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2017-05-12(金)ついに『自動車』の世界でも中国が巻き返しつつある、極一部に大人気のゲームR-18ゲーム(画像はないから安心してね)、スマホゲーム『末日之子(ザ・チルドレン・オブ・ドゥームズデイ_日本版:メテオジーン)』は6月からスタート!
URL:東洋経済新聞:http://toyokeizai.net/articles/-/171350
詳細は上のURLから見に行って欲しいが、要約すると
1.中国で車を生産する時、現地の企業との合弁会社を作らなくてはいけない(トヨタと中国自動車会社で新しい会社を作る)
2.一つの中国の企業が、幾つもの会社との合弁会社を作る
3.合弁会社の中で働く中国の方は、外資の会社のデザイン、技術、上手な工場運営の仕方などを学ぶ
4.ぶっちゃけエンジンやタイヤの技術革新は頭打ちの感じがあるので、中国のエリートの方々が頑張れば、日本の車に比べ、極僅かに劣る程度の質のものは作れる
5.1980年代~1990年代の(中国の)若者向けに「車内でもそのまま(家と同じく?)ネットサービスを使える」ようにした。
※中高齢層は、外資の企業との合弁会社が生産した車を好む
ゲームの世界ではすでに追いぬかれた感はある(実はそうでもない)。が、そのショックが日本が世界に誇る『車産業』にも襲いかかりつつあるという話。
突き詰めて言えば、ゲームだと『星界之梯as』や、世界で1億ユーザーを獲得している『陰陽師』でもツメが甘いところがあり、ほんの僅かなキャラの動作、キャラのモーションの0.1秒など、どうやっても日本が負けない点もある。しかし中国は(『人民日報』によると、つまり『中国共産党』自体が)このことを認めており、「日本は~という点が優れている」という風に、『人民日報』で書いてある。なお、中国から見た日本とアメリカの評価は、ゲームで例えると「ホラーを題材にしたゲームを作らせると日本は『サイレント・ヒル』を、アメリカは『デッドスペース』を作る」といえばぱっと分かるだろう、か?
ところで中国の映画技術はまだ世界に比べて劣るらしく、例えば『グレートウォール(長城)』は、中国とアメリカの合作。お金は中国が出して、アメリカに派手に頑張ってもらっている。そして日本とは、合作が無い。『人民日報』に「日本人は中国からお金を受け取ることを嫌がる」という記事が乗るぐらい(2015年の記事である)なので、今後も『中日合作』と出ることは殆ど無いだろう。
しかし、波は襲いかかってくる。
URL:
オリジナル版:http://cod.1758play.com/
元のゲームは『神嵐遊戯』が原案もろもろ。日本語版のローカライズ(翻訳、最適化)は、『火狗工房』との合作『ビストロ・きゅーぴっと』およびその続編で実績のある『株式会社サクセス』。流れとしては『星界之梯as』と『アストラルゲイザー』と同じである。違いは、選択した日本の企業。実にいいところを選んだなぁと思う。
『Live2D』でキャラクター動く。『鋼鉄のワルツ』や『戦艦少女R』でも同技術は使われている。見たことがない人のために簡単に言うと、テレビアニメより質のよりアニメという感じ。しかし、『pixiv』で5000Userを獲得するような、書き込みがえげつない絵は見かけない(枚数がえげつないことになるため、だと思う)。
ゲームシステムは、『星界之梯as』に、行動ポイントを追加して1ターンにできることと制限を増やした感じ。行動ポイントはパーティーで共有であり、多く使うキャラ程一撃が強く、少ないキャラほど小回りがきく。それ以外にもあるので、詳しくは「日本版のサイト」を見よう。こういう丁寧さは日本ならではである。外国の場合「とりあえず興味があったらプレイしてみ?」である。
しかし『ドゥームズデイ』と言うと『携帯電獣テレファング』のゲーム版ラスボスを思い出す。非常に強く隠しボスを単体撃破出来た。
URL:R-18な部分はぼかされているが際どいところはある。なお 「広東語』:https://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=3568458
『奴隷との生活 -Teaching Feeling- 』というゲームがある(管理人はこのゲームが出た当初から情報はチェックしている。大好きであるが購入する環境がないという悲劇。クレジット嫌いやねん……)。
個人製作であり、同人ゲームであるにも関わらず、『二胡二胡動画』では大百科(特定の項目に関してユーザーが好き勝手に作る解説ページ)が作られ、『韓国』では急速に普及した(正規での販売では無い、多分)ために国が動いて取り締まり、同人誌が出れば英語・中国語のみならず読み方がわからない言語にまで翻訳される始末(違法アップロードである)。
ヒットの理由は色いろあるだろうが、なんといっても世紀末的な供給不足があったため。『奴隷』という言葉や人物を扱うアニメや漫画はあるが、諸兄の想像と妄想を解消してくれるものはなかった。そこにさっそうと現れたようかんマンのがこのゲーム。一部の人(管理人含む)にはスマッシュヒットした。そしてなぜか母国語が日本語ではない人にもスマッシュヒットした。そして発売からわずか3ヶ月で『DLsite』にて累計ランキング1位を記録(大きすぎる…、修正が必要だ…)。
なおこのゲームの一番のファンは、このゲームの製作者である。現在Ver.2.0.0が製作中?であるが、なかなか情報が拾いにくい。このVer.の注意点としては、今までのヴァージョンとは全くデータの引き継ぎができないこと。原因は、『ティラノスクリプト』為るものを最新版にしたことが原因らしい。持っている人で、最新版をプレイする人は気をつけよう。
なおゲーム内容としては、影の組織に命を狙われているとか、奴隷解放のために活動をするとかそういうものは一切なく、
シルヴィ!シルヴィ!シルヴィ!シルヴィぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!シルヴィシルヴィシルヴィぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!シルヴィたんの銀色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
頭をなでた時のシルヴィたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
Ver.2.0.0決まって良かったねシルヴィたん!あぁあああああ!かわいい!シルヴィたん!かわいい!あっああぁああ!
MODもたくさんあって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ゲームなんて現実じゃない!!!!あ…同人誌もよく考えたら…
シ ル ヴィ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!サンドイッチぃいいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?画面の中のシルヴィちゃんが僕を見てる?
画面の中のシルヴィちゃんが僕を見てるぞ!シルヴィちゃんが僕を見てるぞ!CGのシルヴィちゃんが僕を見てるぞ!!
イベントシーンのシルヴィちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはシルヴィちゃんがいる!!やったよフェルム!!ひとりでできるもん!!!
あ、原作のシルヴィちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
ううっうぅうう!!俺の想いよシルヴィへ届け!!ハルケギニアのシルヴィへ届け!
2017-05-12(金) 21時19分51秒
2017-05-10(水)サイト内ランキング、『人民日報』の日本語ページ
非常に気合が入っている。そもそも『中国共産党』の機関誌(真実を知らせるというよりも、組織の見解や考えを知らせるための新聞)なのでお金は他の新聞に比べて多いのだが、それでも気合が入っている。
『中国語(標準語、簡体中国語)』と『日本語』の対訳のページがあったり(勉強に最適、中国から見た日本のニュースであったり、勿論政治的な話題もある。
面白いのは、『日本人はそれほどお金を持っていない』という記事や「モバイルゲームの海外売上がいくつか」という記事があること。昔は、日本の会社が中国に工場を作ることが多く、つまり日本および日本人はお金持ちという印象が強かった。それが現在も引きずられているようなのだが、その記事では「お金を持っているのはお年寄りであり、若者は持っていない」ということを述べている。「日本で商売するなら、若者向けよりも年寄り向けのほうが良い」ということを『中国共産党』が言っているわけである。といっても日本人は細かいところが気になる民族なので、「90~70%は大丈夫。だから販売」の中国の精神とは相容れない部分がある。スマホゲーム『陰陽師』も、かなり日本的なゲームだが、キャラのモーションやボイスの切り方に違和感がある。
だがこの『人民日報』の日本語版は、おおよそ(99%)はおかしいところはない。たまに「その漢字を使うの?」という部分はあるが、意味が通じないわけではない。
2017-05-10(水) 23時02分08秒
2017-05-08(月)『ツイッター』はじめました、何も知らされないのは辛いこと
とは言え内容は、Wikiの更新内容を効率よく知りたい人向けの物となっている。
誤字をなおしただけで更新されると、何が変わったのかさっぱりである。その手の『Gamerch』運営の対応が無いのでやっているだけであるので、その内爆破する可能性あり。
とある人が行ったツイートで「『精霊ファンタジア』でも『アストラルゲイザー』みたいにちびキャラ動かしてよ『オルトプラス』さん!」という感じのものがあった。全てのゴタゴタを知っている身としては、なんてことを期待させているんだと思ってしまう。
『オルトプラス』には、『アストラルゲイザー』の様なゲームを作る能力はない。画像、効果音、システムなど全て『火狗工房』からの貰い物で出来ている。そして、それらを上手く扱いきれずに放置し始めた。が、ゲームが紹介される時「開発『火狗工房』、企画運営『オルトプラス』」となったために(つまり、不具合は『火狗工房』という企業のせいだと言わんがばかりの書き方をされたために)『火狗工房』側がブチ切れ、新規キャラの画像も何も渡さん→運営移管となった。
現在の『アストラルステアウェイズ』の状況は、「中国企業が日本企業の尻拭いをしている」という、数年前からすれば考えられない状況となっている。これが、木っ端企業の失態だけでありますように……。
参考:『人民日報-日本版』より『日本人はそれほどお金をもっていない 小遣いが最低に』:URL:http://j.people.com.cn/n3/2017/0503/c94476-9210236.html
2017-05-08(月) 23時12分38秒
2017-05-02(火)『ロードラ(中国語表記:征龍之路)』終了、『ゴールデンウィーク(略称GW)』って日本独自なんです
『ロード・トゥ・ドラゴン』のゲームをプレイできるのは、2017年4月24日の正午に終了した。現在はVer.10.0.0、キャラクターの動作のみが確認できる図鑑をダウンロードすることができるようになっている。
シナリオが広げっぱなしで終わったので、景気が良くなったら(『株式会社アクワイヤ』が儲かったら)続編なりリメイクなりが出るだろう。一応、画集か設定資料集を出すつもりはあるらしい。
なお、『広東語』での表記は『征龍之路』。しかし『中華人民共和国』でサービスが行われたことは無い。つまり、潜在的ユーザーもとい、日本語が読めるユーザーが一定数、ネットのゲーム記事を取り扱うページで、一つの集団ができるほど人気があるということ。正直『星界之梯as』(200程度)の2倍(400程度)は人気がある(→驚愕する)。これを知っていれば海外展開ができたのではないかと思わなくもない。
参考URL:
インタビュー記事:http://www.gamecast-blog.com/archives/65890817.html
『征龍之路』掲示板諸々:https://forum.gamer.com.tw/A.php?bsn=23421
『征龍之路』サービス終了について:https://gnn.gamer.com.tw/5/144565.html
なので、外国ではこの言葉は通用しない。更に、日本からすると外国のゲームである『星界之梯as』そして『アストラルステアウェイズ(旧:アストラルゲイザー)』には、『GWニコル』時期のイベントというものがない。なので、この期間中は他のゲームを、と思ったら、本家2周年のイベントを突っ込んできた。確かに『GW』は『端午(5月5日)』にかかるので、ありではある。ただ『ドラゴンボート』が日本ではメジャーとは言いがたいので「元ネタ何よ」と言われかねない。
なおこの事はゲームだけではなく、仕事でも関係してくる問題である。知っている国は対応してくれるのだが、そうでない場合には説明が必要である。また、『中華人民共和国』では『共産党』の意向により、日本の『GW』に合わせて休日がある年と無い年が出てくるので注意が必要。そもそもこの休日は、「休日以外では休まないぜ日本人」の精神から生まれたものである。外国の場合には容赦なく休まれる(定時に帰る)ので、必要のない制度である。
『GWニコル』って?という人のために:検索すると出てくる『C・W・ニコル』じゃない方。みんな大好き『テレ東』で放送されていた、『陰陽大戦記』と似た時期に放送されていたアニメ『レジェンズ 甦る竜王伝説』で出てくる言葉。ドラゴンが出て来てしゃべるうえ、ノリが軽い割にシナリオがしっかりしているので固定ファンがなかなか多い。
2017-05-02(火) 21時11分25秒
2017-04-25(火)色々と間違いがヒドイ
初心者向けクエストを編集中だが、どうしても今の感覚で書いてしまうため、初心者の感覚とズレる。更に道中の敵を1ターンで倒せる=レベル99+ガチャキャラたくさんという状況を忘れてしまうので、更に酷い。
気をつけねば
2017-04-25(火) 20時32分12秒
2017-04-18(火)手軽にゲーム、脳トレソフト『Peak』
パズルや『マインスイーパー』っぽいの、太鼓で達人のようなリズムゲーを通じて個人の能力を測る脳トレソフト。検査のゲームは簡単なものばかりだが、無料で、色々と楽しめるのでオススメ(有料になると、いつでも好きなゲームを遊べ、細かなグラフ・データを参照できるようになる)。
で、画像を載せた理由だが、「Wikiの文章が壊滅的におかしい部分があるが、それは見ての通り言語力が壊滅しているのが理由ですよ。」という事を言いたいがためである。
普通は他と同じ程度には得点が取れるはずである。
2017-04-18(火) 22時50分44秒
2017-04-14(金)『ロードラ』のエピローグは4月21日、中国『ガマニア』の周辺(ちょっと関係ある話)
謎の数字が規定数到達で即と言うわけではなかったようだ。
まだまだ続けるき満々なのが気になるが、それでもここで一区切りしてくれるだろう。
香港の『ガマニア』の『beanfun!』事業を台湾へ移動という記事(広東語)
URL:https://gnn.gamer.com.tw/9/145879.html
これを見る上で非常にややこしいのだが、
『Gamania』にはいろいろあり
- 台湾のガマニア:『Gamania』系列の親会社(ミカンに足が生えているロゴ)
- 香港のガマニア:中国の本土側で行う事業を担当する『Gamania』?(親会社である台湾側の子会社?)
- 日本のガマニア(現AGE.):台湾『Gamania』の日本法人(子会社)。但し何故か名称が変わる。つながりがどうなっているのか知るすべは、会社の出すあれやこれを読み込む必要があると思う。
以上の3社の内、記事では本土側と台湾側の2社が関係している。
サービスの詳細は、管理人は利用していないし、中国語であるので読み込めてもいない。何が問題かといえば、「なんとなくの不安感」。一部サービスは影響を受けるものの、大部分はそのまま引き継がれると言う事を強調しているが、「もしかして・・・」という不安は、記事を読んだユーザー(おもに中国の方)の中にはあるようだ。
で、ある種の「業務縮小」なわけであるのだから(そう見える)、当然日本側としても心配になる。しかし、『beanfun!』の事業自体が日本では行われていなさそうである。そもそも『AGE.』が子会社なのか独立したのか不明であるので、色々考えても無駄だろう。
と、親会社関係だけで終わると思ったら、日本の『AGEポイント決済サービス』終了のお知らせ
URL:http://www.age-corp.jp/news/detail.aspx?id=3078
どう判断していいものかよくわからないが、発表が1月19日なので、『beanfun!』事業に絡んだものではないだろう。
しかし、イベント「エメラルドゾーン」の訳がヒドイことから、現在進行形でゴタゴタがあるように見えてならない。まあ、大型アップデートができる程度には余裕が有るわけだから、実際には体力十分なのだろうが(『火狗工房』側に度付き回された結果の現在という可能性は、なくもない)。
2017-04-14(金) 21時32分31秒
2017-04-12(水) 明日『ロードラ』のエピローグ解放?、今回のイベント「エメラルドゾーン」の日本語訳
エピローグ解放までの数値が、後1の所まで来ている。どういう数値なのか全く不明だが、運営がやらかさないかぎりは、明日エピローグクエストが来ると思われる。
無理してカタカナに合わせなくとも…。と思う。
そもそも『火狗工房』の漢字には変なところがあり、『緋雪千夜』の魔女っ子『秋桃』の名前の読み方は「Akimomo」(『國際版』より)である。『光翠羽飛』は、「Kosui Uto」と「Kousui Uto」の2種類が存在する。
そもそも英語は、単語を書いた際読み方が必ず一つ存在するわけではない。日本の軍艦である『利根』は、英語では『Tone』となる。これを発音すると、「トーン」派と「トネ」派に分かれる。もちろん「トネ」なのだが、そんなものは本人たち(日本人)に聞かなければわからない。更に中国語は、『北京語』『広東語』で同じ言葉でも意味や発音が変わってくる。中国語を話せる人間は多く、生まれor育ちが中国と言う人も多く、方言のごとく変化してくる。そのうえ、明らかに英語圏の名前の人もいたりしてカオスに拍車がかかる。極めつけには、日本語に翻訳すると、日本人がいい感じの発音を(勝手に)当てはめてしまう。
色々書いたが、例えば、
本家での『趙雲』(読み:zhaò yún)は、日本版では『趙雲』(読み:ちょううん)となり、『國際版』では『Zhao Yun』となる。これは日本の方では「日本にもある漢字だから、日本人には日本の読みにしているよ」であり、他の方は「中国での発音に合わせたよ」というケースである。
厄介なのはこっち、
本家 :希拉瑰(発音:xī lā guī、シーラギという感じ)
日本版:セリラキ(セーラギ、ヒイラギでもおかしいと思ったのか日本版独自に変更)
國際版:Hillagi(Sが落ちる)
というケース。
意訳必須である事が、できないということは嫌な予感しかしない。
2017-04-12(水) 22時16分53秒
2017-04-11(火)台湾にて『刀剣乱舞』ONLYイベント、『ロードラ』の現状とエピローグ、『星界之梯as』でキャラクターのイラストを書いている人
URL:『刀剣乱舞』ONLYイベントー一刀入魂ー:http://gjs.tw/touken/
『千代田区観光協会』江戸城下さくらめぐりスタンプラリー:http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/3830/Default.aspx
『外務省』よくある質問(『台湾』をどう見てるの?):http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/faq/area/asia.html#10
『刀劍亂舞(本家日本版:刀剣乱舞)』のONLYイベントが、2017年6月11日(日)に『台湾』で行われる。
内容的には「○○限定の同人、コスプレイベント」であるので、日本人の我々にも馴染みはある。場所が『台湾』というだけだ。
『刀剣乱舞』通称「とうらぶ」は、『DMM.com』が配信している刀を擬人化した『刀剣男子』たちを集め、ステージをクリアしていくオンラインゲーム。ダメージを受けると肌色が増える(クソ簡単に言うと、『艦これ』の刀版+全員男子。キャラクターの画像に関しては、各自Wikiに言ってみて欲しい。または『MMD』の動画を見て欲しい。マジ天使)。中には「この子、女の子でしょ?」という(鯰尾とか乱れちゃんとか)感じの男子もおり、あれな展開を期待するかもしれないが、そういう描写はない。そういうのは各人の脳内で補完して下さい。なおアニメ化もされているので、気になる人はDVDを買うなり、『ニコニコ動画』でチャンネル登録をして見て欲しい。
で、そんな「とうらぶ」だが、4月6日まで行われた『「江戸城下さくらめぐり」スタンプラリー』でのとあることが、中国の方のユーザーを怒り状態(というより不安状態)にさせることになった。原因は、「第二次世界大戦で無くなった方を合祀している神社」がスタンプラリーの場所の一つに選ばれたためである。政治だけの問題だけではなく、一般の中国の方も、その神社にはあまり良いイメージがない。が、それは「その神社の場所が嫌い、その神社の目的が嫌い」というよりも、「政治的な問題に発展して、あーだこーだ言われ。中国政府が動き、コンテンツを潰しにくるのが不安」なのが原因。中国政府は結構容赦無い。『ノーゲーム・ノーライフ』(著作『榎宮祐』氏)も、中国では「内容が、「現在の態勢を崩壊させる事が目的の一つ」という風に受け取れる」と『中国共産党』が考えたため、中国国内では発禁本である。ただし、ネットを徘徊すれば、中国語に翻訳された同人誌は簡単に見つかる。
とはいえ、『中国』と『台湾』は、国や人によって違う国と言われたり同じ国と言われたり、そこに政治的な考えや云々かんぬん…、とかなりややこしい関係(日本政府的には「中国政府が言う事に監視、理解と尊重を行う。」という立場)。ただし、一方のやることには、相手方の国益を損ねないかぎりはノータッチのようだ。
なお、入場料は『元』で支払う。
4体のキャラに、更なる進化が追加された。ついでに、それらのキャラの配布も行われている。次のイベント用に取っておいたのだろうが、終了が決定したのでもろもろ設定して実装したのだろう。
で、「エピローグ」というものが実装予定。どんなものかわからないし、どういう条件でエピローグが開放されるのかも不明。正体不明の数値がじわじわ上がっており、それが最大値となることで(全ユーザーが)見れるようになるそうだ。
URL:『aki』の個人HP:http://mech-dollc.tumblr.com/
丁酉・火狗子などの絵を書いている、『ビストロ・きゅーぴっと』の時代から『火狗工房』には欠かせない人が『aki』さん。もう一人新生の炎・朱雀などの絵を書いている人が、『Hong Au』さん。お二方ともに『FaceBook』をしているので、名前を入力すると、彼ら(彼女ら?)のページを見ることができます。ラフスケッチや同人作品の画像を見ることができます。
2017-04-11(火) 20時20分45秒
2017-04-03(月)『Twitter』で検索してみると…、『ロードラ』の更新ともろもろ
いくつか記事が引っかかる。ただし、『アストラルゲイザー』と『アストラルステアウェイズ』、『星界之梯』でそれぞれ引っかかる記事が異なる。
『星界之梯』>『アストラルゲイザー』>『アストラルステアウェイズ』という感じで記事は新鮮に、増えていく。
そのいずれでも、Wikiに関しては触れていない。ガチャの結果云々に終止している。また、運営の発信内容、情報サイトの発信内容は、ほぼ埋もれている状況である。
いかんモチベが。
4月1日にTwitter?で画像がアップされた。とはいえ今後の動きではなく、どこに繋がるかわからない小話+画像。
やっている本人たちが楽しいのはよくわかるが、ユーザーがほしいのはそういう情報ではない。もしも、「ロードラの公式設定資料集発売します。完全受注生産です」とでもやれば、ユーザーは大喜びだろうに。CDの一枚でもつけて、BGMや効果音も聞けるようになればなおさらである。
ところで、今になって入ってきたユーザーがいるようだ。
終了するからイベントするよ!というのなら、こういうユーザーをまずは入ってこれないようにして、資源(鯖の容量や回線の状況)を確定させて、更にイベントをすればよかったのにと思わなくもない。
過去のイベントを一斉に放出したり、シナリオだけを読めるようにしたりすれば、勝手に『Twitter』等で「ここのこんなの好きだった」「このシナリオからはいった」等のユーザーのつぶやきが世にでて、いまさらであるし僅かだが知名度が上がるだろうに。
ゲーム中ラストクエストで「絶対に帰ってくる!」とか言っているキャラクターが居るが、今のままでは帰ってくる気がしない。帰ってきても「またああいうバランスのゲームになるんじゃね?」というマイナスイメージを払拭できない気がする(しかし、日本人は忘れっぽいので問題は無い気もしますが)。
「マップ」を「走る」という動きがあるゲームなのだから、「複数のパーティーを配置、それぞれを動かしつつ、防衛、占領、往復、攻撃などの役目を持たせる」とかいうイベントもできたんじゃなかろうか?僅かながらに、『アストラルステアウェイズ』ともこの点が似ていると思わなくもない。
2017-04-03(月) 22時47分20秒
2017-03-28(火)『ロードラ』の最終クエストについて、および考えた事
『ロードラ』の攻略を記してある場所が、個人のブログしかないので、ここにも概要をざっと書く。
―――【天帝の門】アルフォンス―――
最終クエストは、ボスも敵もいない。移動パネルで移動するのみである。
2つ消費するごとに、パーティーのキャラクターが(プレイヤーに向けた)お別れの挨拶をし、そして消えてゆく。
8つ消費した時点でクエストは終了。Clearしたことになる。
セリフは、コラボキャラを除く全てのキャラに用意されている。
―――【蒼将】クラウス―――
終わりについてだが、シナリオや設定は「投げっぱなしスープレックス」である。オンゲらしい(オンゲはそうでなくてはならない面もある)、後先考えないシナリオの結末である。
―――【黒将】エルヴィン―――
公式Twitterでは、別れを惜しむコメントが多く寄せられている。リツートやコメント(Twitterの仕様をよく知らないので、間違ってたらごめんね)の数は、1500をゆうに超える。また、お別れのセリフを全て見てやろうとしている人もいるようだ。熱心なファンがこれだけの数、隠れた人を含めると更にいるのだろうが、驚きである。やりようによっては更に続けることができたのであろう。
―――【虚将】テオドール―――
で、単なるファンとしての動きはそれで良いのだが、ゲームを作る側や、自分のようなWikiを制作する側にとってはそれだけでいる訳にはいかない。
1.なぜ終わることになったのか
2.どうすればユーザーの興味を引き続けられるのか
を考え無くてはならない。「ゲーム制作者だけが考える必要のある問題で、ユーザー、攻略Wikiを制作する側が考える問題じゃなくね?」という人もいるだろうが、日本での『アストラルゲイザー』が『アストラルステアウェイズ』になるまで続いた事には、攻略Wikiおよびユーザーの存在があったからに他ならない。そもそも日本版1周年までは、「企画『オルトプラス』、開発『火狗工房』」がまかり通っていた。『火狗工房』がブチ切れ、開発『火狗工房』の文字が消えたのは、日本版1周年記念の記事の後である。
―――【始英霊】クレメンス―――
1.なぜ終わることになったのか
企画の人が新しいイベント・システムを思いつかなくなったから、プログラムを変更するだけの腕を持った人がいないから、今までどおりお金を集められなくなったからetc.いろいろあると思う。が、そういうことを考えていてもしかたがないので、現実の動きから考えていこう。
まず、イベントの多くが【復刻】の形になってから『ロードラ』のWikiは活動を停止した。
『DMM.com』で配信されている『千年戦争アイギス』のように「【復刻】イベントは、定期的に特別クエスト扱いで挑戦できる形に変更します。新規のプレイヤーも昔のキャラを入手できます。新規のイベントには影響を与えませんよ。」という形に変更する体力とプログラマーがいなかったためにそうなったのだろう。
が、イベントの多くが【復刻】になり、プレイヤーが離れ始める → いつしかWikiが停止。そしてゲームのプレイヤーが(なんとなく)集まる場所というものが無くなった(昔のこのWikiのように雑談掲示板さえ利用されなくなってきた状況である)。
次に、新しいプレイヤーになる可能性のある人が、情報を仕入れるために覗いた時、「公式HPから情報が何も伝わらないぞ?どんなキャラがいるの?」「あれ?このゲームのWiki停止してるけど、大丈夫なのかな?」と思われる。この時点であくまで予想になってしまうのだが、おおよそ間違いではないだろう。「Wikiが停止しているのはきっと管理人の体調が悪いせいだよね!」とユーザーが思ってくれるのは、「『Amazon』の荷物多すぎ死にそう」といった『クロネコヤマト』のように、同情できる情報(より悲惨で、より劣悪で、まったく反抗不可能な状況である方が良い)が出てからである(荷物が遅れると「貴様ふざけているのか!」と言われていたのが最近では「ご苦労様」「大変ですね」と言ってもらえるようになったようです)。嫌気が刺したユーザー(お金を落としてくれた人)が抜けたのに、新しい人を取り入れなければ、当然潰れる。
「でも、SNSがすごいぜ!勝手に情報が広がっていくぜ!」という状況は、なにか良い情報がある時、または全く情報が無く勝手な期待(なんとなくワクワクするという状態)があるときだけである。『ドナルド・トランプ』現在大統領の大統領選しかり、『オルトプラス』の株価しかり、『アストラルゲイザー』実装初期のWikiの賑やか具合しかり(これらは全て「情報を受け取る側の勝手な期待」により生まれた物事に対する追い風である)。
これらが何もない状況、もしくはファンが囲いの中でガヤガヤしているだけの状況では、物事は(少なくとも)好転しない。自分が『ギャラクシーエンジェル(以下『GA』)』の情報を毎日欠かさず収集していた頃、これ以上に面白い、恋愛+シミュレーションゲームは無いだろうと考えていた。しかし、しばらく情報を拾えない時期があった時ふとゲーム雑誌を見ると、驚くほど『GA』の情報は載っていなかった。いままでどれだけ自分で頑張って探しだしているのか、その時ようやく気がついた。
日本版2周年イベントがあった時、確かにユーザーは増えた。しかしそれは、ゲームの配信開始当時とくらべて10分の1ほどでしかない。あらゆる面でユーザーに優しくなり、非常に遊びやすくなったにもかかわらず、だ。簡単に理由は分かる。普通のユーザーは情報を探しだす事はしないのだ。情報を探すのは、熱心なユーザー、もしくは大変なゲーム好きだけである。普通、もしくはライト程度のユーザーは、いちいち情報を探す手間を掛けない。ぱっと見て「すごーい!このゲームはこんなに楽しいことがあるんだねー!」と分かるかどうかだけである。これは、知能がとか論理的思考がとかではなく、単純に世界に情報が多すぎる+(ゲームだけに限っても)選択肢が多すぎるだけである。
一言でまとめてしまうと、「ポテンシャルも資産(キャラクター)もはあったが、ユーザーになる可能性のある人間に情報を与えることができなかったからだめになった」のである。運営の気分が滅入っていたという可能性も否定出来ないが、Twitterの内容を見る限りそれは無いだろう。
―――【捧王】ニア―――
2.どうすればユーザーの興味を引き続けられるのか
新規アップデートをドンドン!では無いと思う。それはぶっちゃけしんどい。ゲームプレイだけでもしんどいのに、Wikiを作る=他人と自身の興味を共有したいと思う事を考えると、時間がまず足りなくなる。現状でも(そもそもこんな文章を書く暇があったらというツッコミはある)Wikiの更新が十分には追いついていない。
ではどうするか?ユーザーの興味は何に向かっているのか?がまず一つ(本Wikiでは「リセマラ」と「雑談掲示板」が人気。雑談の方に新鮮で、興味のあるネタを投下し続けられたら良い。ムリポ)。
二つ目の前に、誰が今残っているかを把握する。もしニートしかいない場合、彼らの資金は簡単に底を尽きるので、期待してはいけない。また、考え方が「俺様の言うことを聞けないのか!」がそこそこ存在するので無駄に振り回される危険性すらある。把握した後、彼らが困ってそうなこと、彼らが喜びそうなことを、とりあえずやってみる。中国はここがとてもうまい国である。本家では失敗したイベントに期間中BOSSクエストの最高難易度をクリアしたら、スター皇帝とかがもらえるよ!というのがある。期間は1週間程度であり、もらえるものはイマイチ。非常に粗い作りのこのイベントは、現在行われていない。しかしこれでよいわけである。ここで収集した情報は『覺醒任務』と『難易度悪夢』『遊星之塔』につながっている。
『覺醒任務』はBOSSクエスト最高難易度を何回もクリアする必要はあるけど、もらえるキャラは期待するほど強くない(「キャラをより強くしたい人はクリアを頑張ってね」で止めている)。『難易度悪夢』も同じである(ただし、アストラロボとユミルはぶっ飛ぶ。彼らにはそれぞれ、『火狗工房』の過去作品キャラだけど弱すぎた、という事と、補助役としてみんなが持ってるというユニークなポイントがある)。
『遊星之塔』は、高難易度だが敵が強いのではなく条件をつけたクエストにし、初心者でもひらめきと運があればクリア可能にしている。「クリアする為の試行錯誤が必要」は「消費スタミナを小さくする」ことで解消している。
とりあえずやってみたことに関して、ユーザーは離れたり、近づいたり、コメントしたりといった反応を示す。それを運営は見て、更にガッツリ行うか、やめてしまうか決める。
正直わからないところはあるが、続けていると非常にふわっと、なんとなくわかってくる部分もある。ただし考えているだけ、漫然とやるだけではわからないので、きちっと(しかしザクッと)作る事で、自分の中で「ここ頑張った、ここ工夫した」確信出来るようにしておくことが大事だと思う。そうすると「頑張ったのになんで?どう伝わらなかったの?そもそもこれは不要なのか?」という疑問点が出てくる。
なお本Wikiでは、現在行われているイベントや、新しいイベントについてのページが、2番目の人気である。人気=ページをクリックするなので工夫もクソもないのだが、次に「このWikiのページをクリックしようかなー」と考えさせるきっかけには、数字ばかりでは足りない。説明文や、画像が必要である。そのため、クエストの概要とキャラの詳細については、多分最速にしてある(クエストランキングの時期は無理)。
なお、現在中国語の非公式Wikiは休止中である(「日本の妖怪」に関してのページがない!)。
2017-03-28(火) 20時40分19秒
2017-03-27(月)『ロード・トゥ・ドラゴン』の終わり、始まる
今日のアップデートにて、通常のマップからボスが消えた。そして、代わりに非常に弱い敵が配置され、経験値が大量獲得出来るようになった。
これだけならユーザーに対し「最後まで楽しんでね」と言っているで終わるのだが、ユニットのレベルアップ、進化は今までのまま、入手も困難である。
それが嫌でやめた身としては、このシステムではここまでが限界だなというのを見た気がする。今から手を加えようにもシステムがそれを許さない。無茶をすれば今までのユーザーから血祭りにあげられる。八方塞がりの状態に陥った彼らはそのまま息絶えようとしている風に見える。
だが、根強いファンはかなりいる。彼らは未だ『ロードラ』を愛しているようだ。つまり、「ファンの輸入」は可能であると思う。
2017-03-27(月) 22時11分35秒
2017-03-25(土)遮光器土偶。あれ?中国にあったっけ?、
漫画・アニメで超有名、声優も変わった「青狸じゃないよ」の「Gゾンビ」が登場する映画に出てくる敵キャラ『ツチダマ』のモデルであり、「Digital」な「Monster」のジョグレス体のモデルでもある『遮光器土偶』。駅の出入口に遮光器土偶がくっついている電車の駅もあるそうな。
違和感を初めて感じたのは、「北条家の紋章と同一の形のものが物語の鍵」となるゲームの最新作にて、『縄文文化(Joumon_Period)』がキャラデザインの元になっているのでは?という風な記事を見てから。
日本独特の『遮光器土偶』が、このゲームの初めからガチャ等で登場しており、当たり前に受け入れていたが、現地に情報がまともに存在せず「あの国の不思議なもの」をゲームに取り入れるあたり、『火狗工房』の日本好きが伝わってくる。
『遮光器土偶』について、新鮮な専門のページがあるかと思い検索をしたが、少なくともGoogleにはHitしなかった。もしも詳しく知りたいならば、専門書orPDF(1990年あたりにかかれたもの)を読み込む必要があるだろう。ちょっと以外である。
なおこのキャラは、交換ポイントで入手できるキャラの中ではかなり使いやすい。強いか否かとなると、手持ちが十分に揃っていれば他のキャラの方が強いと言える。
「日本で、第2次世界大戦で戦死した兵隊が合祀されている神社」の名前は、中国では出すだけでNGになるそうだ(中国の検閲にも引っかかるようである)。
なぜ此れをかいたかというと、問題を掘り起こすわけにはいかないのでそれを感づかせること自体書かないが、スタンプラリーにてスタンプの設置場所に、某神社が選ばれ、それがきっかけで中国版が配信停止に為るかもしれないという事を聞いたためだ。
いろいろ想うところはあるが、ひっくり返そうと思うと、共産党の上の方にパイプがないと無理なのだろう。ただし党内の選挙が近いので、動くことを非常に嫌うだろうが。
また中国では、英語の使うということもNGであるようだ。そのため『FGO』でのクラス名(キャラクターの分類)も、日本版では英語表記だが漢字表記に変更されている。更に『暗殺』という言葉の意味が良くないのか、その部分でも変更になったようだ。
以上の動きは、中国本土、『北京』を中心とする「簡体中国語」を用いる地域での話(全てが全てとは行かないが)。なぜそうなるかというと、『火狗工房』は『Firedog_Studio』とも公式が書いている。禁止されているはずの英語を会社名につけられる=メインの部分とは別のルールで動いているということになる。
これだけなら「楽に仕事ができるよ、わっはっは」で済むのだが、中国語→日本語の翻訳を考え始めると、主に訳されているもの、蓄積されているデータが簡体中国語(普通に中国語と言ったらこっち)であり、繁体中国語(広東語)の方のデータはあまりない。微妙に意味がズレだすだけなら良いが、全く意味不明になることもあり、非常にややこしい問題である。『AGE.Inc』には頑張ってほしいものの、なかなか骨の折れる作業になるだろう。
2017-03-25(土) 22時31分29秒
2017-03-19(日)「小姐」の使い方は非常に厄介、賑やかになりつつあります(Wikiが)、このWikiの遍歴(簡単に)、コラボは人気あるものとしないとダメなの?
中国語には、日本語で言う「○○ちゃん」という言葉は無い。しかし、同様の意味を持たせるために付ける言葉があるにはある。その一つが「小姐」。
だがこの言葉、厄介な事に、中国語を使う地域ごとに意味が変わってくる。
中国の
主に大陸側(北京語):きれーなちゃんねーに呼びかけるときに使う汚い言葉。日本語で例えると「そこのねえちゃん!」(『NikoNikoMovie』で某帝がエイリアンから地球を防衛する動画でしゃべっていた使い方はこちら)。
主に台湾側(広東語):小さい女の子に使う普通の言葉。おおよそ日本語の「○○ちゃん」と同じ具合に使える。
で、『火狗工房』は香港の企業。色々な歴史的背景があり「広東語圏」なので、「○○ちゃん」の使い方である。過去作品である『緋雪千夜』において、百合(『緋雪千夜』では百・合)がリリスに対し「莉莉絲小姐。」と言っていたが、別におかしな表現ではない。なお香港版『星界之梯as』のChapter6.でも、リリスちゃんは「莉莉絲小姐」と呼びかけられている。
今までのアクセス数は、高くても150、だいたい75ぐらいであった。大体低下してきたのは、イベントが【復刻】ばかりになってから。また、その前でも掲示板は閑散とし、ほとんど更新する人がいませんでした。
今はもともとのアクセス数に戻りつつますが、初期のころにあったような(2ちゃんてきなノリもあり嫌いな人もいたそうです)賑やかな掲示板や画像のアップなどはまだあまりありません。
もっとコメントしてもいいのよ?それから管理人に楽させてくれていいのよ?(毎日更新4時間なり)。
- イベント「破壊者降臨」まで:ガチャキャラの画像全部うpやクエストページ作成等、イベント事にしっかり更新されていた
- イベント「百鬼夜行」~「封神演義」:BOSSの画像など一部のみの更新
- イベント「封神演義」~「七つの大罪」:画像のみの更新、管理者権限ぶんどり(この時代まで日本版の運営こと『オルトプラス』はかなりいい加減にやっていた)
- イベント「神龍高校」~「世界の童話」:次のイベントキャラの情報を先にのせる
※この辺りでWikiの編集方針に迷いましたが、誰も編集する人がいないので好き勝手にやることにしました。そして、非常に見にくいページが増える
- 【復刻】まつり:キャラのページ(最低限の枠のみ)全部作成、クエストキャラの簡易解説作成、このゲームの魅力がとりあえず分かるようなページ・序盤の動き方を作成、本家側のクエストページを作成
- 現在:イベント「西遊記」のページを中心に、本家側の現在のイベントを作成。曜日クエストはまだ。
※多分今までどおりの好き勝手編集はできない
『ロードラ』の配信終了が決定したが、終了するゲームとのコラボというものはタブーなのだろうか?
ゲームが終了すれば、熱心なファン(多分、熱心に課金していた人でもある)は暇になる。この暇になった層を引っ張ってこれれば、課金者に繋がるのではないだろか?
なにも根拠はないのだが、やはり思い入れのあるキャラが何かしらの形で動いている姿を見れるのは嬉しいはずで、自分で動かせるのであれば更に嬉しい。
『ロードラ』は、強くするために要求される時間がエグかった。キャラクターのバランスも、(日本らしい)課金前提のものであったが、キャラクターのデザインは良かった。
要は、『HerosFlick』だけでなく日本のゲームとのコラボはないのかなー?と言いたいだけである。
2017-03-19(日) 20時40分01秒