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桂花酒・梅影探踪

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ステージ踊りと揺れる影
触れ合いお手伝い
  お楽しみに

踊りと揺れる影

桂花酒にお菓子を送ろうと彼の部屋に行ってみたら、なんと半開きの扉から、こんな光景が見えてきた――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

お菓子を持って桂花酒の部屋の前に着いたとき、中から歌声が聞こえてきました。

半開きの扉からは、こんな光景が見えてきた――


桂花酒

「明月幾時有、把酒問青天~ 不知天上官阙、今夕是何年~♪」


「把酒問青天」を歌い、桂花酒は大げさに盃を上げた。


桂花酒

「我欲乗風帰去、又恐瓊楼玉宇。高処不勝寒、起舞弄清影、何似在人間~♪」


「乗風帰去」を歌った時、桂花酒はまたベッドにある敷布を引いて空に飛んでいくフリをし、体にかけた。

また「起舞弄清影」を歌った時、その敷布を上下に振りながらくるくると回り始めた……

いつもの彼と違い、彼は今歌ったり踊ったりしている。僕はこんな彼を見ながら外にぼんやりと立っていて、中に入るべきかどうかを考えている。そして桂花酒は僕の存在を感じたのか、体の向きをこっちに変え


桂花酒

「誰だ!?」


「――!!」

戦闘

VS 桂花酒

桂花酒

「○○? フッ、こんな夜中に、何をしに来たのか?」

「勝手にドアを開けるなんて、吾の美貌を覗く気か?」


「今はまだ夜の8時だよ?なにがこんな夜中に、だよ。

 鵠羹はみんなにおやつを作ったから、僕はそれを届けに来ただけ」

「それに、ドアは元々開いてた」


桂花酒

「な――ドアの鍵が壊れたとは……」

「よりによって今日壊れたか!

 そして君もだ……よりによってこんな時に来るとは!」

「先程は……何を聞いた、何を見た?」


「「明月幾時有」から……」


桂花酒

「ほぼ全部見られたではないか……ゴホン!」


「心配しないで、あなたはどんな人はもうとっくに知ってるから……」


桂花酒

「なんですって?」


「何も言わないで――この桂花餅を食べてみて、美味しいよ」


桂花酒

「うむ、吾の桂花酒には及ばないが、確かにうまそうだ」

「今日見たことは誰にも言うな、そして、できれば忘れろ。

 君が言ってしまったら、吾は……ふん、まあいい、好きにしろ!」


「安心して、誰にも言わないから。でも、このまま忘れてしまうのはちょっと残念だね……

 ちなみにあなたの先ほどの様子はとてもいいと思ったのに!」


桂花酒

「……」

「吾は仙人だから、言葉巧みは吾には効かないぞ」

「黙って餅を食べるんだ」


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お手伝い

青団の風船が木の枝に引っ掛かってしまった。桂花酒が飛んで取ってあげようとした――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

共通

「青団子、何をしているの?」


青団子

「わあっ、小旦那さまだーこんにちは!

 青の風船が木に引っ掛かっちゃってね、桂花酒兄さんが今、それを取ってくれてるの~!」


話が終わってまもなく、桂花酒はそのカラフルな風船を手にして木から降りてきた――


桂花酒

「ほら、少年、君の風船だ――」

「えっ?○○はいつから来たんだ?」


「あなたが木から降りてきたところからだよ~」


青団子

「うわ~!桂花酒兄さん、ありがとう~」


桂花酒

「吾を「兄さん」と呼んでいたか?」

「吾は仙人だ、そのような凡人のような呼び方はやめるんだ!」

「まあいい、子供相手にムキになるつもりはないから。な

 礼はいらん、大したことじゃない」

「孤高をもって雲の端に立ち、凡人の期待に応えるのが仙人の役名である!」


青団子

「そうなんだ~、じゃああなたのことを桂花仙人って呼んでいい?

 桂花仙人、あなたは今雲の端ではなく、ちゃんと地面に立っているよ~」


桂花酒

「ただのたとえだ、たとえ!」

「どうした?○○、なぜ吾をじーっと見ているんだ?」

体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(彼の頭についた葉を取ってあげる)

桂花酒

「凡人!何をしている?」

「まあ、君の美に対する誠実さはもうよく感じたから、今回は特別に許そう」

「なっ――

 私の頭に葉がついている?葉を取ってあげたいからそんなことをやっただって?」

体に触れる(彼の服についた葉を取ってあげる)

桂花酒

「ふん、吾の体は、君のような凡人が触れられるものじゃないよ」

「それとも吾の美しさに惹かれて、自分の手をコントロールできなくなってしまったのか?

 そうであれば、君を許そう」

「待て、君がもっているのは――」

「葉?吾の服からとったのか?」

手に触れる(彼の手についたホコリを取ってあげる)

桂花酒

「何をしている?吾の手は、君のような凡人が勝手に――」

「なっ!なぜ吾の手は埃だらけなんだ?さっき樹幹を触った時手についたのか?」

「えっと……○○、君は先程、吾の手についた埃をはらってくれていたのか……」

共通

青団子

「あはは~!桂花酒兄さんの顔と頭の上にも、そして服にもあちこちに、葉と埃がくっついてるよ~」


桂花酒

「なに?ああ、本当だ!これは吾が一番気に入っている衣装だ!どうすれば……」

「おい!笑うな!

 これは誰のためにやったのかわからないのか!」

「……」

「コホン!どうやらこの葉と埃も吾の美貌に惹かれて、吾と一緒に人間界に来たようだ!」

「ただこのままくっついているのもよくないから。

 ○○、それを……取ってくれないか?」


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