レアのチャンピオンとしてエピックのランクマッチに参加して
第2回目のランクマッチはエピックに参加しました。
ランクマッチレアのチャンピオンとしてどの部分が通じて、どの部分が通じなかったのか、そしてレアとエピックの違いと解説します。
浜野の基本編成
さすがにスフィアはエピックのものが必要なのと、挑発ユニットが耐えれないのはマズいので、そこはしっかり用意しました。
と、いってもスフィアがありあわせのもので揃えてます。
最初はソロスをEX強化+5で配置していましたが、いまいちな感じだったので+10まであげて、ある程度安定したので、これでいくことにしました。
レアのカンストが通用するのはエピックのEX強化+5あたりまで
4月の中旬くらいからランクマッチの上位の人がエピックユニットのEX強化を+7以上にしてきました。
ここらへんくらいから上位にまともにやって勝てなくなってきました。
原因はレアユニットのスフィアでのバフをしていない状態のBBで与えるダメージが5800くらいで、ルビィで25%の攻撃バフをスフィアで乗せたのが7700くらい。
それに対して、クレリアやグリフのBBでバフをのせた後のスフィアでの攻撃で6200から7000のダメージを与えてくるようになったのです。
ちなみに私のルビィはEX強化+20で攻撃に関してはほぼ完璧に特性強化をしている状態です、こうなるとやっぱりレアで正面から殴り合っては勝てないです。
エル・リュード
今回のエピックのランクマッチで忘れてはいけないのは幻異霊冠エル・リュードという新スフィアの実装です。
2ターン自分の魔攻を25%アップ、3ターン自分の魔防を25%アップ、正面の敵に魔攻125%のダメージでレベル90まで上げるとHP1459、攻撃96、魔攻777が上がります。
既存のスフィアと比べて、魔攻のバフが乗る上にHPも底上げされるので今後は主力となるスフィアだと思います。
エピックの四天王と呼ばれる4人(ゆるふわこたろうさん、suiさん、みぞさん、fenさん)はクレリアにエル・リュードを持たせて、BB後の殲滅力を上げてましたね。
私もクルトに持たせて、最終決戦に臨みました。
後述しますが、けっこうエル・リュードとエステリグの相性はいい感じでしたね。
浜野和嘉最終決戦編成
レアのユニットの限界がわかったので、レアとエピックの融合での勝利を目指しました。
事前に準備していましたが、実際にやろうとしてたことがうまくいかなったので、パターン2ということで以下のような感じで行きました。
狙いとしてはソロスで1ターン守りつつ2枚目の盾でクレリアとグリフのBBを耐えきるという編成です。
実はここで問題が発生しました。
うまくメタルゴッドの玩具使えないような防御編成になってしまいました。
そういう細かい調整を失敗したのが今回の敗因なんですけどね。
最終局面でかなり活躍したのがエル・リュードとエステリグを装備したクルトです。BBが不発の場合でもエル・リュードでの攻撃でBBに近いダメージを保てたので、魔攻ユニットのBBにエル・リュードとエステリグはひとつの形になるかもしれませんね。
ランクマッチ上位の防御編成
最終局面でも上位の防御編成は前期と変わらなかったように思えます。
変わったのは、エル・リュードを装備したクレリアが出てきたのと、サモンガーディアンの魔攻ユニットがたまに出てきたくらいです。
最終局面になってこの編成の強さがわかったんですが、実はクレリアとグリフのBBの攻撃力がすごく高いので、アタッカーユニットで耐えるのがきついんですよね(大体8000くらいのダメージ)。
なので、クレリアとグリフのBBは絶対挑発ユニットで吸収させる必要があって、それは2枚目の挑発ユニットの役目となります。
なので、高速ユニットで1枚目の壁ユニットの防御力を上げて、先に相手の壁ユニットを倒すっていう戦略が有効になってくるんだなって思いました(うまくいけば2枚目の壁が残る可能性もある)。
そこはレアとは違うところですね。
レアの場合は最初にBBを発動したいので、1枚目の壁ユニットのほうを弱くしてたので、高速ユニットを用意してませんでした。
スフィアの強さによって攻撃力等が上乗せされているので、そこらへんの戦略も変わってくるんでしょうね。
来期にむけて
サモンガーディアンがお勧めとかいうツイートが出てますが、けっこうステータスの厳選が大変そうだなってイメージです。
いずれにしてもバフをのせてからの勝負ってことには変わりなさそうな感じです。
サモンガーディアン×2なら、クレリアでなくて、リメラでもいけるなって思うので、けっこう編成の幅が広がりそうですね。
私は別の可能性を探ってみます。
また面白そうな形になってきたら、ブログかこちらで報告します。
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