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白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】

サフィラ・思い出

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サフィラの思い出とボイス

思い出1

サフィラ

ボクはルーン……

けほっ! けほっ!


キャトラ

え?


サフィラ

ルーン、けほっ、ナイトのサほっ!


アイリス

今、なんて……?


サフィラ

ごめん……咳が、けほっ!


キャトラ

なんなのよさっきから!


サフィラ

……ふう。落ち着いた。


サフィラ

改めて、

ボクはルーンナイトのサフィラ

よろしく。


キャトラ

ルーンナイトっていうと……

たしか……?


サフィラ

実はね。キミたちのことは、

後輩たちから色々と聞いてるんだ。


キャトラ

アラヤダ、いつの間に……

アタシたちも有名人ねぇ……


サフィラ

ルーンナイトとしての

ボクの序列は4番目。

テッタレス>さ。


アイリス

じゃあ……とても強いんですか?


サフィラ

はは、どうだろね。

けど、みんなからは

子供扱いされてるんだよね。


キャトラ

どうして?


サフィラ

一番年下だからかな?


キャトラ

それで4番目なら

たいしたもんじゃない。


キャトラ

ところで、アンタが持ってるソレ、

ダーツってヤツよね?


サフィラ

これがボクの武器なんだ。


キャトラ

ダーツで戦うの?


サフィラ

そう。

どんなに小さな的でも外さないよ。


キャトラ

ほう、たいした自信ね。

テストしてもいいかしら?


サフィラ

うん、いいよ。


キャトラ

遠くに小屋が見えるでしょ?

その近くに、木が立ってると

思うんだけど……


アイリス

もうキャトラったら……

あんなところは、さすがに……


サフィラ

そうだね。近すぎて簡単だよ。


キャトラ

は?


サフィラ

やあっ!


サフィラが放ったダーツは、
小屋のそのまた奥の丘の
一本杉に突き立った!


キャトラ

わわっ!? やるわねアンタ!


キャトラ

だけど、いくら遠くったって、

ただの木に当てるくらい……


サフィラ

そう思って、へばりついてた

ごはんつぶを狙ってみたよ。


キャトラ

えぇっ!? う、ウソでしょ!?


サフィラ

見てきたら?


キャトラ

見にいくわ!


(キャトラがものすごい速さで行って帰ってくる)


キャトラ

やるわねアンタ!

本当にごはんつぶに命中してたわ!


サフィラ

これくらい楽勝だよ♪


アイリス

(キャトラの足の速さも

さることながら、どうしてそこに

ごはんつぶが……!)

思い出2

サフィラ

けほっ! けほっ!


キャトラ

そういえばアンタ、

ずっと咳してるわね……


サフィラ

病気だからね。


アイリス

え、そうだったんですか!?

じゃあ、こんなところで

お話してる場合じゃ……!


サフィラ

そんなに心配しなくても

大丈夫だよ。今は平気だからね。


キャトラ

どういうこと?


サフィラ

ルーンナイトはみんな、

特殊なルーンを体に

埋め込んでいるんだ。


サフィラ

それにより、身体能力を

飛躍的に高めているんだよ。


キャトラ

そのおかげで、病気も治ったのね?


サフィラ

完治したわけじゃないんだけど、

日常生活に

差支えないくらいにはね。


サフィラ

まあ、激しい運動で

ルーンを消耗すれば、

免疫力は低下しちゃうんだけど。


アイリス

……本当に大丈夫ですか?

冒険家のお仕事は、

激しく体も動かしますし……


サフィラ

そう? 本気出さなきゃ

いけないことなんて、

これまで特になかったけど……


(みんなが驚く)


キャトラ

こないだのダーツといい……

アンタ、そーとーデキルわね!?


サフィラ

そうかなぁ? ルーンナイトの

みんなといると、

よくわかんないんだけどね。


キャトラ

そういう集団なわけね……


キャトラ

で、サフィラはどうして

ルーンナイトになったの?


サフィラ

たまたま、ね。

ルーンの適性があったからさ。


キャトラ

ふ~ん……?


サフィラ

軍隊は大変だけど、

おかげで体も良くなったしね。

弟も喜んでくれてるんだ。


アイリス

弟さんがいるんですね。


サフィラ

とっても世話好きで優しいんだよ。


サフィラ

おかゆを作ってくれたり、

退屈しないように

本を読んでくれたり、

一晩中看病してくれたり……


キャトラ

いい弟さんじゃないの。


サフィラ

うん。

ボクにはもったいないくらいさ。


サフィラ

いままで、たくさん面倒を

かけてきちゃったからね……


サフィラ

だからボクは、弟に

楽をさせるためにも、

隊でがんばるつもりなんだ。


キャトラ

ルーンナイトになった一番の理由は

弟のためってわけね。


サフィラ

うん♪


アイリス

だけど……

病気が完全に治ったわけじゃ

ないんですよね?


アイリス

激しい運動がいけないのなら、

いつまたひどくなるか……


サフィラ

うん……でも、任務も大事だし。


サフィラ

弟のためにも、

がんばって働かないとね♪


アイリス

…………

思い出3

サフィラ

ごちそうさま。


キャトラ

あら、もう全部食べたの?

食欲はあるのね。いいことだわ。


アイリス

それじゃ、後片付けを……


サフィラ

そうだね。


アイリス

大丈夫ですよ、私一人で

十分ですから。


キャトラ

アンタはあんまり運動しちゃ

ダメなんでしょ?


サフィラ

洗い物なんか、

運動のうちに入らないって。


アイリス

でも、動かないに越したことは

ないですよね?

安静にしててください。


サフィラ

ルーンナイトのみんなも

そうだけど、気にしすぎだよ。


キャトラ

いいって言ってるんだから、

甘えておきなさいよ?


サフィラ

はーい……


アイリス

終わったら掃除もしましょうか。


キャトラ

そうね。じゃあ、

主人公は

テーブルを運んで。


サフィラ

ボクはー?


アイリス

休んでてくださいね。


サフィラ

…………


キャトラ

主人公、

次はホウキで床を。


サフィラ

…………


キャトラ

ちょっとサフィラ。そんなとこに

突っ立ってないでベッドに……


サフィラ

ボクも掃除やる!


キャトラ

だからダメだってば!


サフィラ

少しくらいなら平気だよ!

世話になりっぱなしじゃ悪いよ!

ボクにも何かやらせて!


アイリス

サフィラさん……

そこまで言うのなら……


サフィラ

やった♪


アイリス

少しでも疲れたら、

すぐに休んでくださいね?


サフィラ

だーいじょうぶだって♪

じゃあ、ボクは……?


キャトラ

ほら、ホウキ。

重かったら言いなさいよ?


サフィラ

そんなの重いわけないって。


キャトラ

掃くのはゆっくりでいいからね。


サフィラ

またそんな……


キャトラ

無理に腰を屈めなくていいわよ。


サフィラ

もう、だから……!

よぉーし、それなら……!


サフィラ

えい、えい、えーい!!!


アイリス

サフィラさん!!


キャトラ

激しく動いちゃダメだってば!


サフィラ

心配しすぎだって!

これくらいなんとも……?


サフィラ

けほっ! けほっ!


アイリス

大変! 咳が!


キャトラ

早く安静にしないと!


サフィラ

え? いや、これは埃を
吸い込んだだけ、
けほっ! けほっ!


アイリス

私は布団を用意してくるわ!
主人公は
サフィラさんを運んで!


サフィラ

だから違うって……




キャトラ

どすこーい!


(キャトラがサフィラに飛びつき、サフィラが倒れる)


サフィラ

違うんだってばー!

思い出4

サフィラ

…………


キャトラ

どうしたの?

今日はやけに静かじゃない。


サフィラ

隊長にキツく言われてるんだ。

定期的に安静にして、

疲れを溜めないようにしろって。


サフィラ

……バレたら後が怖いから、

仕方なくこうしてるんだ。


アイリス

それだけサフィラさんのことを

大事に思ってるんですよ。


キャトラ

それで、どんなふうに休んでるの?


サフィラ

基本は動かないようにしてる。


キャトラ

なんだか退屈そうね。


サフィラ

慣れっこだよ。

ルーンナイトになる前は

ずっと寝てたし……


サフィラ

それに、暇つぶしの方法なんて

いくらでもあるよ。


キャトラ

へー、たとえば?


サフィラ

雲を見つめる。


アイリス

雲を?


サフィラ

一つの雲を目で追いかけて、

どの距離まで見えるか測ったり。


アイリス

なるほど、

それで目が鍛えられて……


キャトラ

でも、眺めてるだけだとあれね。


キャトラ

……こんなのはどう?

雲の形が何に見えるか連想するの。


サフィラ

へー、おもしろそう♪


キャトラ

たとえば、あの細長い雲……

カニカマに見えない?


サフィラ

ボクにはツクシに見えるけど……


キャトラ

見え方はひとそれぞれね。


キャトラ

じゃあ、あの丸い雲は……

てんとう虫かしら。


サフィラ

的かな。


キャトラ

なんでそうなるのよ。

じゃあ、あのメガネのような……


サフィラ

二つの的かな。


キャトラ

……こら、アンタ。


サフィラ

ん?


キャトラ

ダーツをおろしなさい!


サフィラ

しまった。無意識に……


キャトラ

まったく、

油断もすきもないんだから。


キャトラ

アンタが動かないように、

ここで見張ってるからね。


サフィラ

そんな~……

思い出5

サフィラ

みんなには悪いけど……

ボクも、ルーンナイトだからね……


サフィラ

指令通りなら、ここに

調査対象のルーンが……


サフィラ

けほっ! けほっ!


サフィラ

ちょっと無理して

急いじゃったかな……


サフィラ

…………


サフィラ

飛行島のみんなが、

気づく前に戻らなきゃね。


サフィラ

このことを知ったら、

きっと怒るだろうし……


サフィラ

……ヘンなの。まさか、

弟と隊のみんな以外に、

あんなに親身になる人が

いるなんてね。


(サフィラが何かに気づく)


サフィラ

ルーンの波動を感じる……

……あれは……!


丈夫な木の枝に、
大きな鳥の巣が乗っている。


サフィラ

ガルーダの巣か……


サフィラ

どうやら近くに、

親鳥はいないみたいだね。


サフィラ

登ってみるか。


そう言うとサフィラは、
無数のダーツを木の幹に
投げつけた。


サフィラ

よし……って、

ちょっと投げすぎたかな。

まあいいや、すぐに済ませれば。


サフィラは木の幹に突き刺さった
ダーツを足場に、鳥の巣を目指して
ゆっくりと登っていく。




サフィラ

……ふう、着いた。


サフィラ

……巣の中にルーンがひとつ……

きっと親鳥が拾ってきたんだね。


サフィラ

ちょっとわるいけど、

ルーンを調べさせてもらうよ。


サフィラ

…………


サフィラ

……特別なルーンとは思えない。

どうやら無駄足だったか。


サフィラ

残念だけど、戻ろう。


ガルーダ

キエエエエエッ!!!


サフィラ

しまった、時間をかけすぎた!


ガルーダ

キエエエエエッ!!!


サフィラ

待って! ほら、

手にはなにも……


ガルーダ

キエエエェェッ!!!


サフィラ

話してわかる相手じゃないか……!

まずいね、足場のダーツもまだ……


サフィラ

……逃げよう!




ガルーダ

キエエエェェッ!!!


サフィラ

はは……追いつけるものなら、

追いつい――


サフィラ

ごほっ!


サフィラは吐血した。


サフィラ

くそ……こんなときに……


ガルーダ

キエエエーーーッ!!!


サフィラ

体が……動かない……


ガルーダ

キエェーッ!!!


アイリス

サフィラさん!


キャトラ

主人公!

思い出6

サフィラ

この光は……?


ガルーダ

キエエエ!?!?


キャトラ

やった! 驚いて逃げてったわ!


サフィラ

みんな……どうしてここに?


アイリス

サフィラさん、大丈夫ですか?


サフィラ

う、うん……なんとか……

助けてくれて、ありがとう。


キャトラ

もう、なんでひとりで無茶したの!


サフィラ

だって……

言ったら止められるから……


キャトラ

当り前よ!
アンタは病人なんだから!


キャトラ

悪化したら、命にまで

危険があるんでしょ!?

だったら……!


サフィラ

……ボクだって死ぬのは怖いさ。


サフィラ

でも、みんなを危険な目に

遭わせるよりはマシだ。


サフィラ

もう二度とあんなことは……


アイリス

……あんなこと……?


サフィラ

ルーンナイトになる少し前にね……

病気が悪化したことが

あったんだ……


サフィラ

村にいるお医者さんだけじゃ、

どうにもならないって言われて……


アイリス

た、大変……


サフィラ

……弟が、町から

腕のいいお医者さんを

連れてきてくれたんだ。


サフィラ

一刻を争うからって、

自分の危険もかえりみず、

魔獣が出る森を抜けて……


アイリス

弟さんは無事だったんですか?


サフィラ

……うん。

奇跡的に怪我一つなかった。


キャトラ

お医者さんを連れて?

そりゃあ、よっぽど

運がよかったわね……


サフィラ

ボクは自分が助かるってことより、

弟が無事だったことに

ホッとしたよ。


サフィラ

そのときに思ったんだ……

自分のために、他人が

危険な目に遭うことの方が、

病気よりも辛いんだなって……


アイリス

そうは言いますが……

無茶して体を悪くしたら、

元も子もないじゃないですか!


サフィラ

うん……ごめんなさい……


キャトラ

アイリスの言う通りだからね、

サフィラ。


キャトラ

いつもいるわけじゃないけど、

アタシたちのことを

頼ってくれていいんだからね?


サフィラ

うん……


アイリス

……さあ、帰りましょう。

早く宿に戻らなきゃ。


キャトラ

サフィラの体のためにもね。


サフィラ

大丈夫だってば……


キャトラ

そんな弱々しい声で言っても

説得力ないわよ。


キャトラ

…………


サフィラ

……キャトラ?


キャトラ

うん、そうね。

主人公、

サフィラをおぶってやりなさい。


サフィラ

えー、ひとりで歩けるよー。


キャトラ

それで倒れたら、

今度は助けないわよ?


サフィラ

うー……


アイリス

もう、キャトラったら……

主人公、お願いできる?


サフィラ

ありがとうー。


サフィラ

あ! トンボだー!


キャトラ

はしゃがない!


サフィラ

は~い。

ボイス

状態ボイス
キャラ詳細画面
Lvアップ
スキル
AS1
AS2
交代時(入)
交代時(出)
クエスト開始時
クエスト中放置
クエストクリア時
戦闘不能時
タウン1
タウン2
タウン3
タウン4
タウン5
攻撃1
攻撃2
被ダメ1
被ダメ2
被ダメ3
手を振る/お辞儀
バンザイ/ハイタッチ
土下座/頭を抱える
温泉

フォースター投票時

状態ボイス
お試し:選択時ボクはルーンナイトのサフィラだ
お試し:決定時体が動く限り!
投票:選択時ぁ、うん
投票:49票以下
投票:50~99票
投票:100票以上

同時期登場キャラ

フォースター☆プロジェクト26th


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ゲーム情報
タイトル 白猫プロジェクト
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年07月25日
    • Android
    • リリース日:2014年07月13日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 ド迫力のバトルシステムで白猫の新たな冒険を体験しよう!

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