたから、流石幸運の天使、ね。
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冒険者さん
42472016年03月26日 23:53 ID:h6avi3du《メア回想》
かつて私は…ダグラスさんのイベントで、限定ガチャのに登場したことがあった。センターは私とカティア。センターは全ての限定キャラの行き先を決める存在。私とカティアはできるだけ赤髪を苦しめないようにと、赤髪の欲しいキャラをその人のアカウントになるべく送るようにしたわ。それにキャラもなるべく被らないように、できるだけ一人のユーザーへ満遍なくキャラを送ったわね…
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冒険者さん
42462016年03月26日 23:45 ID:h6avi3du【シャルらのソシャゲ世界】
シャル「10万って…正気なのか!?」
メア「えぇ…現実世界には、こんな馬鹿みたいなことをする人もいるみたい…」
シャル「…おい…これじゃあ絶対出なきゃいけねぇじゃん…」
シャル(どうする私…)
シャル(!…そうだ…こうなったら…)
シャル「メア!ヨシュアとオウガを量産しなさい!」
メア「えぇ分かったわ!」
メア(何がしたいかも、分かったわ…)
メア(赤髪さん…可哀想に…)
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冒険者さん
42452016年03月26日 23:39 ID:h6avi3du【ソシャゲ世界の別世界】
マール「あっ間違えて変な赤髪さんにラッキーあげちゃった…」
ガレア「おいおい…で、どうなったんだ?」
マール「フローリアまで赤髪さんの所へ行っちゃった…ごめんなさい…」
ガレア「はぁ…まあいいとしよう。彼は古参な上に無課金だ!これぐらいの報復は普通だろうな。」
マール「やったぁ!」
ガレア「だが、今後こんなミスは二度と起こさないようにな。」
マール「はぁい…」
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冒険者さん
42442016年03月26日 23:34 ID:h6avi3du【またもう一つの現実世界】
赤髪「カスミカスミカスミカスミカスミ…」
バンバン
赤髪「…おっ」
バシュ!
カスミ「図書室では、静かにね♪」
フローリア「♪」
赤髪「カスミキタァァーーーー…ってか何でフローリアまでぇぇぇぇぇ!?」
赤髪「ヤッタァァァァァア!ラッキィィィィイ!!!!!」
カスミ「こ…こんなに喜ばれるとは思わなかったわ…」
フローリア「ウフフ」
カスミ「あ…ありがとフローリア…」うるうる
フローリア「♪」
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冒険者さん
42432016年03月26日 23:30 ID:h6avi3duカスミ「フローリア!?どうしてここに?」
フローリア「貴方のことを大切に思ってくれている人はきっといる。」
フローリア「勇気を出して…さぁ、飛び降りましょう」
カスミ「えぇ…まだ心の準備が…」
フローリア「うふっいいの」
カスミ「うわぁ!」
2人は共に飛び降りた
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冒険者さん
42422016年03月26日 23:26 ID:h6avi3duカスミ「大変!会長さん、あなたへの物欲レベルが3から7まで上昇したわ!」
シャル「マジ?オウガ効果か…」
シャル(やってくれんじゃん…金獅子)
カスミ「どうするの?」
シャル「えー…嫌、まだ行かねw」
メア「大変!会長!赤髪の推定課金予想額が恐ろしいことになったの!」
シャル「え?…今行く!」
カスミ「…あっ…」
カスミ「行っちゃった…」
カスミ「…いいな…誰か私を欲しがってくれる人、いないかな…」
???「いるよ…絶対」
カスミ「!…その声は…」
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冒険者さん
42412016年03月26日 23:20 ID:h6avi3du【現実世界】
赤髪「そろそろミレイユ出ろよな…」ガチャン
バンバン…
赤髪「お…」
バシュ!
オウガ「番長のオウガ様だ!!!」
赤髪「お、オウガじゃん!」
赤髪(…ヤッベ、オウガ引いたらシャルも欲しくなってきた…)
赤髪「…もう絶対課金する!」
赤髪「1☆0☆万☆円」キラーン
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冒険者さん
42402016年03月26日 23:10 ID:h6avi3du【ソシャゲ世界】
カスミ「やったわ、物欲レベル10よ。」
シャル「よし!全て私の計画通り…」
シャル「これでこの人からどんどん金を稼いで…」
シャル「アサッピー(浅井p)から沢山報酬(限定ガチャのセンター)を貰わないとね♪」
オウガ「おいおい、調子にのってボロ出すなよw」
シャル「あぁん?ったしは忙しーんだよ、そうだ、あんた次行って」
オウガ「はぁ?…しゃーなしなぁ…」
シャル「よし、じゃあはい、金コート☆」(^ー^)ノ
オウガ「はん、じゃああいつの元へ行ってやらぁ!」
オウガ「じゃあな!」
オウガは飛行島へ飛び降りた。
シャル「ったく…」
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冒険者さん
42392016年03月26日 23:03 ID:h6avi3du【現実世界】
赤髪「アカガミ、いっきマーース♪」
バンバン…
赤髪「金キタァァーーーー」
バシュ!
ヨシュア「よろしくお願いします!」
赤髪「お…おう…ヨシュアか…」
赤髪「…そうか…ヨシュアか…ってことは…こうなったら…ミレイユ当てて…」
赤髪「兄弟揃えるしかねぇぇぇ!!!!!」
ヨシュア「…どうしたんですか?」
赤髪「うぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!」
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冒険者さん
42382016年03月26日 22:59 ID:h6avi3du【ソシャゲ世界】
シャル「…そろそろ☆4出させないとね。」
シャル「おいヨシュ坊!」
ヨシュ坊「はい!」
シャル「出番だ、金のコートを着ろ」
ヨシュ坊「は…はい!分かりました!」
ヨシュア(どんな赤髪さんなのかな…ワクワクするな…)
シャル「うんうん…」
シャル(…これでヨシュアが出てくると、きっと赤髪はミレイユも揃えたくなって更に物欲レベルが上がるに違いない…)
シャル(残念…ミレイユはきっと君の所には行かないよwww)
シャル(wwwwwwwwwwww)
その公園の巫女は…闇よりも恐ろしい…悪女だった…
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冒険者さん
42372016年03月26日 22:53 ID:h6avi3du赤髪「…結局最初の11連は苦しくも☆4は1キャラも出ず…」
赤髪「しかも☆2だらけ…」
赤髪「…まっ、まだジュエル22連分残ってるし、心配せんでもダイジョーブーっと♪」
…その時まだ赤髪は知らなかった…ガチャの裏で起きている…闇の計画を…
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冒険者さん
42362016年03月26日 22:49 ID:h6avi3duーーー【現実世界】ーーー
赤髪「来い来い来い来い…ミレイユミレイユミレイユ…」
バンバン…
赤髪「ちっ、青コートかよ…」
バシュ
イグニ「ぼく、イグニだよ♪」
赤髪「くたばれぇ!イグニッション!!!!!」
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冒険者さん
42352016年03月26日 22:46 ID:h6avi3duシャル「おい、雑魚ども!!!!!」
獣人兄弟「!」
シャル「まずはお前らから、赤髪に虹のルーンを渡しに行ってきなさい!」
獣人兄弟「…」
シャル「さっさと行け!」
獣人兄弟「、、、」バシュ
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冒険者さん
42342016年03月26日 22:43 ID:h6avi3duそして降りようとすると…
シャル「待ちなさい!」
ミレイユ「ぇ!」
シャル「まだ、降りるのは後にしなさい。」
ミレイユ「でもこの人が…
」
シャル「はぁ…あんた、大人のやり方ってのを知る必要があるわね。」
ミレイユ「大人の…やり方?」
シャル「えぇそうよ。まぁ見てなさい!」
オウガ「…あいつの言う大人のやり方は…悪徳商法だからな…決して真似すんなよ…ヨシュア…」
ヨシュア「は…はい!」
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冒険者さん
42332016年03月26日 22:38 ID:h6avi3du【現実世界】
赤髪「ミレイユ来い…ミレイユ来い…はぁはぁ」ガチャン
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【ソシャゲ世界】
シャル「はっはーん♪物欲センサー探知!」
シャル「あの赤髪はミユユ!」
ミレイユ「は…はい!(ミユユ?)」
シャル「あんた狙いよ!それにあの赤髪、物欲レベル8!ミユユが当たるまできっと課金し続けるわ!」
ミレイユ「そんな…だったらすぐに行ってあげないと…」
そう言うとミレイユは金のコートを着て飛行島へ降りる準備をした。
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冒険者さん
42322016年03月26日 22:33 ID:h6avi3duミレイユ「駄目ですよ、会長さん、それだと赤髪さんが可哀想です。」
シャル「ダイジョーブ♪私にはちゃーんとユーザーを苦しめない秘策があるんだから♪」
オウガ「へっ相変わらずゲスの極みだな巫女さんよぉw」
シャル「ちっ、ぅるせーな!」
オウガ「おっ、赤髪の野郎、1万円も課金しやがった、あいつもゲス男だなw」
シャル「マジ?1万かー…」
シャル「…よし!」
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冒険者さん
42312016年03月26日 22:20 ID:h6avi3du16時…
赤髪「っしゃーーーキタァァーーーー!!!茶熊引くぜぇ!」
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【ガチャ画面の裏]
シャル「来たわねこの時が…」
シャル「限定ガチャ…それは、絶好の…」
シャル「お金稼ぎターーーイム♪」
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冒険者さん
42302016年03月26日 22:17 ID:h6avi3du《白猫のガチャの裏の顔》
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冒険者さん
42292016年03月26日 12:59 ID:rtwnpt9cメア「ふう〜今日もいい汗かいたわね。さ、そろそろ帰りましょう。」
バイパー「メア」
メア「あれ、バイパーさん?!まだ新聞部の活動ですか?」
バイパー「いや、メアを待っていた。」
メア「え?一緒に帰る約束、してましたっけ・・・?」
バイパー「いいや、していない。俺が一緒に帰りたかったから待っていただけだ。」
メア「な・・・!も、もうバイパーさんってば。みんなには、そんな冗談言わないでくださいよ?」
バイパー「ああ。」
突発的にダグラス島メンバーの妄想をしている者です。特にバイパーとメアが好きで・・・!
早く茶熊を進めようと思いつつ、妄想が先走り気味です。
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冒険者さん
42282016年03月26日 12:50 ID:rtwnpt9cバイパーさんとメアちゃんの放課後
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U・ω・)
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冒険者さん
42262016年03月22日 19:09 ID:k96ynd9nうわああ(≧▽≦)まさかコメント頂けるとは!ありがとうございます!というか読んでいただきありがとうございます!予感を裏切らないように頑張ります☆
好きで作っているので文の構成なんか、ど素人で見苦しい表現などございますが楽しんでいただければ幸いです!
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冒険者さん
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冒険者さん
42242016年03月21日 22:17 ID:k96ynd9nミゼルフィリアの声で不意をつかれたのか、司教は挙動を改めると
「何をしているのです、さっさとお行きなさい!」
ミゼルフィリアは裂けるような罵声に一瞬戸惑ったが、
「………御意。」
司教に一礼し、執務室を後にした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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冒険者さん
42232016年03月21日 22:15 ID:k96ynd9n「後々、命を下す予定でしたが、早いに越したことはないでしょう、他の騎士達に伝えなさい。かつての仲間なら彼の扱いも慣れているでしょうし。罪の名目は―贖罪の聖女拉致…でよいでしょう。そして、デュナミスは…必ず回収しなければなりません。回収しなければ…回収し、デュナミスは……」
「……………司教様?」
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冒険者さん
42222016年03月21日 22:09 ID:k96ynd9n「……アシュレイとデュナミスの絆は深いものだったようです。
なぜ、デュナミスがそう判断したのか…わたくしには分かりませんが。……あの時は油断しましたが必ずアルマの回収…反逆者の抹殺を遂行しなければなりません。……ときに、神殿騎士の一人ミゼルフィリア、よい時に赴いてくれました」
司教がくるりと向きを変えミゼルフィリアと呼ばれた人影と対面する。冷たい月光を背に浴び、冷徹な仮面がいっそう静かな怒りをはらんで威圧する。
「……アシュレイの追跡、ですね」
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冒険者さん
42212016年03月21日 22:03 ID:k96ynd9n「…目的の物は回収でき…」
「アシュレイと共に去りました、贖罪の聖女様も彼が連れ去っています」
「……聖女様も……?アシュレイは、生きているのですね」
「デュナミス…貴重なアルマを野放しにすることは聖霊教会にとって失態です、あの男…やってくれました」
「……デュナミスは神聖性が強く罪人に容赦がない聖霊と聞いております。教会を裏切ることでアルマは裁かなかったのでしょうか」
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冒険者さん
42202016年03月21日 21:55 ID:k96ynd9n深夜の静寂に支配された荘厳な装飾の回廊をコツコツと歩く人影があった。それは月明かりに照らされた重厚な造りの扉の前で止まり、控えめに扉をコンコンと叩く。
「…お入りなさい」
扉越しに格調のある女性の声がする。失礼します、と人影は扉を厳かに開き、入室する。
「………司教様、お戻りになられていたのですね」
目の前の女-聖霊教会の統率者、司教は背を向けたままだ。
窓から差し込む月光を浴び、微動もしない姿は神秘的な女神像のようだ。
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冒険者さん
42192016年03月21日 21:49 ID:k96ynd9nアシュレイの外伝?その後の舞台妄想です
[取説]
・完全素人なので至らない表現があります
・聖霊教会の舞台が好きで、アシュレイの他に神殿騎士が居たら~という妄想で何となく作ってみようと思ったものです
・亀更新で完結頑張ります…
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冒険者さん
42182016年03月21日 15:50 ID:b0bwb6u0-超高速連撃がディートリヒを襲う-
デ「必墜の……空挺大隊陣!!!」
イ「…な!?ぐぁ〜〜っ!」
デ「おい、大丈夫か?」
イ「あぁ…あんな技を持ってるとは油断した」
デ「では、改めて返事を聞かせてもらおうか」
イ「良いだろう。共に生きよう」
デ「そうか、よろしくな」
-互いに力を認めあい手を取り歩きだした2人-
-その後リベェータが加わり人悶着あるのですが、またの機会に-
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冒険者さん
42172016年03月21日 15:49 ID:b0bwb6u0-飛行島 東の空き地 AM6時-
デ「おはよう、早い呼び出しだな。」
イ「すまんな」
デ「それで、返事を聞かせてもらえるか?」
イ「私は自分より弱い奴と一緒にいるつもりはない」
デ「なるほど、力で奪えと言うことか」
イ「手加減は一切せん、いくぞ!」
デ「よかろう。本気で闘おう」
-再び両者の刃が激突する 決着の時-
デ「……さすがに強いな、槍術においては一枚上手か」
イ「これで終いだ。神気・グラン・クライシス!」
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冒険者さん
42162016年03月21日 15:47 ID:b0bwb6u0デ「お前も裏切られてきたのか…つくづく似たもの同士だな」
イ「お前もそうなのか…」
デ「よし、誘い方を変えよう。イリア・ノクターン、私と結婚し共に生きろ」
イ「…………………!?」
デ「昼間キャトラに言われた事が少しわかった。私達には互いに支え合う鞘が必要だ」
イ「………」
デ「良い返事をまっているぞ」
-ディートリヒ立ち去る-
イ「………私が結婚だと?奴と一緒に戦う…過ごす……」
イ「………」
イ「……………」
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冒険者さん
42152016年03月21日 15:46 ID:b0bwb6u0イ「誰だ?」
デ「私だ」
イ「何のようだ」
デ「先程言うのを忘れたのでな。私の軍に入らないか?」
イ「お前の下で働く気は無い」
デ「別に働いてくれと言ってるわけじゃない。共に自分の敵を倒す手伝いをしようと言っている。言わば同盟だ」
イ「同盟だと?」
デ「あぁ私が困った時に加勢してくれればいい。逆にお前が困った時は我が軍が全力で加勢する」
イ「断る。どうせそのうち裏切られるに決まってる…」
デ「…………」
イ「そう言う事だ、帰れ!」
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冒険者さん
42142016年03月21日 15:44 ID:b0bwb6u0-イリアはキャトラの首をつまんで外に追い出した-
ヘ「はいご注文のピザですよ〜。今日は新しい香辛料が入ったので入れてみたわ」
デ「………」
イ「………」
デ「いただくか」
イ「あぁ」
デ「………似たもの同士か…」
-イリアの部屋- PM7時
イ「私は戦い続けなければならない、私だけが幸せになるなど出来るわけが無い」
-『コンコン』イリアのドアが鳴る-
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冒険者さん
42132016年03月21日 15:42 ID:b0bwb6u0キ「ほぅほぅ(好印象ね)。んで女性としては?イリアって結構美人だと思うけど」
デ「悪くはないが…」
キ「私思ったんだけど、あんたたちは戦いばっかりでお互い支え合う鞘が必要だと思うのよ」
デ「鞘?」
キ「そう!心から信頼できる家族よ!」
デ「ハハハ、家族などいらぬ。おれにはボロ艦隊とならず者共がいるからな」
キ「そんなの戦争が終わったら皆離れていくじゃない!」
デ「……ぐっ」
キ「だから〜似たもの同士のあんたらが一緒になればきっと…」
イ「キャトラ。余計な事をするな」
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冒険者さん
42122016年03月21日 15:40 ID:b0bwb6u0イ「………今日初めて会って、一度手合わせしただけだ」
キ「シャーー!!それがダメなのよ!イリアはせっかく美人なのに勿体ないわよ!」
イ「あいにく私は敵と戦い、打ち破ることだけが私の存在理由だ」
キ「ほんとに不器用な生き方ね〜」
キ「よし、このキャトラさんにまっかせなさ〜い」
イ「お、おいっ!」
-キャトラがディートリヒの座ってるテーブルに向かう-
キ「ね〜ディートリヒ、今日イリアと一緒だったんでしょ?どうだった?」
デ「そうだな、リベェータの情報以上に強い戦士だ。我が軍に入ってもらいたいくらいだな」
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冒険者さん
42112016年03月21日 15:38 ID:b0bwb6u0キ「ふぅ〜〜ん、なんだかお似合いのカップルって感じだけど」
デ「………」
イ「………」
-キャトラがイリアを端のテーブルに連れ出す-
キ「そう言えばイリアは正月に好みのタイプ言ってたわよね?」
イ「まぁ言った気もするが、別にあれは理想の戦友であってだな…」
キ「デートリヒは物静かで知的で強くてがっしりタイプで顔もなかなかだと思うけど。どう思うの?」
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冒険者さん
42102016年03月21日 15:37 ID:b0bwb6u0-ヘレナの店に昼食を食べに来た2人-
ヘレナ「いらっしゃい。ご注文は?」
デ「そうだなピザでも貰おうか」
イ「私も同じでいい」
ヘ「はい、ちょっと待っててね」
キャトラ「ヘレナ〜〜!カニカマちょうだい!」
ヘ「あら、カニカマならアイリスに渡してあるわよ」
キ「げげっ!行き違い?…………ん?」
キ「あら珍しい2人組ね。デート?」
デ「いや、たまたま一緒になっただけだ」
イ「ん。まぁそう言う事だ」
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冒険者さん
42092016年03月21日 15:34 ID:b0bwb6u0-PM1時-
イ「ディートリヒと言ったな、食事は摂らんのか?」
デ「……特に必要ない」
イ「そうか…」
デ「まぁ…赤髪達との約束もある…か…」
デ「イリア、一緒に昼食行くか?」
イ「な、なぜ一緒に行かねばならんのだ」
デ「一度でも刃を交ぜればもはや戦友だろう?」
イ「…そうだな、わかった付き合おう」
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冒険者さん
42082016年03月21日 15:33 ID:b0bwb6u0飛行島 図書館 AM10時
-イリアとの一戦を終えたディートリヒは書物を求め図書館に入る-
デ「…………」(読書中)
デ「…………………」
イ「隣いいか?」
デ「むっ!?これは驚いた。お前は戦いばかりだと聞いていたからこんな所は無縁かと思ったが」
イ「知識はあるに越したことはないだろう?」
デ「あぁ、その通りだ」
デ、イ「…………………」(読書中)
デ、イ「………………………」
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冒険者さん
42072016年03月21日 15:31 ID:b0bwb6u0イ「ほぅ、いいだろう。怪我をしてもしらんぞ」
デ「ふっそうこなくては」
-両者の槍が激しく激突する。そして-
デ「なかなか、噂以上の強さだ」
イ「ハァハァ…いい勝負だったが…貴様、本気ではないな?」
デ「いいや、本気でやったつもりだ」
イ「ふ、ふん、まぁそう言うことにしてやる。じゃあな…」
-ディートリヒを背に足早に去っていくイリア-
デ「あれ程の手練が居るとは面白い、危うく空挺大隊陣を使うところだった。」
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冒険者さん
42062016年03月21日 15:29 ID:b0bwb6u0飛行島 中央公園、AM8時
イリア「ふぅ、昨夜は戦いすぎたな…」
-ベンチで休憩しているイリアに1人の男が近づく-
ディートリヒ「探したぞ、お前がイリアだな」
イ「誰だ?私に何か用か?」
デ「オレはディートリヒ・ベルク。お前に興味があってな」
イ「興味だと?」
デ「あぁ、リベェータから話を聞いていた。是非会って見たくてな。お前の槍術を見てみたいと思っていたところだ」
イ「私は武技の修練以外に槍を振るような事はしない。断る」
デ「まぁそう言うな。では私と稽古という事でどうかな?私も槍術の使い手でな」
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冒険者さん
42052016年03月21日 15:27 ID:b0bwb6u0イリア×ディートリヒ物語