青団子・伝記
好感度ボイス
デフォルト
好き嫌い | 青団はね、みんなで仲良く遊ぶのが好きなんだ。ひとりは、ツマンないもんね! |
---|---|
世間話・ 其の一 | これ、柳の枝で青団が編んだ帽子だよ。小旦那さまにあげるよ! |
賛美 | 小旦那さまは、すごいね! 青団も負けてられないぞ! |
世間話・ 其の二 | 小旦那さまは、どうしていつも青団のことを褒めてくれるの?ちょっと照れちゃうね! |
甘え | ほら、早く行こうよ!青団と一緒に外で遊ぼう! |
告白 | 青団は、あなたのことがいちばん好きなの!お花も好きだけど、その何千倍、何万倍も大好きだからね! |
衣装「聆春の聞耳」
衣装 | 青団はいろんな音が聞こえるようになった~小鳥がさえずり、ミツバチが羽音を立てて蜜を集める……青団?青団はウサギだから、もちろん草原にお出かけ! |
---|
※ボイス無し。入手直後のみ表示。
その他のボイスはキャラページに記載しています。
伝記
追憶
清明節に化霊した男の子、クリっとした目からは子供ならではの好奇心と純粋さが見える。
人間界にいる頃は郊外に住んでおり、青団の製作と販売で生計を立てていた。その可愛く天真爛漫な性格から人々に「団子」と呼ばれるようになる。その後、空桑の名声を慕い空桑に移住した。
容姿
青団子は緑色の団子であったことから、化霊後は緑の服を身に着けており小さくて可愛い。
清明節の生まれで、また雨が降る時に散歩に出かけることが好きなため、いつも緑色の傘も持ち歩いている。段々とこの傘を気に入っていった結果、青団子が一番好きなものになった。
技能
詩曰く「清明の時期に雨が降り続ける」。清明節の節季ごはんである青団子の武器は、当然その緑色の唐傘だ。
彼は唐傘を使い春雨を召喚して敵を攻撃したり、柔らかな春風を呼んで友達を鼓舞し、味方全体を浄化して会心効果を上げることができる――見た目は子供だけど、青団子はいつも頑張ってるよ!
味
青団子はヨモギの汁を練り込んだ緑色の餅である。作り方はとても簡単でヨモギを洗った後、汁が出るまで細かくし、もち粉や白玉粉と一緒に混ぜて生地を作る。そして自分が好きな餡を入れ、蒸し籠で蒸すと完成。青団子の餡は当初あんこが多かったが、人々の好みにあわせるように徐々に肉や果物へと変わっていった。
天性の才
青団子は自然が好きで、郊外を散歩するとよく動物と友達になった。世界中の花、草、木は、彼の散歩の仲間になれる。“天真無邪気”は青団子の性格だ。彼はいつもニコニコしている。彼自身も、自分の言葉の持つ威力を知らないだろう。
絆
「また雨が降ってきたね!空桑の雨って大好き!雨の時ね、ここはまるで新世界のようだよ!今日池でカエルを数えている時に、また木の下で寝ている煲仔飯兄ちゃんを見かけたよ。兄ちゃんの帽子すごかったよ〜〜あんなに雨が降っていたのに、全然濡れていなかった!部屋に入ってからすぐ鍋包肉兄ちゃんに会ったけど、帰ってきたばかりみたいで、全身びしょびしょ、泥もついてたし......そうだ、お酒の匂いもした!お酒に強い鍋包肉兄ちゃんカッコイイ!」