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かにみそ湯包・物語

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一 江水東流・壱

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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臭桂魚

「どうしましょう……」

「春巻、見てください。わかさまです……」


春巻

「若様、絵を描いているんですか? わあ、綺麗な陶偶ですね……

 もしかして、かにみそ湯包へのプレゼントですか?」


臭桂魚

「かにみそ湯包といえば……遠足部に誘って、一緒にお花見がしたいのですが……」

「でもその話をしたら……部屋から追い出されてしまいました……うう……」


春巻

「このプレゼントを渡したら、彼も快く参加してくれるかもしれないですって?」

「よかったです、では一緒に彼を探しに行きましょう!」




臭桂魚

「かにみそ湯包でしたら、あっちにいますけど……なんだか怖そうな顔をしています……うう、また失敗したら……」


春巻

「心配しないでください、ほら、若様が彼に近づいてますよ」


かにみそ湯包

「………おい!」

「いつまで人の前をウロチョロしてんだ、目障りなんだよ!」

【選択肢】

・いい天気だね

・サプライズ

選択肢

いい天気だね

かにみそ湯包

「はぁ?入道雲がすぐそこにあるじゃねぇかよ!」

「あーー、はいはい、わかったよ。

 おれに、干してる服取り込めって言いたいんだろ?行きゃいいんだろ、行きゃ!」

サプライズ

かにみそ湯包

「……サプライズ?ドッキリだろう?」

「喧嘩を売ってくる奴がいるんだな?

 おれがそいつを追い出すから、これ以上おれに付きまとうな!」

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かにみそ湯包

「おい、引っ張んなよ。まだ何かあんのかよ?」

「プレゼント…だと?」

「う、興味は……ないな。

 おれに構ってないで、他の奴らにあげればいいだろ?」





臭桂魚

「い、行ってしまいました!まさか…プレゼントに…桂の匂いが付いていたから…うう、桂のせいです…」


春巻

「そんなことはありませんよ。若がお花の袋でちゃんと包んでいますから、いい匂いしかしないんですよ」

「若様の言う通り、ほかの方法を考えましょう」





麻婆豆腐

「○○、わしとゲームする約束、忘れてねぇやんな!」

「あ?春巻と臭桂魚もいんのか?何するんや?」


麻婆豆腐

「なるほどな、どうってことねぇや。

 この世にはな、何事もゲームすりゃ大体解決できるんや。それでも無理やったら――」

【選択肢】

・じゃあ、ちょっくら勝負しようか

・ゲームで仲間を増やそう

選択肢

じゃあ、ちょっくら勝負しようか

麻婆豆腐

「○○、わしのセリフやーー!」

「せやから、かにみそ湯包を呼んでみんな一緒にゲームしようや」

ゲームで仲間を増やそう

春巻

「難しそうですが、みなさんのためになるなら…」


臭桂魚

「け、桂も…頑張ります!」


麻婆豆腐

「ほれ――ゲームくらいでそんな覚悟はいらんわ!」

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麻婆豆腐

「こんな人数なら、マルチユーザーのシミュレーションゲーム――「真・三国対戦」がぴったりや!」

「○○、ちゃんとかにみそ湯包をここに連れてくるんやで!」





麻婆豆腐

「ローディング完了、あとはお前らを待ってるだけやからな!」


かにみそ湯包

「……回りくどいことしてまでおれにゲームをさせようとは、よっぽどの暇人らしいな」

「言っとくが、やるつもりはないからな!

 勢力だとか言われても、わけがわからな……」


麻婆豆腐

「○○、わしの味方ちゃうの?」

「まあええわ、お前らごとき、わし一人で十分や」

「四川出身の食魂として、わしは劉備の蜀漢勢力の一択や。あんたらは残りの二勢力を自分で選べ!」


かにみそ湯包

「おれは江東で化霊した食魂だから、孫権の呉を選ぶというのか?」

「う…勝手にすればいい!」


麻婆豆腐

「このシナリオやと、覇者は曹魏勢力の曹操やな。どうやら臭桂魚と春巻チームに勝ち目があるようやな!」


春巻

「覇者ですか、すごい人のことですね」


臭桂魚

「け、桂も…すごい人に…なれるのですか?」


麻婆豆腐

「おしゃべりはここまでや、くらえ――」

【選択肢】

・孫劉連盟?

・政略結婚?

選択肢

孫劉連盟?

麻婆豆腐

「蜀漢勢力の諸葛亮はスキル「孫劉連合」を発動して、両家の連携でイベント「赤壁の戦い」を発生させた。

 曹魏側の船団が火の海に沈められ、勢力値が大幅に低下した」


臭桂魚

「わわ、どうしましょう……け、桂たちの船が…焼かれてしまいます!」

政略結婚?

麻婆豆腐

「蜀漢勢力の諸葛亮はスキル「孫劉縁組」を発動して、孫権が妹を劉備に嫁がせることによって両家の勢力値が大幅に上昇した」


臭桂魚

「け、桂たちには、有利ではないけど……戦いが避けられて……本当によかったです……」


春巻

「劉将軍、孫夫人。どうか末永くお幸せに」

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ゲームが続いている――


麻婆豆腐

「呉勢力の呂蒙は「荊州攻略戦」を発動して、蜀の関羽を倒した。

 劉備もまた孫権に「夷陵の戦い」を発動し、両側の勢力値が共に低下した」


春巻

「あれ?同盟を結んでいるのですよね。どうして、攻撃し合っているのですか?」


麻婆豆腐

「ゴホン、シミュレーションゲームの極意は――絶対的盟友がおらん、絶対的利益だけあるんや」


かにみそ湯包

「――!」

「くだらねぇゲームだ!もうやらねぇ!」


麻婆豆腐

「なんやぁ?」


臭桂魚

「かにみそ湯包が…な、泣いていました…わ、わかさまも彼を追いかけて――」


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二 江水東流・弐

◆主人公男女共通◆

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長江の岸辺に、豪華な衣装を身に纏う女性が剣を携える侍女を数人連れて、埠頭の守備兵と睨み合っている。


副将

「これは呉侯のご命令です!夫人がなんとしても通りたいとおっしゃるのであれば、我々は命を代えてもここを――」


孫夫人

「ふん、この身の程知らずが!

夫に会うためならば、たとえ力づくでも!」


彼女は、剣を抜き出し、兵士たちに向けた。後ろに控えていた侍女たちも、次々と武器を手にする。

その瞬間、ふとその場に幼い声が響いた。


子供

「おにい、ちゃん…お腹、すいた。」


副将

「…どこの子供だ?」


守備兵

「も、申し上げます。この子は自分が先日、城下町で出会った子です。

おそらく、逃れているうちに親を亡くしたかと。頼れるあてもなく可哀想でしたので、連れ戻しました。」


孫夫人

「待って。その子をこちらへ。」

「似ている…本当に、似ている。もしも、あの時阿斗を連れ戻していれば、今頃この歳になっていたのよね。」

「坊や、お名前は?お腹がすいたの?おうちには帰れないの?」


子供

「僕は蟹…うう、寒いし、お腹がすいたよ…。でも、おうちって何?」


孫夫人

「可哀想な子、うちの子になったらどう?お粥も食べさせるし、服も作ってあげるわ。

もし寒かったら、私の腕の中で眠っていいのよ。」

「それに、父親もいるのよ。長江の西側に住んでいるの。

阿斗を育てるように、勉強も武術も教えてあげる。あなたが大人になったら、父親と一緒に国のために戦えるのよ。」


副将

「孫夫人、お言葉ですが…そのようなことをなさると、呉侯を不快にさせる恐れが…」


孫夫人

「不快って?兄上はあの時政略で私を劉将軍に嫁いだのよ。

それで、私が劉将軍に心を許したら、今度はまた騙すような真似をして江東に連れ戻して、私たち夫婦を引き離したりなんかして!」

「私のこと、本当に妹だと思ってるのかしらね?」


副将

「そ、それは…」


孫夫人

「この子の世話をさせてくれるのならば、私はあの人の言うとおりに江東に残るわ。」


夫人は剣を収めて子供を抱え、優しく背中を撫でながら、東呉の童謡を歌い始めた。

彼女の暖かさに包まれた子供は、すっかり眠りについた……



孫夫人

「この老いぼれが!出ていきなさい!」


役人A

「孫夫人、いい加減目を覚ましたらいかがです?我々はあなた様のために再婚を勧めているのですよ。」


役人B

「孫劉連盟が崩壊した今、あなた様が昔のように、「劉備夫人」と名乗られたら、皆の不興を買うだけです!」


役人A

「その通りです。ここは是非、呉侯の心中をお察しして……」

「おっと、刀とは物騒ですな。我々は失礼しますぞ!」


小蟹子

「馬に乗って、戦場へ行って、将軍になれ。」

「ん?中が騒がしいな。」

「またあいつら!母ちゃんをイジメるジジイ共!!」


【選択肢】

・長い棒でジジイを打つ

・ジジイにあっかんべをする

選択肢

長い棒でジジイを打つ

小蟹子

「くそジジイ、また母ちゃんをイジメたな!」

「目にもの見せてやる!」


ジジイにあっかんべをする

小蟹子

「くそジジイ!老いぼれ!!恥知らず!!!」

「ペロペロ……」


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役人A

「このガキはなんだ?」


役人B

「孫夫人の養子です。この子の苗字をわざわざ「劉」にするなんて、いまだに劉備のことが忘れられず、呉侯に逆らっている証拠だな。」


役人A

「そうか、なら孫夫人への恨みを、こいつで晴らそうぜ!」


役人B

「でも、もし孫家に咎められでもしたら…」


役人A

「なーに!どこの馬の骨ともわからんガキを劉備が受け入れるわけがないし、呉侯ならなおさらよ!孫夫人はいずれ破滅する運命だ!」

「クソガキ!そう、殴った、だから?」


小蟹子

「うわーん!僕を殴ったな!母ちゃんに言ってやる!」


彼女は、窓越しに西の方角を眺めている。その顔は歳月に蝕まれ、散る寸前の花を想起させる。

子供の前では無理やり笑顔を見せる彼女だったが、その腫れた顔を見て、殴られたことに気付き、眉をひそめた。


孫夫人

「堂々としていなさいと言ったでしょう!

おとなしい奴ほどいじめられるのよ!」


小蟹子

「母ちゃん…母ちゃん。怖いよ、痛いよ。抱っこして…」


孫夫人

「『母ちゃん』ではなく『夫人』だ!何度も言ってるでしょう。」

「幼いころに母を亡くした阿斗でさえ、私を母と呼ぶ勇気がなく、いつも一線を置いて慕っていたな……」

「可哀想な子。寒がり屋さんだから、いつも私の腕の中に眠らせたの。武術も教えてあげた、教え上手ってあの方に褒められたのね。」

「似てない…結局、似てないのよね。

所詮は過去。昔には戻れないのね……」


小蟹子

「……。」



かにみそ湯包

「……。」

「な、なんでここにいんだよ!」

「おい、なんで川辺にいるって知った?俺を笑い者にしに来たのか!」


【選択肢】

・みんなが心配している

・灯台下暗しだからね

選択肢

みんなが心配している

かにみそ湯包

「物好きな奴らだな…」

「奴らに伝えろ。平気だから心配すんなって。」


灯台下暗しだからね

かにみそ湯包

「遠回しで自慢しているんだろう。」

「あ?ずいぶん探しただと?」

「余計なことすんな。心配ねぇよ、大丈夫だ!」


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かにみそ湯包

「ちょ、だから、大丈夫だって!

近寄んじゃねぇよ」

「寒いならさっさと一人で帰れ、俺にくっつくんじゃねぇ…

ああ、もう!プレゼントなんざいらねぇから、行けよ!」


二人はそうして揉めてたら、プレゼントが川に落ちて、さざ波が水面に広がった――


かにみそ湯包

「あ、プレゼントが……」


かにみそ湯包は、無意識にそれを拾おうと手を差し伸べば、池に落ちそうに――


【選択肢】

・彼に抱きつく

・手を掴まって!

選択肢

彼に抱きつく

かにみそ湯包

「水……水……危うく……」

「……おまえが、救ったのか?」

「もう、いい加減おろせよ!お前の抱っこで窒息死するじゃねえかよ!」


手を掴まって!

かにみそ湯包

「はぁ、はぁ――危なかった!」

「こういう時にもおまえの助けがいるとは、本当に情けねぇ……いや、何でもない!」


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かにみそ湯包

「くそ、落としたものが流された……」

「大丈夫じゃねぇだろ!ものすごく気にしてる顔じゃねぇかよ……

先に帰ってろ。俺がすくい上げてやる!」

「船を出すには協力が必要?それはそうだが……」

「ちょっ、勝手に決めんなよ!おまえと一緒に行くって言ってないし…ああもう!」

「まあいい、船が出てから何か危険があったら、おれの後ろに隠れるんだぞ!」

「なに笑ってんだ!おれを舐めてんのか?」

「水……おまえが危険な目に合うのと比べたら、別に怖くないから!」


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三 江水東流・参

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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かにみそ湯包

「まだ見つからねえか…もう暗くなってきたってのに…」

「夜になったら、江水は一層冷えるだろうな…」


【選択肢】

・自分がいるから、心配いらない

・あなたが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?

選択肢

自分がいるから、心配いらない

かにみそ湯包

「おい、それはおれのセリフだぞ!」

「おれがおまえに言う事だ!」


あなたが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?

かにみそ湯包

「は・は・は、面白いか?くだらない。」

「子供じゃねえんだ。おとぎ話なんか効かねぇよ。」


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かにみそ湯包

「でも、こうやってしゃべってるだけで、もう怖くはねえな…」

「おい、それよりもさっさと掬ってくれよ。もっと暗くなったら…って別に水鬼なんざ怖くねぇからな!」

「掬うって約束したから、ちゃんとやる!」

「網を広げるだけだろ?手伝ってやる…」

「しまった、雨だ…」

「ふ、船も揺れてる……ちょ、おい、ど、どこに行くんだ?」

「帆の位置を調整するから待てって?で、でも……」


その瞬間、落雷がおこり、空に稲妻が走った。

かにみそ湯包

「――!」


「うう……刀を持った悪い奴め……水に投げ込むな……さ、寒い……」

「魚が嫌い……水草が嫌い……痛い……」

「救ってくれるのは……誰……」

「あったかい……」


江東の兵営より報告――

陸遜将軍が夷陵の戦いで勝利を収め、劉備は白帝城で没す。後事は諸葛亮に託した。

暗闇に包まれる長江の岸辺で、疾風や雷雨が天地を喰らう妖邪のように暴れている。

豪華な衣装を身に纏う婦人は、何人もの兵士に護送され、一人の子供は、怯えながら彼女の裾をつまんでいる。


孫夫人

「放せ!一人で歩ける!」


女性は、兵士たちの拘束を振り切って、長江を見つめながら過ぎた日々を思い出した。

18歳の時に劉備に嫁ぎ、そのあとは兄に騙されて江東に戻った。そして、それ以降長江の向こうへ行ったことがなかった。

雨の夜の長江は濃霧に覆われ、天下を目指したあの人の幻影に見える。


孫夫人

「あなた。私を迎えにいらしたのですか?」

「本当にそちらに行かれたのなら、私も連れて行って…」

「……では、行きましょう。」

「ふたりの間に挟まれて、私の人生は本当につらかった。」


豪雨が降りしきる中、彼女は何の躊躇いもなく、冷たい長江に身を投げた。

その一幕を目撃したものは、『亡き主の兵は白帝城へ退却し、妻はひとり家に取り残された。

今でも川辺にあるでしょう、彼女の名の記念碑が』という詩を作って嘆いた。

長江に沈んだ美女は伝説となり、すべての功罪から解放された。


小蟹子

「夫人……か、母ちゃん!」


兵卒

「ガキが、まったく面倒だな。

お前の母ちゃんはもう死んだんだ。親孝行したいならついていったらどうだ?」


小蟹子

「悪者ども、あっち行けよ!う、放せよ…」

「水、つ……冷たい……」


細い体が冷たい江水の中で浮き沈みする。かかとに水草が絡みつき、魚たちに肌を噛まれ、彼はただ、目を閉じて、命が尽きるのを待っている。

意識が遠のく中、彼は温かい手に抱かれて、覚悟していた寒さから一気に解放された。

耳元で、歌が響いている。懐かしい江南なまりではないが、安心感がもたらされる。

そして、子供は温かさと歌に包まれ、眠りについた……


力仔煎

「よかった!ようやく目が覚めました、かにみそ湯包。さあ、餃子先生が用意した薬です。急いで飲んでください!」

「舟を出すのなら、俺を呼ばなくても天気予報は確認して下さいね。

雷雨の日に船を出すのはまずいですから、見つかって本当によかったですよ。」


かにみそ湯包は、力仔煎に薬を飲まされ、あっという間に飲み干そうとしている。


かにみそ湯包

「うえぇぇ…苦いな。〇〇は?無事なのか?」


力仔煎

「若様は、何をしているのかは分かりませんが、服を着替えてからずっと何かを描いているようですよ。」



かにみそ湯包

「なんだよ!人がせっかく心配して……

ふん、人形の顔を描いてんのか、子供っぽい。」


【選択肢】

・これなんだと思う?

・もっと子供っぽい人知ってるよ

選択肢

これなんだと思う?

かにみそ湯包

「えいっ、なんじゃそれ、ブサイクだな!」

「ん、いや、なんか鏡で見たような……」


もっと子供っぽい人知ってるよ

かにみそ湯包

「子供っぽいって誰が!」

「別におまえの心配をしてねぇし!あれを掬い上げられたのか聞きてぇだけだ!」


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かにみそ湯包

「この…黄色のマントを着て、二本の竹を握っている人形がおれへのプレゼントか?」

「川に落ちたのが見つからなかったら、もうよそうよ、わざわざ作り直さないでも…」

「命拾いしたばっかだろうが、少しは休めよ!バカ…」

「これ以上近づくんじゃねぇ!

こんなバカみてえな笑顔、俺じゃねえからな!」

「口の部分が破れたからって、無理やり笑顔を描くんじゃねえよ。

こんなくだらないこと、バレないと思うなよ!」

「おれを仲間にするための小細工だ…誰が感動するか!」

「借りは作りたくない主義だから、遠足部に参加してもいいが…

言っとくけど、おまえのためじゃねえからな!」


【選択肢】

・ワイワイと彼の顔をつねる

・あれー?さっきは確か…

選択肢

ワイワイと彼の顔をつねる

かにみそ湯包

「うわぁ!その手を放せ!湯円じゃないんだから、おれの顔で遊ぶな!」

「〇〇、言っとくけど!こ、これ以上悪さをしたら、反撃するからな!」


あれー?さっきは確か…

かにみそ湯包

「あ…ありがとう」

「聞こえなかったら別にいい、3回目は言わない!」


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かにみそ湯包

「おい!おれが気を失ったとき、抱きしめたのはおまえか?」

「バカだな、おれ。あの時、船に二人しかいないから、おまえに決まってるな…

そういや、おれ変なこと言わなかったか?」


【選択肢】

・過ぎた事は忘れよう

・「若が大好き」だと言ってた

選択肢

過ぎた事は忘れよう

かにみそ湯包

「そうだな、過ぎたことは水に流そう。」

「今のぬくもりを大切にする方がいい…」

「おれが気絶した時のみっともない姿も、一緒に忘れてくれ!」


「若が大好き」だと言ってた

かにみそ湯包

「う、嘘だろ!

おれがそんな事を……うっ、本当に言うわけないよな……」

「ほら、ニヤニヤしてる。

嘘だと分かってるよ、おれにそんなべったりした事が言えるわけがない!」


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かにみそ湯包

「プレゼント?もういいよ。」

「だって……もっと大事なものをもらったし。」

「こいつを、おれだと思ってそばに置いてくれ……」



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