ツキミ・思い出
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ツキミの思い出とボイス
思い出1
ツキミ
おだんごー、おだんごー。
おいしいおだんごでーす!
キャトラ
あら、ツキミじゃない。
いらっしゃい!!
ツキミ
みんなが楽しそうだったから、
来ちゃいました♪
アイリス
いらっしゃい、ツキミさん。
ツキミ
はい、みんなにウェルカムだんご!
アイリス
ありがとうございます!
キャトラ
もぐもぐ……アタシ猫なのに
おだんごたべていいのかしら。
アイリス
美味しくたべられてるなら、
平気だと思うけど。
ツキミ
はい、主人公さんも!
シンプルながら、上品な味の団子だ。
(※月の神がいる)
キャトラ
むぐむぐ。
いくらでもいけるわね……
アイリス
おいしいです、ツキミさん。
ツキミ
ありがとう~。
アイリス
ツキミさんは、おだんご屋さんを
しながら、旅をしてるんですか?
ツキミ
そうだよー。たまに冒険家さんの
お手伝いもしてるけどね。
キャトラ
働き者だわねえ。
ツキミ
旅をしながらおだんご屋さんの
修行をしてるんだよ~
キャトラ
武者修行ってわけね。
ツキミ
ふふふ。そうはいっても、
修行らしいことはあんまり
してないんだけどね~
キャトラ
ご実家もおだんご屋さんなの?
ツキミ
大当たり~。
先祖代々おだんご屋さんなの。
(※月の神がいる)
キャトラ
ところでこのピカピカしてるの何?
ツキミ
ふい?
月の神
我は夜を統べる月の神なり!
ツキミ
……お茶淹れよっか。
アイリス
私が淹れますよ、ツキミさん。
キャトラ
……おだんご食べたら、
眠くなっちゃった……
ムニャムニャ。
月の神
ええい話を聞け!
思い出2
ツキミ
よいしょっと、
今日はお洗濯日和だねえ。
アイリス
お洗濯手伝ってくれて
ありがとうございます、
ツキミさん。
ツキミ
ふふふ。これくらい当然だよ。
キャトラ
アタシからも『エライ』という
言葉をおくってあげるわ!
ツキミ
私なんかまだまだだよ~。
キャトラちゃんはかわいいねえ~。
よしよしよし~
キャトラ
フフーン。
なかなかいいナデナデだわ~。
ツキミ
キャトラちゃんに質問。
キャトラ
なに?
ツキミ
キャトラちゃんが
好きなものってなーに?
キャトラ
たとえるなら、
おだやかな日常かしらね。
アイリス
カニカマじゃないのね?
キャトラ
つまりカニカマね。
ツキミ
カニカマかあ~。
私もカマボコ好きだよ!
キャトラ
カニってのがいいのよ。
でもカニじゃないとことかね。
ツキミ
アイリスさんは何が好き?
アイリス
お茶の時間とかですね。
ツキミ
私も好きだよ。
それで商売してるしね~。
主人公さんは?
(※主人公が少し困りながら答える)
ツキミ
主人公さん、
面白いものが好きなんだね~。
ツキミ
あ、そうだ。次は何したらいい?
キャトラ
お仕事は、だいたい終わりね。
アイリス
私はこれから魔法の勉強を
しようかなって。
ツキミ
お勉強ね~。私もお勉強
してたなあ。
キャトラ
学校に行ってたの?
ツキミ
巫女さんの学校なんだよ。
私の島の子は、みんな通ってたの。
キャトラ
そこでルーンの使い方を
習ったのね。
ツキミ
ふふふ。おかげでおだんごが、
いつでもおいしく保てるの。
キャトラ
地味な……使い方ね。
思い出3
ツキミ
はーい、こねこねこねこね。
キャトラ
いい手つきだわ。
アンタ流石にやるわね。
ツキミ
いがいとやるんだよー。
はいできた。
団子ができた!
アイリス
まんまるですね。
ツキミ
ふふふ。まんまるにするの、
得意なんだ~。
キャトラ
見事な丸さだわ。
ころがっていっちゃいそう。
ツキミ
まんまるだと、茹でるとき
うまくできないから、ちょっと
平たくしてっと。これで完成。
キャトラ
これを茹でるのね?
ツキミ
さあ、みんなもやってみよう~。
アイリス
こんな感じですか?
ツキミ
そうそう。アイリスさん上手ね。
(※主人公も楽しそうに作る)
ツキミ
主人公あなたは、
個性的だね~。
キャトラ
これってお米の粉ね?
ツキミ
そうだよー。もち米でもいいし、
普通のお米でもいいの。
キャトラ
コツはなに?
ツキミ
表面をつるつるにして、
まんまるにするといいの。
キャトラ
えーと、丸くするコツは。
ツキミ
手のひらをつかって、
やさーしくこねるの。
こうやって。
キャトラ
すごい、まんまるだわ!
ツキミの団子が光り出した!
キャトラ
なんという輝き。
おだんごの可能性ね。
ツキミ
なんか最近光るんだよ。
月の神
我は月をつかさどる
古き神霊なり。ひかえよ!
キャトラ
おだんごが喋ってるわ。
月の神
我が依代よ、月の威光を
昏(くら)き闇夜に示すのだ。
アイリス
このおだんご、
食べられるんですか?
ツキミ
火を通したら大丈夫だよ。
たぶん。
月の神
だいじょばない!
思い出4
月の神
夜の光を宿す娘ツキミよ。
汝は幼きときより月に供物を
奉じ祈りをささげてきた。
キャトラ
あらそうなの?
ツキミ
私の島では、お月見がすごく
盛んなんだよ。おだんごも
沢山売れるの。
月の神
月を奉じ、月の加護を受けし汝は、
我が依代にふさわしい。
キャトラ
よりしろってなに?
ツキミ
神様が宿る人やモノのことだよ。
アイリス
月のおだんごさんは、
ツキミさんに宿ろうと?
キャトラ
なんか失礼なやつだわね。
月の神
我と共に、
とこしえの闇を統べるのだ。
ツキミ
私はそういうの、いいかなあ。
月の神
我の加護をうけしものには、
不老不死を授ける。
それでも不服か。
ツキミ
いらないかなぁ。
ふふふ。
月の神
欲のない娘よ。
猫よ、汝はどう思う。
キャトラ
ツキミはいい子よ。
ふわふわしてるけど。
アイリス
飛行島の仕事をいつも
手伝ってくれるんですよ。
月の神
聞いたか。
なんとも見上げた娘よ。
キャトラ
ハイハイ。
月の神
さあ、その身を我に捧げるがよい。
キャトラ
アンタね。ツキミは
ことわってるじゃないの。
アイリス
無理強いはよくありませんよ。
ツキミ
はぁい。おだんごお供えしますね。
月の神
おお、供物が……!
我が器に力が満ちる……!
キャトラ
だいたいアンタ、ツキミを
よりしろにしてどうしたいの?
月の神
我は不老不死の薬を守る者。
だが、それだけの神でもある。
月の神
もうちょっと存在感出したい。
キャトラ
目立ちたいのね。
アイリス
深刻なお悩みですね。
月の神
かれこれ一万年悩んでいる。
ツキミ
そうだったんですねー。
(※星たぬきたちが現れる)
月の神
話はこれまで。依代を降ろす
儀式をとりおこなう。
ツキミ
オニゴッコ……かな?
ふふふ。じゃ、逃げるね?
月の神
追うのだ!
思い出5
アマタ
おうおう! 聞いたぜ、
今日は祭りらしいじゃねーか!
キャトラ
ある意味そうだけど。
アマタ
太鼓はどこだ!!
屋台は!!
焼きそば焼くか!
アイリス
そういうお祭りじゃないんですよ。
ツキミ
あっ、お祭り大好きアマタ君。
アマタ
おー、ツキミじゃねえか。
今日はどんな祭りをするんだ?
ツキミ
お月見だよ~
アマタ
じゃあ爆竹だな!!
ようし、まかしとけ!!
ツキミ
賑やかなお月見もいいよねぇ。
でも、今日のお月見はちがうよ。
アマタ
違うのか……でも、焼きそばは
いいだろ。あれは意外と
毎日いけるからな。
キャトラ
どうなのツキミ。
ツキミ
ぎりぎりおっけーかな?
アマタ
みこしはだめか。
キャトラ
だめでしょ。
アマタ
だがここで、みこしにおだんごを
搭載すると……?
キャトラ
すると~!?
ツキミ
ふふふ~おだんごは、お月様に
お供えするんだよ~
月の神
ふはははは、今日こそ汝を
わが依代にせん!
(※星たぬきたちが現れる)
キャトラ
また追いかけっこするつもり?
ツキミ
はい、みんなおだんごだよ~。
(※星たぬきたちが喜ぶ)
キャトラ
餌付けされてるッ!?
月の神
ええいお前たち!
…………
……
ツキミ
おだんごもお供えしたし、
さあ、お月見だよ~。
アイリスが、
主人公に
もたれて寝ている……
キャトラ
むにゃむにゃ……
アマタ
わっしょーい、
わっしょーい、
ぐがが……
ツキミ
みんな寝てるっ!?
(※主人公が苦笑する)
月の神
……寝静まっておるな。
今こそ好機!
思い出6
(※主人公が光る)
ツキミ
うわああ、きれいだねえ。
まるでお月様の光だよ。
ツキミ
なんだか心が洗われる
ような感じだね~。
ツキミ
これ、ルーンの光なんだねぇ。
なんだか、元気がでてくるなあ。
アイリス
ふぁ……
あっ、私寝てたの?
キャトラ
ふぇ……ふあああ~
あ、お月見だったわね。
アマタ
祭りだああ!!
ツキミ
光のおかげで、みんなの目が
さめたんだね。ありがとう、
主人公さん。
キャトラ
おだんごおだんご~。
アイリス
キャトラったら……
ツキミ
お月見のおだんごは、
こっそり食べてもいいんだよ?
キャトラ
おお~そうなのね。
じゃ、こっそり……
…………
……
アイリス
ツキミさんのぜんざい、
美味しかったね。
主人公。
アマタ
まーこういう祭りもアリだな。
ツキミ
そうでしょ? ふふふ。
どうですか、神様?
(※月の神と星たぬきたちが驚く)
ツキミ
いっしょにお月見しましょう。
月の神
依代となる気になったか。
ツキミ
その気はないですけど、
いっしょの方が楽しいでしょ?
月の神
不老不死に、なりたくないのか。
ツキミ
みんなが年をとってるのに、
私だけ一人なんて、寂しいです。
月の神
汝も、そういうのか。
ツキミ
いろんな人を誘ったんですね。
月の神
我が見込んだ依代は、
汝と同じことをいう。
一人で生き続けるつもりはないと。
ツキミ
神様、寂しかったんですね?
月の神
わからぬだけだ。
限りある命を生きる汝ら人の子が。
月の神
まあよい。儀式をとりおこなう。
ツキミ
また鬼ごっこ?
しょうがないなあ~。
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | |
Lvアップ | |
スキル | |
AS1 | |
AS2 | |
交代時(入) | |
交代時(出) | |
クエスト開始時 | |
クエスト中放置 | |
クエストクリア時 | |
戦闘不能時 | |
タウン1 | |
タウン2 | |
タウン3 | |
タウン4 | |
タウン5 | |
攻撃1 | |
攻撃2 | |
被ダメ1 | |
被ダメ2 | |
被ダメ3 | |
手を振る/お辞儀 | |
バンザイ/ハイタッチ | |
土下座/頭を抱える | |
温泉 |
同時期登場キャラ
秋祭りだワッショイ! 太陽と月のソイヤ 2015/10/16
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冒険者さん
92016年04月18日 16:53 ID:jmk3uo4aちょこちょここういう書き込み見るが
後付けだろうと矛盾があるわけじゃないんだし普通に物語楽しめばいいのにと思うんだがな…
個人的には、巫女の学校出てんだから巫女+団子屋で、しかも神様の依り代に選ばれてんのに「ただの団子屋の癖になんでこんな強いんだよ」とか言われてたのが解せなかったから、茶熊で(後付けだろうと)ツキミについて掘り下げてくれて良かったと思ってる
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冒険者さん
82016年04月18日 15:45 ID:i8s181gc茶熊はもとからあった設定なのかな〜? なんかとってつけた感が酷くてツキミの思い出見に来たけど。やっぱとってつけた感があるorz
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冒険者さん
72016年04月17日 19:42 ID:h4h4u3io茶熊ツキミストーリーで目から汗が出た勢。こっちは本当にほのぼのしてるな。この後を思うと深いな。。。
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冒険者さん
62016年04月09日 22:36 ID:g7mfdkjz茶熊ツキミの思い出読んで、初期の思い出気になって来たんだけど、何このほのぼのとした平和な日常……向こうとの落差が凄いな
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冒険者さん
52016年04月09日 11:42 ID:ffpylx8x茶熊ツキミストーリーを読んで「これは初期ツキミを読まねば!」と思ってきたんだけど……平和やなぁ……
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冒険者さん
42016年04月09日 03:07 ID:aa6olh7eつまりアマタにもクッソ重いシリアスストーリーが用意されていた可能性が…?
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冒険者さん
32016年04月08日 07:23 ID:biohicwu茶熊ツキミの思い出結構重かったな
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冒険者さん
22016年04月07日 14:52 ID:dak9h33y茶熊ツキミから来たのだが
こっち平和そのものやん…
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冒険者さん
12015年10月17日 03:52 ID:bsqyopte思い出を追加しました。
誤字等ありましたら、コメントにてお知らせください。