2022年12月追加スフィアレビュー
今回追加されたスフィアは特徴的な攻撃フォーカスとなっているものが多く、様々な場面で出番がありそうだ。
各シリーズの特徴をしっかり把握して自分の編成に必要なものを見定めていこう。
目次
邪神魂の籠手シリーズ
特徴
自分の怪我を回復して攻撃することが出来るスフィア。
攻撃と敏捷が上がるため、物理攻撃編成の高敏捷設定に適した性能をしている。一方でHP上昇はしないため、耐久編成には不向きといえる。
考察
Legendaryクラスでは黒闇の真騎神マグルスが戦闘開始時のBBで敵全体に怪我付与をしてくるため、このスフィアを物理攻撃ユニットに持たせることで一定の対策になるだろうか。
一方で、EpicクラスやRareクラスなどHP量が重視されるクラスにおいては編成コンセプトを明確にしながら使用する必要があると考えられる。
物理攻撃スフィアにしては敏捷が上がる点は高評価ポイントであるといえそうだ。
天沼矛シリーズ
特徴
最も攻撃が高い敵をフォーカスすることが出来るスフィアという点が最大の特徴と言えそうだ。
攻撃倍率が高めに設定されているため一定の火力が担保されている点にも注目したい。
後述する「召喚老の帽子」シリーズと物理と魔攻で似た特徴を持っているので是非比較してみよう。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 天沼矛 | 攻撃 | 最も攻撃が高い敵に攻撃140~160%のダメージ | 0 | 920 | 108 | 567 | 0 | 0 | |
E | 神槍ロンギヌス | 攻撃 | 最も攻撃が高い敵に攻撃130~150%のダメージ | 0 | 833 | 98 | 517 | 0 | 0 | |
R | 獄槍ファーヴィ・オピス | 攻撃 | 最も攻撃が高い敵に攻撃120~140%のダメージ | 0 | 751 | 88 | 472 | 0 | 0 | |
U | 魔槍ゲイ・ボルグ | 攻撃 | 最も攻撃が高い敵に攻撃110~130%のダメージ | 0 | 670 | 78 | 429 | 0 | 0 | |
C | 碧殻矛ネイトアガロン | 攻撃 | 最も攻撃が高い敵に攻撃100~120%のダメージ | 0 | 587 | 69 | 385 | 0 | 0 |
考察
Legendaryクラスでは上位プレイヤーの多くが創樹神皇ランセルを採用しており、ランセルの行動後は最も攻撃が高いユニットが挑発状態になることが多い。その環境においてはこのシリーズのスフィアを採用する場面が多くなると言えそうだ。
Epic以下のクラスでもWCCのようなチーム戦において、特に2番手以降のプレイヤーのフォーカス合わせにおける選択肢の一つとして重要な引き出しになる可能性があるだろう。
臥焔連装『刹渦炎』シリーズ
特徴
最もダメージを受けている敵を攻撃することが出来るスフィアの登場だ。うっかり仕留め損ねた敵に追撃を与えるのに適したスフィアとなっているぞ。
なお、敵全員がダメージを受けていない場合は「前列上段」にフォーカスされるという点には注意しておこう。
この仕組みについては ユニット配置とターゲット を参照されたい。強化効果と同様に攻撃フォーカスもステータスが同じ場合はこの優先順位が適用されるぞ。
考察
瀕死の敵を追撃できるフォーカスというのはどのクラス帯においても重宝するだろう。
このシリーズのスフィアは敏捷が上がらないが、ダメージを負った敵への攻撃という点においては他の味方ユニットが攻撃した後に行動する方が好都合という解釈もできそうだ。
また応用的な使用法として、タイトルマッチの防衛編成にも使えるかもしれない。全体攻撃ユニットによるカウンターを狙うプレイヤーに対して防衛策として使うと効果的だろう。
翠嵐双斧ククルカンシリーズ
特徴
何といってもスキル倍率の高さが魅力と言えるだろう。しかも倍率が固定値なので計算しやすい。
どのレアリティでもBBに匹敵する倍率で攻撃できるため、BBを撃っても撃たなくても大ダメージを見込むことが出来る。
攻撃ステータスの高さにも注目したい。各レアリティでトップクラスに攻撃が上昇するスフィアとなっているぞ。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 翠嵐双斧ククルカン | 正面 | 正面の敵に攻撃160%のダメージ | 705 | 1,098 | 0 | 0 | 202 | 0 | |
E | 翼爪の双斧『グリュプス』 | 正面 | 正面の敵に攻撃150%のダメージ | 639 | 994 | 0 | 0 | 186 | 0 | |
R | 蒼燕双斧エリザーク | 正面 | 正面の敵に攻撃140%のダメージ | 576 | 897 | 0 | 0 | 171 | 0 | |
U | 狂戦士の双斧 | 正面 | 正面の敵に攻撃130%のダメージ | 516 | 800 | 0 | 0 | 157 | 0 | |
C | 黒鉄の双斧 | 正面 | 正面の敵に攻撃120%のダメージ | 453 | 703 | 0 | 0 | 144 | 0 |
考察
どのクラス帯においても最高の攻撃倍率を誇る(しかも固定倍率)のため、様々な場面で採用されることになりそう。1巡目でバフを乗せ、2巡目でこのスフィアで攻撃すればほぼBBに匹敵するダメージが見込めそうだ。
タイプ的には単体攻撃BBのユニットとの相性が良いだろう。BBの発動如何にかかわらず敵に与えるダメージが変わらないような性能であるため、コンセプトが明確な編成で使用することで安定感をグッと増すことが出来そうだ。
アンフィスバエナの双晶剣シリーズ
特徴
自分の攻撃と敏捷を上昇させつつ、HP・攻撃・敏捷と満遍なくステータスが上昇するスフィアとなっている。
物理攻撃タイプのスフィアで敏捷が上がりつつ攻撃バフも乗るという便利さが編成の幅を広げてくれそうだ。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | アンフィスバエナの双晶剣 | 正面 | 2ターン、自分の攻撃を25%アップ2ターン、自分の敏捷を10%アップ正面の敵に攻撃120%のダメージ | 519 | 951 | 0 | 225 | 147 | 14 | |
E | 龍翼双刃ランフォルセ | 正面 | 2ターン、自分の攻撃を20%アップ2ターン、自分の敏捷を10%アップ正面の敵に攻撃115%のダメージ | 474 | 863 | 0 | 204 | 134 | 12 | |
R | 両刃ガンダベルンダ | 正面 | 2ターン、自分の攻撃を15%アップ2ターン、自分の敏捷を10%アップ正面の敵に攻撃110%のダメージ | 429 | 783 | 0 | 184 | 121 | 10 | |
U | 疾風の双頭剣 | 正面 | 2ターン、自分の攻撃を10%アップ2ターン、自分の敏捷を10%アップ正面の敵に攻撃105%のダメージ | 387 | 702 | 0 | 165 | 109 | 8 | |
C | 二儀の刃「獄光」 | 正面 | 2ターン、自分の攻撃を5%アップ2ターン、自分の敏捷を10%アップ正面の敵に攻撃100%のダメージ | 342 | 623 | 0 | 146 | 96 | 5 |
考察
まずステータスバランスが良いという点において採用される機会が増えそうだ。
行動時に敏捷が上がるため、熟練プレイヤーならば確定で発動する追い越し戦術というものを想像するかもしれない。
一見敏捷負けしていても、このスフィアで敏捷値が上がることで逆転できる場面もあるのではないだろうか。
少々応用的な使われ方が多くなるかもしれないが、行動順の決定 で解説している内容と合わせて管理人のブログで解説している敏捷戦術の記事も興味があれば読んでみて欲しい。
召喚老の帽子シリーズ
特徴
前述した「天沼矛」シリーズと対比的な性能を持つシリーズとなっている。
最も攻撃が高い敵に対して魔攻で攻撃するスフィアとなっているぞ。
特徴が似ているので同じような使い方を考えても良いかもしれない。
考察
「天沼矛」シリーズと同じように最も攻撃が高い敵をフォーカスするため、似通った使用方法が採用される可能性がある。
一方で、ステータスを比較するとこちらのシリーズはHPが若干増加する点に違いがあり、この点が好みが分かれるポイントになるかもしれない。
なお、Rの時代の帽子はブレフロ総合プロデューサーの高橋英士氏、Cのりんごの帽子はエイリム社広報のかおりんごさんのモチーフスフィアだという点はブレフロの嗜みとして覚えておこうw
刻識の神魔眼シリーズ
特徴
「邪神魂の籠手」シリーズの魔攻版。
雑念を回復しつつ攻撃するスフィアであり同じ特徴をもったシリーズであるといえる。
ただし、現状では雑念付与をするユニットがそれほど多くない点を考慮すると、現時点というよりも将来的に仕様頻度が上がる可能性があるスフィアという評価になるのかもしれない。
考察
「邪神魂の籠手」シリーズはLegendaryクラスの黒闇の真騎神マグルスのように、敵全体に怪我を付与してくるユニットがいるためにその対策としての需要がありそうだが、こちらのシリーズでは同様の敵が現時点では存在しない。
が、マグルスが物理ユニットに対して非常に高い牽制効果を持っているが故に、将来的に魔防版マグルスといえるようなユニットがLLユニットとして登場する可能性は否定できないだろう(LLユニットは2.0以降も販売機会がある可能性がロードマップで示唆されています)
EpicやRareクラスでは、最近では登場機会が減少しているが螺影虚神カフカや煉獄神ベルデッドによる雑念付与に対抗するスフィアとして役立つこともあるだろう。
天響琴ヴォーチェパストシリーズ
特徴
「臥焔連装『刹渦炎』」シリーズと同様に最もダメージを受けている敵をフォーカスするスフィアとなっているが、ステータス面ではかなり違いがあるため、物理と魔攻で使用感に差が出て来そうなスフィアとなっているぞ。
HPは上がらないが魔攻と敏捷が大幅に上昇するため、先手必勝で敵を殲滅するのに向いているだろう。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 天響琴ヴォーチェパスト | HP | 最もダメージを受けている敵に魔攻125%のダメージ | 0 | 0 | 1,041 | 0 | 497 | 16 | |
E | 聖麗弦アルテミュジア | HP | 最もダメージを受けている敵に魔攻120%のダメージ | 0 | 0 | 943 | 0 | 455 | 13 | |
R | 魂叫の六絃琴 | HP | 最もダメージを受けている敵に魔攻115%のダメージ | 0 | 0 | 852 | 0 | 419 | 11 | |
U | 麗律の横笛 | HP | 最もダメージを受けている敵に魔攻110%のダメージ | 0 | 0 | 761 | 0 | 382 | 8 | |
C | 奏響の平手金 | HP | 最もダメージを受けている敵に魔攻105%のダメージ | 0 | 0 | 669 | 0 | 346 | 5 |
考察
「臥焔連装『刹渦炎』」シリーズの考察では敏捷が上がらないことがフォーカスとの相性が良いのではないかと考察したが、こちらのシリーズはかなり敏捷が上がる点に注目したい。
魔攻スフィアは敏捷が高いというこれまでの特徴どおり、かなり高敏捷の編成を組むことが出来るという点が一つの強みになりそうだ。
また、WCCのようなチーム戦において仕留め損ねた敵をまず殲滅するという役回りにも対応できそう。Legendaryでは夜姫神キクリ、Rareでは魔讐獅姫ソニアといった全体攻撃ユニットのピック率が高い環境にあるため、これらのユニットのBB発動が確定した状態で相手を迎え撃つ場合などにはうってつけと言えるだろう。
ただしHPが上昇しないスフィアとなっているため、ユニットの耐久力には注意を払う必要がありそうだ。
麗昏影エルミロシリーズ
特徴
最も防御が高いユニットの防御力を上昇させつつ攻撃するというこれまでにない特徴を持ったスフィアとなっている。
ステータスを見るとHPが若干上昇しつつ、魔攻が大きく上昇するタイプとなっており、防御・魔防も上昇する。耐久力を上げつつ攻撃するタイプであるため、持たせるユニットを考慮する必要がありそうだ。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 麗昏影エルミロ | 正面 | 2ターン、最も防御が高い味方の防御を30%アップ正面の敵に魔攻130%のダメージ | 258 | 0 | 1,021 | 249 | 230 | 0 | |
E | 艶影マーナガルム | 正面 | 2ターン、最も防御が高い味方の防御を25%アップ正面の敵に魔攻125%のダメージ | 237 | 0 | 922 | 228 | 211 | 0 | |
R | 紫怨の天蓋 | 正面 | 2ターン、最も防御が高い味方の防御を20%アップ正面の敵に魔攻120%のダメージ | 216 | 0 | 828 | 209 | 195 | 0 | |
U | 光遮の天蓋 | 正面 | 2ターン、最も防御が高い味方の防御を15%アップ正面の敵に魔攻115%のダメージ | 198 | 0 | 735 | 191 | 179 | 0 | |
C | 透光の天蓋 | 正面 | 2ターン、最も防御が高い味方の防御を10%アップ正面の敵に魔攻110%のダメージ | 180 | 0 | 641 | 172 | 163 | 0 |
考察
敏捷の高いユニットに持たせることで、自軍の挑発ユニットに防御バフをかけて耐久を上げつつ攻撃を仕掛けるというのが分かりやすい使い方になるだろうか。
銀貴臣ヨハンのように挑発ユニットながら自身の魔攻を上げるタイプのBBと組み合わせるのも面白そうだ。ブレヒロ2.0が始まるとBBとステータスを自由に組み合わせることが出来るようになるので、敏捷が高い挑発ユニットを作り上げてこのスフィアを持たせるといった使い方も考えられるのではないだろうか。
紅焔爆裂弾シリーズ
特徴
「翠嵐双斧ククルカン」シリーズの魔攻版。
ステータス構成に若干違いがあるものの、合わせ鏡と言って良いほど同じ特徴を持ったスフィアとなっている。
一番の魅力はやはりスキル倍率の高さだろう。固定倍率であることからダメージのブレもなく、しっかりバフを乗せれば大ダメージを見込むことが出来るぞ。
考察
「翠嵐双斧ククルカン」シリーズと同じような使われ方をするのではないかと思われる。
両シリーズ共に敏捷は上がらず敏捷値による差別化がないため、ユニットそのものの敏捷値を限界まで育成するということが優位性を作るポイントになる可能性が考えられるぞ。
究極魔導通信機シリーズ
特徴
麻痺以外の状態異常をばら撒くことが出来る非常に貴重なスフィアとなっている。
また敏捷がかなり上がる点にも注目したい。相手が動くより先にデバフをばら撒くことで火力を低下させ、戦闘を有利に進めることが出来るだろう。
単純に敏捷が高いことから、創樹神皇ランセルや樹神仙オグロのように最初に行動させたいユニットの敏捷調整用スフィアとしても重宝しそうだ。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 究極魔導通信機 | 攻撃なし | 正面の敵を65%の確率で2ターン、毒、怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、呪い状態にする | 564 | 266 | 269 | 331 | 493 | 23 | |
E | 光速魔導通信機 | 攻撃なし | 正面の敵を55%の確率で2ターン、毒、怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、呪い状態にする | 513 | 243 | 246 | 303 | 443 | 19 | |
R | 支援用魔導通信機 | 攻撃なし | 正面の敵を45%の確率で2ターン、毒、怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、呪い状態にする | 465 | 222 | 225 | 277 | 398 | 16 | |
U | 改良型魔導通信機 | 攻撃なし | 正面の敵を35%の確率で2ターン、毒、怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、呪い状態にする | 417 | 202 | 205 | 250 | 353 | 12 | |
C | 試作型魔導通信機 | 攻撃なし | 正面の敵を25%の確率で2ターン、毒、怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、呪い状態にする | 369 | 181 | 184 | 223 | 309 | 8 |
考察
敏捷が高いスフィアであるため、挑発回復戦術を使用する際に便利なスフィアと言えそうだ。
それだけではなく各種状態異常を撒ける性能も非常に優秀だ。特にレイドバトルのような長期戦が見込まれるPvEで役立つだろう。
レイドバトル攻略のヒント でもご紹介しているとおり、状態異常付与は長期戦における耐久戦術として重宝するのだが、レイドボスは特定の状態異常を無効化してくることが多い。
そのため、これまでは毎回のレイドボスに対応した状態異常を付与するためにスフィアを幅広く持っている必要があった。しかしこのスフィアがあれば麻痺以外の状態異常に対応が可能となるため「一家に一台」レベルの汎用性を秘めていると言えるだろう。
帝龍のイヤリングシリーズ
特徴
最も敏捷が高い味方と低い味方の攻撃BB威力をアップさせるスフィアで攻撃スキルはない。
ステータスはHPがかなり上昇し、魔攻・魔防も上がるという魔攻寄りの性能となっているぞ。
耐久力を維持しつつ味方の火力を上げる役割を果たせるため、どのユニットにバフを乗せてBBを撃つのかということをしっかり狙って編成出来れば大きな戦果を上げることが出来るだろう。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 帝龍のイヤリング | 攻撃なし | 2ターン、最も敏捷が高い味方の攻撃BBの威力を25%アップ2ターン、最も敏捷が低い味方の攻撃BBの威力を25%アップ | 1,836 | 0 | 569 | 0 | 366 | 0 | |
E | 祖竜のイヤリング | 攻撃なし | 2ターン、最も敏捷が高い味方の攻撃BBの威力を20%アップ2ターン、最も敏捷が低い味方の攻撃BBの威力を20%アップ | 1,659 | 0 | 516 | 0 | 334 | 0 | |
R | 神竜のイヤリング | 攻撃なし | 2ターン、最も敏捷が高い味方の攻撃BBの威力を15%アップ2ターン、最も敏捷が低い味方の攻撃BBの威力を15%アップ | 1,497 | 0 | 468 | 0 | 304 | 0 | |
U | 黒竜のイヤリング | 攻撃なし | 2ターン、最も敏捷が高い味方の攻撃BBの威力を10%アップ2ターン、最も敏捷が低い味方の攻撃BBの威力を10%アップ | 1,332 | 0 | 419 | 0 | 275 | 0 | |
C | 覇竜のイヤリング | 攻撃なし | 2ターン、最も敏捷が高い味方の攻撃BBの威力を5%アップ2ターン、最も敏捷が低い味方の攻撃BBの威力を5%アップ | 1,167 | 0 | 371 | 0 | 245 | 0 |
考察
敏捷が高い味方と低い味方の2体の攻撃BB威力をアップさせることが出来るため、編成する際にはしっかりとバフを乗せるユニットを調整する必要がありそうだ。
タイトルマッチで全体攻撃BBを使用する場合には火力を底上げする大きな手段となるぞ。
HPと魔防が上がり耐久力が維持できるという点では「魔界樹の絶兜ユラオブ」シリーズと似ており、挑発ユニットに持たせるというのも選択肢に入るだろう。
魔神の旗印シリーズ
特徴
「魔界樹の絶兜ユラオブ」シリーズの物理版。
ステータスの特徴も似ており、HP・防御・魔防が上がるため一定の耐久力を維持することができるスフィアとなっている。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 魔神の旗印 | 攻撃なし | 3ターン、最も攻撃が高い味方の攻撃BBの威力を30%アップ5ターン、自分の防御を35%アップ | 1,716 | 256 | 0 | 416 | 366 | 0 | |
E | 女神の旗印 | 攻撃なし | 3ターン、最も攻撃が高い味方の攻撃BBの威力を25%アップ5ターン、自分の防御を30%アップ | 1,548 | 232 | 0 | 380 | 334 | 0 | |
R | 聖皇后の旗幟 | 攻撃なし | 3ターン、最も攻撃が高い味方の攻撃BBの威力を20%アップ5ターン、自分の防御を25%アップ | 1,392 | 210 | 0 | 347 | 304 | 0 | |
U | 戦神の旗幟 | 攻撃なし | 3ターン、最も攻撃が高い味方の攻撃BBの威力を15%アップ5ターン、自分の防御を20%アップ | 1,233 | 189 | 0 | 315 | 275 | 0 | |
C | 祝福の旗幟 | 攻撃なし | 3ターン、最も攻撃が高い味方の攻撃BBの威力を10%アップ5ターン、自分の防御を15%アップ | 1,074 | 167 | 0 | 282 | 245 | 0 |
考察
「魔界樹の絶兜ユラオブ」シリーズ、「帝龍のイヤリング」シリーズ、「魔神の旗印」シリーズ、導聖帝剣エステリグの4種を合わせると実に多彩なユニットに攻撃BB威力アップバフを付与することが出来るようになったということを確認しておきたい。
攻撃、魔攻、高敏捷、低敏捷という4パターンで攻撃BB威力バフを乗せることが出来る。
これらのスフィアを組み合わせて使用することで複数のアタッカーの攻撃BB威力を上げることも出来るため、これまでとは違った戦術が構築される可能性もありそうだ。
虹の女神像シリーズ
特徴
初登場となるHP回復をすることが出来るスフィア。
回復量はCommonスフィアでもアートスキルのジェイドブリーズよりも多い。
ステータスはHPが大幅に上昇するため、挑発ユニットに持たせる一つのスフィアとして使う機会が多くなるだろう。
レア度 | 名前 | 画像 | フォーカス | スキル | HP | 攻撃 | 魔攻 | 防御 | 魔防 | 敏捷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 虹の女神像 | 攻撃なし | 自分のHPを2200~2500回復する自分の毒、病気状態を回復する | 3,180 | 0 | 205 | 265 | 0 | 0 | |
E | 誓いの女神像 | 攻撃なし | 自分のHPを1800~2200回復する自分の毒、病気状態を回復する | 2,883 | 0 | 185 | 241 | 0 | 0 | |
R | ファルバナの像 | 攻撃なし | 自分のHPを1500~1800回復する自分の毒、病気状態を回復する | 2,610 | 0 | 166 | 219 | 0 | 0 | |
U | 女神の像 | 攻撃なし | 自分のHPを1200~1500回復する自分の毒、病気状態を回復する | 2,340 | 0 | 148 | 197 | 0 | 0 | |
C | 天使の像 | 攻撃なし | 自分のHPを1000~1200回復する自分の毒、病気状態を回復する | 2,067 | 0 | 129 | 174 | 0 | 0 |
考察
防御バフは付かないものの、HP上昇量が大きくHPもそこそこ回復するため「あと一発耐えれば」という部分を一押しできる可能性があると考えられる。
攻撃スキルがなく回復対象は自分のみであることから、現状では基本的に挑発ユニットに持たせるタイプのスフィアと考えて差し支えないだろう。