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紹興酔鶏・伝記

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: 皮蛋納豆丼

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い酒で憂さを晴らすなんて、臆病者の現実逃避に過ぎないぞ。
世間話・
其の一
オレが『頼りになる』って? ハハッ、自分が頼りにならない奴だったら、って思うときもあるよ……
賛美空桑(くうそう)の酒好きたちを飼い慣らしてるなんて、若様もなかなかやるな!
世間話・
其の二
若様はくれぐれも太白鴨(たいはくおう)たちみたいにならないように注意してくれな。あいつら、酒癖が悪すぎる……。
甘えはあ、面倒なことばかり続くな……なー若様、ちょっと愚痴ってもいいか?
告白若様の事情(こと)は、オレの事情(こと)だ。これからはオレと苦楽を共にしてほしい!

衣装「酔拳」

衣装酣酔して身が飄逸しても、拳を繰り出すは洒脱なり。

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

 紹興酔鶏は浙江省紹興のとある酒屋で誕生した。大人しく穏やかな性格で、彼はすぐに酒屋の若旦那となった。

 ある酔っぱらい同士が争った時、喧嘩を止めようとした旦那は巻き込まれて亡くなってしまった。その一部始終を見た紹興酔鶏は、それ以来大酒を飲むことに抵抗を覚えるようになった。しかし、旦那の遺志を叶えるため、紹興酔鶏は酒屋に残り、酒造りの技術を継ぐと決意した……


容姿

 紹興酔鶏は化霊してからずっと酒屋で生活している。酒屋の若旦那として、彼は終日酒と一緒にいて、手にはいつもひしゃくを持ち、少しでも近づけば濃厚なお酒の香りが匂う。

 紹興酔鶏にとって、酒屋の旦那は父親でもあり友でもある存在で、故に彼は旦那が送った鶏の飾りを胸の前につけて、時々拭いて磨く。


技能

 いつも穏やかな紹興酔鶏だが、酒を飲むと強い力を発揮し酔拳の達人となる。その動きは自分の会心率を上げるだけではなく、相手を沈黙させることもできるほどで、あの太白鴨でさえも彼には勝てないほど。

 しかし、酔いが醒めると彼はすぐ普段通りのいい人に戻り、自分がやった「功績」については、全然覚えていないようだ。


 紹興酔鶏は浙江菜系に属し、地元の特色のある有名料理である。鶏のもも肉と紹興酒を使用し、つるつるとした食感を持ち、酒の香りもする。

 調理の際はまず鶏肉を取り出し、ネギ、生姜、ニンニクなどの調味料を入れて蒸す。蒸したら取り出して冷まし、常温に戻らせる。スープは再利用するので残す。次は鍋に紹興酒と糖を入れて沸騰させ、そして鶏肉と汁を加え、冷蔵庫に入れて6時間冷凍すれば完成。


天性の才

 紹興酔鶏の性格は穏やかで大人しい。めんどくさがりだが、お人好しの彼は他人の頼みを断れない。そのため、彼はお酒が好きじゃないけど、最後には旦那の酒屋を継承し、繁盛させる決意をした。

 紹興酔鶏は終日酒と一緒にいるが酒には極めて弱く、さらに酔うと新しい一面が出てくる。もし酔った彼に会う機会があったは、高難易度の武功ーー「紹興酔拳」を見る機会があるかもしれないよ。


 「俗に言う : 優れた記憶力よりまめに記録を残すのが良い。

 今日、陸吾様はまた手紙を入れ間違えたらしい。小鶏燉蘑菇宛てのファンレターを若様の机に置いた。このままじゃよくない……明日、私が陸吾様と一緒に手紙を配ろう。

 今からみんなの住所を書いておくか、面倒くさいけど、明日の仕事に役に立つだろう。




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